セックスが上手い男の特徴20選とテクニック８選！

素敵な男性、というとどういった男性を思い浮かべるでしょうか。お金を持っている、イケメン、優しい…。どれも、素敵な男性の特徴…ではあるのですが、セックスが下手だった場合、急に魅力的な男性から微妙な男性になると思わないでしょうか。

逆に、イケメンというほどでも無く、お金持ちでもなく、キザな男性であっても、セックスがとても上手だと、なぜか女性が途切れない男性となります。
セックスは、男性も女性も心を許し合って行う行為であるため、本能に突き刺さるのです。今回、ここではセックスが上手い男性の特徴などを紹介していきます。

まず、セックスが上手な男性とはどんな人なのか、その特徴を紹介していきましょう。

男性セックスが上手な男性の特徴のひとつには、女性と長く恋愛していた経験がある、ということがあります。セックスが上手な男性というと、女性経験が多数あるというイメージがありますが、それは半分正解で半分不正解です。

女性にとってセックスが下手な男性とは、正直長く付き合いたいと思いません。異様に優しかったか、お金を持っていたかなど、別ベクトルの理由が存在している可能性があります。セックスが上手な男性というのは、女性にとっては最高の癒しをもたらしてくれる、というイメージとなるものです。

女性を大切にできるということは、危ないセックスを強要していたり、あまりにも自分本位のセックスをしてこなかった、という経験値があるわけです。

こういった男性の場合、セックス自体に“愛”を詰め込むので、優しく、女性本位のセックスをしてくれます。女性の意見もしっかりと聞き取ってくれるため、こういった男性とのセックスは間違いなく良いものになるのではないでしょうか。

男性の悪いところ、というと粗野な部分というイメージが出てくるかもしれません。ものを乱暴に扱い、壊してしまうほどの荒い手つきで道具を扱う…など、こういった男性はセックスでも女性を丁寧に扱うことができません。

付き合った最初は、多少優しく振る舞ってくれる可能性はありますが、だんだん慣れてくると、女性を“モノ”扱いするようになってしまうのです。結果、粗野な扱いとなったり、自分本位のセックスをするなどしてしまうのです。
逆に、自分の大切にしている車やフォギュア、ギターなどをしっかりと大切にできる男性の場合、愛する女性のこともとても大切にします。
メンテナンス、というともの扱いされているような気がしますが、人間関係にもメンテナンスという感覚はとても大切です。常に傷つかないよう、優しく見守ってくれているというその態度こそが、優しくセックスが上手い男性の特徴でもあるのです。

セックスが上手な男性のテクニックは後述しますが、声の掛け方は大変重要なポイントとなります。セックスが上手い男性の特徴としては、とても言葉遣いが優しいというポイントがあります。
セックス中に、「おい、舐めろよ」とか、「動けよ」など、粗暴な声かけをしてくる男性は基本的にセックスが上手とはいえず、自分本位のセックスを楽しもうとします。とはいえ、普段は優しいけれどもセックスとなったら人格が変わる、という方も少なくはないでしょう。

そんな時、指標となるのが車の運転中や飲食店での店員への態度、自分では無い人との会話などです。車はもちろん、食べる行為は本能であり、情動を司る脳の部位が関係しています。他人との会話に関しては、相手が恋人ではない人との接し方や言葉遣いで本性がわかります。

こんな時、かなり汚い言葉遣いをしていたり、威圧的な態度をとっている男性はセックスが下手な可能性が大です。どんな状況でも、誰であっても柔らかく優しい言葉使いができる男性は、セックスも優しく上手です。マニアックですが、こういったところもチェックしておくと良いでしょう。

男性、女性もセックスは本能です。しかし、男性とは違って女性は基本的には受け身の体制で行為を行わなければなりません。そのため、女性には“好みのセックス”というものが存在します。どんなにセックスが上手い男性であっても、自分が好きなセックススタイルで無い場合、気持ちよいと思わないこともあるようです。

そうなった時、ポイントとなってくるのが、男性がこちらの好みに合わせてくれるか、ということです。セックスをする前などに、「どういったセックスが好きなの？」とちゃんと聞いてきてくれる男性は、セックスが上手な可能性が高いです。

