女性はオナニーをする場所を選びません。ベッドでする人もいれば、車中やトイレでする人もいます。そして実は多くの女性がオナニーをする場所として好むのが、お風呂場です。清潔に、そして誰にもバレずにオナニーをすることができるのがメリットであるといえます。
お風呂場でオナニーをした経験のある女性であれば、シャワーオナニーという言葉にも興味があるのではないでしょうか。一度覚えてしまうと指やおもちゃよりも快楽が高いシャワーオナニーは、知らないと損でもあるオナニー方法です。
今回はそんなシャワーオナニーについて、基本的なやり方やテクニックを具体的に紹介していきます。お風呂場でのオナニーをより気持ちいいものにするために、ぜひ参考にしてください。
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シャワーオナニーとは?
シャワーオナニーとは、お風呂場のシャワーの水圧を利用してオナニーする方法のことをいいます。少し強めの水圧にしたシャワーをクリトリスや膣周辺にあてると、その刺激と振動で女性は強い快感を得られます。
最初は女性器を洗っているときに『ん・・ん・・?なんだか気持ちいいかも?』と感じ、驚きと新鮮さから興味を持つ人が多いです。
しかしバスタイムのたびにシャワーオナニーをしていると、だんだんと自分の気持ちいい『温度』『水圧』『場所』がわかってきます。それにより感度も日々上昇していき、気がつくと病みつきになっているのです。
そのため、
お風呂に入る=シャワーオナニーをする
というのが習慣になってしまう女性も多いでしょう。
シャワーオナニーを極めることで、
・清潔な場所で
・自分で調整しながら
・人にバレることなく
・気軽に何度でも
・最高の快楽を得られる
という多数のメリットがあります。
おすすめ対象は、
・オナニーはベッドでやるだけでは飽きてしまった
・指やおもちゃでは満足いく快感がない
・ちょっと新しいオナニーを試したい
という人です。
当てはまる女性は、今日のバスタイムで早速シャワーオナニーを始めてみてください。
シャワーオナニーのメリット
■清潔さを保てる
当然、お風呂場なので衛生面では心配ありません。オナニー前は手などしっかりと洗うことができ、オナニー後もさっと洗い流せるので常に清潔な状態を保てます。
■手軽にできる
お風呂に入るついでにできて、特別なグッズを用意することなく刺激的な快感が味わえます。
■プライベートな空間で安心
プライベートな空間なので誰にも見られず集中してオナニーをすることができます。音も気にならないので思い切りシャワーを当てながらオナニーをすることができます。
■後片付けが簡単
服やベッドを汚さずオナニーをすることができ、終わったら愛液や汗も洗い流せるので臭いも気になりません。
シャワーオナニーの基本的なやり方
■1.温度と水圧の設定
温度は自分の体温よりも+2℃くらいを目安に設定するのが、おすすめです。平熱が36℃の人であれば、シャワー温度は38℃になります。熱いお湯にしても刺激はありますが、持続して当てることを考慮すると刺激は抑えておく方が良いです。温かいと感じる程度にしてください。
水圧は、最初はシャンプーを流すときくらいにしておきましょう。これも強すぎてしまうと、女性器が痺れてしまうことがあるので少し弱めくらいから始めてください。
■2.体勢
椅子の上ではなく、浴室にそのまま座る方が良いです。膝を立てて足を開き、できれば壁に寄りかかれると体勢が楽になります。オナニーには集中力も必要ですので、疲れてしまう体勢は避けましょう。
■3.シャワーの当て方
シャワーはクリトリスや膣周辺の広範囲に当てていきます。最初は前後や円を描くように変化を与えながら動かしてください。気持ちいいと感じる部分を自分で確かめながら、いろいろな場所に刺激を与えましょう。
片方の手でシャワーを持ち、もう片方の手で胸や乳首を触るとオナニーの興奮度も高めることができます。
シャワーオナニーの気持ちいい方法とテクニック12選
シャワーオナニーは、基本的には気持ちいいようにシャワーを当てるだけという簡単でシンプルなオナニー方法です。
しかし簡単でシンプルだからこそ、テクニックを知っておくことでより大きな快感を得ることもできるのです。
そこでシャワーオナニーの気持ちいい方法とテクニックを紹介していきます。自分に合う方法を試してみましょう。
■1. シャワーの動きに変化をつける
シャワーを同じように当てていては、刺激が薄れてしまいます。とにかく変化をつけることを意識しましょう。
変化とは、
・距離
・角度
・リズム
・経路
とすべてを変えながら当てることです。
・距離
遠ざけたり近づけたりと、シャワーを前後に動かします。手が一番離れる距離から膣にシャワーが直接当たる直前までを行ったり来たりしてください。
・角度
クリトリスへ刺激を与えるとき、上下や左右とシャワーの位置を変えることで刺激が加わる角度にも変化が出ます。この角度だけでも感度は大きく異なるので、すべての方向からシャワーを当ててみましょう。
・リズム
シャワーを当てるとき、ただ流れるシャワーを女性器に当てるだけでは快感が弱いでしょう。それよりも少しシャワーを小刻みに動かすなどして、リズムを作りましょう。クリトリスを指で刺激するときも、リズムは大切です。同じようにシャワーでも気持ちいいと感じるリズムを試してみてください。
