エッチで耳を舐める男性心理8つ！彼氏は耳フェチ！？

エッチ中に男性が舐める場所といえば、乳房やアソコ、さらには首筋といったイメージを持たれる方が多いと思いますが、中には少々マニアックな方もいるようで、なんと耳を舐めたがる、という耳フェチの男性も少なくはありません。
耳は女性にとっても非常に敏感な場所であることからも、耳を舐める男性はそれを楽しんでるのか、執拗にエッチでねちっこいプレイを耳でしてきます。

さて、なぜ男性は女性の耳をそこまで求めているのでしょうか。今回、ここではエッチ中に女性の耳を舐め続けている、そんな男性についてを紹介していこうと思います。

女性の耳が好きな男性にとって、女性の耳は体の部位の中でも非常にエロティシズムを感じる場所となっています。男性の場合、さっぱりと短髪のヘアスタイルが多いことからも、耳自体は常に出している傾向があります。

しかし、女性となると耳を覆っている、そういったロングヘアの方々も多くいます。つまり、普段は見えていない場所、というところも興奮を誘うポイントとされているのです。

例えば、女性が髪の毛をかきあげた時の仕草はセクシーに感じるポイントかもしれませんが、これも隠れていた耳が急にあらわれるから…という、そういったご褒美的なイメージがあるかです。また、男性に比べると女性の耳は小さく、柔らかいようです。

自分にはない、独特のあの柔らかさがたまらない、というのが魅力のひとつかもしれません。もちろん、カタチそれぞれに好みを持っている男性は少なくはありませんし、今後も耳フェチは増え続けていくのではないでしょうか。

ここからは、エッチで耳を舐めてしまう、そういった男性の心理について8つ紹介していきます。

耳は女性にとって感度が高い場所のひとつです。聴覚を司っている耳は、震動によって音を聞き分けてるとも言われています。そのため、遺伝子的に音を聞いて行動を左右する、という機能が古代から備わっている、逆に敏感で無いといけない部位でもあるのです。

そういった耳ですので、異様に感じてしまう可能性があります。例えば、正面から小声で「好き」と言われるのと、耳元で小声で言われるのでは、その感じ方は大きく変わります。そのくらい、耳は感度が良く、人間にとっては重要な部位であることがわかります。

例えば、エッチ中に耳を急に舐められると、ほとんどの女性は、体をくねらせて感じてしまいます。耳フェチな男性はその反応に興奮している、といっても恐らく過言ではないでしょう。反射反応的なものが、男性の興奮意欲を高めるのです。

動物を飼っている方であればわかるかもしれませんが、自分のかわいがっているペットのことが愛おしくなり、急にほおずりをしたくなる時があるでしょう。

さらに、自分のペットだったら、ある程度どこを触っても良いだろう、というイメージもあるため、野生の動物にはできないような愛情表現で接します。実は、耳フェチの男性の中には、これと似たような感情を抱いているからこそ、エッチ中に耳を舐めているという人も少なからずいるのです。

可愛い彼女については、全身の全てが好きで好きで仕方ない、という状態に陥ることがあります。そんな時、耳は特に性感帯の一つであるため、執拗に舐め続けてしまう、ということがあります。子猫同士のじゃれ合い、ではありませんが、感覚としてはこういった「ラブラブだからできること」というひとつの愛情表現と捉えても良いのではないでしょうか。

耳を舐める、という行為は、関係性が薄い女性に簡単にできることではありません。やはり、信頼関係がしっかりと成り立っているからこそ、こういった行為が許される、と考えてよいでしょう。そんな中、男性にとってみれば、耳を舐めることができる女性というのは、もう支配下に置けている、というイメージを与えることがわかっています。
そもそも女性側も、嫌いな男性や絶対に自分の体を曝け出せない男性に耳を舐めさせる、ということはないでしょう。

さらに、嫌な男性に耳を舐めさせるなどというのは、気持ち悪くて想像するだけで鳥肌が立ってしまうと思います。男性もバカではありませんので、無差別に耳を舐めれば警察沙汰となることはわかっています。だからこそ、エッチ中に耳を舐める、という行為を続けることができることで、「この女性は自分に服従している」というイメージを持ち、ついつい耳ばかりを執拗に舐め続けてしまう、と考えられています。

男性と女性を見比べてみると、やはり女性の方が汚いというイメージはありません。これは、不思議なイメージなのですが、工事現場で働く人の作業着を着ている男性と女性がいたとして、なぜか男性側は汚く男臭く見えるのに、女性はキレイに見えます。

