男性オナニーのやり方の種類30個！究極の快感を覚える方法はどれ？

男性にとって最も重要な行為のひとつ、オナニー。性的快楽はもちろん、健康にも寄与するということで話題のオナニー。ここでは、究極の快感を得るための男性オナニーのやり方を徹底解説していきます。

オナニーと一口で言ってもその種類はさまざまです。普通に手でしごくものから、床に擦り付けたり、アダルトグッズを使うなど幅広い楽しみ方があります。

しかし、人によって好物の食べ物や好きな女性のタイプ、好きな服があるように、気持ちいいオナニーも人それぞれ。

そのため私たちも、“このオナニー以外は、認めない！”という姿勢ではありません。むしろ、自分が最高だと思っていたオナニー以外にも気持ちいいオナニーがあることを知り、人生を豊かにしていってほしい、という姿勢で提案していきたいところです。

そもそも、いろいろなオナニーを楽しむことはメリットだらけ。

自分が気持ちいいと思っているオナニー以外を楽しんでみたり、改めて自分が大好きなオナニーの良さを知るなど、マンネリ打破にも役立つのです。多くの男性にとって日常的な行為であるのであれば、思い切り楽しんだ者勝ちのはず。ぜひ、いろいろなオナニーを楽しんでみてください。

ペニスオナニーは、別名「手淫」と呼ばれているオナニーで、最もシンプルな方法のひとつです。想像したりAVを見たり、自分が好きな画像や映像を見てペニスを勃起させ、手の平で竿をこすり続けることでオーガズムを手に入れます。

基本的に用意するアイテムはティッシュだけで十分ですが、お風呂場だったりトイレ内であればキレイに流すことができるので手ブラでOK。男性であれば一度ないし、日々このペニスオナニーをしているかもしれませんが、注意点も少なからず存在しています。

まず、経験が浅い方の場合、最初から思い切り強い力でペニスをしごき続けてしまう、ということです。

これでは痛みを伴うだけで快楽に繋がりにくくなってしまいます。まず、射精したいポイントに到達するまでゆっくりとしごき、“ココだ！”というところで、一気にスパートをかけていきましょう。

さらに、AVなどをチェックしながらペニスオナニーをする場合、必ず人にバレないように行うのがマナーです。多くのオナニーの基本となるペニスオナニー。まずは、正しいやり方を身につけてから次のアレンジに進んでみましょう。

足ピンオナニーとは、足を伸ばした状態でオーガズムへ達するオナニーのことです。基本的にはペニスオナニーのアレンジですが、さまざまなオナニーと併用することができるので覚えておくと便利でしょう。

私たちの体はリラックスを司る副交感神経が優位の状態で勃起し、射精時に緊張状態を生み出す交感神経が優位になります。

オーガズムを迎える際、私たちの体は硬直するように、わざと交感神経を優位にさせて射精するオナニーがこの足ピンオナニーなのです。やり方は至ってシンプルで、途中までは普通のペニスオナニーと一緒。

そして、射精感が高まって来たら足をピンとさせたり、のけぞったり、腹筋を引き締めるなどして硬直させ、フィニッシュまで高速でペニスをしごきます。“イキそう…”といった瞬間に息を止めるのも効果的です。

身近な道具で快楽を得ることができる、ということで昔から人気が高いオナニーが、“こんにゃくオナニー”です。

こんにゃくの独特のぬめりや締め付けが、“オナホール”を思わせるクオリティであることから、今も尚多くの男性から支持されている伝説のオナニー方法です。

ただし、やり方は人それぞれこだわりがあるため、これが至高というものは存在しています。そのため、ここでは一例としてそのやり方を紹介します。まず、こんにゃくは板状のものを購入し、生臭さを取り除くため水洗いします。

冷たいままでも良いのですが、リアルを求めるために軽く茹でて人肌に温めても良いでしょう。こんにゃくの即部の中心に包丁で切れ込みを入れ、そこに勃起したペニスを挿入してしごけばOK。

射精後、キレイに洗えば食べることができますが、“さすがに無理”という方は廃棄しても良いでしょう。ただし、こんにゃくがまるまるゴミ箱に捨ててあるところを家族やパートナーに見られたら、確実に“こいつ、こんにゃくオナニーしたな”と思われるので、ビニールに包んで捨てた方が安心です。

