私有地に許可なくはいること、公共の場での露出や不適切な行為は犯罪です。法律に違反する行為を決して行わないこと、適切なマナーと法律に従い、正しい知識をもつことが重要です。
部屋のベッドや布団の上ではなく、屋外でセックスを楽しむ“野外セックス”。一度や二度、体験したことがある方も少なくないでしょう。
屋外特有のスリリングなシチュエーションで行うセックスだけあり、男性女性問わず“興奮モノ”として人気が高い行為として認識されています。さて、そんな野外セックスですが、そもそもどんな行為なのでしょうか。
さらに、屋外といってもさまざまな場所があるため、どんなところでセックスをすれば楽しめるのでしょうか。ここでは、屋外セックスについて解説していきたいと思います。
野外セックスとは?
野外セックスとは、その名の通り“屋外で行うセックス”のことです。
屋内の場合、一般的にベッドや布団の上で行いますが、屋外セックスは特に指定場所はなく、屋外であれば自由にセックスを行います。また、自宅や料金を支払って宿泊したホテル内で行うセックスはどこでセックスしても屋内セックスになりますが、それ以外の屋外であれば、公共施設などの建物の中でも屋外セックスと呼ばれるようです。
そのため、後述する車内でのセックスも屋外セックスのひとつとなり、屋根があるから、密室だから“屋内”というわけではないことを確認しておきましょう。
“自宅やホテルなど、安心してセックスできる場所以外で行う性的行為”。屋外セックスとは何なのか、と考えるのであれば前述した定義を理解しておいてください。
野外セックスが興奮する理由
冒頭、野外セックスは“興奮モノ”とお伝えしました。確かに、イメージとしては野外セックス=興奮という構図が成り立ちますが、なぜそのような気分になるのでしょうか。
まず、野外セックスは、屋外というシチュエーションなため、“いけないことをしている”という意識で行為に及ぶことになります。後述しますが、野外セックスはわいせつ罪に問われる可能性があるため、犯罪スレスレの行為でもあります。
さらに、場所によっては不法侵入に問われることもあるなど、誰かに見つからないか?という不安がプラスされます。性的行為を行うドキドキ感と、見つかるかもしれないというドキドキ感がプラスされるので、興奮していると錯覚するのです。
また、女性であれば恥ずかしいとか、こんな場所で犯されている…というような、複雑な気持ちが交錯し、それが興奮に繋がると考えられます。
男性としても、ゆっくりセックスできる環境ではないので、楽しみながらも、早くフィニッシュに向かわないといけないと、息が切れるスピーディーなセックスをしなければなりません。
不安、興奮、快楽。さまざまな感情がミックスされる(全身の神経を研ぎすませる)ため、野外セックスは興奮すると考えられるのです。
野外セックスおすすめスポット30選
ここからは、野外セックスにおすすめのスポットをいくつか紹介していきます。ただし、基本的に野外セックスは公然わいせつ罪などに問われることがあります。
場所によっては不法侵入にもなりますので、注意して行うことを前提としてチェックしてみてください。
■①公園の草かげ
野外セックスの定番スポットと言えば、公園でしょう。特に人目につきにくい、草かげでのセックスがおすすめです。
公園は、不特定多数の人たちが行き来する場所ですし、子どもからお年寄りまで訪れる、その街の平和の象徴とも言えるスポットです。
そんなところで、まさかペニスを挿入する、されると思うだけで興奮してくる方もいるのではないでしょうか。人気が無い時間帯をしっかりと狙い、木などにしがみついてバックから挿入しましょう。かなり草が生い茂っているのであれば、正常位も可能です。
ただし、服が汚れたり虫が発生したりするので、100円均一で売っているレジャーシートなどを用意して敷くと安心でしょう。
ただし、野外セックスが目撃できる公園として有名な場所の場合、夜間ウロウロしている方もいたりします。盗撮されるとか、襲撃されるとか、危険な目に遭うので注意してください。