こういった強いイメージングが脳の回路にインプットされ、女性を見つけると「きれいなものである」という強い電気信号によって脳内の神経細胞から各部位に伝達されるわけです。そんな中、普段はあまり気にならない耳、というところに着目しだすと、異様にキレイに感じてしまう男性があらわれます。

「耳」という単語だけだと、人間の聴覚に関わる部位としかイメージできませんが、「女の耳」とか「あの娘の耳」、「女上司の耳」と聞くと、いきなりエロティックなイメージを抱くようになります。こういった女性の耳がキレイであるというフェティシズムから、舐めることでキレイなものを穢している、独占しているという気分となり、性的興奮が高まっていく、ということが考えられるのではないでしょうか。

前述していますが、耳は女性に限らず、男性にとっても弱い性感帯のひとつです。耳を急に舐められると、最初はこそばゆいのですが、性的興奮が高まっている状態であると、次第に感じてしまう、という感覚に襲われます。

さらに、耳は多くの感覚器官に影響を及ぼすことからも、女性は耳を舐められていると他の行動が散漫になってしまう、という傾向があります。つまり、以前に女性の耳を舐めて、その該当する女性が強く感じている経験がある男性の場合、その記憶がしっかりとこびり付いているため、相手を気持ちよくさせるためのテクニックとして、耳を舐めるということが考えられます。

そして、相手が感じている姿を見せると、その姿にも自分も興奮してしまうので、より一層、耳への依存が高まっていくのです。

体には、無数の穴が開いていることはご存知だと思います。さまざまな部分に穴が開いているのは、生命がしっかりとこの世に適応するために重要な調節役として活躍しているからです。さて、そんな穴なのですが、当然ながら耳にも穴が空いています。

耳フェチの方は、この穴がまた好きというコトがわかっています。そのため、耳を舐めるにも、ただ耳全体を舐め回しているのではなく、その穴に舌を突っ込んだりして、より自らの興奮度を高める行為を楽しんでいます。

当然、エッチとなれば、最後の方は男性側の陰部を女性の陰部に挿入し、それを前後や上下に動かし、擦り合って快感を楽しむのですが、やはりその「穴に入れる」という行為自体に強いエロティシズムを感じている場合、耳の穴、というのも例外では無いと考えることができるでしょう。陰部ではない、別の部分に陰部を挿入している、という感覚がどうにもたまらず、耳フェチの男性の興奮度を高めている、ということが考えられます。

耳は、非常に感覚が研ぎすまされている場所です。前述しているように、耳は周囲の音をしっかりと聞き分けることで危機管理をしている場所ですので、体の感覚器官の中では大変敏感な場所のひとつとして知られています。

さらに、耳元で囁く場合、その音声が直に脳内に響いてくる様に感じるだけではなく、口内から発せられるようにも感じることができます。耳フェチで、エッチ中に執拗に耳舐めをし続けてくる男性の場合、耳を舐めると同時に声をかけることで、相手の感度を高められる、という相乗効果を上手に利用していると考えられます。

「こんなに濡れてるけど、どうしたの？」など、相手の欲情と羞恥を掻き立てるような言葉と共に、耳を舐め続けるという独特の世界観をつくり出せるからこそ、耳が好きなのです。

人間には、さまざまな部分からフェロモンが発せられていることをご存知でしょうか。例えば、脇からは強いフェロモンが放出されており、動物たちはその臭いを嗅ぎとり、本能で生殖する相手を決めている、とさえ言われています。

人間は、フェロモンだけではなく、多くの要素で相手を選んでいることから、高次な脳活動を持っている生き物とは言えますが、やはりフェロモンを感じとる本能が退化しているわけではありません。脇フェチの男性であれば、その脇のフェロモンに異様に興奮するようにできていますし、それは耳も一緒です。

実は、耳の裏側からもフェロモンが放出されている、ということが研究などでわかっており、ここの臭いを嗅ぐのが好きという人たちも少なくはありません。これは男性に限ったことではなく、女性も一緒であり、女性の耳フェチの方たちもこのフェロモンに引き寄せられて、思わず舐め続けてしまう、ということです。

前述してきた、男性が女性の耳を舐めてしまう心理と、このフェロモンを掛け合わせた場合、もう男性の持っている欲望は止まりません。

エッチ中に、相手の耳を見ると、思わずにおいを嗅いだり、舐めたり、甘噛みしたり、穴に舌を入れたくなるわけです。これは、本能に近いですので、ある意味では許してあげてほしい行為のひとつでもあります。

耳を舐めるのが好き、という男性心理を紹介していきましたが、女性の耳であれば何でも良い、というわけではないのが、耳フェチ男性の意見。ここでは、耳フェチが思わず舐めたくなってしまう、理想の耳を紹介していきます。

