バナナオナニーとは？やり方と気持ちよくする方法10個！皮はどう使う？

バナナオナニーは異物オナニーの中でも有名です。バナナを使ったオナニーは男性や女性も使えるため、知っている方もいるでしょう……

男性がバナナオナニーをする場合は『皮を使う』のが基本です、余った（？）バナナの実は多くの人は食べるでしょうが、捨てている方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は『バナナの実』もオナニーに使えます。バナナの実は皮とは違う快感を味わえるのがポイントです、ぜひ捨てないでください。

女性がバナナオナニーをする場合は、挿入がメインになります。でも挿入以外のオナニー方法もあるります、自分に合った方法を探す事でとても気持ちいいバナナオナニーライフが手に入るでしょう。

今回は『男性向け』『女性向け』それぞれの『バナナオナニー』についてまとめました。オナニストの皆様はぜひ参考にして下さい。

バナナオナニーとは男性も女性も気持ち良くなれる『異物オナニー』の１つです。そしてバナナオナニーはなんと言っても『低コストでいつもと違うオナニーができる』事が大変に魅力的と言えるでしょう。

また男性と女性ではやり方が違い、『男性はバナナの皮と実』それぞれ別々に使い、『女性は皮ごと』使うのが基本的な方法です。

「バナナオナニーのやり方：男性版」をご紹介します。バナナオナニーをする時は、雑菌等がペニスに付かないように必ずコンドームをしましょう。

バナナだけに限らず【野菜や果物にはたくさんの菌が付着】しています。快楽を優先しコンドームを付けずにオナニーをすると、菌による【感染症】を引き起こす可能性もゼロではありません。菌からペニスを守るために、【必ずコンドームを付けてから】オナニーをすることです。

ではバナナオナニーのやり方を、ご紹介します。

バナナの皮を使ってのオナニーは、スタンダードな手を使ったオナニーの延長と言っても良いでしょう。当然ながら手を使ってするオナニーとは別の快感があります。

それではバナナの皮を使ったオナニーのやり方を、見ていきましょう。

① バナナの皮を剥いて、皮と実を別にします。バナナの皮を剥く時はヘタ(バナナのお尻部分)から、切り離さないようにして剥くのがポイントです。

② 剥いたバナナの皮をペニスに被せます。

③ 両手でバナナの皮を押さえながら上下にシゴきましょう。バナナの皮はズレやすいため、指先に力を入れてシゴくのがポイントです。

バナナの皮を使ってオナニーをする時は、必ず手でバナナの皮を剥きましょう。一般的なバナナの食べ方としては包丁でバナナを半分にしてから、スプーンで実を取り除く方法もありますが、バナナオナニーには向いていません。理由はバナナの皮と実を、キレイに取り除くことができないからです。

次はバナナの実を使ったオナニーのやり方を見ていきましょう。バナナの実を使ったオナニーは粘り気のある触感が得られるのが特徴です。

① 殻のペットボトル(500ml)を1本用意します。次にペニスを挿入するために、ペットボトルの飲み口部分をカッター等で切りましょう。切り口部分は必ずビニールテープで保護して、ペニスが傷つかないようにします。

② バナナの実を包丁や手を使い細かくして、ペットボトルの中に入れましょう。ペットボトルの中はバナナで埋めつくした方が望ましいです。バナナの大きさにもよりますが、バナナは2本位必要でしょう。

③ ペットボトルの中にペニスを挿入してシゴきます。

バナナの実でオナニーをすると、ねっとりした触感がペニスに絡み付き気持ちいいでしょう。バナナの実を使ったオナニーは、こんにゃくオナニーに近い触感です。そのため締め付け感が強いオナホのような感覚を求めている男性は、満足できないでしょう。

ゆるい締め付け感が好きで、ゆっくりオナニーを堪能したい男性は、バナナの実を使ったオナニーは向いています。

次は『女性向けのバナナオナニーのやり方』をチェックしましょう。異物オナニーではバナナは定番です。バナナはムラムラした時やパートナーのペニスに満足できない時に、オナニーアイテムとして活躍します。

