男性における性の悩みのひとつに“包茎”があります。ペニスが包皮に包まれている状態ですが、日本人男性の性の悩みとしては最もポピュラーな話題ではないでしょうか。さらにこのような包茎の状態で行うオナニー方法について悩んでいる方も多いかと思います。そこで今回は包茎オナニーの正しいやり方、また気持ちいいやり方も解説していき、包茎のオナニーの注意点などもあわせてまとめていきたいと思います。
包茎男性の割合は?
包茎と聞いて、“まぁ、オレには関係ないな”と言える人が日本にどれだけいるのでしょうか。まず、包茎にはさまざまな種類が存在しており、完全に包茎では無い方を医学的には「露茎」と呼んでいます。
実は、露茎の方というのは日本の成人男性の約半数しかおらず、その残りは仮性包茎含めて包茎男性なのです。後述しますが、仮性包茎とは勃起時には皮が剥けているのですが、通常時は皮かぶりの状態もそれに該当します。
こういった状態も包茎として見られるため、結果的に2人に1人は包茎であることが分かります。
また、真性包茎の割合はかなり少なく全体の約2%程度。とはいえ、100人に2人は真性包茎ということですので他人ごとではありません。また、あるデータによるとそれ以上というものも…。案外、包茎のネタは日本の成人男性にとって避けて通ることができない話題なのです。
包茎の種類3つ
包茎と一口に言ってもその種類はいくつか存在しており、それぞれ症状が全く違ってきます。まず、自分がどのタイプの包茎なのか理解することが、包茎オナニーを行なうコツです。ここからは、包茎の種類を3つ紹介しましょう。
■①仮性包茎
前述したように、日本人の成人男性の2人に1人レベル、いやそれ以上が仮性包茎です。仮性包茎の状態を簡単にお伝えすると、平常時に亀頭が包皮に包まれているが、手でむいたり勃起時には亀頭が出てくるという状態の症状のことです。
仮性包茎は、亀頭より包皮の方が余っていることで起こっている状態、さらにペニスが小さい、オナニーを未成年時にし過ぎて皮が伸びてしまうことで起こると言われています。
とはいえ、症状が軽い方の場合、平常時でも軽く亀頭が出ている状態であり、軽い力であってもズルっとむける状態です。意識すれば特に清潔度にも問題はありませんし、勃起時に自動的にむけるためそこまで悩む必要はないでしょう。
セックス時、やはり亀頭が多少刺激に馴れていないことで痛みを感じたり、早漏気味になることがありますが、鍛えることができるので深刻になり過ぎない方が良いと考えます。
どうしても気になるという方は別ですが、亀頭がすっぽりと隠れてしまい気持ちが悪い、という方は専門クリニックに相談してみると良いでしょう。
■②真性包茎
真性包茎とは、読んで字の如く、“リアルガチな包茎”とカテゴライズすることができるでしょう。通常時、そして勃起時においても完全に亀頭が包皮に包まれてしまっている状態です。
さらに、通常時や勃起時に自らの力でむこうとしても癒着、さらに激しい痛みを伴うことで結果的にむくことができないため、仮性包茎と比較しても深刻な包茎であることが分かります。
仮に、無理にむこうとすると出血を伴い、そこからばい菌などが侵入してオナニー、またはセックスどころではなくなります。真性包茎になってしまう原因としては、体質的なもの、そして成長期に包皮などをむかずに放置していたことで起こると考えられています。
完全に解明されているわけではありませんが、学生時代にオナニーに興味が無かったり、自分のペニスについて興味が無いなど、まったくもっと放置状態にしていた場合は真性包茎になる可能性があると言われています。
成長期に包皮がむけなかったことにより、成人時に包皮が癒着してしまい、気がついた時には簡単にむくことができない状態になってしまっているのかもしれません。
また、体質的なものも大きく関係するでしょう。成長期にオナニーをたくさんしたり、性に興味を持ってむこうと思っても出血してしまい無理だった…。こういった方は、専門クリニックに相談するしかありません。
早めの対処が必要でしょう。真性包茎の問題点のひとつが、包皮内でのばい菌繁殖です。
そもそも、完全に包皮をむことができないため、恥垢、精液などが溜まりそのままばい菌が繁殖して悪臭を放つことになります。
