セックスだけの関係の友達、それがセックスフレンドです。通称、セフレと言われている関係性ですが、ほとんど都市伝説だ、と思われている方もいるでしょう。
しかし、さまざまなアンケートの回答結果を見ると、セフレがいる、という方は2割以上をマークしており、実は身近になってきている、と言われています。
さらに男性だけでなく、女性もセフレが欲しいと思っているというデータも…。ここでは、セフレが欲しいと思う理由、さらにセフレの作り方を紹介していきます。
男性も女性もセフレが欲しい？
セフレとは、特定のパートナーとの恋愛関係、夫婦関係ではなく、セックスをするためだけ関係性の友人のことです。
セフレというと、男性が性欲を満たすだけの間柄だと思われる方も多いでしょう。
しかし、一定数の女性も“セフレが欲しい”と望んでおり、実際に女性からアプローチを行う、ということも多々あるのです。男性の場合、パートナーとはできないようなプレイをしたいとか、暇な時の性欲のはけ口とか、違うタイプの女性とのセックスとか、こういった理由でセフレが欲しいと考えています。
一方、女性の場合は、寂しい心を埋めたいとか、一人エッチでは物足りない、イケメンを見た時、ムラムラした時など、パッとエッチができる相手を望んでいるようです。
セフレは、男性だけが求める間柄ではなく、女性も共に求めている関係性なのです。
これで簡単！セフレの作り方20個
ここからは、男性、女性問わず「セフレが欲しい！」と、思っている人のためにセフレの作り方を20個紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
■1.出会い系サイトを利用する
セフレを探す最も手軽でリアルな方法は、「出会い系サイト」を利用する、ということです。出会い系サイトというと、なかなか出会えない、というイメージがある方も多いのですが、評判の良いサイトを利用すればセフレと出会える確立は格段に上がります。
特におすすめなのが、「ハッピーメール」です。ハッピーメールは、さまざまな年代の女性がおり、友達、恋人、結婚相手、そしてセフレを求めている人など自分の目的に会った異性と出会いやすいサイトとなっています。
使い方はとても簡単で、登録したのちプロフィールを充実させ、ポイントを購入して気になる女性にメールを送ったり掲示板に投稿するだけです。
あとは、女の子からの連絡を待つ、女性であれば男性からのアプローチを吟味し、返信を行う。それだけです。ハッピーメールでセフレを作るコツとしては、プロフィールにしっかりとセフレが欲しい、ということを明記しておくことでしょう。
普通の出会い目的と言っているのに、メールの中でセフレが欲しいとやり取りすると、相手に引かれてしまいます。
逆に、こういったプロフにしておくことで、セフレを探している人たちから検索が引っかかったりするため、時間をかけずに大人の関係を築くことができるのです。実際に会えたら、余計な場所に行ったり来たりせずにホテルへ向かいましょう。シンプルにセックスだけを求める、これがセフレを作るためのコツとなります。
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■2.会員制バーへ出かける
セフレを作りたい場合、出会い系サイトでお伝えしたように、エロい関係を築きたいと思っている、そういった男女が集う場所を訪れなければなりません。
セフレが欲しい、と考えている男女が集う場所の代表格は、会員制のバーです。
会員制というとセレブ向けだと思われますが、ハプニングバーのことです。ハプニングバーは、大人の会話を楽しみたい、そしてOKなお店ということで出入りすることができる場所です。
中には、その場で…ということもあるからハプニングバーと呼ばれるのですが、こういったところで知り合いになる異性は、セフレになりやすいと言えます。
ある程度、セックスに寛容であり、快楽を求めているという人でないと、セックスに持ち込むことも難しいはずです。話をしてみて、気が合う、身体の相性が良さそう、という人をセフレとして誘ってみると良いのではないでしょうか。
■3.近所の居酒屋でセフレを探す
居酒屋、バーなど、お酒が提供される場所でセフレを探すのは定番です。男性であれば、女性一人でしっぽりと飲んでいる時に声をかけたり、女性であれば声をかけたら人と行きずりで…というところでしょうか。
実は、居酒屋やバーでセフレを探す場合、ある程度近所の方が作りやすいと言われています。
普通、知っている人たちがいるかもとか、どこかで繋がるかも、など気にしてしまいます。しかし、男女が仲良くなるポイントとすれば、共通点が多い方が優位です。
