中に出してと言う女性の心理・理由10個とセックスでの注意点

男性のみなさん、セックスで女性に"中に出して！　"と言われたらどうしますか？　女性に中に出してほしいとお願いされたら良くも悪くもドキッとする男性は多く、何か企んでいるかもしれないと疑ってしまう男性もいれば、女性に言われた通り喜んで中出しをする男性もいます。

いずれにしても、女性が男性に中に出してとお願いするのは必ず理由があるはずです。女性は可愛い声やエロい雰囲気で男性を誘惑しますが、まんまと女性の誘惑に負けて中出ししてしまうと後悔する男性もいるかもしれません。そこで今回は、『中に出してと言ってくる女性の心理や理由』『中に出してと言ってくる女性の特徴』『中に出してと言われた時の注意点』をご紹介します。

どうして女性はセックスで"中に出してほしい！　"と言うのでしょうか？　中に出してとお願いする女性の心理や理由を調べてみると、男性にとって嬉しい内容もありましたが女性不信になってしまいそうなコワい内容もありました。早速、10個チェックしてみましょう。

男性向けAVには女優が"中に出して"と言っているシーンがありますが、AVのマネをしてみたくて中出しをお願いする女性がいます。また、実際にAVのマネをして"中出しされると女も気持ちいいのか？　""中に出してと言った時の男性の反応を見てみたい"など、いずれにしても中出しに興味があるのは確かです。

中出しが気持ちいいと感じたり興奮すると実感すれば、女性は次回のセックスも中に出してとお願いしてくるでしょう。やがて、中出しされる快感にハマり『セックス＝中に出してもらう』ことが当たり前になる女性もいます。

"コンドームを付けて射精するのと、ナマセックスをして中出しするのでは感覚が全然違う"と思っている男性はいませんか？　実は女性も同じです。コンドームアリとナシでは射精された時の感覚が違い、ナマセックスをして中出しされると体と心の満足感が違います。

例えば、マンコの中に精液が一気に放出される感覚がたまらない・マンコの中に精液が染みわたっていく感覚が好き・精液の温もりなどを感じたいなどの理由で、中に出してとお願いする女性も少なくありません。

中出しされると気持ちいいことがわかっている女性は、自分の欲求を満たすために"中に出して"と言ってくる女性もいます。このような女性はマンコの中が開発済みで中イキができる人や、セックス好きの人が多いです。

中イキができる女性の共通点は敏感マンコで、ちょっとした刺激でもマンコが感じるからこそ中出しが気持ちいいと感じます。中出しされる瞬間の感度は女性によって個人差はあるものの、マンコの中に精液を出されると気持ちいいのは確かです。

とは言え、中出しされた時の快感はGスポットやポルチオのように強い快感はありません。強い快感はなくても精液が出た瞬間の流出感が心地良かったり、マンコに精液が広がっていくのが気持ち良くてクセになる人もいます。

一方、セックス好きの女性も中に出してとお願いする人がいますが、必ずしもマンコの中が開発済みとは言えません。マンコの中が未発達や発展途上の段階の女性もいます。マンコの中が完全に開花していなくても精神的な面が影響して、中出しされると気持ちいいと感じる女性もいるようです。

ナマセックスが好きな女性は"中に出して"と言ってくる人が多いでしょう。ナマセックス派の女性は、挿入感・ペニスの温もり・ペニスとマンコの密着感を堪能したい他に、ナマで射精される瞬間や射精された後が気持ちいいため中に出してとお願いする人もいます。

また、動物本来の交尾行動としてありのままにセックスをしたい気持ちもあり、コンドームを付けないで中に出してもらうのは自然のことだと思っている女性もいるでしょう。0.01㎜などかなり薄いコンドームもありナマに近い感覚を味わえるタイプもありますが、ナマセックスが好きな女性はやっぱりナマにはかないません。中に出してとお願いして男性に拒否されたら、セックスを断るか男性を説得してナマセックスをする女性もいるでしょう。

男性を喜ばせるために中に出してとお願いする女性もいます。母性本能が強い女性やM女によく見られる言動で、自分の快楽よりも男性の快楽を優先するタイプです。また、男性を喜ばせたい一心で妊娠の可能性をあまり考えず、"中に出してもいいよ"と言ってくる女性もいます。

男性に喜んでもらうためとは言え、妊娠を望んでいない女性もおり子供ができると堕ろす人がいるのも事実です。堕ろす行為は女性にとってツライことですが、中出しをさせて男性が喜んでくれるなら避妊をしないセックスをする人もいます。堕ろした経験がある女性に"中に出してもいいよ"と言われても、妊娠を望んでいないなら女性のことを考えて断りましょう。