また、淋病、クラミジア、亀頭包皮炎、ケーラー紅色肥厚症など数多くの性病に感染する可能性も広がります。女性にとっても悪臭や男性不妊、性病への感染リスクが高まるなど、デメリットが多いのが真性包茎の問題点とされています。一刻も早く、対処したいところです。
■③カントン包茎
包茎の中でも、さほどメジャーなタイプではありませんが、カントン包茎という深刻な包茎があります。
日本人男性の1%にも満たないと言われているカントン包茎ですが、包皮口が狭いことから皮が亀頭を締め付けてしまう特殊な包茎です。実は、平常時には亀頭を露出することができるのですが、無理にむいてしまうとその状態から包皮が戻らなくなることがあります。
要するに、真性包茎のように亀頭が包皮に包まれているのではなく、常に締め付けられてしまっている状態がカントン包茎なのです。
大したことがない、我慢ができるレベルと思ってしまう方もいると思いますが、亀頭が非常に強く締め付けられているため炎症が起こりやすい状態です。痛みも伴いますし、締め付けによるうっ血で大きく腫れ上がってしまう危険な状態です。なぜ、カントン包茎になってしまうのかというと、まずは強引に包皮をむいてしまうことが考えられます。
さらに、ペニスと包皮口のバランスが悪い状態で無理矢理むいてしまうことも問題点として指摘されています。
もちろん、故意に起こしたことではなく、セックス時やオナニー、起床時の朝勃ちによって自動的に引き起こされることもあります。カントン包茎は、まず包皮がむける状態ではないため、当然包皮内は汚れやばい菌が繁殖しやすい状態にあります。
そして、前述したように締め付けにより亀頭がうっ血してしまうため、最悪「壊死」という可能性も出てきます。カントン包茎の方の場合、放置しておくと重大なトラブルに発展してしまうことになるので、いち早く専門クリニックで治療してもらうことをおすすめします。
包茎オナニーのやり方3選[仮性包茎]
ここまでは、包茎の種類について紹介してきました。どうしても治療したい方は専門クリニックへ相談することをおすすめしますが、今のままで良い、という方も多いでしょう。包茎だから、“快楽を諦める”というのもおかしな話です。
ここからは、包茎オナニーの気持ちいいやり方を紹介していきます。まずは、仮性包茎です。
■①皮オナニー
仮性包茎の方の気持ちいいオナニーのやり方の代表格が皮オナニーです。
皮オナニーとは、その名の通り皮だを使ったオナニー方法であり、できるだけペニス部分を触らないことが重要になります。やり方は簡単で、まずは片手で皮のみを握り締める感覚で上方向へと引っ張ります。
そして、勃起したら皮をカリ部分で上下に動かしてみてください。カリを刺激する感覚でやることで、もっとも敏感と呼ばれている部分への刺激を調節しながらオナニーすることができるはずです。
刺激が強過ぎないことから、長時間のオナニーをすることができ早漏対策にもなると言われています。ぜひ、まず第一段階としてチャレンジしてみてください。
■②包皮つまみオナニー
皮オナニーのアレンジが、包皮つまみオナニーです。最初、包皮をしっかりと伸ばします。
もちろん、勃起時に包皮が足りない方もいると思うのですが、ある程度長い方であれば可能でしょう。包皮で完全に亀頭を包んでしまい、皮の先っちょだけを摘むようにしましょう。
後は、クイクイっと引っ張っるだけです。もちろん、こだれだけはそこまで強い快楽刺激を得ることは難しいため、できれば包皮内にローションを塗っておくと良いでしょう。
ペニスが適度なぬめりと摩擦を感じることができるため、ゆっくりと気持ちいいオナニーをすることができます。これも、皮オナニーと同様に早漏対策になるはずです。ただし、やりすぎると確実に包皮が伸び伸びになってしまうため注意が必要となります。
■③擦りつけオナニー
床オナニーと呼ばれるメジャーなオナニーがあります。これは、勃起したアソコを床部に擦り付けて快楽を得るオナニーなのですが、仮性包茎の方には特におすすめのオナニーです。
まず、皮をしっかりと伸ばしてユルユルの状態にしましょう。そして、フローリングなど、しっかりと包皮がくっつくような場所にあてがいます。ペニスに刺激を与えるのではなく、あくまで包皮だけを動かすような形で腰を動かしていきましょう。