・経路
シャワーは流れ続けているので、当てる場所を変えるときには経路が作られます。足からクリトリス方面へ。そして腹部から膣方面へ。この経路を変えることで、感じる刺激にも変化が出てきます。同じ流れを繰り返すのではなく、違う流れを作りましょう。
■2.円や八の字に当てる
指でオナニーをするとき、断続的に指で押すというよりもコリコリと回すようにする女性は多いものです。そこでシャワーオナニーをするときも、水圧で押すというよりも回すようにするイメージをしてください。
シャワーの当て方で気持ちいいのは、円や八の字を描くようにすることです。
その中で、
・円の大小
・描くスピード
・水圧の強弱
をつけてみてください。
一番気持ちいいのは、
・円が小さく
・スピードが早く
・水圧が強い
ときです。
最初は大きくゆっくりと円を描き、少しずつポイントを絞って小さく早く強く刺激を与えると感度が高くなるでしょう。
■3.少しずつシャワーの温度を高くしていく
基本のやり方で、シャワーの温度の設定目安は体温+2℃が良いとお話しました。これは初回の温度目安です。もしかすると、『ぬるい』と感じる人も多いかもしれません。少し物足りなさを感じてきた場合は、少しずつ温度を高くしていきましょう。
まずは39~40℃
に変更して、しばらく当て続けてみてください。イクくらいまで高まってきたら、もう少し高く42℃くらいまで上げても気持ちいいです。
少し『熱い』と感じるくらいの方が、アドレナリンも分泌されます。それにより興奮度も高まり、脳も体もイキやすい状態になるのです。
■4.シャワーの穴を塞いで水圧をマックスにする
シャワーの水圧には限界があります。とくに一般家庭のシャワーであれば、そこまで強さを出すことができない場合が多いでしょう。
そこでシャワーオナニーのテクニックとして、シャワーの穴を塞いでみてください。水が出る穴を数本に限定させるように手で蓋をするのです。
これにより、
・水圧が強くなる
・ピンポイントで当てることができる
という2つのメリットがあります。
たとえば10本あるシャワー穴を1本にすれば、1本の穴から10本分の水が勢いよく出てくるわけです。これを自分の感度の高いクリトリス部分に当てることで、断続的に気持ちいい刺激を与えることができます。
シャワーオナニーでイクには、この穴塞ぎが必須でもあるといえるでしょう。最初は難しいので片手でうまく塞げるように練習してみてください。両手をフリーにすることができたら、両手でシャワーの穴を塞げれば水圧もかなり高くなるでしょう。
■5.クリトリスに集中させて小刻みに動かす
最初は女性器をめがけて、まんべんなくシャワーを当てます。円や八の字を描いてシャワーを躍らせるように動かすイメージです。しかし、これはあくまでもシャワーオナニーの前戯
といったところです。
最高の快楽を求めるには、ピンポイントに集中させる必要があります。指でオナニーするときと同じです。最終的にはクリトリスを一定のリズムでコリコリと責める人が多いでしょう。
シャワーでも同じように、クリトリスに水圧を集中させて腕のスナップをきかせるようにして小刻みに動いてください。このとき、先程紹介したようにシャワーの穴を塞いで水圧を強くするとさらに気持ちいいので試してみてください。
■6.指でもクリトリスを刺激
シャワーオナニーで『イク』ことを意識するのであれば、シャワーだけではなく指も合わせて刺激をおこなう方が良いです。
これには、
・事前
・同時
・仕上げ
の3つの方法があります。
・事前
シャワーオナニーをする前に、まずは指でクリトリスや膣を触っておきます。ある程度、濡れてきたところに水圧強めのシャワーを当てることで、短時間でイキやすくなる方法です。
・同時
片手でシャワーを当てながら、もう片方の手でクリトリスを触ります。少し難易度は高いのですが、このとき指でひだを広げてクリトリスを出してみましょう。そこへシャワーを当てることで、直接クリトリスに刺激を与えることができ感度が高まります。
・仕上げ
シャワーオナニーだけではイクことができない場合、シャワーオナニーで快楽を得た仕上げとして指でオナニーをしてください。かなりイキやすい状態になっているのに加え、お風呂場で指も温かくなっているのでイクのも早いでしょう。
■7.シャワーを下に固定させて近づける
シャワーを当てるだけであれば良いのですが、両手を自由にさせたい場合はシャワーを持たずに固定させると良いです。
この方法として、シャワーをタイルに置いて下から水を出すようなイメージにします。水が出ているシャワーの上にまたがるようにすると、両手が空いた状態で下から水圧を当てることができます。
体勢がうまく定まれば、シャワーと両手の三方向から責めることができるので有効なテクニックです。
■8.鏡を見ながらすると興奮する
お風呂場には、鏡がある家が多いでしょう。この鏡を見ながらオナニーをすると興奮して、感度を高めていくことができます。
これには、
『こんなことしている私は恥ずかしい・・』
という自分の羞恥心をかきたてる効果があります。