例えば、クンニがお好きな女性がいたとして、男性がそれを知らずに前戯を飛ばして本番を中心していたら、どうでしょう。
確かに、セックスが上手いと思っても、充実感を得ることは難しいように感じてしまうはずです。女性自身が気持ち良いと感じられるセックスを聞く、ということは、ちゃんと要望に応えられるテクニックを持っている、ということにもなるわけです。

モテる男性の特徴として、清潔感のある男性、が定番ですがセックスの上手さにも関わっていることがわかります。例えば、ツメを常に短く切っている男性というのは、当たり前ですがセックスをする際に女性にとても気を使える男性です。

指で女性の陰部を刺激する時、ツメが伸びていたり、さらには汚れがとても溜まっている状況というのは女性から見ても最悪です。逆に、男性側の場合、口の中がとても不潔な女性にフェラチオをしてほしくないと思いますよね。

テクニック云々よりも、清潔な状態でセックスをすることは、気持ちよく、気楽な気分でセックスできるということです。“この人とセックスをするのは嫌だな…”と思いながら行為をしても、まったく行為に集中できないのと一緒なのです。もちろん、体臭にも注意をすべきことは前提です。

話し上手の男も面白いところですが、女性にとってみれば聞き上手な男性の方が魅力的にうつるといわれています。女性は、脳的に話をすることが好きな生物であり、話を端折られることをとても嫌います。

女性がしたいこと、話たいことをウンウンと聞ける男性というのは、セックスをする際にも女性側の行動を受け止めることができます。“もっとシテ”や“この体制になりたい…”など、女性の気持ちをしっかりと受け止めて、それを反映してくれるのでセックスが上手である、と言っても良いでしょう。
逆のパターンで、自分の話をずっとしていて、女性の話をつまらなそうに聞いている男性というのは、セックスがとても下手な可能性があります。

“俺が気持ちよいことが前提である”というセックスの仕方をする男性は、かなり荒っぽく、つまらないセックスをするでしょう。

楽器をひく男性はセックスが上手である、という噂が昔から多く流れています。特に、ベーシストなどは指を巧みに使用して弦を弾いているため、特にその傾向が強いといわれています。

迷信だと思われがちなのですが、実はこれは嘘ではなく、本当にセックスが上手な男性であることが考えられます。楽器を引く場合、同じリズムと強弱で弾くことは稀であり、リズミカルかついろいろな場所を演奏することになります。この性質からも、女性の陰部を指で操作する時、巧みなテクニックで女性を喜ばせることができるわけです。
繊細であり、時には激しく時には優しく…。こういった指の使い方を普段からしている男性は、まずセックスが上手であると考えてよいでしょう。

読者やジャズが好き、という男性は想像力が豊かである、ということが考えられます。読書といっても、激しいシーンばかりが登場する漫画などではなく、文学であったり、人類学のような想像力と探究心を掻き立てるような内容の本が良いでしょう。

音楽に関しても、“音楽好き”というだけではなかなかセックスが上手い、に近づきません。流行りのJ-popなどばかりを聞いている人では、ただ流行曲に流されているだけですので、完全受け売りなセックスしかできません。
一方、ジャズは感性の音楽です。つまり、ミュージシャンの息づかいを理解できる、という男性は細かな部分にしっかりと意識を集中させることができます。セックスにおいても、想像力やロマンティックなシーンが多くあるので重要なポイントとなるのです。

人にプレゼントをあげる、ということが多い男性はセックスが上手い可能性があります。もちろん、好きな人にプレゼントとなれば、大抵の男性はすることがあるでしょう。

しかし、職場の人であったり友人、家族などにもプレゼントを欠かすことが無い男性、というのは違います。そういった男性の場合、プレゼントを渡している自分が満足しているのではなく、人が喜んでいる時の顔を見たいということを重要視しているのです。
相手が喜んでくれる、という姿が好きであるのであれば間違いなく、セックスにおいても女性の喜ぶ顔が見たいと思うはずです。