女性がバナナを使ってオナニーをする時、オススメはバナナの皮を剥かない方法です。そしてバナナオナニーをする時は、バナナに必ずコンドームを付けましょう。バナナオナニーに興味がある方は是非、やり方を参考にして下さい。

女性のバナナオナニーの基本は挿入です。バナナをバイブやディルド代わりにして、挿入します。やり方は簡単です。

①バナナにコンドームを付け、バナナ全体にローションを塗りましょう。

②ゆっくり膣に挿入してバナナオナニーを楽しみます。

オナニーでバナナを挿入する時は、必ず皮を剥かないでそのまま挿入しましょう。バナナの実は柔らかく、少し負荷をかけるだけで折れてしまいます。バナナを皮つきのまま使用することで強度が増します、よほど完熟を迎えたバナナで無い限りはオナニー中にバナナが折れてしまうことはないでしょう。

そして先にも申し上げましたが、バナナオナニーにコンドームをかぶせましょう。雑菌から体を守る他にオナニーの最中にバナナが折れたとしても、コンドーム毎引っ張り出す事ができます。

バナナの皮を使ってペニスをシゴいたり、バナナの実を使うとオナホのような感覚を味わえるのが、バナナオナニーです。それぞれ違う快感を味わえるため、バナナ1本で2通りのオナニーが楽しめます。

例えばバナナの皮でペニスをシゴき、射精をしないで我慢をします。その後に、バナナの実でオナニーをして射精する等、好みに合わせてオナニーができるのがメリットです。

ご紹介した「バナナオナニーのやり方：男性版」は基本的なやり方ですが、さらに気持ち良くなれるオナニー方法があります。バナナオナニーをする時は、これからご紹介する「気持ちよくする方法」を参考にしましょう。バナナオナニーがとても気持ち良くなります。

バナナの皮でオナニーをする時、皮を剥いてそのままペニスに被せると、ヒンヤリ感があるはずです。でもバナナの皮を人肌に温めると、さらに気持ちいいオナニーができます。人肌に触れているような、リアルな感触を味わいたい男性は、バナナの皮を少し温めるといいでしょう。

バナナの皮を剥いたら、電子レンジで少し温めましょう。ただし温め過ぎには注意です。バナナの皮が熱くなるだけでなく、柔らかくなり過ぎてシゴきにくくなります。

ペニスにバナナの皮を被せた後、輪ゴムでバナナの皮を固定しましょう。一手間でバナナオナニーが気持ち良くなります。

バナナの皮を使ったオナニーはペニスをシゴくと、バナナの皮がズレやすいです。そしてバナナは、ヘタ(バナナのお尻部分)まで皮を剥くと、皮がヒラヒラするため、ペニスへの密着度が落ちます。バナナの皮でオナニーをしている最中に、皮がズレてオナニーに集中できないと、快感度も落ちるはずです。オナニーに集中して気持ち良くなるために、輪ゴムを使いましょう。

バナナの皮や実はヌルヌルしているため、基本的にローションはいりませんが、さらに気持ちいいバナナオナニーをするなら、ローションを使いましょう。バナナ本来の粘度にローションをプラスすると、粘り気が増して気持ちいいです。

当然といえば当然ですが、鮮度の高い物であればバナナのヌルヌルは基本的には無害です。
皮には油分が含まれているため、触れるとねっとりしています。バナナの実は、バナナの水分を逃がさないようにするための成分、ルチンがポイントです。ルチンはバナナの実を崩すと、水分を逃がさないように溢れ出てきて、粘着度が増します。

バナナの皮をペニスに被せてオナニーをする時は、両手でバナナの皮を押さえながらペニスを上下にシゴきます。これを基本系として、亀頭を中心に刺激を与えるのもオススメです。