彼氏や夫のことを愛しているからこそ、"中に出して"と言ってくるケースもあります。とは言え、"コンドームを付けて射精をしてもマンコの中に出していることに変わりはない"と、答える男性もいるでしょう。

ですが、愛しているからこそ中に出してほしい女性にとってコンドームは壁のようで、邪魔な存在でしかありません。中出しをしてくれれば愛している人の全てを受け入れることになり、体も心も1つになれたと実感し満足します。

セックスを進めていくうちに、気分が高ぶってくる男性も多いのではないでしょうか？　気分が高揚するのは女性も同じで、イキそうになると思わず"中に出して"と言う人もいます。すると、男性の心はヒートアップし女性が言った通り中出しする人もいるでしょう。

気持ちが盛り上がっている時は冷静な思考回路ができなくなり、中出しした後のことを深く考えないで中に出してとお願いする女性もいます。また、このような女性は彼氏や夫など愛している男性だけでなく、セフレや不倫相手にも中出しアピールすることがあるようです。いずれにしても、暴走しやすく気持ちが盛り上がってくるとブレーキがきかなくなる女性と言えるでしょう。

ピルを飲んでいる・女性用の避妊具を装着している・婦人科系の病気で排卵がないなど、中に出しても妊娠しない女性もいます。妊娠しないとわかっている女性は"私は妊娠しないから中に出してもいいよ"と、セックス前に言う場合もあるでしょう。

ピルや女性用の避妊具を使っている女性は、中出しされることを想定しており避妊対策として使っている人が多いです。一方、婦人科系の病気で妊娠しない女性の場合はピルや避妊具は必要ありません。病気のせいで妊娠しないとわかっているため男性が中出しを望むならOKし、中出しされる快楽がなくてもその日の気分で中に出してとお願いする女性もいるでしょう。

彼氏がなかなか結婚してくれない場合や不倫相手と結婚したい場合は、デキちゃった結婚を狙い"中に出して"と言ってくる女性もいます。昔から結婚するための策略として有名ですが、どうしても結婚したい女性は中出しさせて妊娠するという強行作戦に挑む人は少なくありません。

とは言え、中に出してとお願いして子供ができたとしても絶対に結婚できる保証はないですが、イチかバチかの勝負にでる女性は確かにいます。男性によっては子供を武器にして結婚したがる女性を理解できない人もいますが、何が何でも結婚したい女性は必死です。理由はともあれ結婚できるなら手段は選びません。

付き合っている男性に結婚する気があるのか知りたい女性は、わざと"中に出して"と言う場合があります。男性が中出しをしたら結婚する気があると女性は判断し、反対に中出しはできないと断れば結婚する気がないと女性は判断すると思いましょう。

もちろん、結婚を望んでいる女性は中出ししてくれることを願っています。普段は中に出してとお願いしない女性が急に中出しアピールをしてきた場合は、結婚する気があるのか？　さりげなくさぐっているのかもしれません。

AVでも見ることがある中出しプレイですが、女性はどのような男性に"中に出して！　"と言っているのでしょうか？　どうやら女性は、誰かれ構わず中に出してほしいとお願いしているわけではないようです。中出しプレイ対象の男性の特徴を3つチェックしましょう。

"中に出して"と婚約者や恋人に言う女性は珍しくなく、愛し合っている者同士なら中出しは悪いことではないと思っている女性もいます。特に、婚約しているのであれば、子供ができてもいいと考えている女性が少なからずいるのは事実です。

このような女性の場合、"結婚後は子供が欲しいから入籍前に妊娠しても問題ない"と答える人もいます。反対に、結婚しても子供はいらない派の女性もいますが、婚約したことで気が緩みセックスの流れで中に出してとお願いする女性もいるでしょう。

一方、婚約をしていない彼氏の場合、中に出してとお願いすることに対して抵抗を感じない女性もいます。大好きな彼の全てを受け入れるために妊娠するリスクを負ってでも、中出しをお願いする女性は意外と多いようです。

生涯のパートナーである夫も中出し対象になります。夫婦であれば妊娠してもおかしなことではなく、特に子供を望んでいるなら"中に出して"と言ってくる女性は多いはずです。また、妊娠しやすい期間はセックスする度に中に出してほしいとお願いする女性も少なくありません。

たとえ、妊娠を希望していない夫婦であっても、結婚後はナマセックスや中出しプレイをすることが当たり前になるケースも珍しくないです。反対に、妊娠を望んでいない夫婦でも妻から中に出してとお願いされたら夫はOKし、子供ができたら産むことを決断する夫婦もいます。

現在進行形で不倫をしている男性はギョッとするかもしれませんが、不倫相手に"中に出して"と言ってくる女性も少なからずいるのは確かです。婚約者・彼氏・夫に比べたら中に出してほしいとお願いする女性は少ないですが、不倫相手に好意を抱いている場合は奥さんから男性を奪うために中出しアピールをする女性もいます。

