亀頭フェラチオとは？やり方と気持ちいい方法とコツ10個

ほとんどの男性はフェラチオが大好きです。セックスの時はもちろん、生理等でセックスができない時、フェラをしている女性も多いのではないでしょうか？　

フェラが上手な女性は男性を虜にします。特に男性はペニスの中でも「亀頭が一番気持ちいい！　」と答える方が多いです。亀頭フェラを極めれば、フェラが上手な女性と思われるでしょう。

亀頭フェラが上手な女性になるためには、亀頭のことや亀頭フェラのやり方を知る必要があります。

そこで今回は、「亀頭の場所」「亀頭フェラチオについて」「亀頭フェラチオの基本的なやり方」「亀頭フェラチオの気持ちいい方法とコツ10個」「亀頭フェラチオの注意点3個」をチェックしましょう！

ペニスと一口に言ってもペニスには様々な名称があります。例えば竿やカリ、亀頭や鈴口等です。今回は亀頭フェラについてご紹介しますので、亀頭の場所を説明します。

亀頭の場所を知っている女性もいるでしょう。でもフェラやペニスの知識がない女性もいます。復習をするつもりでご覧下さい。

亀頭の場所はペニスの先端部分のことです。日本語名では亀頭と呼ばれていますが名称通り、亀の頭にそっくりなため亀頭とつけられました。英語名ではグランズ(glans)と呼ばれています。

亀頭は竿等、他の部分に比べると皮膚がとても薄くデリケートなため、少しの刺激で快感を与えることができます。亀頭は女性器で例えるならクリトリスのような存在です。そのため亀頭は力まかせに激しく愛撫すると痛みが走ります。

男性の中にはフェラよりも手コキが好きな方もいますが、基本的に男性はフェラが大好きです。フェラが上手な女性はセックスする度に、男性はフェラをせがむでしょう。それくらいフェラは男性を虜にします。

陰嚢を責められたい方もいれば、ひたすらフェラで亀頭責めをされたい方もいるでしょう。でも大半の男性はフェラで亀頭責めをされると、とても気持ちいいためフェラをする時は必ず亀頭責めをしましょう。

亀頭フェラとは亀頭を中心にフェラをすることです。亀頭はデリケートな部分ですが、とても気持ちいい部分でもあります。また亀頭もクリトリスと同じくらい気持ちいいです。クンニを思い出してみましょう。クリトリスを舌で上下に舐める、ジュルジュル吸われると気持ちいいはずです。

亀頭フェラもクンニのようなもので、亀頭を唾液でヌルヌルにしながらフェラをすると、あまりの快感に吐息や喘ぎ声が漏れ出てしまう男性もいます。

亀頭フェラは男性にとって、とても気持ちいいことがわかったのではないでしょうか？　亀頭はクリトリスと同じく気持ちいい場所ではありますが、ただ舌で舐めるだけでは物足りません。

亀頭フェラで男性のことを気持ち良くさせるなら、まずは亀頭フェラの基本的なやり方をマスターして、自分のものにしましょう。亀頭フェラの基本的なやり方を覚えれば応用もできます。亀頭フェラの応用ができれば、さらに男性のことを気持ち良くすることができるでしょう。

では早速、亀頭フェラの基本的なやり方をご紹介します！

亀頭はペニスの中でも一番気持ちいいと言われている場所です。だからと言って、いきなりガツガツフェラするのはやめましょう。

男性を亀頭フェラで気持ち良くさせるなら「焦らす」ことです。少しづつ亀頭を責めていくイメージでフェラをすると、焦らし効果が生まれて性的興奮度や感度を高めることがでいます。

亀頭フェラの手順を説明します。

(1)まずはペニスを「口の中に浅く」入れます。最初から口の中に深く入れるのはやめましょう。フェラはペニスを咥えるのが基本ですが、最初から咥えるのではなく口の中に入れる程度にします。ペニスに口の温度を伝えるようなイメージです。

(２)焦らすために亀頭に優しくキスをします。

(３)再度、口の中に浅くペニスを入れたら唾液をたっぷり出して、亀頭を唾液まみれにしましょう。唾液を出しながら軽く上下に口を動かしましょう。難しい女性は口を上下に動かさないで、唾液を出すことに集中しても構いません。

(４)亀頭を唾液まみれにしたら、唾液を広げるように舌で亀頭を舐め回しましたり、ペロペロ舐めましょう。

次に、亀頭を唾液まみれにして舌で舐めたら、竿部分も含めてフェラをします。

(５)亀頭のみを口に入れて、竿の中心までゆっくり動かし、同じくゆっくりした動きで口を亀頭に戻しましょう。つまり「亀頭～竿の中心まで」ゆっくり口を上下にを動かします。しばらくこれを繰り返しましょう。時々唇に少し力を入れすぼめるようにしながらフェラをするのがポイントです。