セックス中、男性は快楽を得るためにピストン運動を行います。それを模したようなオナニーが、腰振りオナニーです。

オナニーというとジッとその場に止まって手だけを動かすイメージですが、腰振りオナニーはセックスのピストン運動を模したオナニーですので、よりダイナミックな快楽を得ることができると支持されています。

方法は、立ちか両膝をつくなど腰が浮いた状態を作ります。ペニスを勃起させ、手で優しく包み込むように掴みます。

この時、強く掴みすぎると腰がスムーズに動かないのであくまで優しく、です。そして、後は何かしらおかずを楽しみながら腰を振るだけです。

片手でティッシュを用意しておけば飛び散る心配もないでしょう。オナホール、また手にローションを塗っておくと寄り快楽度が高まるのでおすすめです。

本来、避妊具として活躍させるべきコンドームですが、オナニーにも使えるのでとても便利です。使い方はとてもシンプルで、勃起したペニスにコンドームを装着してペニスオナニー、またはオナホールでオナニーをするだけです。

当然ですが、コンドームを装着しているため快楽度は下がります。そこでおすすめしたいのがローションです。コンドームの内側にローションを仕込むことで、擦るたびにローションがペニスを刺激して強い快楽を得ることができます。

さらに、カリや亀頭などの敏感な部分をツンツンしたり手のひらで撫でるなど、コンドームを未装着時と比べた快楽を得る楽しみ方もできるので魅力的。

そして、コンドームオナニーの最も優れたところは、後片付けがとても楽というところです。ティッシュが不要ですので、自分の好きなポーズで射精をすることができるのです。もちろん、後処理した後、家族などに見つからない努力は必要になるでしょう。

古くから都市伝説的に注目されてきた、カップ麺オナニー。男性であれば、一度は通る道ですので試しておいて損はないでしょう。

カップ麺オナニーは、一般的な縦長タイプのカップラーメンを使用したオナニーです。具材やスープを取り除いた後、上フタを軽く開けて熱湯を注いで数分間放置します。

できるだけ長く放置することでお湯が冷め、麺自体がふにゃふにゃになっていきます。できれば、30分程度放置しておきましょう。すると、カップ麺全体にお湯が無くなり全て麺に吸収されてしまいます。一応、お湯が残っていると悲惨なことになるため、徹底して湯切りは行いましょう。

後は、側面や底部分に勃起ペニスよりやや大きな穴をあけて、ピストンさせたり回転させたりいろいろな方法でオナニーするだけです。

こぼさないこと、そして熱過ぎる状態でやらないこと。快楽度は少ないですが、独特な感触を楽しめるので一度はチャレンジしてみてください。

カップラーメンに続いて、男性オナニーの定番として知られている、“片栗粉オナニー”。こちらは、片栗粉の独特な感触でペニスを喜ばせることを目的として開発された伝統的なオナニーです。細かなやり方は人それぞれですが、一例として作り方を紹介します。

まず、ペニスが入るように穴を開けられる耐熱容器（HOT専用お茶PETなど）を用意します。

さらに、片栗粉100gに対して水約300ml、そしてローションやサラダ油を用意しましょう。まず、水を一旦沸騰させて80度くらいに冷めるまで待ちます。

その後、水説き片栗粉で溶かした後、耐熱容器に入れます。冷蔵庫で固まったことを確認したら、ペニス型に穴をあけて突っ込むだけで完成です。そのほか、ぷっちょぐみを使ったり、いろいろな方法があるので調べてみましょう。

数多くの男性が一度は通る道と言われているのが、擦り付けオナニーです。

擦り付けオナニーは、そのままむき出しとなった勃起ペニスを何らかの物体に擦り付けて快楽を得るオナニーです。また、着衣のままで擦り付けるという方法もあります。

後述する床オナニーも擦り付けオナニーの一種ですが、擦り付けオナニーは広義の意味を持っているので分けさせてもらいます。やり方はいたって簡単で、快楽になり得る場所を見つけて自らのペニスを擦り付けるだけです。抱きマクラだったり、ベッドや椅子の背もたれ、雑誌などでも良いでしょう。

手を主役としたペニスオナニーとは違い、擦り付けてオーガズムを得るためには腰を動かさなければならず、逆にそれが類似セックスをしているような形で強い快楽となります。

また、強い圧迫感があるため刺激が強く、敏感な方だと早期に射精してしまう可能性があるほどです。

ただし、ペニスを傷つけてしまったり、強い刺激に馴れてしまうこと、コンドームなどを装着しないと周囲を汚してしまうことなど、デメリットも多数存在します。あまり夢中になり過ぎない程度に、日頃のご褒美として擦り付けオナニーをするようにしましょう。

