コンドームオナニーの気持ちいいやり方10選！注意点も解説！

男性がオナニーをする際、ペニスをポロっとアンダーウェアから出し、オカズを見ながら素手でしごくというのが一般的です。

しかし、当たり前のオナニーから一歩踏み出し、新しい世界を体感したい、という方も多いでしょう。

そんな方におすすめなのが、今話題のコンドームオナニー。避妊具として活用されるコンドームを、敢えてオナニーに使おうという発想が憎いですよね。ここでは、コンドームオナニーのやり方を紹介していきましょう。

コンドームオナニーとは、その名の通りコンドームをペニスに装着したオナニーです。

冒頭で紹介した通り、勃起したペニスを素手でしごくこと自体は変わらないのですが、コンドームが覆いかぶさっていることにより、ひとつ違ったレベルの快感を得ることができます。

コンドームオナニーがなぜ話題になっているのかというと、周囲を汚す心配がないということです。個室ビデオがトレンド発信源と言われていますが、ティッシュを使わず、さらに汚れないので自由なスタイルでオナニーができることで支持されているのです。

コンドームは、セックスをする際に利用するのが一般的ですので、まるでセックスをしている時のような興奮を感じることができます。

さらに、パンパンに張ったペニスにゴムがパツンパツンにハマっているため、その密着度も快感に繋がります。こういった意味でも、コンドームオナニーは幅広い可能性を秘めている、と考えていいのではないでしょうか。

ここからは、コンドームオナニーの基本的なやり方について解説していきます。

コンドームオナニーをする際、当然ですがコンドームを用意しておきます。しかし、ここで注意しなければいけないことがいくつかあります。

まず、自らのペニスにしっかりと合ったサイズを選ぶことです。勃起時の自分のペニスのサイズをしっかりと計っておき、それに合わせたサイズを購入しておくこと必要です。

そして、オナニーをする場所に置いておき、すぐに装着できるようにしておきます。勃起してから遠くに取りにいったり、装着に時間がかかってしまうと、ペニスが萎えてしまう恐れがあります。基本をしっかりと押さえておくことが必要です。

コンドームオナニーを行う際、基本となるのがローションの利用です。コンドームはゴム製なので、何もつけずに装着すると擦れてしまい気持ち良さが半減してしまいます。

今のコンドームは内側にある程度粘性の液体が塗布されているのですが、それだけでは足りません。そのため、コンドームオナニーをする際は、勃起したペニスの先端にローションを少量塗り、そこにコンドームを被せていきます。

大量にローションを使いすぎると、根元から漏れてしまい汚れてしまうので、コンドームオナニーの意味がありません。まず、ローションを適量使うことを忘れないようにしましょう。

コンドームを装着したら、基本的には自由にしごいて射精まで楽しんでいただければ問題ありません。

しかし、コンドームオナニーを行う場合は、亀頭やカリを撫でることが重要になります。基本的に、フェラチオをされている時は、ディープスロートで無い限り先端から責められるはずです。

そのため、ゆっくりとカリや亀頭部分を撫でるようにオナニーすると、ジワジワと気持ち良さが高まっていくのです。

そのまま、興奮が高まってきたところを見計らって、竿部分をしごくなり、亀頭で楽しむなりしてみてください。

コンドームオナニーの本当の魅力は、射精後です。いつものオナニーの場合、ティッシュに射精をするのが一般的ですが、面倒だったり、汚れてしまったりします。

その点、コンドームオナニーはコンドーム内に精液がたまってくれる分、汚れにくいところがメリットでしょう。ゆっくりとペニスの収まりに合わせてコンドームを外し、根元をしばります。

ティッシュでペニスを拭き、コンドームをそのティッシュにくるんでゴミ箱に捨てれば終わり。シンプルかつ、もっとも効率的なオナニーと言えるでしょう。

ここからは、コンドームオナニーをより楽しみたい、という方のための、コンドームオナニーの気持ちいい方法を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

コンドームオナニーを最高に気持ちよくするテクニックの代表格は、オナホールを併用する、というテクニックでしょう。オナホールとひとことで言ってもさまざまなものがありますが、多くは女性の性器を象ったシリコン製のものが多いはずです。

そうでなくてもペニスに直接、快楽刺激を与える性具に挿入するわけですから、懸念されるのが汚れてしまうことです。

特に、性能が良いオナホールの場合、せっかくじっくりと時間をとってオナニーしたいのに、あまりの快楽に、「うっ…。まじかよ…」と、あっという間に射精してしまうこともあります。

オナホールを使ったオナニーは、男性にとって極上の時間ですので、できれば後悔しない時間を過ごしたいものです。さて、コンドームオナニーでオナホールを使うメリットですが、気持ち良さはもちろん、持続力が続くところがポイントです。