何とも言えない、包皮との摩擦の感覚に悶えることができるはずです。こちらも、包皮内にローションを仕込んでおくとより気持ちよいオナニーができるのでおすすめです。
包茎オナニーのやり方3選[真性包茎]
次に、真性包茎の方のオナニー方法をお伝えします。亀頭が出てこない真性包茎は、なかなか快楽を得ることが難しく、一般的なオナニー方法が通用しにくいと言われています。一体、どんなオナニーが真性包茎の男性には合ってるのかここでお伝えしていきましょう。
■①先っぽを高速振動
ペニスの中でも、特に気持ちが良いと言われている場所が亀頭です。真性包茎の方の場合はその部分を刺激することが難しいため、普通に竿を擦っているだけではなかなか強い快楽が得られません。
そこでおすすめしたいのが、勃起時に包皮に包まれた亀頭の先端を高速でなでなでする方法です。
ゆっくりとではなく、高速といったところがコツなのですが、さすがにやや強めの刺激を与えることになるので振動がペニス全体に伝わります。自分がもっとも興奮できるオカズを見ながら、できるだけ高速振動させて見ましょう。
思った以上に、強い快楽を得ることができるのではないでしょうか。
■②ローター2個使い
真性包茎の方のオナニーには、ローターなどのアダルトグッズは必須アイテムと言えるでしょう。もちろん、一つだけを亀頭部分に当てがう、という方法もおすすめです。
しかし、より強い快楽を得るために二個使いをここでは提案したいと思います。まず、包皮をかぶった亀頭の先端部をローターで刺激します。そして、後一つのローターは裏スジ部分を刺激してみてください。ペニス全体に快楽刺激が伝わってくるような感じになっていき、えも言われぬ快楽を得ることができるはずです。
さらに、裏スジの一箇所だけではなく、上下に動かすように当てがうとより快楽を得ることができるでしょう。
■③先端とタマを揉む
包茎ではない方では考えにくいかもしれませんが、真性包茎の方であれば揉み込みオナニーがおすすめです。
まず、勃起時に亀頭部分をもみもみします。こうすることで、しっかりと亀頭部分に刺激を与えることができるので快楽度が高まります。
さらに、タマ部分をもう片手でもみもみしましょう。亀頭だけでは強い快楽刺激を得ることが難しい真性包茎だからこそ、ダブルの刺激を利用することでより強い快楽を得ることが大切なのです。
ただし、あまりに強い刺激を与えてしまうと痛みを伴ったり、こういったオナニーから抜け出せなくなるので、バランスを取りながらオナニーをするようにしてください。
正しい包茎オナニーのやり方4選
ここでは正しい包茎オナニーの方法を解説していきます。現状のオナニー方法をゆっくり時間を掛けて改善してみてください。
■①優しく握る
包茎オナニーでは皮の上から握るので、当然握りが強くなりがちです。なのでまずはペニスの握る力を弱めて優しく触ってみましょう。夢中になるとまた強く握ってしまうので、意識して弱く握ることを心がけましょう。
■②ポイントだけを刺激する
気持ちの良いポイントは人それぞれなので、まずは自分の感じるポイントを探してみましょう。気持ちよくなる箇所を見つけてしまえば、握る力や速さをセーブして刺激の強さを優しく保つことができます。弱い力でもしっかり快感を高められるようにしましょう。
■③亀頭オナニーもやってみる
包茎オナニー中に亀頭を刺激しながらたまに皮を少し剥いて直接刺激を与えてみてください。さらに亀頭をしっかりと包皮から露出して、指や手のひらでしっかりさわりながら擦りましょう。徐々に慣らしていくのも改善させる方法のひとつです。
■④時間をかける
いきなり今までの包茎オナニーのやり方を変えるのは難しいと思います。ゆっくりと時間を掛けて今のスタイルを変えてみてください。仮でも目標設定をすることが大切です。
包茎オナニーの注意点
■射精障害になりやすい
射精障害とは、セックスで射精することができなくなっている体質です。要はオナニーではイケるのに、女性との性行為ではまったくイケない状態のことを指します。もちろん、緊張をしていたり、相手のことを考え過ぎてイケないこともあるでしょう。しかし刺激の違いでイケないと思ったときは少なからず射精障害を疑ったほうがいいです。もしそのように感じるのであればオナニー方法を見直してみてください。刺激が強すぎたり、オナニー方法で特定の刺激を与えている場合は、改善していきましょう。