前述した、“擦り付けオナニー”のひとつ、床オナニー。多くの男性が経験しており、強い快楽を得られることから大変人気となっています。

床オナニーは、うつ伏せ状態で勃起ペニスを床（ベッドやソファでも可）に擦り付けてオーガズムを得るオナニーです。やり方は、まず下半身を裸体にした後、うつぶせに。

ペニスを勃起させずに、上向きにして少しずつ勃起させていきます。そして、ペニスを強く圧迫し過ぎずに腰を前後にムーブ。射精感に襲われ始めたらスピードを上げるなどアレンジを加え、発射してください。

床オナニーは強い刺激であることから、女性の膣内で満足できなくなるなど、“遅漏”を誘発する可能性が示唆されています。また、痛みを伴ったり、傷つけてしまうこともあるので注意して行うようにしましょう。

高度なオナニーでありながら、比較的簡単に行なうことができるのがオナクールオナニー。

太ももの付け根などを冷やすことで、普通のオナニーがさらに気持ちよくなるという優れた手法です。まず、保冷剤や氷を入れたビニール袋などを用意しましょう。タオルなどを介すと、低温火傷などを防げます。

下半身裸になり足の付け根あたりをしっかりと冷やします。足をしっかりと開き、恥骨部分に当てる間隔がおすすめです。そして、いつも通りに勃起したペニスをしごき、射精してください。

どろり…といった、濃い精液が出ることがあり、これが一般的なオナニーとは違う快楽をもたらしてくれると言われています。ただ、冷やす場所を間違うと冷たいだけで終わるので注意と訓練が必要かもしれません。

軽く前述していますが、手軽に強い快楽を得るためには、“オナホールオナニー”がおすすめです。

近年、アダルトグッズ業界の技術向上が目覚ましく、本物の女性の膣内を凌駕する商品が数多く市販されるようになってきています。

オナホールオナニーの仕方はいたってシンプル。オナホールをしっかりと洗浄した後、ラブローションを用意して勃起ペニスを挿入するだけです。後は、自由な早さでしごきまくり、最終的に射精。シャワーなどでキレイに精子を取り除き、暗所に保管しておきましょう。

オナホールは、ミニサイズから使い捨て、さらに大型タイプまでさまざまです。ご自身のライフスタイルにあったタイプのオナホールを利用するようにしましょう。

近年、ただAVを見るだけではなく、VRを使った新たなオナニーが話題となっています。

全家庭に普及しているわけではありませんが、男性用個室専門店などではいろいろと試すことができるので、チャレンジしてみても良いでしょう。

VRオナニーは、それ専用の器具を購入し、VR対応のAVを使用してオナニーするだけの至ってシンプルな方法です。しかし、VRである以上、より高い快楽を得るためにはできれば受身の状態をつくりたいところ。

そのため、電動オナホールをプラスした方がよりリアルなオナニーをすることが可能です。もちろん、一般的なペニスオナニーでも強い快楽を得ることはできるでしょう。

男性であっても乳首を開発することで強い快楽を得ることは十分に可能です。乳首でオナニーを行うことを、“チクニー”と呼びますが、乳首を片手でいじりながら、片手でペニスをしごくというシンプルな併せ技です。ちなみに、チクニーにはさまざまなアレンジ方法があります。

シルクの布を乳首に被せてその上から摘んだり、吸引タイプのアダルトグッズを使うなど、利用者の開発具合によってどういった方法で行うのかが変わってきます。

電動オナホールを使って両手で乳首を摘んでも良いですし、擦り付けオナニーなど、さまざまなオナニーと併用して楽しむことができるのもチクニーの魅力でしょう。ペニスだけの刺激ではなく、快楽を分散できる大人のオナニーと言えるでしょう。

一般的な男性の場合、オナニーのおかずの対象にするのは基本的に女性です。その女性の中でも、制服やナース服、スチュワーデスなどコスプレものが好きという方も少なくないでしょう。そういった方におすすめなのが女装オナニーです。

まず、自分の目から見える部分に女性の制服がありながら、自分がペニスをしごいているという不思議な感覚が興奮度を高めます。

ネイルなどを付け加えることで、まるで女性にやってもらっている…という感覚にも浸ることができるでしょう。

また、女装することでいつもの自分ではなくなる、新たな快楽の世界を切り開くことも可能です。自分の隠れた才能に気がつける、そんなオナニーになるかもしれません。

女性の大きな胸に、ビンビンに勃起した自分のペニスを挟みたい。巨乳好きの男性であれば、毎日どこかのタイミングで、“パイズリ”について真剣に考えているのではないでしょうか。