コツとしては、ほとんど人通りの無い見知らぬ街の公園などを探し出し、こっそり野外セックスできるように準備しておきましょう。
■②マイカー内でセックス
前述したように、自宅やホテル以外で行うセックス以外であれば、野外セックスとして定義できます。そのため、マイカーの中でのセックス…つまり、カーセックスも野外セックスとなります。
カーセックスは、かなり狭い場所なので密着度も高まりますし、熱気がこもるため大興奮します。さらに、女性にとっては車内なら外部から見えにくいため、完全な屋外に比べると安心してセックスを行うことができます。
ある程度、声を出すこともできますし、自由度は低いですが、車両の大きさによっては体位もさまざま楽しめます。
ただし、あまりにギシギシ揺れていると、車内セックスをしていることがバレてしまうので、あくまで野外セックスという意識を忘れずにセックスをしてください。
■③カラオケルーム
自宅以外の場所で行うセックスであえば、カラオケルームでの行為も野外セックスに当たります。
ソファが用意されており、さらに薄暗く、防音設備が整っているシチュエーションは、なかなかありません。密室ですが、多少は広いため自由な体位が楽しめ、喘ぎ声も出せるので興奮度が高いセックスができることでしょう。
さらに、場所によってはドア部分がガラス仕様になっているので、誰かに見られてしまうかもしれない、店員が入ってくるかもしれない。こんなスリリングなシチュエーションでのセックスですので、より興奮度が高まるのです。
ただし、必ずチェックしたいのが防犯カメラの位置や有無。大手カラオケルームの場合、全室監視カメラで警備されており、スタッフルームに丸見えですので、最大限注意は必要になるでしょう。
■④海水浴場
屋外セックスが捗る季節と言えば、夏です。陽気も良く、開放的な気分になるため海水浴にでかける方も多いでしょう。海水浴場は、シーズンによって大勢の方で賑わうので屋外セックスには不向きと思われていますが、海の中で挿入したり、ペッティングすることは可能です。
さらに、ビーチから離れた岩場の影などであれば人通りもほとんどなく、砂地ですので安心して挿入することも可能です。
そもそも、水着でうろつくことができるので、ビキニの下部分をズラすだけでペニスを挿入できます。男性的には、周囲に水着の女性も多くいますし、基本的にムラムラしてしまう環境ですので、そのシチュエーションでセックスできるとより興奮します。
もちろん、夏場はほかにも同じようなことを考えているカップルがいたりするので、鉢合わせにならぬように注意してセックスしましょう。
■⑤人気の無い階段の踊り場
人気の商業施設やビルなど、普段人の行き来が多い場所では厳しいですが、ほとんど人が通らないさびれた施設の非常階段は野外セックススポットとして人気です。
階段自体でセックスをするのはテクニックが必要なので、無難にセックスしたい方は踊り場での挿入がおすすめです。互いに裸の場合は問題ですが、服をある程度身につけていれば、風景を見ているようにしか見えません。
また、手すりもついている場合がほとんどなので、安心してバックセックスもできるでしょう。いつ人が通るかわからないというシチュエーションに加え、場所によっては眺めが良い場合もあり、屋内では味わえない興奮度が高いセックスが楽しめます。
■⑥駐車場
カーセックスの流れで駐車場を選ぶ方が多いですが、駐車場自体で屋外セックスを楽しむこともできるのでおすすめです。
夜中まで電灯が煌煌と輝くコンビニの駐車場は危険ですが、大型スーパーやショッピングセンターであれば、夜間は人通りが無くなる上に死角もできるのでセックスしやすい環境です。
柱やブロック塀があるところに寄りかかれますし、パンパンとピストンする音が響くところも興奮度を高めます。基本的に正常位など、寝転んで行う行為は難しいですが、野性的なバックセックスや片足をあげたセックス、見つめ合う立ちセックスなどは可能です。
機動性が高い体位ですので、何かあった時の逃げ道も確保できているとより安心して行為に及ぶことができるでしょう。
■⑦スーパーの屋上