例えば手で亀頭を覆うようにしてクルクルと回す、少し強めに指で亀頭を押すようにしてシゴくなど、色々試して亀頭責めをしてみてください。通常のシゴきと併用する事で緩急をつけるのがコツです。

バナナの実で、さらに気持ちいいオナニーをするなら、バナナの本数を増やすことです。バナナでペットボトルの中を埋め尽くしましょう。ペットボトルの中がバナナで埋め尽くされると、ペニスにバナナが絡み付きやすくなります。また粘り気のある触感を味わいたい男性も、できるだけ多くバナナを使うと気持ちいいです。

ただし沢山バナナを入れ過ぎると、オナニーの最中にペットボトルから、バナナが溢れてくるため注意しましょう。

女性がバナナオナニーをする時は、バナナの皮を剥かないでオナニーをすることが多いです。基本的には挿入がメインになりますが、少し工夫するだけで興奮して、また違った気持ちいいバナナオナニーもできます。

男性のバナナオナニーは、バナナの形や硬さはあまり関係ありません。でも女性のバナナオナニー(挿入する時)はバナナの硬さ、形、サイズ等が、気持ち良さを左右します。そのため女性が気持ちいいバナナオナニーをするためには、バナナ選びから始まっていると言っても過言ではありません。

「バナナオナニー気持ち良くする方法：女性版」を、ご紹介します。

バナナを挿入する前に、コンドームを付けたバナナでクリトリスを刺激しましょう。指やアダルトグッズとは違う快感を味わえます。そしてバナナでクリトリスをたっぷり刺激して、オナニーをするのがポイントです。焦らすことでバナナを挿入した時の快感が増します。

クリトリスをバナナの先端で上下に撫でるようにしたり、突く、円を描くようにする等しましょう。イキそうになったら動きを止める等して焦らします。バナナでクリトリスをイジめると、とても気持ちいいです。

バナナと言っても硬さ、長さ、太さ、形等があり、様々です。オナニーでバナナを挿入する時は、自分好みのバナナを選びましょう。例えば硬いペニスが好きな女性は、あまり熟していない青々したバナナを選びます。硬さも大事ですがサイズにこだわる女性は、できるだけ太く、反っているバナナ等を選びましょう。

特にバナナオナニーに慣れていない女性は、様々なバナナを選んで挿入することです。自分好みのバナナがわかり、気持ちいいバナナオナニーができます。

バナナオナニーはクリトリスに当てたり、膣へ挿入するだけではありません。バナナをペニスのようにして、フェラチオすることもできます。バナナでフェラチオをしながら、片手でクリトリスや乳首を刺激すると、さらに興奮して気持ちいいはずです。

バナナをフェラチオする時は、バナナの皮を剥きましょう。皮を剥くとバナナは折れやすいのと、唾液で粘度が増すため、できれば硬いバナナを使うのがおすすめです。

さらに気持ちいいバナナオナニーをするなら、バナナを2本使いましょう。まるで3Pをしている気分を味わえます。やり方ですが、1本目のバナナは皮を剥いてフェラチオをしましょう。2本目のバナナはコンドームを付けて挿入します。

片方の手でバナナを持ち、もう片方の手でバナナを挿入するため、少し大変ですが慣れてくると苦になりません。刺激的なバナナオナニーをしたい女性は、擬似3Pが味わえるため是非、実践しましょう。

バナナを挿入する時は正常位、四つん這い、M字開脚等、様々な体勢で挿入することをおすすめします。理由は体勢によって感じ方が違うからです。女性によっては四つん這いが一番気持ちいい方もいれば、M字開脚の方が感じる方もいます。

またバナナの形や反り具合等によって、気持ち良さが変わるのもバナナオナニーの特徴です。体勢によって当たるポイントが変わるため、様々な体勢でバナナを挿入して気持ち良くなりましょう。

バナナオナニーは1本で様々な快感を味わえます。バナナオナニーで、いつもと違う快感を味わってみてはいかがでしょうか？