亀頭責めオナニーとは？やり方と気持ちいい方法とコツ10個

オナニーの仕方は男性によって様々でしょう……　あなたは亀頭責めオナニーを知っていますか？　亀頭責めオナニーは通常のオナニーと違い竿や玉の刺激はしません。亀頭をひたすら責めて気持ち良くなります。

少々特殊なオナニー方法かもしれません。「亀頭責めオナニーの快感はクセになってしまうほど気持ちいい！　」と、ネット等でも話題です。亀頭責めオナニーの魅力にハマると、通常のオナニーでは物足りなくなる男性もいます。

そこで今回は「亀頭責めオナニーの基本的なやり方」「気持ちいい亀頭責めオナニーの方法」「おすすめのアダルトグッズ」「注意点」等をチェックしましょう。亀頭オナニーで気持ち良くなりたい男性は必見です！

亀頭は女性で言うとクリトリスに近く、とても気持ちいいです。ペニスの中でも亀頭は感度がいいためオナニーをする時は、自然と亀頭を中心に責めている男性も多いのではないでしょうか？

亀頭責めオナニーはネーミング通り、亀頭を責めるオナニーのことです。別名「ウェットオナニー」「ドライオナニー」とも呼ばれています。

ペニスを勃起させ亀頭を剥き出しにして刺激を与えます。剥き出しにすることで初めて、気持ちいいと感じるのが亀頭です。あまりの快感に亀頭責めにハマってしまう男性も少なくありません。

亀頭責めは刺激する場所によって微妙に快感が違います。亀頭責めオナニーをしているうちに、自分好みのやり方が見つかるでしょう。

亀頭責めオナニーの基本的なやり方をご紹介します。亀頭責めオナニーは、亀頭が剥き出しの状態でないと気持ち良くありません。包茎の男性は亀頭を剥き出しにしてから責めましょう。

そして亀頭責めをする時は必ず「ローション」を使います。亀頭は皮膚が薄くデリケートな場所です
。また乾いていると痛みを感じやすい場所なので、ローションは欠かせません。

亀頭はとても敏感な場所なので刺激に慣れていない男性は、亀頭を少し刺激するだけでもビクッとするでしょう。ローションを亀頭やカリを中心にしっかり馴染ませ、優しく責めることです。まず指で優しく亀頭を刺激をして、刺激に慣れましょう。

亀頭の刺激に慣れたら、いよいよ亀頭オナニーをします。刺激に慣れると気持ちいいと感じるので、きっとクセになるでしょう。早速、基本的なやり方をチェックしましょう。

1.亀頭を指で挟んで優しく左右上下に揉みます。

2.親指と中指等、2本の指を使って亀頭を挟み、亀頭全体を左右に回転させましょう。

3.指で亀頭を挟んだ状態で手を震わせて、亀頭に振動を与えます。

4.今度は気持ちいいと感じる場所を指で押してみましょう。

亀頭責めの基本的なやり方は手や指を使った方法です。亀頭責めで気持ち良くなる方法は道具を使う方法もあります。

「亀頭責めオナニーを極めたい！　」「亀頭責めオナニーをやってみたい」という男性は、これからご紹介する方法を参考にしましょう。では早速、亀頭責めオナニーの方法やコツを10個ご紹介します。

手の平を使った亀頭責めオナニーは尿道口を責める方法で、「亀頭磨き」と呼ばれています。指の刺激とは違う快感を堪能できるしょう。射精しないドライオーガズムもありますが、亀頭磨きは射精をする方法です。

手の平で尿道口を刺激する方法なので、必ずキレイな手で行いましょう。万が一、手の平にバイ菌等が付いたまま責めると大変なことになる場合もあります。菌のせいで尿道炎や膀胱炎等にならないためにも、必ず手を洗ってから刺激しましょう。

●やり方
1.亀頭部分にローションをたっぷり塗ったら竿部分を片手でしっかり持ち、もう片方の手の平を亀頭に当てます。

2.手の平全体を亀頭に当てたら、円を描くようにして亀頭を刺激しましょう。

拳（グーの状態）を使った亀頭責めオナニーをご紹介します。手を使った特殊な亀頭責めですがとても気持ちいでしょう。

●やり方
1.両手の拳（グーの状態）と亀頭にたっぷり塗ります。

2.ローションを塗ったら、拳で亀頭を挟み込んでグリグリします。拳（グーの状態）にした時、骨が浮き出てくるので、骨の部分を使って亀頭を刺激しましょう。また指の付け根部分を亀頭に押し付ける方法もおすすめです。刺激に慣れ、さらに強い刺激が欲しい男性は力を込めて亀頭責めをしましょう。

2本の指を使って亀頭を責める方法をご紹介しましたが、さらに気持ち良くなるために3本の指を使って刺激しましょう。3本の指で亀頭を責めることで強い快感を得られます。

●やり方
1.亀頭にたっぷりローションを塗ったら竿部分を片方の手で持ち、もう片方の手の指（親指、人差し指、中指）を使って亀頭をつまむようにします。

2.3本の指を使って亀頭をつまんだら、上下にピストンしましょう。初めは優しくゆっくりしたスピードで刺激します。慣れてきたら少しづつ力を入れて、速いスピードで刺激するのがポイントです。ピストン以外にも円を描くようにしても気持ちいいでしょう。