スーパーマーケットは無駄に広いスペースがあるので、野外セックスをするにはもってこいのスポットです。その中でも、特に人気が高いのが屋上です。
屋上は駐車場になっていることが多いですが、 死角やベンチなども用意されているので、夜間人通りが少ない時間に侵入できれば、思う存分にセックスをすることができます。
当然、眺めも良いですし、柵に手をかけながらバックセックスを楽しめば、ロマンチックな一時を過ごすこともできるでしょう。
ただし、屋上などの施設は、警備員が定期的にチェックしにきたり、ほかのカップルが夜景を眺めにきたりするので、比較的見つかる確率が高いと言えます。
春や夏といった季節よりも、寒い冬場の方が安心してセックスすることができるかもしれません。もちろん、風邪には注意すべきでしょう。
■⑧屋外トイレ
屋外セックスの定番スポットして人気が高いのが、屋外のトイレです。公園であったり、商業施設のトイレ、公衆トイレなど、さまざまな場所でセックスを行うことができます。
障害者用のトイレなど、完全に外から開けることができる広めの密室もおすすめですが、30分以上放置していると勝手にドアが開く仕組みになっているので、注意しないと行為中にドアが開いてしまいます。
また、男性が女性用のトイレに入って行為を行っていた場合、バレたら犯罪に問われることもあるので注意が必要です。かなり利用者が少ないトイレであることや、人感センサーで明るくなったり、暗くなったりするトイレであれば、人が入ってきたことがわかるので安心です。
となりの個室に人がいる、ということでじっと挿入して待っている時に興奮度が高まることでしょう。
■⑧橋の下
川が流れている地域の場合、橋が必ずかかっています。川の下に降りれるのであれば、その橋の下部分は死角になりやすいので、屋外セックスをするには最適な場所と言えるでしょう。
あまり、川のある下側に人が降りてこないような場所であれば、人の行き来もほとんどありませんし、橋の下は暗いのでパッとみ、カップルがセックスしているとはわかりません。橋の上を車が通る緊張感にコンクリートのひんやりとした空気感、屋外セックスをしているという背徳感など、さまざまな感情をミックスして味わうことができます。
ただし、警察官などが見回っている地域もあるため、あまり声を出したりすると、懐中電灯でスポットライトを浴びることになり、大変なことになる可能性もあります。あくまで、目立たなくても声は抑え、控えめなプレイを心掛けましょう。
■⑨漫画喫茶
漫画喫茶、インターネットカフェなど、24時間個室にこもって自由な時間を楽しめる施設が増加しました。基本的に漫画喫茶内で性行為を行うのは違法ですが、カップルシートが用意されていたりするので、上手に使えば屋外セックスを楽しむことができます。
カラオケ同様、監視カメラがつけられている場合もあったり、スタッフがグルグルと見回りをしたりしていることもあるなど、その店鋪の情報についてはしっかりと確認してから来店するようにします。
カップルシートで、互いに裸になったり、正常位で声を出せば当然バレてしまうのでやめましょうバレにくい方法としては、男性が後ろの壁によりかかり脚を伸ばした状態で、女性がその上に乗って抱っこされているようなスタイルでPCを見ているシチュエーションがおすすめです。
女性側がスカートであれば、衣類を脱がずとも男性器を挿入することができます。
多少、動くこともありますが、ゆっくりしていれば、また違う快楽を味わうことができるでしょう。
■⑩神社仏閣
お寺や神社など、神社仏閣はお参りをするため、身を清めるためなどに利用する場所です。そのため、そんな場所で性行為を行うなんてもってのほかだ、と思われるかもしれません。
しかし、場所によっては雑木林になっていたり、境内に自由に入れたり、あまり普段は神主やお坊さんが出てこないような、人気の無い寺院も少なくありません。
その場合、日中でも参拝者が少なく夜間になればほとんどいないことも、よくある話です。茂みに隠れて挿入可能ですし、神に背いてまでセックスをしたいという、肉欲がある自分に興奮度が高まるのではないでしょうか。