同じ地域に住んでいれば、土地やお店、さらに何か共通の話題も出やすいでしょう。また、盛り上がった時に「うちでもうちょっと飲む」と、言った感じで相手を誘うハードルが下がります。こういった共通点を持つと、距離感が近くなり、セフレになりやすいわけです。
■4.相席居酒屋
近年、男女で仲良く飲みたい、という人たちをサポートする相席居酒屋なるものがトレンドとなっています。相席居酒屋は、基本的に女性が無料、または格安な価格で入店できるため、男性としても出会える確立は高くなるわけです。
相席居酒屋には、少し冒険したいという人たちも訪れます。会話の中で、やや下ネタを言っても楽しめるようであれば、そこからセックスへ流れ込ませる、ということもできるかもしれません。
■5.仕事先の人間とセフレになる
仕事先の人とセフレになんか、絶対なれない。こう思っている人は少なくはありません。毎日のように顔を合わせ、さらには仕事仲間となれば、トラブルになった時に大変なことになります。
しかし、それを逆手に取ると最もセフレが作りやすい関係性、と考えることもできます。
例えば、女性が部下で男性が上司だっとしましょう。相談事などを個別にしているなかで、二人で飲みに行ったりする間柄になるかもしれません。そんな時、女性は当然男性が目上で尊敬できる上司であれば素敵に見えますし、男性も頼ってくれる女性が可愛ければ抱きたいと、願います。
社会人になり、相手がパートナーで無いのであれば、社会性に注意して外では上司と部下、という関係性をキープするものです。
この秘密の関係性がまた二人を燃上がらせてしまい、セフレという関係性をキープしやすくしているのです。それは、アルバイト先などでも同様であり、表の顔と裏の顔、というの使い分けやすい間柄であればあるほど、セフレを作りやすいわけです。
■6.大規模過ぎないクラブイベント
セフレが欲しいのであれば、定番がクラブでナンパ。
きらびやかな雰囲気の中、美味しいお酒と最高の音楽でテンションがマックスになっているところに声をかけ、そのままホテルへ。
しかし、ここで注意しなければならないのが、大規模なイベントや有名なDJが集まるビッグイベントではないイベント、という部分です。大規模なイベントや有名DJの集まるイベントは、真剣にクラブイベントを楽しみにきている層が多くなるからです。
ちゃんと音楽を聞きにきた、という人が多い場合、ナンパしにくい雰囲気になり、仲良くなれてもセックスの関係性までは発展しないと考えられます。おすすめなのが、中規模のイベントです。
中規模なイベントであれば、ただ遊びにきた、という遊び人が集まります。こういった人たちは、この空間が好きなだけですので、踊り狂うというよりは、ナンパをしたり、待っていたりする人が多いのです。
よくこの場所には来るのか、このイベントについて詳しく知りたいなど、初心者を気取って相手に話しかけるとハードルが下がるでしょう。ボディタッチを増やしていき、目を見つめ合い、相手がその気になったのであればホテルへ向かい、その関係性を続けていけば良いでしょう。
■7.地方のバーへ行く
近所の居酒屋やバーの方がセフレをつくりやすい、ということをお伝えしました。しかし、今度は逆に思い切り離れた場所というのもチャンスがあります。
互いに全く知らない、そして滅多に会えない、という関係性が気持ちを盛り上げます。
例えば、おすすめなのが地方のバーです。出張でも、旅行でも何でも良いのですが、宿泊しているホテルから近い場所のバーなどを訪れてみましょう。そこで、別の場所から来たということを伝えます。
この時、できるだけ謙虚に振る舞うことが重要です。そして、気になる異性とアイコンタクトで合図しながら、お酒を楽しみます。
終電では帰れないような深い時間であれば、ある程度はチャンスがありますし、別のバーも行ってみたいなど誘い、結果ホテルへと行くという流れが理想です。そこから、セフレなれるよう、連絡を取り合うとよいでしょう。
■8.趣味を通じた飲み会
以前から、ネットの友達募集掲示板などで盛んに行われていますが、趣味を通じたコミュニティは友人ができやすく、恋愛関係にも発展しやすいと言われています。
その理由としては、同じ趣味を相手が持っているだけで、「理解されている」と、思い込むからです。友人になるにも、パートナーになるにも、セフレになるにも、まずは相手に自己開示を行い承認される必要性があります。
趣味を通じた集まりなどであれば、人間性の違いはあれど、ある程度は同様の趣味を持っているため、近しい関係性になりやすい、と考えられるのです。
何らかのキッカケで気になった異性と飲みに出かけ、そこで口説き落としてセックスへ持ち込む必要があります。仕事先でセフレを作る方法と同様、こちらも外では趣味を通じた友達となるわけですので、セックスフレンドとして長く付き合っていける可能性があるわけです。