男性の場合、プレイ内容が一方的になってしまい、オナニーを生身の人間に手伝ってもらっている、という低レベルな考えをもって行為に及んでいる方が少なくはありません。しかし、プレゼントを無意識にできる男性の場合は別で、常に相手がどうすれば喜んでくれるのか、を重視しています。こういった男性と付き合えば、気持ちよいセックスができるはずです。

セックスに関係無いと思われがちなのですが、女兄弟を持っている男性は案外セックスが上手な人が多いといわれています。

これは、対女性や恋愛関係の作り方などにも関わってきます。女兄弟がいると、大人になってから大人の女性と話す機会があるから？と、思われがちなのですが、それはさほど関係無く幼少期の記憶が重要となります。

女性の行動心理、そして日々の生活、体などを抵抗無く日々の生活で知っています。特に、女性の裸については小さな頃から一緒であれば、一緒にお風呂に入ったりもしたかもしれません。食事、見るテレビ、だらしない姿…。

そもそも、女性に関して“神秘的”な印象を抱いていないのです。男兄弟しかいない男性は、女体に強い関心を抱き過ぎていたり、「セックス＝男性を満足させる行為」などと勘違いしやすいのです。女性の扱いに慣れてる男性こそ、セックス上手といえるでしょう。

男女間の会話で最も定番かもしれませんが、女性のちょっとした変化に気がつける男性とそうで無い男性がいます。後者の場合、自分本位の男性である、ということがいえるでしょう。

髪型やメイク、さらには新しい服やバッグにさりげなく気がつける男性は、洞察力が高いといえます。セックスに関しても、表情や声、体の動きなど細かな部分を洞察できる力が重要です。
いつもとは感度が違っているとか、今日はあまりこの行為はしたくない感じだとか、臨機応変にプレイ内容を変化させることができる男性はセックスが上手い、といえるのではないでしょうか。女性にとって、どこのどの部分が気持ちよいのかを理解でき、対応できる観察力こそモテる男性の特徴でしょう。

何事においても、男性は自信を持つべきである、といわれています。しかし、あまりにも自信家過ぎるのも考えものです。仕事などでワンマン社長として頑張るのであればともかく、セックスにおいてはあまり自信家では無い男性の方が上手である、という意見を良く耳にします。

心理学の防衛本能のひとつに、補償というものがあります。これは、勉強ができないが、サッカーが上手だからサッカーでその分をカバーする…というような、劣っている部分をカバーしようという行為です。
自分に多少自身が無いとか、ペニスがやや小さいとか、そういった部分をカバーしようとするので、愛撫などの前戯にとても時間をかけたり、テクニックを磨くのです。こういった男性の多くは、オラオラなセックスの仕方をすることはありません。
多少ブサイクであっても、セックスの腕前だけは凄いという人は世の中に大勢います。イケメン、金持ち、素晴らしい車保有…。

三種の神器的な男性は自信に満ちあふれている場合が多いので、「俺を喜ばせて当たり前」という勘違いセックスを強要することが往々にしてあるわけです。

セックスが上手い男性の多くは、キスの仕方が上手なことでも知られています。キスがとても上手だったのに、セックスがド下手…という話はあまり聞きません。
その理由としては、セックスの場合はある程度勢いがあれば、互いに絶頂に達することはできますが、キスはそうはいきません。

相手にとってどの程度の力の入れ具合が良いのか、舌の絡ませ方、一辺倒で無いバランスの取れたディープキスの仕方など、「この人、凄くキスが上手い」と思ったら、その男性は行為も確実に上手です。
セックスの行為中は、唇だけではなく体全体を愛撫するものです。前戯が気持ちよければ、さらにセックスへの期待も高まるのではないでしょうか。

何か新しいことや楽しいことがあったら直ぐに飛びつく、という男性がいます。さらに、写真などをこだわってとったりするなど、ミーハーな男性もいるでしょう。
一見、注意散漫で浅はかな男性と思われがちですが、セックスに関しても好奇心が高い可能性があるため、とてもセックスが上手いと考えることも可能です。セックスという行為は、ただただ男女が体を重ね合わせるだけではありません。キスの仕方、前戯の仕方、体位、さらに今ではさまざまな道具も販売されています。