(６)今度は「亀頭～竿の根元まで」口に入れて、(1)と同じようにゆっくり口を上下に動かし、時々唇に少し力を入れながらフェラをします。下から上に口を戻す時は少し吸引したり、唇の力加減を強めにしましょう。ピストン時の腰を引く感覚に近くなるため、男性は気持ちいいです。

(７)男性が気持ち良くなってきたら、動きを少しづつ早くしていきましょう。

男性はフェラが下手な女性よりも、フェラが上手な女性を好みます。フェラが上手な女性のことが脳裏に焼きつくため、またフェラをして欲しいと思うでしょう。特に男性の多くが感じる亀頭フェラをして気持ち良くさせることができれば、心を鷲づかみにすることもできます。

「亀頭フェラが上手＝フェラが上手い」と男性は思うため、あなたのことを側に置いておきたいと思うでしょう。フェラが上手な女性と認定されるためには、気持ちいい亀頭フェラをすることです。そのためには亀頭フェラの知識とテクニックが必要になります。

気持ちいい亀頭フェラの方法やコツを10個、チェックしましょう！

亀頭フェラで気持ち良くさせるコツは、「ゆっくり浅く」亀頭フェラをしてから「速く深く」が基本です。

女性の中には亀頭フェラで気持ち良くさせたい一心で、最初からペニスの根元を口の中に入れて、速いスピードで口を上下に動かす方がいます。男性は気持ち良くないわけではないですが、焦らしがないため性的興奮度を上げることができません。

「ゆっくり浅く」亀頭フェラをして焦らし、性的興奮度を高めてから「速く深く」亀頭フェラをすると、快感度も高まるため気持ちいいです。女性は焦らず丁寧に亀頭をフェラするところから始めましょう。

気持ちい亀頭フェラをするには、「舌使い」「唇の強弱」「吸引」も重要です。フェラは舌や唇を使ってペニスを舐めますが、ワンパターンの方法でフェラをし続けても気持ち良くありません。様々な舌使いやストロークに変化をつけると男性は先が読めないため、気持ちいい亀頭フェラができます。

例えば舌使いは亀頭をチロチロ舐める、舌全体を使って亀頭を舐める、舌先に力を入れながら舌先を尖らせて裏筋を舐める、舌先の力を抜いて優しく裏筋を舐める等です。

唇の強弱は唇に力を入れないで亀頭を咥えて口を動かす、唇に力を入れてカリに引っ掛けるようにする等しましょう。

吸引は男性の好みがありますが優しく亀頭を吸う、強めに亀頭～根元まで吸う等します。

気持ちいい亀頭フェラをするためには「焦らし」が欠かせません。焦らしはセックスでもよく使うテクニックですが、亀頭フェラにも有効です。焦らしは性的興奮度を高めるだけでなく、期待させたり感度も高めることができます。是非、焦らしを加えましょう。

口の中に亀頭のみを入れたら、しばらく動かないのもアリです。ただしあまりにも動かないと萎えてしまう男性もいるため、注意しましょう。

例えば口の中に亀頭のみを入れて、ゆっくり浅く口を上下に動かすことを繰り返したら、しばらく動くのをやめます。また亀頭フェラで射精しそうになったら、動くのをやめましょう。

気持ちいい亀頭フェラには「唾液」も重要です。できるだけたっぷり出しましょう。唾液が少ないと感度が下がるため、たくさん唾液を出すことです。唾液で亀頭をヌルヌルにするのが、気持ち良くさせるポイントになります。口の周りが唾液だらけになってもいいくらいです。

唾液が出にくい女性は亀頭フェラをする前に、事前に水分補給をすると唾液が出やすくなります。また梅干やレモン等、酸っぱい食べ物をイメージするのもいいでしょう。唾液がじわじわ出てきます。

どうしても唾液がたぷり出ない時は、口に入れても大丈夫なローションを使いましょう。ローションなら簡単に亀頭をヌルヌルにできます。

亀頭フェラのやり方をご紹介しましたが、さらに気持ち良くさせる応用のやり方を説明します。

亀頭のみを口の中に入れたら口の中の温度を伝え、唾液をたっぷり出します。次に唾液を亀頭に塗るイメージで舐めましょう。舌全体を使って亀頭を舐めるのもいいです。

そして亀頭を咥えたら唇に少し力を入れて、「唇をカリに引っ掛ける」ようにして、口を上下にゆっくり動かします。時々カリを包み込むようにしたり、動かすのをやめて焦らしましょう。

亀頭を咥えて、唇をカリに引っ掛けるように口を上下に動かしたら、今度は裏筋を舐めます。裏筋も感じる男性が多いため亀頭フェラをする時は、裏筋も舐めて上げましょう。

「裏筋は舌先を使って舐める」と、とても気持ちいいです。舌先に力を入れてゆっくり上下に舐める、舌先に力を入れて硬くし上下に舐める等します。少しづつスピードを上げていき最終的には速いスピードで舌先を動かして、気持ち良くしてあげましょう。