■⑪遊園地
休日など、数多くの家族連れで賑わう遊園地。どこもかしこも来場客で賑わっているスポットなので、セックスをするなんてあり得ない、と思われがちです。
しかし、田舎のさびれた平日の遊園地はほとんど人がおらず、死角も多いため屋外セックスをすることが可能です。トイレはもちろん、人通りがほとんどないアトラクションの裏側など、長時間は難しいですが、スリルを味わいながら行為に及べます。
子どもにとっては夢の場所で、ペニスが挿入されている、というシチュエーションに女性も興奮するでしょう。
■⑫プール
海水浴場でも紹介しましたが、広めのプールで屋外セックスをする方も少なくありません。プールの場合、衛生的にも安心ですし、浮き輪を使って男性が女性を後ろから抱きかかえても不自然ではありません。浮き輪から女性は上半身を出し、男性は女性を抱きかかえながら勃起ペニスを挿入。
水中をわざわざ覗きに来る人もいませんし、ほかのカップルも多くいれば、バレにくいところも魅力です。仮に、射精してもすぐに洗い流せますし、プールというシチュエーションに男性も大興奮できるはずです。
■⑬学校内
学生の方、または学校に入ることができる特殊な方であれば、校内での屋外セックスも興奮度を高めるのでおすすめです。
学生同士であれば、体育館の裏や鍵がかけられる部室、さらにほとんど使用されていないフロアのトイレなどがおすすめです。放課後など、人気のいなくなった教室でセックスをしたり、授業をサボってセックスをする方などもいるようです。
もちろん、見回りの先生などに見つかったら大事になりますし、リスクが高いことは言うまでもありません。さらに、学生でなければ不法侵入にも繋がります。そのリスクが興奮度を高めますが、ほどほどにしておくことをおすすめします。
■⑭誰もいない野球場など
野球場やサッカー場、陸上競技場など、地方にいくと自由に侵入できるこれらの施設がある場合があります。夜中など、簡単に忍び込めてしまう場所であれば、観客席でセックスをしたり、ベンチ、フィールドで楽しんでもいいでしょう。
スポーツをしていた、という男性や女性であれば、本来はアスリートたちが戦い合う神聖な場所でセックスをするなんて、あり得ないという感情を持ちます。だからこそ、余計に背徳感と興奮、快楽が入り交じりより感じてしまうのです。
■⑮山中
屋外セックスで、人に見つかるリスクが低い場所と言えば、山中です。人気の登山スポットでなければ、夜間はもちろん、日中もほとんど人は通りません。
茂みも多く、野性動物になった気分でセックスをすることができるので、大変興奮するでしょう。
ただし、木々が体に刺さったり、毒虫、野生動物などが出てくることがあるので、衛生面に注意が必要です。長袖長ズボン、そしてあまり肌を露出して挿入しない方が安心です。
■⑯貸切露天風呂
旅館でのセックスは屋外セックスには当てはまりませんが、それら旅館に備え付けてあったりする貸切露天風呂でのセックスは屋外セックスと呼べます。
ほかのカップルも自由に入湯できる混浴もありますが、安全面を考えるのであれば、時間で貸切に出来る露天風呂でセックスを楽しみましょう。
屋外セックスの中でも、貸切ですので、最も安心してセックスをすることができ女性にとっては幸福感も味わえます。とはいえ、ほかのカップルも入ってくるかもしれない場合でも、興奮度を高めたいカップルの場合、わからないようにセックスをすることもあるようです。
■⑰キャンプ場のテント
近年、自然を満喫したいという方が増えているようで、キャンプが流行っているようです。
自分たちでご飯を作ったり、テントを立てたり、ワイルドな遊びに興じたり、非日常的な空間が人気を呼んでいます。ちなみに、キャンプ場のテントの中でセックスをするのも、屋外セックスと呼んでいいでしょう。
ただし、誰もいない秘密のスポットでのキャンプではなく、他のキャンパーも一緒にまとまってテントに寝泊まりするような、キャンプ施設での屋外セックスの方が興奮度は高いと言われています。