■9.相手の職業で選ぶ
セフレが欲しい人におすすめなのが職業別でセフレになってくれるか、否かを判断する方法です。
例えば、看護士や保育士などは異性との出会いが無く、男性に飢えていると言われています。また、人間の排泄物などを取り扱うこともあるため、あまり性的な部分には抵抗が無い女性が多くいます。
男性に関しても、消防士や力仕事などをする方は、常に危険を感じながら仕事をしているため、子孫を残したいという意識が強く、セックス好きということが言われています。こういった人たちが集まるパーティーなどが開催された場合、積極的に参加すると良いかもしれませんね。
■10.一人暮らししたばかりの人
4月、9月など、何らかの節目に、生活スタイルが変わる方も多くいます。特に、実家を出て一人暮らしをした人、地方から出てきて一人暮らしをしている人などが増える時期は狙い目です。
立ち飲み屋など、手軽に隣の方に話しかけられるシチュエーションでそれを導きだすと良いでしょう。
さほど、警戒されていないようであれば、相手に連絡先を渡していつでも飲もうと言ってあげてください。一人暮らしは心細く、案外暇です。そんな時、相手になってくれる人には心を開きやすく、セフレに持ち込める可能性が高くなるのです。
■11.以前付き合っていた人とセックス
セフレになる人たちの多くは、以前恋人関係だった、というパターンが案外多いと言われています。
その理由は、すでに何度もセックスをしていること、さらに互いに本気で好きになったことがある相手なので、身体を重ね合うことに抵抗が無い、というからです。
ただし、別れてからいきなりセックスをする、というのはどちらかの気持ちが残っている可能性もあるので、セフレになりくいようです。そのため、相手にも恋人がいたり、長期間会っていない、という状態からセックスをした方が良いでしょう。
やり方としては、昔話にはなを咲かせ、たまには愚痴を聞き合う相手として出会い、セックスも加えるということになります。一度別れている分、ヨリを戻すことはないと割り切った関係性なので長続きするかもしれません。
■12.平日の日中に集まる習い事
自分を磨くために通う習い事ですが、中には友達づくり、恋人づくりに利用しようとしている人たちも少なくありません。
ほかに出会いが無い方は、こういった文化的活動を行い、気の会う人を探したいと思っています。
仮にセフレを探すのであれば、平日日中の人妻さん、不定期な仕事をする男性が集まる会が良いでしょう。平日日中は、人目につきにくく、さらには時間が取りやすいのでセフレを探すにはぴったりです。
人妻、逆に奥さんがいる男性であっても、日中であれば相手がいない時間帯も多く、意気投合してお茶をしているうちに身体を重ね合う…という流れも珍しくないのです。
■13.定期的なホームパーティー
規模が大きくなくても、定期的なホームパーティーを開くのもセフレを見つける方法となります。
ホームパーティーの場合、クラブや夜のイベントなどに比べてハードルが低いですし、友人が知り合いを連れてきてくれるので一石二鳥です。参加直ぐ側、開く側でもいいのですが、お酒も軽く入れてラフな感じで行うと、仲良くなりやすいでしょう。
気になった人がいたら、できるだけ二人きりになる時間を作ります。主催者側であれば、自宅にすでに足を踏み込んでもらっているので、相手を呼び出すハードルが下がります。
■14.異性と定期イベントを開催する
ホームパーティーは一人や家族の企画ですが、セフレを作るためであれば、異性と二人でイベントを定期イベントを企画するのも良いでしょう。イベント内容は、音楽系でもキャンプ系でも、自宅でまったり系でも何でも構いません。
まず、セフレを作るためには、確実に異性と二人きりになる必要があります。そして、頻繁に会って相手を信頼させるという部分も重要です。
それが、ただの友人であっても、二人で協力し合い、互いの家を行き来するような間柄になれば距離は確実に縮まります。何らかのきっかけで身体を重ね合うことになった場合、そこからセフレになりやすくなります。良い意味で、セックスだけの間柄、となれば大変便利です。
■15.会員制掲示板を使う
どうしても、周囲に仲間がいないという方であれば、会員制の掲示板を使ってセックスイベントに参加する、ということをおすすめします。
世の中には、会員制の掲示板が存在しており、そこではスワッピングや乱交パーティーなどのイベントが開催されていると言われています。
危険度が高いですが、セックスに興味のある異性と出会えるため、セフレを作るとしたらハードルは低めです。それなりのリスクもあるので注意が必要ですが、挑戦する価値はあるでしょう。