さて、このパイズリを疑似体験できる、“パイズリオナニー”が人気です。全く何も道具が無い、という方は小さなビニール袋2枚に水を入れて膨らませ、表面にローションを塗って勃起したアソコに挟むことでパイズリオナニーができます。

しかし、安定感が無かったり、リアリティに欠けるため少々興ざめしてしまうこともあるでしょう。

やはり、おすすめは女性の胸部だけを模したパイズリ専用アダルトグッズを使用することをおすすめします。

それを使ってただパイズリ疑似体験をしてもいいのですが、お気に入りのグラビアアイドルやタレントの顔を拡大コピーし、胸の間にローションを塗って寝パイズリしているようなやり方が興奮するでしょう。パイズリ好きの方は必ず体験してほしい、最高のオナニーです。

これといった道具を使用する必要が無い上に、かなり強い快楽を得ることができると話題になっているのが、“亀頭オナニー”です。多少、技術が必要となるのでしっかりと読んでおいてください。まず、皮をむいて亀頭を露出させましょう。

そして、ローション、またはツバを自らの指にまとわせてカリ部分を指でなぞっていきます。

さらに、亀頭のスジや皮を優しく撫で、亀頭の先端部を手のひらでゆっくり、ゆっくりと撫でるように回してください。

最初は、痛くすぐったい感じなのですが、時間をかけて続けると我慢汁も多く分泌されていき、強い射精感に襲われます。オナニーをじっくりと時間をかけて行いたい、という方には特に向いているオナニー方法と言えるでしょう。

ただし、初心者の方は飽きてしまい、勃起力が低下することがあるのでしごきながら行ってみてください。

何度か続けていくうちに、亀頭だけで射精できるようになります。真性包茎の方でも可能ですので、無理をせず包皮の上からカリ責めを楽しみましょう。

女性のストッキングに自らの精子をぶちまけたい。こいうったフェティッシュな欲望を持っている男性は少なくありません。そんな男性たちに支持されているのが、実はストッキングオナニーという特殊なオナニーです。

ストッキングという女性が着用する物体に執着していたり、すべすべとした特殊な触り心地が気持ちいいなど、人それぞれフェチポイントは違いますが、ストッキングを使えば全てストッキングオナニーとカテゴライズできるでしょう。

まず、ペニスを勃起させた後にストッキングを用意します。

ストッキングの両端をつまみ、ハンモックのような形にします。そして、亀頭を靴磨きのようにストッキングの中心に当てがい、左右に動かして擦り快楽を与えます。カリ、裏スジなどを擦ってもOK。

また、パンストを実際に穿き、ストッキングごしのペニスを擦って射精する方法もあります。やり方は自由ですので、ぜひ自分らしいストッキングオナニーを見つけてみてください。

自宅にある手軽なアイテムで高度なオナニーができる、と話題なのがラップフィルムオナニーです。ラップでペニスが圧迫されることにより、自分の手では無い第三者からの刺激といった感覚を覚えることができる、魅力的なオナニーです。

まず、半勃ちしている状態のペニスに二重巻程度ラップを巻き付けます。徐々にペニスを勃起させていくと、ペニスの竿にラップがびっちりと巻き付く感じになります。

尿道口を開けておくと射精後の後処理が手軽です。後は、いつも通りの手淫でオーガズムを迎えましょう。あまりに巻きすぎると、射精感がやってこないので二重巻きから三重巻き程度が限界でしょう。

金玉を使用した特殊オナニーが、“タマニー”です。ペニスの竿をしごかずに快楽を得る高度なオナニーとして知られており、強い快楽を得ることができると話題です。金玉は、精子タンクと呼ばれており、この部分に精子が溜め込まれ尿道口から発射されます。

タマニーを成功させるためには、まず精子タンクを一杯にする必要があります。

大体72時間、3日で満杯となると言われているので、できれば3日間は射精を我慢してみましょう。ペニスを勃起させた後、AVなどを見ながら金玉、そして周辺を撫でます。

その時、肛門を引き締める感じにしてください。金玉の裏スジでったり、万遍なくイヤラシい手つきで撫でましょう。そして、射精感が強烈に襲って来た瞬間に差を手で掴んでみてください。

