エッチで脇を舐める男性心理7つ！彼氏は脇フェチなのか？

男性にとって、女性の体を知ることは神秘に近い、そういった気持ちをもたらします。

女性にとってみれば、日々見ているようなところで、男性がなぜそんな部位に興味が湧くのかわからないと思いますが、それは男性脳と女性脳のつくりが違うから、といえば納得できます。

女性が男性の低い声に惹かれるの同様、男性とは性的に感じられる部分は違うのです。さて、そんな男性と女性の違いにおいて、注目したいのが「脇」です。

なぜ、男性は脇が好きなのか、そして女性が気持ちよくなってしまう脇の愛撫の仕方をいくつか紹介していきます。

そもそも、何故男性は女性の脇にそこまで興味があるのでしょうか。事実、一般的に脇というのは人に見せつける場所ではなく、さらには「においを発する部位」ということで、少々汚いというイメージを持っている方もいるはずです。

わざわざ、そんな脇を狙って興奮するというのは、女性にとって理解不能だとは思います。しかし、この脇に男性が惹かれてしまうのには、大きく分けて二つの理由があります。

まず、アポクリン腺というフェロモンを発する部位です。猿類の脇にもこのアポクリン腺があり、自らの種とは違うにおいを発している猿に惹かれるという、遺伝子の多様性を本能で求めるDNAが関係する作用があるといわれています。

そのため、脇＝フェロモンを感じることができる、ということで本能が突き動かされてしまうのではないでしょうか。

人が意識しないと見ることができない部位だから、という部分もあるようです。女性はもちろん、男性でも普段の生活の中で脇を人にわざわざ見せつけることはありません。

たまたま、ノースリーブの服を着ている時に背伸びをしてみたり、電車のつり革を握っている時など、わざとではなく見える場所です。さらに、袖が少しでも付いていれば、当然ながらその脇をモロに見ることはできず、特別な人しか見ることができない、いわば身体のエルサレムといったところです。

普通は入り込むことができない、そういった場所だからこそ、男性が興奮してしまうと考えられます。

脇が好き男性の場合、眺めているだけではなく、心の奥底で舐めたい、という強い性的欲求が働いています。

そのため、エッチ中に本能が制御できずに脇を舐めてしまい、女性側にとっては困惑することもあるようです。

しかし、これは愛情表現のひとつであり、決して性的異常者や性的倒錯が起こす行為ではありません。では、エッチ中に何故男性は脇を舐めるのか、その心理を7つ紹介していきましょう。

前述していますが、脇が好き、という男性はそのフェロモンに惹かれることが往々にあります。そのため、そのフェロモンをモロに浴びたいという欲求が高まるため、ついつい舐めるという行為に発展してしまう、ということが考えられます。

脇のにおいというのは、事実良いにおいかどうかと言われれば、良くないにおいであると言われています。消臭スプレーなどのデオドラント商品がこれだけの種類発売されていれば、それも納得できるでしょう。

しかし、その脇をキレイにしてしまうと香りが消えてしまい、同時にフェロモンもその時は消え去ってしまいます。そういった部分に物足りなさを感じているのが、脇フェチの男性たちであり、風呂に入らずにセックスがしたいという方がこの、においに惹かれていると考えてよいのです。

男性心理として、良く耳にするのが、「恥ずかしがっている姿が可愛らしい」というものです。

例えば、下着を脱ぐ時に、これ見よがしにグラビアのポーズをしながら脱ぐ場合、興奮はするでしょうが男性心理としては、「そういうのではない…」と、内心ガッカリしてしまうことが往々にしてあります。男性の性的欲求を満たす要因のひとつに、「恥ずかしいからやめてよ…」と、言いながらも感じてしまっている女性の姿、というものがあります。

本当はこんなことはできないけれど、アナタだったら構わない…という、そういった「本当は無理だけれども…」という、独占欲を満たす反応がたまらないのです。

脇に関しても、舐められている時、ほとんどの女性が恥ずかしそうにするでしょう。しかし、男性にとってみるとその姿と声がたまらず、興奮を誘うため依存症となってしまうわけです。

シンプルな心理かもしれませんが、そもそも脇を舐めるという心理の中には、女性を喜ばせようとするテクニックのひとつとして、取り入れている方もいます。

女性とのセックスを良いものにするためには、愛撫は必須です。しかし、ただキスをしたり胸を舐めたり、陰部を舐めているだけでは芸が無い…。

ということで、ステップアップの一環として取り入れている男性も少なからずいます。そして、その手をあげているよがっている姿も興奮材料となることを発見したら、そこから脇舐めを続けているということにも繋がっていく、と考えられます。