オナホールの中にローションを入れ、コンドームを被せたペニスを挿入するだけ。射精後も、掃除がとても楽ですし、そもそもゴムをつけていることで強烈な刺激を回避して長く楽しめます。ぜひ、お試しください。

コンドームをペニスにしっかりと装着すると、当然ですが亀頭部分がパンパンに張ってしまいます。だからこそ、この部分が余計に敏感になっており、普通に竿をしごくだけではもったいないほどの快楽刺激を得ることができるのです。

コンドームの中にある程度、ローションを入れておくことがコンドームオナニーのポイントですが、外側からも塗って問題ありません。亀頭の先端に軽くローションを塗り、片手の指を使って優しく、優しくなで回します。

すると、前述しましたがフェラチオで先端を舐められているような錯覚に陥り、じわじわと快楽が体全体に広まっていきます。どうしてもイキたくなってくるのですが、そこを我慢し続ける、というのも強烈に気持ちいい射精を導くポイントですので覚えておくと良いでしょう。

コンドームオナニーをする際、自分に合ったコンドームを使うことがポイントです。とはいえ、いつもと一緒のコンドームを使い続けるのではなく、さまざまな種類を選んでみるのもアリでしょう。

コンドームオナニーで注意すべきは、コンドームのサイズですのでそれが分かっていれば、他の機能を備えているコンドームを利用することもできるのです。

例えばイボがついているタイプやかなり厚みのあるもの、逆に非常に薄いものなど、その時々の気分によってコンドームを変えるだけで、快楽度が変わってくるのでおすすめなのです。

また、ゆったりとオナニーができる時間があれば、香り付きのものもおすすめでしょう。癒し効果もありますし、男性が一人でオナニーとなると汚らわしい印象がありますが、良い香りでオナニーをすることで優雅な気分でシコることができます。

いつものオナニーが、またひとつランクアップするため、おすすめです。

コンドームオナニーは、男性が行うオナニーの種類のひとつです。しかし、男性が行うオナニーには特殊なものが多く、コンドームを付けるだけであれば応用を効かすことができるのでおすすめです。

例えば、前述したオナホールオナニーをはじめ、電マオナニーや着衣オナニーに使うことができます。

座布団にペニスを挟むオナニーもメジャーですが、こういったオナニーのデメリットは汚れてしまう、という懸念があるところです。結果的に、射精をする際にその対象物に発射してしまうため、後処理の面倒さが気持ちを萎えさせます。

しかし、こういったリスクの高いオナニーであっても、コンドームをつけていれば、後処理も楽ですし何と言っても、余計なことを気にせずに思い切りペニスを刺激し続けることができます。

オナニーは、精神的な部分も関係しているため、コンドームを利用したオナニーは非常におすすめなのではないでしょうか。

AV女優がセックスをしているシーンを見ながらオナニー、というのが一般的なオナニーでしょう。しかし、誰でもお気に入りの女優やグラビアアイドルなど、憧れの対象がいるものです。

そんな時、コンドームオナニーはとても効果的です。例えば、写真集。自分の大好きな女優を思ってペニスを慰める時間というのは、誰にも言うことができないかもしれませんが、大興奮できる最高の瞬間です。

コンドームの中にローションを入れ、お気に入りのページをつかって擦ったとしても、濡れたり汚れたりしないので安心できます。

当然、ゴムの香りなどが付着してしまうことがあります。出費はかかりますが一冊を擦る用、一冊を閲覧用と考えて使ってもいいかもしれません。当人にしか分かりませんが、好きな女優の顔や体に紙の上とはいえ、ペニスをあてがう行為は大変興奮するものなのです。

前述していますが、コンドームオナニーのメリットのひとつに、汚れない、ということがあります。これは、ほかのオナニーとは違う最大の特徴と言えるでしょう。

そのため、このメリットを生かすためには、多種多様な場所でオナニーを行うことをおすすめします。自宅であれば、ベッドや椅子に座って…というのが多かったと思いますが、キッチンで立ちながらしたり、玄関でしてみたり、わいせつ罪にならない程度にベランダでこすったり…。

また、本来はわいせつ罪でしょっぴかれる可能性があるものの、屋外のトイレなど、そういった場所で自由に行うことができるのです。

コンドームオナニーを気持ち良くする際には、固定観念を捨てて、自由に楽しむことが重要になってくるのではないでしょうか。

コンドームオナニーは、両手をあけて射精ができるため、さまざまな体位でオナニーを行うことができます。

例えば、AVをパソコンなどで閲覧しているとしている時、一般的なオナニーの場合は片手はティッシュを持っているかもしれません。射精に近づいてきた時、自分の精液が飛び散らないよう、ギュッと亀頭をティッシュで包まなければなりません。