もちろん、馴れてきたら手を使わずに射精しても良いですが、まだ馴れていない方の場合はタマからの射精を体に覚えさせるために手淫を取り入れます。

ただし、金玉はとても繊細な場所であるが故に刺激に弱く、射精したいがあまり強く握りすぎると痛みを生じます。あくまで、じっくりと時間をかけて行うオナニーということを忘れないようにしましょう。

かなり高度なオナニーですが、馴れてくるとクセになってしまうと話題なのが、“会陰オナニー”です。肛門と金玉の間にある、会陰という部分を刺激して快楽を得ます。

まず、下半身は裸になってM字開脚スタイルで仰向けに寝転びましょう。ペニスを勃起させた後、軽く会陰部分を刺激しながらマッサージ感覚で楽しみましょう。

そして、金玉袋の裏側にある会陰の神経が通っている場所を指圧します。

この奥部分に前立腺があるためです。そして、この刺激を続けていくと、どんどん肛門にも快感が押し寄せてくるので射精感が高まり出します。

会陰を片手で押しつけ、射精感が高まってきたら片手でペニスをしごく。変態的なポーズになるため、より自分のエロさに興奮するはずです。

低周波治療器を使ったオナニーが、低周波責めオナニーです。一般的な治療機として開発されたものではなく、ペニスに向けた低周波責めグッズの利用が初心者にはおすすめでしょう。

低周波責めオナニーは、その名の通り身体の部位に低周波を流す方法ですあり、その微弱な電流から快楽が快楽に繋がるという人向けのオナニーです。

1～2Hz程度の非常に弱い電流ですので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。乳首に当ててペニスをしごいたり、VRオナニーと併用するなど使い方は無限大です。

ペニスの根元や金玉に装着させ、勃起力を維持するために開発されたコックリング。これを使ったオナニーが、コックリングオナニーと呼ばれています。まず、通常時のペニスの根元や金玉部分をコックリングで締め付けます。

その後、勃起させてペニスをしごくだけです。締め付けられていることから、かなり亀頭が敏感になっているため、亀頭を撫でたりアダルトグッズで責めて、自分自身を焦らしてください。

我慢の限界、というところまで来たら思い切り射精。しかし、締め付けにより精液が出ないので衛生的です。

定番オナニーとして知られている皮オナニーですが、実は危険性が高く、禁断のオナニーとも一部では言われています。

皮オナニーは、ペニスの皮の部分を手で握ってからむくようにしごきます。そして、亀頭に被せるようにしてしごく…ということを繰り返すだけです。しかし、皮を伸ばす必要があったり、亀頭に刺激を与えるわけではないため早漏になる可能性があると言われています。

さらに、強く皮とペニスを握ってオナニーしがちなので膣内射精障害を起こす危険性もあるとか。ハマり過ぎ注意なオナニーと言えるでしょう。

非常に高度なテクニックを要するのが、夢精オナニーです。男性であれば一度は経験があるかもしれませんが、夢精の気持ち良さは半端ではありません。それを、意図的に操作しようというのが夢精オナニーなのです。

まず、夢精をするためには精子タンクを一杯にしておく必要があるので、3日のオナ禁は必至です。さらに、尿を就寝前にせずに貯めておくことで、精巣が刺激され射精しやすくなると言われています。

うつ伏せで寝転び、できるだけエロ系雑誌や映像、動画を見て気分を盛り上げてください。そして、後は就寝するだけ。運がかなり関係してきますが、熟練者になると多少はコントロールできるようになるとか。挑戦しがいのある、レアオナニーです。

自らに催眠をかけ、最高の快楽を得るためのオナニーをする方法が、“催眠オナニー”です。催眠というと危険性が高いと思われますが、そこまで本格的なものではないので安心してください。まず、催眠オナニー向けのサイトなどから音源をダウンロードします。

ヘッドフォンを装着したり部屋を暗くしたり、リラックできる状況にするなど、催眠されやすい状況をつくります。

そのまま催眠に陥って眠ってしまい夢精するとか、音源を聞きながら手淫をするなど、その都度さまざまな種類を試してみましょう。

必ず射精できるとは限らないグレーゾーンなオナニー法ですが、興味がある方は一度は体験してみるとよいでしょう。

オナホールなど、こぢんまりしたグッズではなく、できるだけリアルを求めたいという方におすすめなのが類似セックスオナニーです。

ダッチワイフやラブドール人形造形の大型オナホールなど、リアルさを求めて開発された大型タイプのグッズでオナニーをする方法です。近年、非常に性能が高いラブドールなどが開発されており、ある意味でハズレが少ないため、本物の女性よりも良いという意見すらあります。

