こんにゃくオナニーのやり方と気持ちいい方法7個！意外と気持ちいい？

近年、さまざまなオナニーグッズが人気です。まるで本物の女性の性器のような感触を持つ、リアルな質感にこだわった高品質なオナホールなども登場し始めました。

しかし、それらは高額であったり、購入に勇気がいるなど、まだまだ購入に高いハードルを感じている男性が多くいます。

その反動か、今最もクラシカルなオナホールである、「こんにゃく」に熱い注目が集まっています。改めて問う、「こんにゃくオナニー」の魅力とは。ここでは、こんにゃくオナニーを徹底解剖していきます。

こんにゃくオナニーとは、ずばりその名の通り、「こんにゃくを利用した、オナニー」のことです。四角い灰色こんにゃくを用意し、四角形の短い方の側面に切れ込みを入れてそこにペニスを挿入してオナニーするのが一般的な行為です。

こんにゃくは、さまざまな素材を掛け合わせた料理ではなく、サトイモ科の植物として存在します。それ自体、または球茎から製造される食品であり、アジアを中心に利用されている食品であることから、こんにゃくオナニーはアジア独自に進化してきたオリジナルオナホールと考えられます。

ぬめりや独特の弾力があることから、ペニスにほど良い弾力刺激が加えられ、えも言われぬ快感をもたらします。近年人気のオナホールに比較すれば快楽度は物足りませんが、工夫次第で女性器に近似した締まり具合を楽しめます。

ここからは、こんにゃくオナニーの基本的なやり方を紹介していきましょう。

こんにゃくオナニーをするためには、まず素材となるこんにゃくが必要になります。一般的な灰色のこんにゃくには、ひじき成分のつぶつぶが混入しており、かなり生臭くなっています。

そのため、人によっては白いこんにゃくを利用すべきだ、という方もいますが、好みですので特にこだわる必要はないでしょう。もちろん、刺激や生臭さが気になるという方の場合は、これらが含まれていない、または白いこんにゃくを利用すると安心です。

猛暑時であれば、ヒンヤリと冷たいこんにゃくでペニスをしごきたいところですが、高級こんにゃくで無い限り、前述したように香りが強烈です。

その場合、ペニスがかなり臭くなってしまうほか、かりにベッドの上などで利用した場合はそのこんにゃくの強烈な香りがうつってしまいます。利用前には必ず水洗い、またはお湯で湯がくことをおすすめします。もちろん、それで香りが無くなるわけではありませんが、ある程度においは軽減されることでしょう。

ここからは人それぞれのやり方ですが、基本的には用意したこんにゃくに切れ込みを入れてペニスを挿入します。お湯で軽く温めて冷ましたこんにゃく、洗った後の常温のこんにゃく、熱い夏の日に気分よくオナニーするために冷やしたこんにゃく…。

ペニスにダメージが与えられない程度の温度になったこんにゃくを利用して、思う存分楽しみましょう。

前述したように、こんにゃくは温めたり、冷ましたりと、さまざまな使い方を楽しむことができます。しかし、ポイントになってくるのが使い方です。

まず、先述しているようにちゃんと臭いがしないように水洗いしましょう。しかし、簡単にこんにゃくから臭いを取ることはできません。思い切り温めてそれを冷ますという方法もありますが、黒いつぶつぶから臭いを完全消去することは難しいでしょう。

そのため、冷ますも温めるも、使用後はペニスを洗うことをおすすめします。また、こんにゃくの使い方ですが、切れ込みを入れてそこにペニスを挿入すると、破れてしまう可能性があります。もし、ベッドの上でこんにゃくが破壊されてバラバラになったら最悪です。

おすすめとしては、切れ込みを入れたこんにゃくの先部分を輪ゴムで結ぶとか、口部分を切ってシールなどで防護したペットボトルの中に入れるなど、崩れずに程よい感度を保てる状態に工夫することをおすすめします。ちなみに、こんにゃくの使い方のポイントとしては、人肌までに温度を調節すると、女性の性器のような感覚になります。一度温め、軽く冷ましてよい状態になるまで待ってみましょう。

ここからは、こんにゃくオナニーの気持ちいい方法を7個紹介します。ぜひ、最高のこんにゃくオナニーを楽しんでみましょう。

軽く前述していますが、四角く大きなこんにゃくを利用する場合、切り込みを入れた部分の先端を輪ゴムで結ぶと、締まりが良くなるのでおすすめです。

輪ゴムを2本から3本用意して、先端を結ぶことでペニスが奥まで簡単に入らないように仕上がります。こんにゃく自体は独特の弾力があり、ぬるぬるしているため、ある程度きつかったとしても挿入可能です。きつめの女性の性器に出し入れしているような、強烈な快楽を得ることができるでしょう。

こちらもお伝えしていますが、こんにゃくオナニーを気持ちよくするためには、温度にもこだわるべきです。こんにゃくは熱伝導率が高いアイテムですので、一度温めるとかなり熱くなってしまいます。

そのため、水を入れたボウルの中で一定時間が放置し、人肌になるまで待ったところでこんにゃくオナニーをスタートさせましょう。しかし、人肌にすれば良いということではなく、その快楽温度は人それぞれです。熱過ぎるとペニスにダメージを与えますが、安全面を考慮できているのであれば問題ないでしょう。