あとは、快楽を満たすためだけに"中に出して"と言ってくる女性もいるでしょう。このような女性はナマセックスや中出しプレイが好きな人も多く、不倫相手とセックスを楽しむために中に出してほしいとお願いするケースもあります。

"中に出して"とエロ可愛く言われたら、何の疑いもなく素直に女性の言う通りにする男性もいるでしょう。中出しはいい方向にいくこともあれば残念な結果になる可能性もあり、中に出してほしいとお願いされたら男性は4つのことを注意しないといけません。

セックス中は気分が盛り上がっていてなかなか冷静な判断ができませんが、"中に出して"と言われてもすぐにOKしないでよく考えましょう。エッチなムードやノリに流されて後悔しないために、中に出してほしいとお願いされても1度立ち止まることです。

"中に出して"と言ってくる女性はご紹介してきた通り、射精される瞬間が気持ち良く妊娠するリスクをさほど考えていない人もいればデキちゃった結婚を狙っている人など色々です。ピルや女性用の避妊具を使っている女性や婦人科系の病気で妊娠しない体であれば、中に出してとお願いされたらOKしてもいいでしょう。一方、避妊対策をしていない女性や妊娠できる体であれば、妊娠する可能性はゼロではありません。

"今日は安全日だから妊娠しない"と女性に言われたらどうしますか？　安全日は昔からよく使うフレーズでいまだに安全日を信じている男性がいますが、子供がほしくない場合、女性の口から安全日のフレーズが出てきたら注意しましょう。

安全日とは排卵日ではないことを指しています。女性は生理がくる1週間くらい前になると、受精しやすくするために卵巣から排卵するのが特徴です。つまり、生理がくる1週間くらい前が最も妊娠しやすい時期となり、生理中や生理後しばらくは排卵がなく妊娠しにくい時期と言えます。

そのため、安全日だから中に出してとお願いする女性は『排卵日ではない＝妊娠しない』といった方程式があるわけです。ただ、排卵日ではないからと言って絶対に妊娠しないわけではありません。あくまでも、排卵日以外は妊娠しにくいだけで中出しをすれば妊娠する可能性はあります。実際、女性に安全だから中に出してとお願いされて中出ししてしまい、妊娠したカップルがいるのも事実です。

安全日だから中出ししても妊娠しないと思っているのは男性だけでなく、妊娠するメカニズムや知識をよく知らない女性も『安全日＝妊娠しない』と信じている人がいます。お互いに安全日のことを知らずに中出しをして残念な結果にならないためにも、安全日を信じてはいけません。

女性に"中に出して"と言われたら妊娠するリスクを真っ先に考えるべきです。妊娠した場合に責任が持てないなら、中に出してほしいとお願いされても断りましょう。女性によってはデキちゃった結婚を企んで何度も中出しアピールをしてくる人や、夫婦であっても子供を望んでいないなら中出ししない方がいいです。

妊娠したら責任が持てない理由は男性によって色々ですが、中に出してとお願いされて女性の誘惑に負ける人もいます。女性の甘い言葉に負けて妊娠させてしまった場合の選択肢は、堕ろすかシングルマザーとして子供を育てるしかありません。

妊娠を望んでいた女性が授かった子供を堕ろせば体や心を傷付けることになり、シングルマザーで子供を育てていくとなれば養育費などを請求される可能性もあります。今後の2人の関係や子供のことを考えるなら、中に出してとお願いされても責任が持てない男性は安請け合いしないことです。

『ナマセックス＝性病リスクが高まる』ことを知っている男性は多いでしょう。途中まではコンドームを付けてセックスをしていても、"中に出して"と言われてコンドームを外してしまうと性病になる可能性がアップします。ほんの少しの間でもナマセックスをすれば、何かしらの性病を移されるかもしれないと思いましょう。

中に出してほしいとお願いされて射精時にコンドームを外すと、クラミジア・淋病・梅毒・エイズなどを移されるかもしれません。性病の種類によってはペニスに激痛が走ったり尿道から膿が出るなど散々な結果になります。性病リスクを考えるなら女性の甘い言葉に負けず、コンドームを付けてセックスして中出しするのはやめましょう。

女性の口から"中に出して！　"と言われたら嬉しく感じる男性もいますが、男性をハメるための作戦かもしれません。セックス中は気分が高揚しており、中に出してほしいという言葉のウラを読み解くのは難しいでしょう。

特に、子供を望んでいない男性は女性が中出しアピールをしてきたら注意しないといけません。愛する彼女や妻だけでなく不倫相手の女性ともいい関係を続けるためにも、中出しする場合は先々のことも考えましょう。