私有地に許可なくはいること、公共の場での露出や不適切な行為は犯罪です。法律に違反する行為を決して行わないこと、適切なマナーと法律に従い、正しい知識をもつことが重要です。
セックスは毎回同じことをしていると、脳も身体もマンネリしてしまうことがあります。時には場所や気分を変えて、新鮮なセックスをすることも必要となるでしょう。
そこでおすすめなのが公園でのセックスです。夜遅くに公園を通ると、カップルが寄り添ってキスをしているのを見たことがある人もいるでしょう。夜の公園は、カップルをエッチな気分にさせる不思議な雰囲気があるのです。
公園とは通常は子供が遊ぶ場所です。セックスとはかけ離れた健全な遊び場です。だからこそ「いけないことをしている」というスリルが加わって、より興奮度を高めるのかもしれません。
しかし公園は、公共の場です。ラブホテルのように使用するわけにはいきません。そこで公園でセックスをするときには、注意すべきことを知った上でおこなってください。
今回は公園セックスで注意すべきことと事前に準備すべきことを紹介します。スリル満点のセックスをしたいと考えている人は、参考にしてください。
公園でセックスするときに注意すべきこと10選
まずは、公園でセックスをするときに注意すべきことを紹介していきます。その場の勢いでセックスをするのではなく、計画をした上で注意しておこなうようにしましょう。
■1.人目につく場所ではセックスしない
公園でセックスする時に一番注意すべきことは、人に見られないようにすることです。これは単に迷惑になるという話ではありません。もしセックスを見た人が通報をしてしまうと、わいせつ罪で逮捕されてしまうことになります。
楽しむためのセックスも、人を不快にさせると犯罪に発展しまうということを忘れないようにしましょう。
公園は公共の場所です。昼間には多くの子供で賑わう場所です。そして夜でも公園を利用している人はいます。誰でも気軽に利用できる場所だからこそ、セックスする時には人目につかない時間と場所を選んでください。
公園でセックスする時間
公園は子供からお年寄りまで幅広い年代の人が利用します。
朝:お年寄りの散歩の休憩場所
昼;子供が遊ぶ場所
夕;小中学生が遊ぶ場所
夜:会社帰りの人が休憩する場所
このように時間帯によって、様々な人が楽しく癒しを求めて訪れる場所です。そこでセックスをする際には、上記の時間帯に属していない「夜中」を選びましょう。終電から始発までの時間が目安となります。
時間にすると0時から朝5時くらいです。この時間であれば、公園を利用する人はほとんどいないでしょう。カップルがセックスをしていることで、公園を利用したい人が利用できなくなるようなことがないように気をつけてください。
セックスできる公園の場所
公園にはセックスに適している場所と、適していない場所があります。一度下見をして、セックスをしても問題のない公園かどうかをチェックしておきましょう。ではセックスに適していない公園とは、どのような場所でしょうか。
・通り抜けできる公園
公園に出入り口が多数あり、通り抜けすることで近道になる公園があります。このような公園は、利用目的ではなく通過目的で出入りする人が多くいます。その分人目も多くなりますので、セックスするには適していないでしょう。
・駅前の公園
駅前の公園は終電を逃してしまった人がくることもあります。酔っ払いやグループなどが急に訪れることがあるので、セックスするには向いていないでしょう。
・マンションや住宅の中にある公園
マンションや住宅の中にある小さな公園の場合、近くの家のベランダから見えてしまうことがあります。自分の家の近くでセックスをしていることを不快に思い、通報する人もいるので近隣住宅が近い公園は避けた方が良いです。
公園内でセックスする場所
公園は広いので、どこでセックスをするのが良いか悩んでしまうこともあるでしょう。そこで公園のどこでセックスをするのが良いのかおすすめの場所を紹介しましょう。
・木の茂み
多くのカップルが選ぶのは、木の茂みです。公園というより、公園のはずれといったところです。木の茂みであれば、人目にもつきにくいです。また土の上であれば多少クッション性があるので痛さも和らぐでしょう。さらに木を背もたれにすることもできるので、セックスをするには役立つでしょう。
・遊具の中
滑り台の下の空洞になっている部分や、トンネル遊具などの中です。人目から隠れることもできますし、屋根もあるので寒さをしのぐこともできます。
・ベンチの上