次にご紹介する亀頭責めオナニーも指を使った方法です。先程ご紹介したのは亀頭を指でつまむ方法でしたが、今度は指を輪っかにして刺激します。

●やり方
1.亀頭にたっぷりローションを塗り、片方の手で竿の根元部分を持ちます。

2.もう片方の手の2本の指（親指、人差し）の先をくっつけて輪っかを作ります。OKサインを作るようなイメージです。通常オナニーをする時は小指が下にきますが、この方法は小指が上にきます。手首をひねり小指を上に向けた状態で輪っかを作るのがポイントです。

3.輪っかを作ったら亀頭のカリ部分の段差に引っ掛けるように上下にピストンしましょう。

手や指で刺激する亀頭責めオナニーに慣れてきたら、ストッキングを使った亀頭責めオナニーをしてみてはいかがでしょうか？　手や指を使った快感とは何とも言えない快感に襲われるでしょう。男性によっては、あまりにも気持ち良くて勝手に身体が動いてしまう人もいるくらいです。

手や指を使った亀頭責めオナニーの時と同じく、物を使って亀頭を責める時も必ずローションを使いましょう。やり方もとても簡単なので是非、参考にして下さい。

●やり方
1.ローションをストッキングと亀頭にたっぷり塗ります。ストッキングは亀頭部分に当たるところだけでOKです。

2.ローションを塗ったら亀頭にストッキングをのせ、ストッキングの両端を両手で持ち左右に動かしましょう。

ガーゼを使った亀頭責めオナニーをご紹介します。ガーゼもストッキングと同じく柔らかい触感で、とても気持ちいいです。市販のガーゼでできるので、興味がある男性は試してみてはいかがでしょうか？　

潮吹きしたい男性にもおすすめです。射精直後に使うとガーゼで亀頭を刺激すると、感じたことのない快感に包まれるでしょう。

また亀頭オナニー専用のガーゼはアダルト通販ショップ等で販売しています。通常のガーゼに比べて少々値段はしますが、ローションとガーゼがセットになっていて口コミ評価も高いです。一度使うと病みつきになる男性も少なくありません。

●やり方
1.ガーゼと亀頭にたっぷりローションを塗ったら、ガーゼの両端を両手で持って左右に動かしましょう。ガーゼの大きさは10cm×25㎝程度で十分です。

筆を使って亀頭責めをしてみましょう。筆を使うことで、まるでフェラをされている気分になります。「筆責め」「筆おろし」と呼ばれている方法でねっとりとした触感が心地よく、ゾクゾクするでしょう。

筆の大きさ、硬さ等によっても快感が違います。様々な種類の筆を使ってみましょう。きっとお気に入りの筆が見つかるはずです。ただし筆を使って亀頭を責める時は尿道口から菌が侵入しないように、キレイな筆を使いましょう。使用後はブラシクリーナー（化粧品を洗う洗剤）や、中性洗剤で洗ってから保管しましょう。

●やり方
1.筆と亀頭にローションをたっぷり塗ります。

2.筆先を使って尿道口を責める、亀頭周辺を責める等しましょう。軽く力を入れて速いスピード動かす等します。

バキュームフェラが好きな男性におすすめなのが、掃除機を使った亀頭責めです。掃除機の激しい吸い込みと振動が亀頭に伝わってきます。掃除機で亀頭を吸い込むので、強い刺激に慣れている男性は気持ちいいでしょう。

掃除機は様々な物を吸い取っているので、もちろん菌もいます。亀頭へ直接、掃除機を当てるのは感染症の原因にもなり、とても危険行為です。掃除機を使う時は必ずコンドームを装着してから、亀頭責めオナニーをしましょう。

●やり方
1.コンドームを装着したらローションを塗ります。

2.掃除機のノズルを亀頭部分にだけ当てたらスイッチを入れます。掃除機に慣れていない男性は弱から始め、慣れてきたら強にしましょう。

電マは女性だけのモノと思っていませんか？　実は亀頭責めにも使えます。電マは自動で刺激してくれるので手が疲れません。また強弱や振動パターン等を自分好みに設定できるのも魅力の一つです。

射精する時、ティッシュを使うのが面倒な男性は、コンドームを装着してから電マを使いましょう。

●やり方
1.亀頭にローションをたっぷり塗ります。コンドームを装着して電マを使う男性も、同じくコンドームの上からローションを塗りましょう。

2.亀頭に電マを当てますが、最初から強で亀頭を刺激すると痛みを感じることがあります。弱から始め、少しづつ強にしていきましょう。亀頭自体とても気持ちいいですが、亀頭の様々な場所に電マを当てていくと、さらに感じるポインを見つけることができます。

電マよりも、さらに強い刺激が味わえるのが電動歯ブラシです。電動歯ブラシはクリオナ（クリトリスオナニー）でもよく使われていますが、亀頭責めオナニーでも使えます。電動歯ブラシを使った亀頭責めオナニーは刺激が強いので、上級者向けと言えるでしょう。