“ほかのキャンパーにバレたら…”という、リスクのある環境で目立たなくセックスしなくてはならないため、スリルと快楽に溺れます。また、キャンプというワイルドなシチュエーションも野生の勘を取り戻してくれるのでおすすめです。
■⑱ベランダ
自宅の場合、屋外セックスになりませんが、唯一ベランダで行うセックスであれば屋外セックスと呼んでいいでしょう。
また、ホテルや旅館、友人宅、彼女宅など、ベランダがある施設でのセックスは、ひじょうに緊張感があり快楽度が高いのでおすすめです。
階数の高い開けたマンションであれば開放感がありますし、“下から見られているかも…”というスリルも味わえます。ただし、目の前が別の家などの場合、通報されることもあるので注意してください。
■⑲廃墟
誰も住んでいない、不気味な雰囲気の廃墟。こういった廃墟も、屋外セックスをするには最適な場所として話題になっています。
廃墟は、もともと建物だったこともあり、死角が非常に多く、屋根付で急な雨風をしのぐことも可能です。ある意味では屋内なのですが、廃墟らしい寂れた雰囲気の中での野外セックスは、また違った快楽を与えてくれます。
ただし、廃墟を探索する方や土地の管理人、暴走族などが訪れることもあるので、注意してセックスするようにしましょう。
■⑳畑
田舎に行くと、ただっぴろい畑が何百メートルも続いている場所があります。
何も無い更地だと見つかってしまいますが、時期的にはひまわりがたくさん咲いていたり、背の高い作物がたくさんなっている畑もあります。身を隠すことができるので、夜中そういった場所を利用して屋外セックスをする、という方法もあります。
日中は、農家の方たちが動いているので厳しいですが、夜間田舎はほとんど人通りがありません。茂みの中でセックスをしているだけで、野性的な気分になってくるので、より高い興奮度が味わえることでしょう。
■㉑個室居酒屋
だんだんお酒が入ってくると、男女ともに互いの性器を求めたくなってきます。屋外セックスは、基本的に自宅以外の場所で行うセックスですので、その興奮醒めやらぬままで居酒屋で性行為に及んでも、屋外セックスとして成り立つようです。
ただし、一般的な居酒屋でセックスをするのは不可能に近く、お手洗いも使用頻度が高い場所なので籠ることはできません。
ただし、個室居酒屋のように店員からも完全に見えない密室の空間であれば、大胆なものは無理として、フェラチオやペッティング、軽い挿入は可能でしょう。扉を開閉するタイプの居酒屋で、店員をボタンで押して呼ぶタイプであれば、たくさん注文してから数十分は訪れることはないでしょう。
他の大勢が別の用事で来ているのに、自分たちはセックスを楽しんでいる。この、アンバランスな行為が興奮度を高めるはずです。
■㉒自宅の庭
アパートなど、賃貸暮らしの方は難しいかもしれませんが、自宅に庭があるような場合、庭での屋外セックスがおすすめです。
私有地ですので、他人が簡単に入ってくる場所ではありませんし、注意すべきは親族だけです。ほか、公共の施設でのセックスに比べれば興奮度は下がりますが、いろいろな体位やシチュエーションで屋外セックスが楽しめるため、初心者にはおすすめでしょう。
ただし、家族に見つかったら別の意味でトラブルに発展するので、あくまで留守中を狙った方が良いでしょう。
■㉓図書館
図書館でセックスをする、そんなAVがあります。ただし、やはり本棚やほかの方がテーブルで本を読んでいる横でセックスをするのは不可能です。図書館の中でも、トイレなどは比較的空いており、そもそも声を出さないような静かな場所なので、訪れた方の足音も聞こえやすく、息をひそめられます。
実際、挿入するセックスは厳しいのですが、相手の陰部に手を添えたり、足で責めたりすることはできるので、バレないように試してみましょう。
■㉔映画館
シネコンなど、大きな映画館の場合は見回りの方や来場者も多いので難しいですが、地方の映画館などの場合、比較的上映中はフリーなので屋外セックスができる環境にあります。
あまり人気の無い作品の場合、平日日中は数人しか見に来ません。座席ではなく、取手のある立ち見部分が空いていれば、そちらでさりげなくバックセックスができるでしょう。