なんとなく公園に行き、いい感じになった流れでセックスをするならベンチの上になるでしょう。ただ人目につくリスクがあるので十分に注意してください。ベンチの上の場合は騎乗位が基本になります。
■2.セックス目的で公園に行くのはNG
公園でセックスをしようと意気込むのは良いですが、あからさまにセックス目的で公園に行くと冷めてしまいます。あくまでも、いい感じになった流れでセックスができるようにしましょう。
セックス目的で公園に行くと、キョロキョロと挙動不審になり落ち着かなくなります。人がいないことを確認して、急ぐようにセックスをしようとするのでは気持ちが入りません。
公園でセックスをするのはスリルも重要ですが、同じくらいムードも重要です。公園で話をして、手をとってキスをする。その流れで盛り上がるようにして体を求め合う。それが公園でセックスをする醍醐味です。スリルとムードがセットになってこそ、公園セックスです。
公園に到着してすぐにセックスをしようとしないように気をつけましょう。
■3.相手に痛い寒いと思わせないように配慮
公園はセックスする場所ではないので、セックスをするための設備なんて何一つありません。場所によっては、座るだけでも痛い場合もあります。季節によってはとても寒いこともあります。
先ほど紹介したような木の茂みには、石や枝が落ちています。土の上とはいえ、痛い場所も多いでしょう。遊具の中も硬いので寝転がるには痛いです。ベンチの上だってベッドとは異なるので痛みがあるでしょう。
また夏は暑くてべたべたした不快感があったり、冬はとても寒いです。特に時間が夜遅くになるので冷え込むでしょう。
セックスは、ある程度の環境が整っていないと快感を得ることはできません。痛みや寒さが気になると、楽しいセックスをすることはできないのです。快適にセックスをするまではいかなくても、痛みや寒さを過剰に感じないように自分も相手に対しても注意しましょう。
■4.は最小限に抑える
公園でセックスをすると、とても開放的な気持ちになります。野外でセックスをしているという、スリルから気持ちが快楽に向かいやすくなるのです。そうすると必要以上に喘ぎ声が出てしまいます。少しの刺激にも敏感になり、つい大きな声が出てしまうでしょう。
しかし野外とはいえ、公共の場です。どこに誰がいるかわかりません。人目につかないところでセックスをしていても、声で気付かれてしまうこともあります。
声を我慢することも興奮材料になります。喘ぎたいけれど、我慢するというシチュエーションを楽しむようにしましょう。解放感に任せて、喘いでしまうと通報の原因になりかねませんので、注意してください。
■5.ヤンキーがくる公園は絶対に避ける
公園は誰でも利用できる場所です。だからこそ安全であり、だからこそ危険でもあるということを忘れないようにしましょう。公園の治安によっては、夜中に人が集まるような場所もあります。終電以降でも、続々と人が集まりやすい場所です。
特に若者やヤンキーが集まって、お酒を飲んだりタバコを吸ったりするのに利用される公園は絶対に避けるようにしましょう。万が一セックスをしているのが見つかってしまっては大変です。
人の弱みにつけこんで脅してくる人もいます。暴言や暴力をふるってくる人もいます。何をされるか検討がつかない場合もあります。
人のセックスは、人に不快感を与えます。ちょっと悪さをしている人に不快感を与えてしまっては、取り返しのつかないことになります。そうならないように、ヤンキーがくるような公園は絶対に選ばないようにしましょう。
■6.虫や動物が出ることもある
公園は自然に溢れている場所に作られます。自然豊かであるのは良いことです。草木があることで、人目から隠してくれたり音や声も吸収して遮ってくれます。
しかし自然溢れる公園には、虫や動物がつきものです。木の陰でセックスをしていると、どんな虫や動物がいるかわかりません。夏場であれば蚊やセミも多数いるでしょう。また茂みの中だと蛇やトカゲがいる公園もあります。
セックスしている最中に虫や動物が出るというのは、恐怖ですね。特に人に害を与える動物の場合は、被害に合う可能性もあります。
人目の少ない公園を選ぼうとすると、木々の多い自然の溢れた公園であることが多いです。人がいないぶん、そこには虫や動物が存在するのです。あらかじめ確認をしておくようにしましょう。
■7.服はすぐに着られるようにしておく
公園セックスは、いつ誰がくるかわかりません。もし人の声が聞こえたり、気配を感じた時には、すぐに何事もなかったかのように対処できるようにしておきましょう。