足を広げてシャワーを当てている自分を客観的に見てみましょう。思わず赤面してしまう恥ずかしさと、もっと淫らになりたいという欲求で興奮します。
■9.タイルの上にマットを敷く
お風呂場は季節によって、暑かったり寒かったり・・気温の変化も激しい場所です。そこで一定時間オナニーをするのですから、落ち着ける環境作りをしておくことも大切です。
タイルの上は冷たく硬いでしょう。そこでタイルの上にお風呂用マットを敷いてください。
これにより、
・体の位置を安定させる
・タイルの硬さを感じない
・冷たい感覚をなくす
というメリットがあります。
他のことに気が散ってしまうと、なかなかイクところまでたどり着くことができません。オナニーをするために、より良い場所と環境を用意しましょう。
■10.照明を落として雰囲気を出す
家庭のお風呂場は、とても現実味のある場所です。その雰囲気が目に入ることで、イクことができないということもあるでしょう。
そこで、お風呂の照明は消してしまうのも良いです。そしてキャンドルなどを用意して薄暗くしましょう。まずは雰囲気作りをすることで、イク気持ちを作ることができます。アロマなどに香りもあると、さらに良いでしょう。
■11.空いている手を有効活用する
シャワーオナニーのテクニックとして、シャワーを当てているのに使用していない手を無駄にしないことです。
空いている手があれば、首筋や胸を触るなどして興奮度を高めていきましょう。乳首をコリコリと回しながら、シャワーを当てることでクリトリスや膣の感度も高くなります。刺激を存分に与えて効率よくシャワーオナニーをしてみてください。
■12.シャワーオナニーの体勢を変える
シャワーオナニーの体勢を色々と変えて自分に合った刺激方法を探しましょう。人気があるのは5つの基本的体勢です。①椅子に座る、②バスタブの淵に座る、③床で開脚する、④立ちながらする、⑤四つん這いになる、です。他にも片脚をバスタブの淵に乗せると、シャワーがクリトリスに当たりやすくなり、自分の指でも触りやすくなります。
シャワーオナニーの注意点5個
■1. 光熱費を気にすることも忘れない
シャワーオナニーでイクことまで挑戦すると、とても時間がかかります。また水圧を強めることで、水量も通常より多く使用することになります。そうなると水道代とガス代が倍以上かかることを忘れないようにしましょう。
これが月に数回であれば良いですが、病みつきになりほぼ毎日するということになると光熱費が破格な料金になってしまいます。請求書を見て、思わず悲鳴をあげてしまうことでしょう。
■2. あまり刺激を求めると痛みとなる
シャワーオナニーは、常に『より強い刺激』を求め続けてしまう傾向があります。そうなると少しずつ強さや温度を上げてしまう女性も多いでしょう。
もちろん一時的には快楽を得ることができます。しかしそれはアドレナリンが出て興奮状態にあるからです。お風呂から上がって眠ろうとすると、女性器がヒリヒリと痛み出してしまうこともあるでしょう。
これはスポーツマンが、試合中に怪我をしても痛くないという原理と同じです。本来は傷を負っていることがあるのです。その場の快楽を追求して、大切な部分を傷つけないようにしましょう。
■3. お風呂は響くので音漏れ声漏れに気をつける
シャワーオナニーをしていると、
・個室
・シャワー音がある
ので音漏れや声漏れは心配ないように錯覚してしまいます。
しかしお風呂場は、とても響く場所です。一人暮らしであっても、意外と隣人に声が届いてしまうこともあります。
■4. 無理にイク必要はない
シャワーオナニーだけでイクことができる人は、半分にも満たないでしょう。あくまでも新鮮な快楽ということが重要ですので、シャワーオナニーではイクことが最終地点ではないのです。
もちろん相性が良く、極めることができればイクこともできます。ただそれを絶対という意気込みにしてしまうと、イケないことがストレスになってしまうでしょう。無理に必死にするものではありません。
『シャワーという心地よい温もりでオナニーができる』
というスタンスでシャワーオナニーを楽しむようにしてください。
■5. 脱水しないよう水分補給をする
オナニーは冬のベッドでするだけでも、大量に汗をかきます。それだけ全身運動をしているということであり、体の細胞をフル稼働させているということでしょう。
それがお風呂場でシャワーを使うともなれば、より大量の汗をかきます。長い時間シャワーオナニーをしてしまうと、のども体も水分が飛んでしまうのです。そのまま湯舟につかっていては、脱水症状になってしまうこともあります。
そこでシャワーオナニーをするときは、必ず水分持参でお風呂に入りましょう。思っている以上に水分も体力も消耗しているので、ひと段落したところで必ず水分補給することを忘れないでください。
まとめ
シャワーオナニーは、基本の動作を試しながら自分なりにアレンジしていくことが重要です。気持ちいいを追求した先には、シャワーオナニーイキも実現できるでしょう。
ただシャワーオナニーでイクのは上級者です。最初は自分が気持ちいいと感じられることも楽しんでやることを念頭においてみてください。
指やおもちゃでは体感したことのなかった、新しいオナニーを発見できるはずです。病みつきになりすぎないように注意しておこないましょう。