しかし、コンドームオナニーであれば、射精するまでは片手でシゴいているかもしれませんが、イキそうになった時に正常位を真似してベッドに擦り付けたり、騎乗位を真似して布団で擦ったりしても、一切汚れることはありません。

もちろん、立ちバック風に壁に擦り付けてもOKです。疑似セックスをしているような姿で射精ができるだけでも、発射後の充実感は強くなるのではないでしょうか。

射精したいと思った時、すぐにイキたい派と時間をかけて楽しみたい派に分かれると思います。仮に、後者がお好みの方はコンドームオナニーが最もオススメと言えるでしょう。

何度かお伝えしていますが、コンドームオナニーはコンドームを装着しているため、ある程度快楽度は直接触るよりも減少します。また、内部にローションを使わなければ、尚更気持ち良さは半減するでしょう。

しかし、コンドームをしたから気持ちよくないわけではなく、気持ち良さの刺激度数が低いだけで、じっくりとオナニーを楽しむことができます。

何となくペニスを擦っていたら気持ち良くなってしまい、本来抜きたいシーンではないシーンで仕方なく射精した…という経験を持つ男性は多いはずです。そういったことを防げるのが、コンドームオナニーでもあるのです。

彼女、またはパートナーがいる男性は、夜中ムラムラしだしても堂々とオナニーをするのは難しいでしょう。

バレたら最後、大げんかになることは自明です。コンドームオナニーの場合、布団を汚すことなく、さらにティッシュのようにかさばらないため、布団の中でこっそりオナニーが可能です。仮に、射精し疲れた後に

パジャマを上げて寝てしまっても、その痕跡が残らないため、不衛生ですが危機は免れることができます。バレたらヤバい、という状況でこっそりシコるという快感が癖になってしまう人も続出しているのです。

射精後、実はコンドームが破けてしまって中出し状態になってしまった。よろしいことではありませんが、男性にとっては大興奮するシチュエーションです。

仮にある程度、汚れても大丈夫な場所でオナニーができるのであれば、先端を切っておいてオナニーするのもアリでしょう。

射精するまでは一般的なコンドームオナニーを行い、最後射精する時は穴が開いていないものと思って発射します。

先端からさりげなく飛び出していく精液を見ながらのオナニーは、何か悪いことをしているような複雑な気分となり、これはこれで快楽刺激として脳を刺激します。ぜひ、応用してみてください。

コンドームオナニーを楽しむ際、オナホールを利用するとより強烈な快楽を得ることができます。やり方はいたってシンプルで、勃起したペニスにローションを軽く塗り、コンドームを装着します。

該当するオナホールの内部にもローションを入れておき、そこに挿入するだけです。後処理も手軽ですし、高級オナホールであれば早漏を防ぐことも可能です。

もちろん、オナホールによって違いがあるでしょうが、基本的にはこのやり方を守れば楽しむことができるでしょう。

ここからは、コンドームオナニーの注意点を3つ取り上げたいと思います。

コンドームを購入したことがある方であれば分かると思いますが、機能的なコンドームは大変高価であり、毎日使っていると月々コンドーム代がバカになりません。だからといって、怪しい安物を輸入してペニスに何かあっても怖いところです。100円均一で売っているものや、頻度を減らすなどすることで対処するしかないでしょう。

コンドームはゴム製です。しかし、そのゴムがどうしても肌に合わず、荒れてしまうという方も少なからずいるようです。ゴム製だけではなく、ポリウレタンなどの素材のものも市販されているので確認しておきましょう。

例えば、射精をした後に拭き取ったティッシュであれば、ほかのゴミと見分けがつかないように捨てることができますし、忘れていても鼻をかんだ…で逃げ切れる可能性があります。しかし、使用済みコンドームとなるとそうはいきません。

ゴミ箱でもどこでも、発見されるとかなり面倒です。「コンドームオナニーっていうのがあって…」と言っても、すぐに信じてくれる女性は少ないはずです。

仕方なく、“よし、見てろ…こうするんだ！”といって、見せつけるしかありませんので注意です。

最後に、コンドームオナニーにおすすめのコンドームを3つ紹介します。

ここでは、コンドームオナニーについて紹介しました。コンドームはセックスの時だけでなく、さまざまなシーンでお使いいただけることがお分かりいただけたと思います。

経済的に負担がかかる可能性があるため、あまり極端に使用せず、とっておきのオナニーということで楽しまれることをおすすめします。