まず、小さくて小振りな可愛らしい耳が理想的という男性は多いようです。小さいとカタチがわかりにくいのでは？と、思われがちなのですが、実はパクッと食べられてしまうような小ささがたまらない、という意見もあるのです。

アニメが好きな男性はいますが、そのアニメの中にはエルフという森や泉に住む、見目麗しい亜人種のキャラクターがしばしば現れることがあります。

エルフの耳というのは、ちょっと尖っており、やや縦長のカタチをしています。男性としては、こういったアニメーションでしか存在しないであろう、耳のカタチにも心が惹かれてしまいます。「アニメッぽい、可愛い耳を舐めてみたい」。

コスプレ女子と、エッチがしてみたい、という男性のちょっとした欲望のひとつにもなるのが、このエルフのような耳なのです。　

巻き耳というのは、あまり聞き慣れない人もいると思いますが、耳が内側にくるんと巻かれているような、そういった女性も少なからずいます。

カタチとしては、かなり特質なカタチをしており、当の本人からしてみればコンプレックスになっているのかもしれませんが、耳フェチの男性からしてみてば、なかなか出会うことができない、ご褒美のような耳であることに間違いありません。この巻いている部分を、ぺろぺろ、そしてはむはむしたい…というのが、耳フェチ男子の欲望でもあるのです。　

耳たぶというのは、耳フェチの男性からしたら、非常に重要な部位とされています。その耳たぶが厚いか、薄いかが議題に上がる部分でもあるようですが、特に薄い耳たぶは女性らしいということで理想的である、という意見が少なくはありません。

もちろん、分厚い、そういった耳たぶもとても理想的という方もいますし、両極端で個性的な耳たぶをしていると耳フェチたちの心をわしづかみすることができるようです。

耳フェチの男性に「この耳舐めたい」と思わせる、魅力的なポイントとしてはピアス穴もあると言われています。ピアス穴をしている時の耳たぶではなく、ピアス穴、というところがさすがマニアというところです。

穴が空いている分、舐めている時にも少し穴の感触があるので、そういったところがフェチ心をくすぐる、と考えられるのではないでしょうか。

女性に性的興奮を感じる時、胸チラやパンチラなどを良く耳にしますが、耳を舐めるのが大好きな耳フェチの男性たちにとってみれば、「耳チラ」も興奮材料のひとつになる、と言われています。では一体、耳フェチの男性たちが、耳チラでドキッとする瞬間とはどんな時なのでしょうか？

通常、髪の毛が長いのであれば、耳は隠れてしまいます。しかし、ストレートできれいな髪の毛をしている女性の中には、その髪の毛から耳が飛び出してしまう、ということもよくあることです。この長い髪の毛から出てしまっている、そういった耳がたまらない、という男性が案外多いのです。

耳チラ、ということを超えているかもしれませんが、長い髪の毛の女性がポニーテールにする時に、一気に耳が出てしまうことがあります。

別に、何の問題もありませんが、敢えてそこまでハッキリと耳が急激に露出する瞬間というのは、耳フェチの男性にとってみれば大変興奮するポイントとなってくるようです。前述したような理想的な耳の女性だった場合、急にこれが現れると、一発で耳フェチの男性はノックアウトである、と考えてもよいでしょう。

近頃では、片耳だけに髪の毛をかけるスタイルが流行っているようですが、耳フェチ男子にとってみれば、それはかなり興奮材料のひとつとなるようです。

ふわっとかきあげた感じの髪の毛なのですが、古くさくならず、片耳にさらっとかかっているような感じだと、どこかエロティシズムと余裕を感じるため、耳フェチ男子にとってみれば興奮材料となり得るといわれています。

耳フェチ男子が舐めたい、と思うのは、堂々と出されているというよりは、不意に出してしまった耳の方が興奮するということがよく挙げられます。

そのため、ずっと普段は隠れているのにも関わらず、急な突風が吹いた瞬間に出てしまう耳、というのがたまらないのだそうです。ほかの耳チラと違って、髪の毛を直すことでまた耳が隠れるところも、またたまらないのです。,

耳が大好きで舐めたくて仕方がない、という男性の心理などを紹介してきました。心理のまとめとしては、別に何も破壊的なイメージを持って耳を舐めているのではなく、「女性の美しく、男性にとって魅力的な部位」ということで、フェティスズムを持って接していることがわかっていただけたと思います。

逆に、体や顔に自信が無い女性であっても、耳に自信を持てる、ということも考えられます。ぜひ、耳フェチ男子の気持ちを理解し、そして良いエッチを楽しんでいただきたいと思っています。