当たり前ですが、セックスには安らぎとともに刺激が重要です。「この人のことは好きだけれども、どこか満たされない…」そういった声は良く耳にします。
常に楽しく、刺激的な状況をつくることができる男性とのセックスは驚きと発見、楽しさに溢れているのではないでしょうか。

続く食事は当然ですが、満腹中枢を刺激することでそれ以上食べられない、という状態になります。そのため、どれだけ早く食べられるかを考えて食事をする方もいるようです。

食欲は性欲と深い関係性にあるため、こういった“欲”を満たす行為をどこまで楽しめるのか、がセックスのクオリティにも関わってきます。血糖値の上昇などの問題は置いておいて、サラダや汁物、小鉢、メイン、ご飯、デザートなど一連の定食スタイルを大切に守る男性はセックスが上手い可能性があります。
面倒だから…ということで、毎回丼に全てを乗せるとかメインしか食べないなど、そういった男性は一方的なセックスをする可能性が大です。
食事をするプロセスこそ楽しい、ということはセックスは挿入して射精することが楽しいのではなく、そのプロセスに楽しさがあるとわかっているのです。ある程度、チェックしやすいので覚えておくとよいでしょう。

恋愛の掟的なものに、“カフェで3時間話ができない男はダメ”ということが言われています。これは、実はセックスにも繋がっています。相手が自分の信者でも無い限り、3時間、自分このことだけの話をするのは難しいことは誰でも容易に理解できます。

つまり、相手とのキャッチボールが上手である、ということなのです。これは、セックスにも置き換え可能です。やはり、相手とのキャッチボールが上手な男性はセックスも上手なのです。

セックスが上手な男性とそうで無い男性の見極め方として、手っ取り早いのが会話のスタートがどうであるか、というものです。女性脳は話したがりですので、聞き上手の男性はとてもモテます。

出会った時に男性側から、「最近、何か良いことあった？」とか「今日はお疲れさま、どうだった仕事は？」とか、「その服可愛いね。いつ、どこで買ったの？」など、女性から会話を切り出すタイミングを作ってくれる男性はセックスも上手い可能性が大です。

今日は、どんなセックスがしたい気分なのか、ということをさりげなく察してくれることができるため、こういった優しさを持っている男性は要チェックです。

セックスが上手な男性の多くは、笑顔を絶やさない、というポイントがあるようです。女性と一緒にいて、何が面白いのか不明なのに一人で24時間大笑いしている男性は別ですが、笑顔を絶やさないということは、女性と常に良い関係性を築いていたいという心の現れです。
いつでも、二人で笑顔でいたいという思いは、セックスも二人で楽しむべき行為であると理解しているのです。

この人と一緒にいると気分が良い、という男性がいます。こういった男性は聞き上手ということもありますが、女性が喜ぶ言葉の選び方が上手である、といえます。
仕事で悩んでいた時に、「マイナス思考だね」というより、「とっても繊細で優しい人なんだね」と、言ってくれる男性の方が気分良く愚痴が吐けるものです。

セックスにおいても、常に女性が喜ぶポイントを探ってくれますし、声の掛け方も自然で気持ちよいものであるはずでしょう。

シーンにこだわる男性もセックスが上手い、と考えられます。例えば、神社に行くにも、秋の紅葉のシーズンを選んだり、食事も記念日やその時々の気分でシーンを変えたりなど、そのシチュエーションにこだわる男性はセックスが上手な可能性が高いです。

人通りが多い屋外や不潔な屋内、とても明るい部屋などでは、女性はセックスを心から落ち着いて楽しめません。シチュエーションを大切にすることが慣れている男性は、間違いなくセックスが上手です。

ここからは、セックスが上手な男性のテクニックについて紹介していきましょう。

体位を変化させながらのセックスは気持ちの切替えにもなりますし、当たる部位なども変わるので刺激的です。セックスが上手な男性は、この時の体位の切替えがナチュラルです。

無理矢理引っ張ったり、ムードを断ち切るような声かけをするなどではなく、正常位からキスをしながら自然に騎乗位に変化させるなど、常に体を離さずに体位を変えると良いでしょう。