リアルなラブドールにオナホールを装着するもの、すでに装着されているもなどその種類は多岐にわたります。

ただ、かなり場所を取るグッズですので、理解の無い家族に見つかったり、パートナーにバレた時のダメージは計り知れないでしょう。できれば、一人暮らしの男性におすすめしたいオナニー方法です。

危険度が高いですが、かなりの快楽を得ることができると話題の尿道オナニー。これは、実際にペニスをしごくのではなく、前立腺を刺激して快楽を得る、“ドライオーガズム”の一種です。

医療用で使用されているカテーテルなどを利用し、ペニスの尿道口から挿入させて前立腺を刺激します。射精はしないものの、射精をしている時のような快楽をいつまでも楽しめるという禁断のオナニーですが、危険も当然はらんでいます。

尿道は、人間の身体でも特に敏感で繊細なところですので、傷つけたりばい菌が入ると大変なことになります。

徹底した準備をし、安全面を確保できてから行うことをおすすめします。

アナルオナニーは、その名の通り、“アナル（尻の穴）に指を差し込んで得る”オナニーです。

初心者の場合、アナル口周囲を刺激するだけで良いですが、開発が進んでいる中級者や上級者の場合、アナルの中にバイブや指をいれて楽しんでいるようです。

まず、アナルオナニーをするには専用ローションや浣腸、さらに開発されたアナルが必至となります。特に、アナルオナニーは前立腺を刺激する目的で行う方も多いため、アナルの構造について知識を得る必要もあります。

アブノーマルなオナニーですが、その快楽は手淫の数倍と言われているので、チャンレジする方は徹底した知識を身につけてから挑戦してみましょう。

潮吹きというと女性のイメージがありますが、男性も潮吹きオナニーは可能です。

潮吹きが起こるのは、尿道オナニーや亀頭オナニー、さらにカリ部を刺激するだけで発射してしまう方もいるなど、人それぞれのようです。

やり方は、まずはペニスオナニーなどで射精を先にします。その後、ペニスが縮んだ後もずっとペニスをしごき続けましょう。カリを執拗にしごき続けると、ペニスに血液が集うような感じになっていき、最終的に潮が吹き出すという流れです。

やり方も多種多様であり、これは一例ですので気になる方は深堀してみてはいかがでしょうか。

近年、アダルトグッズは進化を遂げています。なんと、女性の汗のにおいなどを模した香りが販売されており、「女子校生の匂い ～巨乳図書委員の香り～」とか「女子校生のワキの匂い」、「ふわっと香る女子校生の髪の匂い＃2～お洒落でキュートな女子校生～」など、こちらの想像を超えるようなアイテムが多数市販されています。

これらのアイテムを理想はラブドールにかけたいところですが、持っていない方は制服、タオル、ブラウス、スカートに染み込ませてみると良いでしょう。そして、あとは思い切りそれらの香りを嗅ぎながらオナニーするだけです。

地味ではありますが、かなり変態的なオナニーであり、満足度も高いと考えられます。ぜひ、チェックしてみてください。

ここでは、男性オナニーのさまざまな種類を紹介してきました。「どれも、試したみたい！」という方もいたでしょう。しかし、1日に10回以上オナニーするわけにもいきません。そもそも、オナニーはどの程度するのが正しいのでしょうか。

数多くの研究によると、医学的には精子タンクに3日で精子が溜まり、古い新しい問わず体内に吸収されてしまうそうです。そのため、3日以上の精子は古いものもまざっており新鮮さに欠けるため、3日に1回が理想的とされています。

また、前立腺がんに関する研究においては、１ヶ月に21日以上オナニーをしていた方がそれらのリスクが軽減されていたということです。

やり過ぎは遅漏やテクノブレイク、時間のムダなどにも繋がりますが、できれば毎日でもした方が良いというのが、今のところの見解です。

男性オナニーはこれだけではなく、さまざまな種類が存在しています。

基本的にペニスが気持ちよくなり、射精感を得られればどんなオナニーでも良いわけですので、これから先も数は増えていくことでしょう。ぜひ、皆さんも定番からマニアックなところまでオナニーを網羅し、次に新たなオナニーを生み出してみてください。

オナニーは悪いことではなく、ごく自然な行為。ぜひ、楽しみながら今日もたっぷり精子を射精しましょう！