見つかる確率が高いですが、映画の音に多少の行為音が掻き消されるため、人の出入りが監視できる場所なら屋外セックスが楽しめるはずです。
■㉕残業中の職場
社会人カップルであっても、学生の頃と同様に互いを求め合う気持ちは変わっていないはずです。放課後に二人で教室に残り、こっそりとセックスをしてしまうように、残業が自由にできて二人で残れる会社であれば、職場で屋外セックスも可能でしょう。
ほとんど人が訪れない会議室だったり、給湯室、お手洗いなど、さまざまな場所でセックスが楽しめます。
もしバレたら場合、更迭はもちろんのこと、最悪はクビ、という結果が待っています。そういったルールまで破って、互いに求め合いたい…という欲望に興奮度が高まるはずです。
■㉖観覧車
屋外セックスの定番ですが、観覧車は今もなお、人気の高いスポットのひとつです。
観覧車は、上に行くほどに誰も見えない状況になりますし、フェラチオ、クンニなども自由にすることができます。多少、揺れが恐怖心を煽るため挿入してもその興奮が快楽に変わり、ベッドの上でのセックスとは違った快楽を得ることができます。
ただし、周囲から見えるすけすけの観覧車があったり、夢中になり過ぎて下に戻っていることを忘れたりすると大事件です。状況把握しながら、セックスを楽しみましょう。
■㉗高速道路の避難場所
カーセックスも屋外セックスのひとつです。一般的には、山中や公園、駐車場に駐車してセックスを行うことが多いですが、高速道路の避難場所に駐車し、そこでカーセックスをすることも可能です。
もちろん、渋滞中などは見つかる可能性はありますが、比較的空いている状況であれば楽しむことができるでしょう。ビュンビュン、100km超えのスピードで別の車体が通り過ぎながらのセックスは興奮度大です。
■㉘住宅展示場
屋外セックスを極めている方の中には、住宅展示場で行為に及んでいる、という方もいます。住宅展示場は、自宅を購入することを検討している方たち向けの施設ですが、購入意志があれば内部をくまなく見ることができます。
場所によっては、自由に夜中侵入できてしまう場所もあり、その中で屋外セックスをすることができるようです。ただし、完全な違法侵入ですし、大きなトラブルに発展しますので注意してください。
■㉙特急電車内
非常に混み合っている電車内の場合は厳しいですが、比較的空いている時間帯の特急電車の場合、場合によってはセックスが可能です。
もっとも後ろの座席に座り、誰も来ない、いないことを確認してから座位で挿入すれば、屋内セックスが成立です。
フェラチオや手コキ、胸揉み、手マンなどは比較的容易にできるので、焦らずにゆっくりと行為に及ぶことができます。周囲の状況をしっかりと把握しながらセックスするため、スリリングで興奮度が高まります。
■㉚建設途中の家
大きな施設の場合、勝手に部外者が入ることはできません。しかし、個人の自宅の場合、建設中の自宅は案外自由に侵入することができるようです。
骨組みしか無い状態の場合など、こっそり中で見つからないようにセックスができるでしょう。
柱に捕まり、こっそりバックセックスを楽しめば、これから住まれる方への謝罪、しかし快楽に溺れている自分、といったいろいろな感情が脳裏をよぎります。ただし、これも不法侵入であり、法に裁かれる対象となる行為ですのでできればやめておきましょう。
野外セックス前に準備しておくもの
野外セックスは、いつも以上の興奮と快楽を得られる、刺激的なセックス。しかし、リスクも伴う危険な行為でもあります。そこで、ある程度事前に用意できるものはしておきたいところです。ここでは、野外セックス前に準備しておくものを紹介します。
■①コンドーム
野外の場合、自宅と違ってさまざまな菌が蔓延しています。生挿入は気持ちいいですが、性病感染などのリスクがあるため、コンドームは必ず用意しましょう。
■②レジャーシート
明らかに寝れない、という環境ではない場所以外、必ずレジャーシートは用意しておきましょう。衛生面はもちろん、痛かったり、虫にさされるリスクもあります。
■③虫対策スプレー