また、ヒンヤリとした感触がお好みの方であれば、氷水で軽く冷やしたものにペニスを挿入する手段もあります。自分の好みの温度を探すことで、こんにゃくオナニーを有意義なものにすることができます。

こんにゃくに切れ込みを入れ、そこにペニスを挿入するのがこんにゃくオナニーの基本です。しかし、それだけでは物足りない、という方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、切れ込みの中をフォークでかきまぜる、というテクニックです。中がボロボロになって、快楽も何もなくなるのでは、と思われる方もいるでしょう。

しかし、ここでのポイントですが、フォークで中をかきまぜることで独特の質感に仕上がり、あの名器と呼ばれている「ミミズ千匹」を思わせる快楽を得ることができるのです。

もちろん、無理をして置くまでフォークでかき混ぜてしまうと、結果的に貫通してしまうため、あまり意味がなくなります。丁度良い深さでフォークをかき混ぜることがポイントですので、強烈な快楽をこんにゃくで得たいのであれば、この方法を実践してみるのが良いでしょう。

こんにゃくの感触が気持ちいい、という方はそれで良いのですが、こんにゃくのあの独特の感触が微妙だという方もいるでしょう。

こんにゃく自体もぬるぬるしており、ローションのようですが、やはり本物には敵いません。そこで、ローションを切り込み口の中に流し込んでみましょう。そうすることで、滑らかな質感がプラスされ、よりリアルな女性器の感覚に近づくことでしょう。

しかし、ローションをわざわざ購入するのは面倒という方もいるはずです。そんな時、バターが役立ちます。もちろん、こんにゃくが冷え過ぎているとバターは溶けないため、人肌程度に温めた状態のこんにゃくある必要があります。

切り込みに細かくしたバターを入れた後、ペニスを挿入することで、その温かさによって溶けていくため、結果ローション変わりになるのです。

気持ちよく、こんにゃくオナニーを楽しめるのでおすすめです。

こんにゃくオナニーがイマイチ盛り上がらないのは、ぬるぬるし過ぎているため、手からすっぽ抜けそうになることです。男性がオナニーをする場合、安定してペニスを握りしめることができるため、ぬるぬるせずとも快楽を得ることができます。

しかし、こんにゃくの場合、それ本体にぬめりがあるためオナニーに集中できません。そこで、靴下でこんにゃく本体を被せると、こんにゃくのぬめりが気にならなくなりオナニーしやすくなります。

手元に狂いが無くなるだけでも、快楽度が高まるポイントになってくるので活用してみましょう。

こんにゃくオナ二ーに利用するこんにゃくを利用する場合、端的な発想としては市販の製品化されたこんにゃくを利用します。

しかし、こんにゃくは粉末から製造することができ、自ら作ることが出来る便利なキットも売られているので注目です。このキットを使っこんにゃくオナニーをする場合、先部分を切り取って安全にしたペットボトル、紙コップなどを利用します。これらの中にこんにゃくの粉末を流し込み、固めてしまえば安定したオリジナルオナホールを完成させることができます。

この時に、独特の形状の穴をつくるようにアレンジすることで、より精度の高いオナホールを作成することができます。多少、手間がかかりますが、よりレベルの高いこんにゃくオナニーを楽しみたい方はこの方法を試してみてはいかがでしょうか。

こんにゃくオナニーというと、大きな四角い製品を利用するというイメージがあります。しかし、穴を空けてはいけない、口元を結ぶ、靴下を利用するなど、気持ちいいこんにゃくオナニーを実現するためには手間がかかります。

より、手軽にこんにゃくオナニーの快楽を楽しみたい方は、小さな三角形のおでん用こんにゃくを利用してみてはいかがでしょうか。

三角形のどこでもいいので切り込みを入れ、輪っかをつくります。ペニスリングのような感じでペニスに差し込み、こんにゃくを掴んでオナニーしてみましょう。手軽にできる上に、後始末もラクチンです。ぜひ、チャレンジしてみましょう。

「初々しい妹」とは、なかなか強烈な商品名ですが、大変肉厚に作られており快楽度が高いことで話題です。400gのビッグサイズのオナホールであり、リアルな質感を楽しむことができます。挿入部分はやや硬めですが、奥部分が柔らかな質感に仕上げられているので、より妹感を得られます。

こんにゃくオナニーの魅力は、素材が安価であることですが、この「ボクのおなぺっと」も500円前後という驚きのコストパフォーマンスです。

細かいひだが全体に付属しているため、亀頭を刺激することが可能です。やや肉厚感は弱めですが、出し入れしやすく、価格以上の価値があるオナホールとなっています。

ロリ感のある外観から興奮度の高いオナホール、「こちら布袋駅前つるぺたガール研究所」。ロリをイメージした製品であることから、かなりキツメの刺激がポイントです。挿入口や内部が狭いので小さなペニスの方でも安心して利用可能です。こんにゃくとは違う、締まり具合が魅力です。

ここでは、こんにゃくオナニーについて解説しました。こんにゃくを使ってオナニーするというだけの行為ですが、その用途や方法がさまざまあることがお分かりいただけたと思います。

最もクラシカルな方法であり、現代のオナホールに比べたら快楽度は低めですが、身近なアイテムとしては最高位に位置する最強の道具でです。ぜひ。興味がある方は一度試されてみてはいかがでしょうか。