尿道オナニーを初めて耳にした男性もいるのではないでしょうか? もしくは尿道オナニーは知っていても、自分には関係ないと思っている男性もいるかもしれません。
尿道オナニーは男性であれば気持ちいいはずです。尿道オナニーは少し変わったオナニーですが、「通常のオナニーの何倍も何十倍も気持ちいい! 」という男性が多数います。その理由は射精する感覚を長時間、堪能することができるからです。
尿道オナニーは前立腺を刺激して気持ち良くなるオナニーのため、開発する必要があります。開発さえしてしまえば尿道オナニーの虜になることは間違いないでしょう。
今回は尿道オナニーの気持ちいいやり方とテクニック、注意点等をご紹介します!
尿道開発方法10選!尿道オナニーは激ヤバで危険? | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/302尿道に異物を入れ、前立腺を刺激してドライオーガズムを感じる尿道オナニー。興味はあるけれど、一体どうすれば良いのか、分からない方も多いでしょう。確かに、尿道開発の方法や危険性、どんなグッズがあるのか、なかなか自分で探求する機会が無い方が多いはずです。ここでは、尿道オナニーに興味がある方のために、さまざまな情報をまとめています。ぜひ、参考にしてみてください。
尿道オナニーとは?
あたは尿道オナニーを知っていますか? 男性であっても尿道オナニーをよく知らない方も多いでしょう。尿道オナニーとはを尿道にカテーテル等通し前立腺を刺激して気持ち良くなるオナニーのことです。
尿道オナニーは少し特殊ですが、快感を覚えると通常のオナニーでは満足できなくなる男性もいるほどです。尿道オナニーは尿道や前立腺を刺激するため尿意をもよおしますが、我慢し続けると強い快感に襲われてドライオーガズムに達します。
尿道オナニーをするには当然開発する必要があるため、男性によってはあまりの激痛の耐えかねて諦めてしまう方もいるでしょう。でも痛みに耐え抜くと通常のオナニーでは味わえない快感が待っています。
尿道オナニーの気持ちいいやり方とテクニック5個
「尿道オナニーをやってみたい! 」「尿道オナニーで気持ち良くなりたい! 」男性はいませんか? 尿道オナニーをしたからと言って、すぐに気持ち良くなるわけではありません。男性によっては尿道オナニーを開発するまでに、少し時間がかかる方もいるでしょう。
尿道オナニーは通常のオナニーと違うため、コツやテクニック等が必要です。でも尿道オナニーを極めると虜になる男性も多いため、諦めずに開発すれば新しい扉を開くことができます。
尿道オナニーの気持ちいいやり方やテクニックを5個、チェックしましょう。
■1.カテーテル
通常のオナニーであれば手でシゴけばいいですが、尿道オナニーはカテーテル等の道具を使うのが一般的です。カテーテルは尿道オナニーの基本とも言えるため、よく理解してマスターしましょう。ではカテーテルを使った尿道オナニーのやり方をご紹介します。
尿道オナニーをする前に洗浄と消毒をする
尿道はとてもデリケートな部分です。バイ菌等が入ると危険なため尿道オナニーをする時は、洗浄と消毒は欠かせません。まず尿道オナニーをする前に爪を短く切ります。手をキレイに洗い、爪ブラシを使って爪の間までしっかり洗いましょう。そして手や指先を丁寧に洗ったら手やペニス等を入念に消毒します。
痛みを感じる時はキシロカインゼリーを使う
いよいよカテーテルを尿道から挿入していきます。スムーズに挿入するためにカテーテルに潤滑剤やワセリン、ローションを塗ってから挿入しましょう。
まずは勃起していない状態で仰向けになります。この時、亀頭を少し持ち上げたら、カテーテルが挿入しやすいよに親指と人差し指を使って尿道口を広げます。そしてゆっくり様子を見ながらカテーテルを挿入していきましょう。
痛みが走ってカテーテルを挿入することができない時は、キシロカインゼリーをカテーテルに塗ってから挿入してみましょう。キシロカインゼリーは胃カメラを挿入する時にも使われています。麻酔作用があり、カテーテルに塗ると30分程度は効いています。
カテーテルを25cm程度挿入して前立腺を刺激する
カテーテルを25cm程度、尿道口から通していきましょう。25cm程度挿入すると前立腺に辿りつき、30cm程度挿入すると膀胱に届きます。膀胱にカテーテルが当たると尿意をもよおして反対側のカテーテルから尿が出てくる仕組みです。
尿道オナニーは膀胱を刺激するのではなく前立腺を刺激します。前立腺をカテーテルでゆっくり刺激し続けると、射精をする時のような強い感覚を得られるでしょう。
■2.尿道ブジー