脇に毛が生えている、ということは日本の女性にとっては好ましいことではない、というイメージが付きまとっています。しかし、外国人の女性の多くは、脇の毛を生やしている方が多く、そんなところで、日本人との感覚の違いを強く感じることができます。

日本人女性が全て脇を永久脱毛しているわけではなく、多少は剃り残しなどが残ってると、その部位はぷつぷつとした生え方となってしまいます。

「そんな部分を舐めるなんて…」と、思われる女性が多いですが、男性はこの独特のぷつぷつ感の感触がたまらず、思わず舐め続けてしまうことがあるようです。

陰部もそうですが、ツルツルよりも毛があった方が興奮する、という人の方が多いですし、この毛穴に関して強い興味を示す男性も少なくはないわけです。

男性が女性とセックスをする中で、最も興奮するのが支配欲が満たされている時、というポイントがあります。先ほど、独占欲に関してお伝えしましたが、それとは別の支配欲…つまり、上下関係で言うと上の方に立つことができている、というところの欲求が満たされるのが、脇舐めであるとも考えることができます。

例えば、脇を舐めている時には女性は腕を下にぶらん、と垂らすことはできません。少なからず、舐められている脇を上にあげなければなりません。

「降参しました」という時、両腕をあげている姿を見たことがあるでしょうが、あのポーズになりがちです。

つまり、無意識のうちに「この男の人に支配されます」と言っているようなものであり、その支配欲が満たされているシチュエーションに男性は異様に興奮してしまう、という心理もあるのです。

一般的にも、嫌いな男性に両手をあげて脇を舐めさせる、などという女性は少ないと思いますので、そういった禁断の部位を舐めているということは、征服したと思わせるところにも通じてくるのでしょう。

男性心理としては、あまりにも女性が嫌がっていることをしたい、という心理はありません。中には、非道な人もいるようですが、普通の感覚を持っている男性であれば、女性が本気で嫌がっていることを無理矢理押し通してまで、その行為を続けようという心理にはなりません。

そのため、脇に関しても舐めた時にもの凄く嫌がっている女性がいたら、続けることはないでしょう。

一方、脇を舐められて女性が良い反応をすることがわかると、「この女性の性感帯は脇である」という、強い記憶がインプットされるため、エッチをする時のセオリーとなって脇を舐め続ける、ということが考えられます。

男性にとって、女性が感じている姿は性的にも満足させるものがあるので、やはり脇＝性感帯である、という構図が出来上がっていれば、エッチの度に脇を舐め続けるのも節後なことではありません。

脇自体、一般的にはキレイなものとは思えない、という方は少なくはありません。しかし、女性自体が美しい生き物である、という認識の男性にとっては、その脇も美しいものに映ります。

例えば、とてもテレビでも活躍している女性タレントなどは、仕事柄しっかりと各所を手入れしなければなりませんが、そういった人たちの脇を見て、「汚くて臭そうだ」という印象を抱く人はあまりいないでしょう。

「脇までキレイ！」という、そういった正のイメージが焼き付くはずです。そのため、可愛くてキレイな女性とのエッチをする時の男性は、脇に対してもキレイで神聖な場所というイメージを強く持ちます。

「○○ちゃんの脇、キレイだよ…」と、言いながら舐められると、女性もさほど悪い気はしませんし、あわよくば感じることもあるでしょう。きれいなものを汚していきたい、自分のにおい、痕跡を残したい…。そういった、男性の欲求が脇に集中していると考えれば、脇舐めをしてくる男性の心理も多少は理解できるのではないでしょうか。

脇を舐めたくなってしまう男性心理についてお伝えしましたが、次は脇フェチたちが選ぶ理想の脇についてを紹介していきます。脇フェチの男性たちは、女性の脇であれば別にどんな脇でも良い、というわけではないようです。

脇フェチの男性たちから意見で多いのが、ややぷっくりと肉厚的な脇に興奮する、というものです。肉があまりついておらず、すっきりとしている脇もいいのですが、やはりちょっと肉のシワが寄ってしまっていたり、ぷっくりと肉厚感がある脇がたまらない、ということです。