虫除けスプレーは、屋外でのセックスは必須アイテムです。特に、夏場は帰宅してから虫さされだらけ…ということも珍しくありません。また、かゆみ止めなども併用すると良いでしょう。
■④ウェットティッシュなど
手が汚れたり、体が汚れたり、何かと屋外では不潔になりがちです。汚れた手などで相手の陰部に触れると、そこから感染してしまうことも十分に考えられます。ウェットティッシュは、常備するようにしましょう。
野外セックスが気持ちよくなるコツ3つ
野外セックスをするのであれば、気持ちよい方が良いに決まっています。ここからは、野外セックスが気持ちよくなるコツを3つ紹介していきましょう。
■①スマートに挿入できるようにしておく
野外セックスは、スリリングさが興奮をかきたてるポイントです。しかし、時間との勝負であり、いつどこで誰に見つかるかわからないため、挿入はスムーズに行いたいところです。
おすすめは、女性はノーパンかズラせば直ぐに挿入できるデザインのパンティ着用。そして、めくれば直ぐにペニスが挿入できるミニスカートがおすすめです。男性もムラムラしますし、女性も淫乱になった気分で楽しむことができるでしょう。
■②予め気分を高めておく
ムードを作らず、いきなり男性が女性に無理を行って挿入しても、女性側が気持ちよくありません。先に見えないところでキスをしたり、陰部を触ったり、愛の言葉を囁いたり、互いの気分を高め合っておくと屋外セックスが気持ちよくなります。もう我慢できない、というところまで気分を高めれば、多少大胆なこともできます。
■③声を出したらバレてしまう
環境野外セックスが興奮するのは、“バレたらヤバい”というシチュエーションでのセックスだからです。
そのため、絶対に見つからない、という安心感が伴うとセックス自体は気持ちいいですが、スリルが味わえません。声を出したらヤバいとか、隣りに人がいるとか、動いたらバレるとか、そういったギリギリの状況で屋外セックスをするとより興奮することでしょう。
野外セックスの注意点3つ
最後に、野外セックスの注意点を3つ紹介していきます。前述しているように、野外セックスはリスクが高い行為です。ぜひ、注意点を守って行為に及ぶようにしましょう。
■①犯罪の可能性
屋外でのセックスは、公然わいせつ罪に問われる可能性があるので、本来はしてほしくはない行為です。
さらに、他人が所有している場所に侵入してセックスをしたり、男性が異性のトイレに侵入するなど、別の罪に問われる可能性もあります。“見つかったらヤバい”というスリルが醍醐味ではありますが、徹底して注意に注意を重ね、それでも行う場合は自己責任ということを確認して行為に及びましょう。
■②ケガや感染の恐れ
不衛生な場所に寝転んだり、古い木や柱にしがみついたり、そういったことでケガをすることがあります。さらに注意したいのが感染です。
虫さされの危険性もありますが、セックス中は男女共に陰部を露にしているため、そこに何らかに細菌などが侵入してしまうこともあります。確率が低いとはいえ、絶対に感染しないとはいい切れません。注意、対策を徹底しましょう。
■③盗撮
思わぬところで野外セックスをするのであれば別ですが、有名スポットや店鋪など、そういった場所で行為に及ぶ時は“盗撮”に注意してください。敢えて、通報などをせずに、行為を盗撮してネット上にあげたり、販売する方もいます。
仮に、自分たちの姿がネット上に広まって会社、学校にバレたら人生の歯車が確実に狂います。気持ちいいから、というノリだけで動かないよう、徹底した注意をしてください。
まとめ
ここでは、野外セックスについて解説してきました。野外セックスはスリリングかつ、開放的なセックスですので、一度ハマったら抜け出せない魅力があります。
しかし、屋外でのセックスは公然わいせつ罪に問われる可能性がありますし、あくまで“いけないことをしている”という認識は忘れないようにしてください。
注意点なども踏まえ、楽しく、刺激的な屋外セックスを楽しんでください。
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