次の尿道オナニーは尿道ブジーを使ったやり方です。カテーテルの時と同じように、手やペニス等の洗浄と消毒をしてから尿道オナニーをしましょう。またカテーテルと違い、尿道ブジーは金属製のため柔軟性がありません。一歩間違えると前立腺を傷つける可能性があるため注意が必要です。
尿道ブジーのやり方はカテーテルと同じです。ただし尿道ブジーは20cm~25㎝程度挿入したらストップしましょう。20cm~25㎝程度挿入したら前立腺をゆっくり刺激します。気持ち良くなってくると、つい激しく刺激したくなりますが、前立腺を傷つけないためにも激しく刺激するのは避けましょう。
■3.尿道バイブ
気持ちいい尿道オナニーができるのは、カテーテルや尿道ブジーだけではありません。尿道バイブも気持ちいいです。尿道バイブと言ってもシリコン等のソフト素材ではなく金属製です。でも通常のバイブと仕組みは同じで、スイッチを入れると自動で前立腺等に振動を与えてくれます。
尿道バイブは男性なら誰でも気持ちいいわけではありません。何故なら先っぽは、11mmあるため尿道オナニーに慣れていないと気持ちいいどころか痛みを感じる可能性があります。
尿道バイブはカテーテルや尿道ブジーを何度も使っており、すでに尿道が開発されている男性におすすめです。何度も説明していますが必ず手やペニス等の洗浄と消毒を行い、潤滑剤等を使い滑りを良くしましょう。
■4.尿道プラグ
尿道プラグは尿道にフタをしながら気持ち良くなるグッズです。尿道にフタをするため尿等が出にくくなり、その結果、尿道オナニーで強い快感を得ることできます。また尿道を広げることもできるため、尿道オナニーを極めるためのグッズとしても有名です。
尿道プラグは棒状の先っぽにリングがついているのが特徴です。尿道プラグを使う時も手やペニス等の洗浄と消毒をして、潤滑剤やローション等を使いましょう。使い方は棒を尿道に挿入し、リングを亀頭に引っ掛けて使います。素材は医療用シリコンと金属製があり棒の長さや凸凹も様々です。
■5.ケーブルがコーティングされた物
カテーテル、尿道ブジー、尿道バイブ、尿道リング等のグッズをご紹介してきました。最後は身の回りにある物で気持ちいい尿道オナニーができるグッズをご紹介します。
ケーブルにビニールコーティング等をされた物を尿道に挿入しましょう。例えばイヤホンやスマホ充電器のコード等を使います。針金やケーブルが露出している物を尿道に挿入するのは危険です。必ずビニールコーティング等をされた物を使いましょう。
やり方はカテーテルと同じです。初めて尿道オナニーをする男性は向いていませんが、尿道オナニー中級者から上級者であれば気持ちいいでしょう。
尿道オナニーに役立つアダルトグッズ3選
ここまで尿道オナニーの気持いいやり方やテクニックをご紹介しました。中には「もう少し手軽にできる尿道オナニーはないの? 」「さらに尿道オナニーを気持ち良くするグッズはないの? 」という男性もいるでしょう。尿道オナニーが手軽にできて、さらに気持ち良くなるグッズがあります。
尿道オナニー初心者から上級者まで使えるグッズを3個、チェックしましょう。是非、参考にして下さい。
■1.ユリースラバー
715円
今話題の尿道刺激器をより安全にお楽しみいただくために開発した、100%シリコン製の尿道器です。
金属製と違い、金属アレルギーの方でもご使用いただけます。
また、柔らかいので金属にありがちなバリなどによる裂傷を防ぎます。
ハサミなどでカットしてお好みの加工がしやすいのも特徴です。
■2.ブラックロックV
1,496円
次にご紹介するグッズはブラックロックVです。ブラックロックVは尿道を心地良く刺激してくれるローターで、手を使いません。両手で乳首を刺激しながら尿道オナニーができます。初心者から上級者まで気持ち良くなれるでしょう。
2つのローターが尿道と裏筋に振動を与えてくれます。竿部分に通すリングが3つ、玉部分に通すリングが1つあり、勃起するとローターがしっかり食い込むためとても気持ちいいです。
ローター部分は取り外しもできるためローター単体で楽しむこともできます。振動パターンは7種類あり、音も静かなので尿道オナニーに集中することができるでしょう。
■3.キトースティック
1,679円
最後は尿道オナニー初心者でも気持ち良くなれるグッズをご紹介します。そのグッズはキトースティックです。キトースティックはローター機能が付いているため亀頭はもちろん、尿道も気持ち良くしてくれます。
亀頭をすっぽり被せるような形状になっており、ローションを垂らしたらスイッチを入れて振動を与えます。そして片手でキトースイッチを回転させましょう。さらに尿道オナニーで気持ち良くなりたい男性は両手を使って、キトースイッチを回転させると強い快感を得ることができます。
振動は10種類あり好みに合わせて亀頭や尿道に刺激を与えれば、とても気持いい尿道オナニーができるでしょう。
尿道オナニーは危険?