脇フェチと同様、脚フェチなどもいますが、細ければ良いということでないというものと意見的には近しい部分があるのではないでしょうか。

夏場など、汗をどうしてもかいてしまう時期があります。もちろん、冬場であっても暖房が強い部屋にいれば脇汗をかくこともあるでしょう。

しかし、この汗に関しても脇フェチにとっては理想的な部分ということです。脇に汗をかくということは、汚らしいというイメージではなく、どことなくエロティックなイメージがあるということに繋がっていきます。

胸元に汗をかいていたり、首筋に汗をかいている女性がどこか色っぽいのと同様に、脇汗もしっかりと興奮材料として成り立つ、というのが脇フェチたちの意見です。

手入れされている、そんなツルツルの脇は脇フェチたちには不評だろう、と思っている方も多いようですが、案外徹底的に手入れされた脇は脇フェチにとっても魅力的かつ理想的な脇と言われています。

中途半端な手入れの脇も興奮すると言われていますが、徹底的に美しいところまで手入れされている、そういった脇も舐めたり、眺めたりしたい理想的な脇となります。

脇フェチの中には、においがキツければキツいほどたまらない、という人たちもいます。脇という部位だけに興味があるのではなく、脇のにおい…つまり、フェロモンを強く感じられる脇に惹かれてしまう脇フェチは多くいます。

脇でしか感じることのできない、あの独特のにおいは、脇フェチたちにとっては理想的以外の何ものでもありません。

そもそも、脱毛や肉厚といった脇は自分でコントロール可能ですが、においは生まれもってきたものであれば、変えようがありません。そういった、パーソナルな部分を感じ取れるのが、魅力的であり、理想的な脇なのです。

女性の中でも、脇を見たくなるような人、そうでない人がいます。脇フェチたちが好む、脇を見たい女性とはどんな女性なのでしょうか。

脇を見たくなってしまう、という男性心理のひとつに、「普段は絶対に脇を見せてくれない」という、控えめでガードが固めがいい、というものがあります。

もう、明らかにビッチ風の女性がノースリーブで訪れたとしても、チラ見はするでしょうが、さほど興奮はしません。むしろ、やや短めのフレンチスリーブなどを着こなしている、控えめな女性のふとした時に脇を覗きたくなる、という心理が働きます。

「やべ！今、見えた！ラッキー過ぎる…」といった感じで、そこからの妄想が止まらなくなることでしょう。

脇フェチの男性が見たい女性の脇というと、キレイでモデルのような女性、芸能人のように可愛い女性というイメージもあるようですが、そういったことだけではなく、ちょっとした付加価値がある女性の脇に惹かれます。

前述したような、控えめな女性とか、普段は絶対に見せないであろう女性などが付加価値を生み出します。そして、スポーティーな女性もそういった意味で彼らの興奮を掻き立てます。

例えば、日焼けしている健康的な女性、そして引き締まったスポーティーな女性の場合、「脇はどうなっているのだろう…」と、妄想が止まりません。

要するに、雑誌やネット、AVなどで簡単に見ることができる、キレイでありきたりな女性ではなく、一般にどこにでもいそうな普通の女性たちの脇には、余計興奮するし、見たいという欲求が生まれるということです。

最後に、脇チラが見られる瞬間をお伝えします。

軽く前述していますが、電車やバスのつり革などはどうしても掴まなければならない、そういったシチュエーションが多々訪れます。

こちらが意識しているわけではなくとも、相手を見てしまう時、チラっと脇が見えることはよくあります。半袖、ノースリーブなど、そういった脇がしっかりと見える服装であれば尚更でしょう。

しかし、あくまでチラと見てしまった、というところに欲求を抑えておくべきであり、それ以上はじろじろ見ては犯罪になるのでやめてください。

脇チラが発生しやすいのは、やはり仕事中や学校です。仕事中であれば、前述したように背伸びをしている時など、無意識に脇チラが発生することがあります。

また、高いところのものを取ろうとしている時も脇チラが発生します。椅子に座って、ちょっとしたストレッチをしている時も、思わず脇チラが見られる瞬間が訪れることもあるでしょう。

とにかく、腕をピンッと伸ばす動きの時に、何かしらチャンスがあるので覚えておくと良いでしょう。

脇が好きな男性は案外多く、女性が放つフェロモンであったり、普段見ることができない部分であったり、独占欲が満たされたりと、さまざまな要因が絡み合って脇フェチが生まれています。

脇も立派な体の部位であり、汚い、臭いという場所ではなく、男性にとっては、神秘的な場所なのです。ぜひ、今回の内容を参考に、より脇について見識を深めてみてはいかがでしょうか。