■早漏になる確率が高い
包茎の人は強い刺激に慣れていないので、本番やフェラなどちょっとした刺激でも射精してしまうことがります。強い刺激にも耐えられるようなるべく包茎は解消したほうがいいでしょう。
■皮が伸びてしまう原因になる
包茎の場合、多くの人が皮オナニーをすることになるかと思います。前述でも述べたように、皮オナニーとは、亀頭を覆った皮を上下にさせて、皮越しに亀頭を刺激するオナニー方法です。このオナニー方法を長年続けていると皮が伸びてしまう原因になるので注意しましょう。
■雑菌が多くなる
包茎のペニスは、皮で包まれて亀頭が出ていない状態のため、中が蒸れやすく、汚れが溜まりやすいので雑菌が繁殖しやすい環境にあります。雑菌が多くなると、自身の性病のリスクを高めるのはもちろんのこと、パートナーにも性病のリスクを与えてしまうことになります。包茎の人はより清潔に保つようにして、また包茎を解消できるようにしていきましょう。
包茎オナニーを卒業する方法3選
包茎オナニーは気持ちいい反面、様々なリスクがあることも覚えておかなくてはなりません。また包茎の状態に慣れてしまい、包茎から脱することが怖くなったり、面倒になってしまったら一生涯を包茎の状態で過ごさなければなりません。ここでは、包茎オナニーをどうにかして卒業したい、という方に向けて3つの方法をお伝えしていきます。
■①亀頭オナニー
仮性包茎の方で、包茎オナニーを卒業したいという方であれば、亀頭オナニーをしてみるのがおすすめです。しっかりと包皮を伸ばし、むき出しになった亀頭を刺激し続けるオナニーです。
亀頭はペニスの竿部分の中で最も刺激に弱いところですが、それは皮部分が薄いためであり、基本的にペニス部分と構造が違っています。
亀頭を刺激し続けると大きくなる、というよりはカリ部分の段差が大きくなる可能性があるのです。そうすることで、包皮が戻りにくくなり、一般的なオナニーでも気持ちよくなることができる可能性があるというわけです。
亀頭が大きくなれば、皮ではない刺激も感じやすくなりますしセックスでも相手を喜ばすことができます。やり過ぎには注意ですが、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
■②包茎グッズを使う
やり過ぎ厳禁ですが、包茎オナニーを改善するために、包茎グッズを利用するという手段もあります。
包茎グッズには、真性包茎用のキトー君であったり、仮性包茎用のマイラップなど包茎リングなどがあります。これらを利用して改善された状態で一般的なオナニーをすることにより包茎オナニーの卒業を目指すというものです。
ただし、自己判断で適当に使用してしまうとトラブルになったり、余計に包茎が促進されてしまうこともあるようです。
明日、明後日に包茎オナニーを卒業するのではなく、長期的な目線で卒業を目指している方にはおすすめかもしれません。
■③医療機関に相談してみる
包茎オナニーを卒業したいのであれば、やはり自分の力では限界があります。
器具を使うことにより症状を悪化させたり、普通の一般的なオナニーをして努力してみても快楽度を高められず、ストレスだけが溜まることもあるでしょう。
しかし、皮オナニーなどに戻ってしまうと、それはそれで問題がありますし実際のセックスが楽しめなくなることも。
そういった意味からも、どうしても自らの意志で包茎オナニーがやめられなかったら、包茎治療を専門としているクリニックに相談しにいくのもひとつの手段です。ぜひ、恥ずかしがらず勇気を出して行動しましょう。
まとめ
ここでは、包茎や包茎オナニーについてまとめました。
包茎は、恥ずかしいとか不衛生とか、いろいろな弊害と隣り合わせの症状です。時間を掛けて包茎オナニーも改善しつつ、包茎自体も改善できるように心がけましょう。
今回の記事内容
・包茎の種類
・包茎オナニーのやり方(仮性包茎)
・包茎オナニーのやり方(真性包真)
・正しい包茎オナニーのやり方
・包茎オナニーの注意点
・包茎オナニーを卒業する方法
今回の記事を参考に、じっくりとご自身のペニスと真剣に対峙する時間を設けてみてはいかがでしょうか。
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