あなたは「バキュームフェラ」を知っていますか？　バキュームフェラとは、掃除機のようにペニスを吸い込みながらフェラをすることです。息を吸い込みながらフェラをするため、口の中が真空状態になります。真空状態になるとペニスが締め付けられるため、男性はとても気持ちいいです。

亀頭フェラをする時はバキュームフェラをしてあげましょう。口の中を真空状態にするため、息を吸いながら亀頭を咥えます。そしてゆっくりペニスの根元まで口を動かしたら、亀頭までゆっくり口を動かします。亀頭まで戻る時は唇をカリに引っ掛けるように意識しましょう。これを繰り返します。

ただし強く吸い込み過ぎると気持ちいいどころか、痛みを感じる男性もいるため注意しましょう。

バキュームフェラが気持ちいい男性におすすめの方法をご紹介します。またM気質の男性にも使える方法です。

唇をすぼめながら亀頭を咥えたら、そのままカリまでゆっくり口を動かし、また亀頭までゆっくり口を動かします。「亀頭～カリの間」だけ口を上下に動かし、男性が気持ち良くなってきたら「亀頭～根元まで」口の中に入れて、速いスピードで動かしましょう。

この亀頭フェラも口の中を真空状態にして、亀頭等を刺激するのが特徴です。強く吸い込めば吸込むほど感じる男性もいれば、軽く吸い込むだけで痛みを感じる男性もいます。痛み等を確認しながら行いましょう。

バキュームフェラのように少し特殊なテクニックを使うと、亀頭フェラにスパイスを与えることができます。他の方法で亀頭フェラにスパイスを与えるなら、鈴口(尿道口)を刺激するのもおすすめです。

亀頭を口に中に入れたまま舌をチロチロ動かします。しばらく続けた後、鈴口(尿道口)の中に舌を入れましょう。「亀頭をチロチロ舐める」「鈴口(尿道口)の中に舌先を入れる」ことを繰り返すと、男性は気持ちいいです。

鈴口(尿道口)は男性によって痛みを感じる方、気持ち良くない方がいます。優しく舌先を入れて、痛みや快感の確認をするといいでしょう。

亀頭フェラをしながら同時に他の性感帯も刺激しましょう。亀頭フェラがとても気持ち良くなります。例えば「陰嚢」「乳首」「耳」「アナル」です。手や指を使って気持ち良くしてあげましょう。

陰嚢や乳首は王道の性感帯です。亀頭フェラをしながら優しく陰嚢を手で触れる、指先で撫でるようにする等します。陰嚢は力を入れて強く愛撫すると痛いため、必ず優しく愛撫しましょう。乳首は指でつねったり、手の平全体を使って円を描くように動かします。

耳は指で撫でるようにしたり、アナル周辺を円を描くようにする、上下にさすりましょう。特に乳首やアナルはローションを塗って刺激すると感度が高まります。アナルが開発済みの男性はアナルに指を挿入してもいいでしょう。

亀頭フェラをしている最中に、男性がゲンナリするようなことをしてしまったら、気持ちいい亀頭フェラをしても意味がありません。

では亀頭フェラをする際の注意点を3個、ご紹介します。

どんなに素晴らしい亀頭フェラのテクニックを持っていても、ペニスに歯が当たれば台無しです。特に亀頭は皮膚が薄いため、少しでも歯が当たれば痛みを感じます。亀頭フェラをする時は、ペニスに歯が当たらないように注意しましょう。

特に亀頭フェラに慣れていない女性は、咥えたり舐めることに必死になるためペニスに歯が当たりやすいです。歯を当てないために、焦らずゆっくり亀頭フェラをしましょう。

亀頭は気持ちいい反面、とてもデリケートです。亀頭フェラで強い刺激を与えると強い快感に襲われる男性もいます。でも男性によっては少し強めに刺激するだけでも、亀頭に痛みを感じる方もいるため注意しましょう。

痛みを感じたら無理に続けないで舌や唇、吸引の力加減を男性に確認しながら、亀頭フェラを行うのがベストです。男性に合った力加減で亀頭フェラをすることが、気持ちいい亀頭フェラにつながります。

亀頭フェラは基本的に亀頭をメインにフェラするため、単調になりやすいです。単調の亀頭フェラは退屈で男性は気持ち良くありません。必ず波をつけながら亀頭フェラをすることです。

亀頭フェラチオの気持ちいい方法とコツでご紹介しましたが、「ゆっくり浅く」「速く深く」「舌使い」「唇の強弱」「吸引」等を使って、気持ちいい亀頭フェラしてあげましょう。

フェラをする時は亀頭フェラで気持ち良くさせて、男性をあなたの虜にしてみませんか？　早速、亀頭フェラを披露しましょう。