■16.同窓会へ参加する
セフレを作る場合、見知らぬ人たちの中から探し出すのが一般的でしょう。しかし、元恋人の方が気心知れていることからセフレにしやすい傾向もあります。そのため、比較的成功率が高いが同窓会と言われています。
もちろん、同窓会は久しぶりに会うわけですから、それなりのスペックでなければなりません。子どもの頃とのギャップを良い意味で感じさせれば、相手が心を許す可能性が高くなります。
バレないように、別の日にこっそり会うなり、抜け出すなり、一度セックスをしてみて、定期的に出会えるような間柄になるかを確認しましょう。
■17.悩み相談相手をセフレにする
セフレを作りたい場合、悩みを普段吐露し続けている異性でもいいでしょう。
仕事の悩み、恋愛の悩み、なにかがあったら相談する相手を見つけておくと、時と場合によってはセックスをしてしまうこともあります。
相手は、「大変で可哀想だ」と、ハードルを下げているので、多少の冒険も許してくれる可能性があります。一度セックスをしてしまえば、その度にセフレとなり、相手も性欲のはけ口として利用してくれるかもしれません。
■18.ホストやキャバクラ
どうしても、セフレが欲しい。という方で、お金に糸目をつけない覚悟があるのであれば、キャバクラやホストという手もあるでしょう。
ただし、NO.1のような人に入れ込むと遊ばれるだけですので、あまり人気が無いけど、自分は気に入っている、という人を見つけると成功率は高まります。
相手も、「こんな自分に入れ込んでくれて嬉しい」と、思い心のハードルが下がるのでセックスできる可能性は高まります。お金は多少、かかってしまうのですが余裕がある方はチャレンジしてもいいでしょう。
■19.宅飲みでの合コン
合コンと言えば、飲食店での飲み会を想定します。しかし、飲食店での合コンはセフレを作りにくく、お持ち帰りできる人も極僅かです。実は、宅飲み合コンの場合はセフレを探しやすい、と言われています。
まず、自宅に来るということでハードルが下がっていることと、眠くなったら最悪寝る場所があるからです。
ラフなスタイルで飲めますし、男性にとっては密室に女性がいる、ということで多少はそれを期待しやすくなります。
双方、セックスに関心がある状態での飲み会は、そのままセックスになりやすく、さらに自宅に招くことで次回も期待できる、というわけです。
■20.旅先で見つける
旅先でセフレを見つける、というのも可能性とすればあります。できれば、沖縄などのリゾート地で、自分と同じような旅行者を飲食店でナンパすると良いでしょう。
リゾート地に行った場合、この日ばかりはハジけたいという思いがある人が多く、一夜の関係も旅の思い出として残しておきたい、と考えるのです。連絡先を交換できれば、たまに出会えるセフレになる可能性もあるので、旅行とはいえ気を抜かずにいた方が良いでしょう。
セフレ関係になるための注意点3つ
最後に、セフレ関係になるための注意点を3つ紹介します。
■1.恋人関係には発展してはいけない
セフレが欲しい、と思ってセフレを作ったら相手を好きになってしまった。セックスをしてるわけですから、相手を好きになることは十分考えられます。
しかし、セフレはあくまで恋人ではなく、セックスだけをする友人です。どちらかに、恋愛感情が生まれるとより求めてしまうため、相手が引いていってしまうことがあります。この点には注意が必要です。
■2.周囲にバラさない
セフレがいた、というのは男性はもちろん、女性にとっては世間的にダメージが大きな情報です。例えば、知り合いの誰かと繋がっているセフレを作った時、ペラペラとさまざまな人に喋れば、いつか必ずどこかで漏れます。
特に、会社内の人間同士だった場合、立場的に最悪クビになることも考えられるのです。くれぐれも、秘密の関係だけは守るべきでしょう。
■3.避妊や病気対策は徹底する
セフレとはセックスをします。そのため、妊娠、または性病などのリスクが高まることは誰にでも理解できることです。
さらに、数人セフレがいるのであれば、尚更注意です。特に、女性は本来のパートナーがいた場合、もしものことがあると人生が破綻する可能性すら潜んでいます。
セックスだけの相手だからこそ、責任を取れないのであれば、徹底してこういった部分には注意してほしいですね。
まとめ
ここでは、セフレが欲しい、と思っている男女に向けてセフレの作り方を紹介してきました。セフレが欲しい、と思ってもそう簡単にはできないのが現実。
しかし、セフレを作りたいと思っている人は多く、あとはシチュエーションときっかけだけなのです。セフレが欲しい、と思い悩んでいる方は、今回の記事を参考にしてぜひ素敵なセフレを見つけてみてください。