セックスが上手な男性のテクニックとして、なかなか陰部を触らない、というテクニックがあります。

もちろん、陰部が最も感じるポイントではあるのですが、焦らしのテクニックを知っているため、メインはできるだけ気持ちが最高潮になった時までとっておくのです。愛撫に時間をかけたり、体を優しく触ったり抱きしめたり…。女性が、挿入される前にとろけるような時間を過ごせるテクニックは重要です。

セックスが上手な男性のテクニックとして、女性への優しい声かけがあります。セックスの最中、下手な男性は「俺のデカいでしょ？」とか、「気持ちいいでしょ？」とか、「もっと声を出してよ」など、自分本位の言葉をかけてきます。

さらに、大きな声で言うものですから、女性としては「早く終わらないかな…」といった思いで頭が一杯になってしまうのです。セックスが上手な男性は、女性の耳元でとても優しく、柔らかな声をかけて誘導します。

「とっても可愛い」とか、「ごめん、俺興奮してる」など、女性の本能をくすぐるような言葉を、上手なタイミングで耳もとで囁くのです。より、興奮と愛情を高めることができるため、このテクニックは使うと良いでしょう。

セックスが上手な男性は、基本的に全ての行為を優しく行っています。胸を触るのは定番中の定番ですが、痛く揉むのは問題です。

まずは、乳房周囲を優しくなで回し、徐々に乳首へと移行します。そして、相手が興奮してきたことを見計らって、デコルテ部分を愛撫します。

いきなり、乳首にかぶりつくようなやり方はAVの見過ぎであり、女性にとってみれば痛いし、ビックリするしいいことはありません。デコルテから徐々に下に向けて愛撫をしていき、乳首の周辺を舐めて徐々に乳首へと到達させるのです。

胸を攻めている時、胸ばかりに集中しないのがセックスが上手い男性のテクニックです。片手で胸を揉みながら、優しく柔らかく唇も奪います。

さらに、自分が女子の胸を舐めてる時には、相手の口元に指を持ってきてなめさせます。自分も舐めている、という興奮を相手に与えることで、より女性の性欲が高まるわけです。

女性がもっとも感じてしまうのは、当然ですが陰部です。しかし、キスをして軽く胸を揉み、適当に陰部に指を入れるのでは相手は痛く、段取りの悪さに辟易してしまいます。

前戯がある程度盛り上がってきた時、自然な感じで陰部へと指を滑らせます。最初は、パンティの上側からさわっていき、次にその中に指を入れていきます。
この焦らし方によって、女性は「じょじょに入ってくる…」という期待と興奮を感じます。そして、ゆっくりと指を中に入れることで、最高の快楽を女性は感じることができるわけです。

セックスが上手い男性は、陰部を手や唇で激しく刺激し過ぎません。クンニなどであれば、柔らかくキスをして、ゆっくりと舌で舐め回すように行います。指を入れている場合であっても、AVのように素早く出し入れするのではありません。
実は、女性の陰部は天井部分に刺激を感じる場所があるために、指を入れて指先だけで天井部分を刺激するだけで良いのです。

それを、何か勘違いしてしまって、潮吹きさせるような行為をするので、嫌がられるのです。上手な男性は、「ずっと指を入れていてほしい…」と、思わせてしまうような、ゴッドハンドを持ってるわけです。

テクニックを持っている男性は、挿入時も女性に任せてゆっくりと腰を動かしていきます。問題は、ただ一定の動きをし続けて絶頂を向かえてしまう、ということです。セックスが上手な男性は、ゆっくり、早く、そして止まってキスをするなどを組み合わせてセックスを行います。

早漏などの問題は別にするとしたら、このテクニックで挿入でも30分以上楽しむことができます。もちろん、女性がそろそろ疲れてきている、ということがわかったらフィニッシュをするのも、セックスが上手い男性のテクニックといえるでしょう。

セックスが上手な男性は、気遣いができて優しいという特徴があります。つまり、男性本位では無く、女性がセックスを好きになるように耳を傾けながら行為に及んでいるのです。

もし、今後セックスをする機会があるのであれば、今回の内容を頭に入れて行為に及んでみてはいかがでしょうか。