電動歯ブラシはローターの刺激に近く、電マとは違う快感を堪能できます。歯ブラシの毛は硬め、柔らかめ、ふつうがありますが、柔らかめがおすすめです。「痛みを感じるくらいの方が気持ちいい！　」という男性は、硬めやふつうでもいいでしょう。

●やり方
1.亀頭にローションをたっぷり塗ったら、電動歯ブラシで刺激します。

実は亀頭責めオナニーは早漏を防止するトレーニングにもなると言われています。

欲望はあるけれど、早漏のため彼女とのセックスに踏み切れなかったり、風俗に行くことをためらったり…切ない想いを抱いている男性も少なくない事でしょう。

友人に相談したくても「馬鹿にされるのではないか」となかなか切り出せないものです。
射精感が来ても我慢することを繰り返せば改善すると言われても、それが難しいのです。

しかし、その悩みが、オナニーで改善できるとしたら…。

亀頭責めオナニーは、射精感を何度も我慢した後に、快感が訪れます。ですから、亀頭が敏感なことから起きる過敏性の早漏に対して、亀頭責めオナニーは早漏防止のトレーニングとして効果があるかもしれません。
早漏の原因は様々ですが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

アダルトグッズの代表格と言えばローター、電マ、バイブ、ディルド等です。でも実は、亀頭責め専用のアダルトグッズもあるって知っていますか？　手や指と違い、一定のリズムで亀頭を刺激し続けてくれます。早速おすすめのアダルトグッズを3個、チェックしましょう。

コスリングは通常のテコキオナニー、オナホを超える気持ちよさを与えてくれるアダルトグッズです。またヒッパリングというパーツを睾丸等に当てることでペニスの根元や睾丸を締め付けてくれます。その結果、射精を制御してくれるので長時間、亀頭責めオナニーを堪能できるでしょう。

使い方も簡単です。使用前にローションを流し込んだら亀頭を責めるだけです。凸凹が亀頭を気持ち良く刺激してくれます。使用後のお手入れも簡単で水で洗い流すだけなので楽です。

さらなる快感を求める男たちへ「男の亀頭シリーズ ロックボーイ フルキャップタイプ」を授けよう！付属のゴムキャップに超振動の双頭ローターをセットし、後は亀頭にかぶせてスイッチオンで完全ハンズフリーの新しいオナニーライフの世界へ。ローターのコントローラーにはダイヤル式の無段階スイッチを採用し、ゾワゾワした低刺激からビリビリした高刺激を楽しめます。ローターは単体で乳首やアナルに使用したりと、工夫次第で様々なプレイも可能です。

新感覚。手を使わないハンズフリーオナニー、亀頭マッサージャーブラックロック！超静音ローターマイクロツインローター搭載で、亀頭を挟みながら強力振動させる！！「陰茎小帯（一般に裏筋と呼ばれる部位）」にローターのパワフル振動を加える事により、シゴくという直線的な刺激・快感から、ピンポイント振動によって沸き上がる刺激・快感がまさに新感覚！ローション不要で快適なオナニーライフが堪能できる！

とても気持ちいい亀頭責めオナニーですが、いくつか注意する点があります。亀頭責めオナニーは通常のオナニーと違うのが特徴です。やり方次第では亀頭を傷つけたり、セックス等でイケなくなる場合もあります。亀頭責めオナニーをする時の注意点を3つ、見ていきましょう。

亀頭責めオナニーは亀頭が剥き出しになっていないと、気持ち良くありません。でも中には包茎の男性もいるでしょう。亀頭責めをしたいからといって、無理に皮包を剥くと亀頭を傷つける可能性があります。気持ち良くなるどころか、大変なことになる場合もあるので決して無理に皮包を剥かないことです。

皮包を剥く時は少しづつゆっくり剥くのがポイントです。どうしても剥けない時は病院へ相談しましょう。

通常のオナニーよりも亀頭責めオナニーの方が感染症になるリスクが高いです。菌の侵入を防ぐために、亀頭責めオナニーをする時は必ず手を洗ってから行いましょう。

オナニーをする時、ほとんどの男性はコンドームを装着しないでしょう。亀頭責めオナニーで感染症等のリスクをさらに下げたいなら、コンドームの装着をおすすめします。ベストはコンドームと手の洗浄をダブルで感染症対策を行うことです。

亀頭責めはオナニーは快感が強く、通常のオナニーでは物足りないと感じる男性も多いです。でもやり過ぎは良くありません。亀頭責めオナニーが気持ちいいからといって、やり過ぎるとセックスや通常のオナニーでイケなくなる可能性があります。

セックスや通常のオナニーでイクためにも亀頭オナニーを1日に何度もしたり、亀頭オナニーばかりするのは控えましょう。

亀頭責めオナニーついて詳しくご紹介しました。通常のオナニーよりも気持ちいいのが特徴です。手や指、アダルトグッズを使って亀頭責めをして気持ちいいオナニーライフを送りましょう。