ホテルでセックスをするように全裸になる人はいないと思いますが、それでもお互いに下半身は脱ぎ捨ててしまうかもしれません。しかしこれでは、いざ人が来た時に何も言い訳ができません。すぐに隠すこともできずに、わいせつ罪として通報されても言い逃れができません。
男性のズボンとパンツは膝まで下げる程度にしておきましょう。女性ならスカートを履いたままにしてください。上も服を脱ぐようなことはせずに、中に手を入れて楽しんでくささい。
二人とも上は着用していて、下はすぐに着られるようにしておけば、人が来ても一瞬で誤魔化すことができます。セックスや裸を直接見られなければ、公然わいせつにはならず一歩手前で逃れることもできるでしょう。
興奮して服を脱ぎ捨てるようなことはしないよう、注意しておこなってください。
■8.カバンや財布は肌身離さず
公園でセックスが始まると無我夢中になります。ベンチでのキスが濃厚になり、そのまま場所を少し移動してセックスを始めるカップルもいるでしょう。あまりに興奮してしまうと、頭がセックスのことでいっぱいになってしまいます。
そうすると忘れてしまうのが、カバンや財布です。元々座っていたベンチに置いたまま場所を移動してセックスを始めてしまうことがあるのです。このようなカップルを予測して、カバンや財布を持ち逃げする人もいます。
公園の中には、夜になるとカップルが集まりセックスをするのが定番になっているような場所もあります。いつも同じようにカバンや財布があるので、持ち逃げも割りと簡単にできてしまうのです。
盛り上がってきて場所を移動するのに、カバンや財布のことを考慮していると雰囲気が台無しになってしまうかもしれません。しかしカバンや財布を持ち逃げされたのでは、本末転倒です。自分の持ち物は、自分たちできちんと管理するように注意しましょう。
■9.相手が少しでも嫌がっていたらやめる
公園セックスは、双方の合意がなければしない方がよいものと心得ましょう。スリルある快感を求めているのは自分だけかもしれません。相手はスリルよりも、心地よい環境でのセックスを求めていることもあるでしょう。
そこが食い違ってしまうと、公園セックスは苦痛でしかありません。
「なんでこんなところで?」
「セックスが雑になっているのでは?」
「全然気持ち良くない」
セックスにも気持ちが入らず、気持ち良いどころか嫌悪感を持ってしまいます。セックスに入る手前で少しでも嫌な表情が見えた時には、そこでストップしてください。二人が同じようにスリルある公園セックスを求めている場合のみ実行するように注意してください。
■10.盗撮されないよう配慮する
公園の中には、セックスの定番になっている場所もあります。そのような場所では、カップルのセックスが餌食にされてしまう場合もあるのです。公園を張っていて、セックスが始まるや否や盗撮を始めます。
この盗撮は本人が楽しむだけのものではありません。ネットに流出をさせて、サイトで稼ぐようなことが目的の場合も多いのです。そうなると、公園でセックスをしている自分たちの動画が世界中に流出してしまうことになるのです。恐ろしいことですね。
一度出回ってしまったネットの写真や動画は抹消することはできません。もう一生出回ってしまうことになるのです。
盗撮されるということも意識の中に入れておきましょう。怪しい人がいたら、すぐにセックスをやめること。そしてセックスの定番である公園を利用するのを避けるなどの配慮も必要だということを覚えておいてください。
公園でセックスする前に準備すべきこと
公園でセックスをする時の注意点を紹介してきましたが、これらのリスクを減らすためには事前の準備が大切です。あまり用意周到にしすぎても、公園でセックスする気が満々に見えてしまいます。それでもリスクを最小限に抑えることは、公共の場でセックスに挑む身としては大切なことなのです。
■1.公園をリサーチする
どの公園でセックスをするかは重要なポイントです。昼間に良さそうな場所を見つけたら、実際にセックスをする時間帯にも足を運んでみましょう。夜の雰囲気や人の出入りを観察して、セックスに適している公園なのかを確認してくだい。
また公園のどの場所でおこなうかも大切です。人目につかずに痛くない場所がどこかポイントとして存在するかもリサーチしてください。
■2.公園セックスでの持ち物用意
公園セックスは手ぶらでするのは危険です。ここは用意周到に持ち物の準備もしておく必要があるでしょう。公園セックスであると良い持ち物を紹介します。
・コンドーム
・ティッシュ