尿道オナニーは通常のオナニーよりも強い快感を得ることができます。でも気持ちいいのと引き換えに危険性があることを知った上で、尿道オナニーをしましょう。
尿道はとてもデリケートな部分だとご紹介しましたが、軽い気持で尿道オナニーをすると大変なことになります。尿道オナニーはバイ菌と隣り合わせです。手や爪の間等を洗わず消毒もしないで尿道オナニーすると、尿道からバイ菌が侵入し膿が出て泌尿器科へ行くことになります。
尿道オナニーをする時は洗浄と消毒をしっかり行うことが重要です。当然グッズも洗浄をして消毒をしましょう。また無理に前立腺や膀胱を刺激するのも危険です。前立腺や膀胱を突き破ってしまう可能性があります。
尿道オナニーの注意点3個
最後に安心して尿道オナニーをするために、気をつけた方がいい注意点を3個ご紹介します。
■カテーテルは1回使ったら捨てる
尿道オナニーの基本でもあるカテーテルですが1回使ったら捨てましょう。男性の中には1回使って捨てるのはもったいないという方もいます。でも一度、尿道に挿入したカテーテルを再利用するのは危険行為です。カテーテルを洗浄をして消毒しても、バイ菌が侵入するリスクを抑えることはできません。
またバイ菌が侵入するリスクが高まるだけでなく、耐久性が乏しくなり尿道の中でカテーテルが切れるリスクもあります。
カテーテルを使って尿道オナニーをする時は、必ず新しいカテーテルを使いましょう。またカテーテルは殺菌処理が施されていますが、念のため自分でも消毒してから使うことをおすすめします。
■2.綿棒は使わない
「尿道オナニーを開発する時は綿棒を使うといい」等と、耳にしたことはありませんか? 綿棒は柔らかい印象があるため痛みを軽減するイメージを抱いている男性もいるでしょう。実はイメージとは反対で綿棒を使った方が激痛が走ります。
一見、柔らかく見える綿棒も表面はかすかにささくれています。ささくれた状態のものを尿道に挿入すれば、痛みが走ると想像がつくでしょう。尿道オナニーを開発する時は綿棒を使うのはNGです。
■3.奥まで挿入しない・カテーテルは1本のみ挿入する
尿道オナニーをする時は、カテーテル等を無理に奥まで挿入しようと思わないことです。快楽を追求するあまり奥まで挿入した結果、自力でカテーテル等を取り出すことができなくなり病院送りになった方もいます。
また尿道オナニーでカテーテルを使う時は1本だけ挿入するのが基本です。でも1本だけでは満足できなくなり、数本挿入してしまい同じように取り出すことが出来なくなった事例もあります。
尿道オナニーをする時は無理に奥まで挿入しないこと、そしてカテーテルは1本だけ挿入しましょう。
まとめ
尿道オナニーはとても気持ちいいことがわかったのではないでしょうか? 注意点を守って気持ちいい尿道オナニーをしましょう。
男性オナニーのやり方の種類30個!究極の快感を覚える方法はどれ? | inbee【インビー】
https://in-bee.net/media/articles/358男性オナニー。シンプルに手でペニスをしごく程度という認識の方も多いと思いますが、実はその種類は数多く、思わぬオナニー方法が開発されています。ここでは、気持ちいい男性オナニーの種類をいくつか紹介しています。ぜひ、オナニーに興味がある方はチェックしてみてください。
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https://in-bee.net/media/articles/387気持ちいいオナニーをしたい。男性であれば、誰だって最高に気持ちいいオナニーで、日々を充実させたいと願っているはずです。しかし、一体どうすれば普段より気持ちいいオナニーができるのか…。気持ちいいオナニー方法についてまとめています。ぜひ、参考にしてみてください。