・下に敷くもの
・ゴミを入れる袋
・ブランケット
・虫よけスプレー
全てカバンから出すのは不自然かもしれませんが、これらは必要なものです。もし相手に不思議に思われるのが嫌であれば、思い切って公園セックスを予め提案しておくのも一つの方法です。最初から言っておけば、公園セックスのための持ち物がカバンに全て入っていても不自然なことではありません。
■3.天気や気温の確認
当日次第ということもありますが、冬の夜の公園ほど寒いものはありません。どんなに熱い二人でも、公園セックスをするのには温度が足りないでしょう。ブランケットがあっても難しいです。無理におこなって体調を崩しては、気持ちのいいセックスとは言えません。天気や気温を確認しておき、寒いと感じない温度の時に決行しましょう。
また夏場は暑すぎたり、虫も多くいます。これらも考慮して、不快を感じずにできる季節に狙いを定めるのも良いかもしれません。春秋の薄手で過ごして心地よい時であれば、公園セックスも心地よい空気の中で快楽を感じることができるでしょう。
まとめ
公園でのセックスはスリル満点です。スリルがあることが、セックスに新鮮さを与えて興奮を高めてくれることは間違いありません。しかしスリルには危険もつきものです。ただ快楽だけを求めてしまうのは危険だということを肝に銘じておきましょう。
その上で、公園ならではの解放感やいけないことへの後ろめたさ。そして危険あるスリルを満点に味わってみてください。今までに感じたことのないセックスがあなたを待っているでしょう。
セックスできる場所おすすめスポット40選!定番・室内・屋外・高校生など | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/403/自宅やラブホテルで好きなようにセックスができない、いつも一緒の場所でマンネリ化してしまったというカップルや夫婦もいるはず。セックスができる場所を定番から屋内、屋外などいろいろなパターンで紹介します。素敵なセックス場所を探している方は参考にしてみてください。
セックス場所21選!エッチはラブホテル以外でも大興奮!? | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/64セックスはラブホだけと思っていませんか?実は、ラブホ以外の場所でも大興奮し刺激的なセックスをすることができます。そこで今回は、セックスが楽しめる意外な場所等についてご紹介します。セックス好きの人は必見です!
青姦とは?やり方と楽しみ方!おすすめスポット場所10個 | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/337/屋外で性行為を楽しむことを、青姦と呼びます。AVなどでよく採用されているセックスプレイであり、一度はやってみたいと憧れを持っている方も少なくないでしょう。ここでは、青姦のやり方や楽しみ方、さらにおすすめの青姦スポットなどを紹介しています。参考にしてみてください。
野外セックスおすすめスポット30選!外のエッチで興奮する場所は? | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/306屋外セックスは、男女ともに興奮すると言われている人気のセックスです。スリリングなシチュエーションと快楽が混ざり合った、ほかで味わうことのできない気持ち良さが魅力です。ここでは、屋外セックスとおすすめスポット、注意点などをまとめています。屋外セックスに興味がある方はチェックしてみてください。
野外プレイとは?やり方・楽しみ方12個とおすすめ場所スポット・体験談 | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/334あなたは今のセックスやオナニーに満足していますか? 精神的にも肉体的にも気持ちいいセックスやオナニーをするなら「野外プレイ」がおすすめです! 早速、野外プレイのやり方や楽しみ方などを見ていきましょう。
野外オナニーの気持ちいいやり方とおすすめ場所10選 | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/189/野外オナニーを知っていますか? この言葉を聞いてピンとくる方もいるでしょう。野外オナニーとは、そのものズバリ野外でオナニーをすることです。周囲に見つかっては大変なので、普通のオナニーとは違って刺激的で興奮しますよ。オナニストの方は早速チェックしましょう。