ローション代用品おすすめ27選！100均でオナニー・オナホ

オナニーをするときによくローションを使いますが、切らしているときに身近に何か代用品がないものかと考えたことがある人はいるでしょう。ここでは、ローションを使えない時に代用品になるものがあるのか、また、代用品があるときはどのようなものがあるのかを解説します。

100均でも買えるものを利用してローションの代わりになるものもあり、何があり、どのようにしてローションの代用品として使えるのかについても解説します。そして、ローションの代用品になるおすすめの27選も併せて紹介します。

男女ともにオナニーをするときに必要になるのがローションではないでしょうか。女性の場合、ディルドを使うときにローションは必要になりますし、男性は、ラブドールを使用したり、オナホールを使用するときにローションは必要になります。

専用のローションを使うのが一番いいのですが、いざオナニーをするときにローションを切らしていたり、高いので代用品があれば利用できるのではないでしょうか。そのような時に、身の回りにあるもので、代用品になるものはあるのでしょうか？

そもそも、ローションの役割というものを知っておけば、ローションを切らした時に代用品になるものが見つかるのではないでしょうか？ローションは、いろいろな場面で使いますが、オナニーをするときに使う役割としては、滑りを良くしていたくないようにするのが一般的です。

ローションを使いたいときにないという場合、代用品になるものをピックアップしています。それでは、ローションの代用品になるもの、おすすめ27選を解説します。

ベビーオイルは、赤ちゃんのために使うローションなので、安全性が非常に高いローションです。オナニーをするときに、ベビーオイルを代用品として使うことも可能です。塗り心地がローションとは若干違いますが、安全性を第一に考えてから使うにはおすすめです。

価格も安めなので、経済的にも助かるローション代用品がベビーオイルになります。

乳液は、粘度が高めなので、オナニーをするときのローションの代用品としておすすめです。乳液の特徴の香りは抜群で、女性好みの香りがするものが多くあり、オナニーの時に嗅覚も刺激してくれるので、感度も増す可能性があります。

使うときは注意が必要で、塗ってから時間が経つと肌の中に浸透してしまうため、長時間の放置はおすすめできません。

化粧水は、ほとんどの女性が使っているものなので、オナニーをするときのローションの代用品としては使いやすいものです。肌にも良いものなので、オナニーの時にローションの代用品として使えます。

ただし、化粧水はローションほどの粘度はそこまでないので、その点は理解してから使いましょう。ただし、ちょっと物足りないと感じる方もいることでしょう。

ハンドクリームは、普段、肌につけて潤いを出すためのものなので、安全性や潤いという面ではローションの代用品としておすすめです。ハンドクリームにはいくつも種類があり、種類ごとに硬めのもの、柔らかめのもの等粘度がだいぶ違います。

自分にあった粘度のハンドクリームを選ぶのが重要になります。

オリーブオイルは安全面では何も問題がないのと、ある程度の粘度があるので、オナニーをするときのローションの代わりにすることは可能です。程よい粘度は、ローションに似ているので、料金も安く使いやすいローションの代用品です。

また、臭いの面でも、サラダ油などに比べるとあまりないので臭いで使えないということもありません。

片栗粉は、ローションの代用品にするには最高です。価格も安くて水に溶くだけでローションに早変わりします。作り方は、片栗粉を水に入れてから鍋で沸騰させれば、出来上がりです。簡単な上に、粘度は水と片栗粉の比率を変えるだけで好きなように変えられるのも人気でローションの代用品となっています。

ただ、作るのにひと手間がいるので、それを嫌だという人もいるにはいます。価格の安さと好きな粘度にできることを考えると、おすすめのローション代用品です。

小麦粉は片栗粉と同じように、水に溶かしてから温めるだけで、きれいなローションになります。小麦粉は片栗粉以上に安い料金で大量に購入できるので、ローションを大量に欲しいときにおすすめです。

食用油は、ローションの代用品としてよく使われます。手軽に安い料金で大量に手に入るので、オナニーをするときにローションの代用品にするには最適です。ぬるぬる感は他の代用品と比べても抜群です。使用後も肌が潤うので、女性の間でオナニーをするときのローションの代用品としてよく使われています。

シャンプーは、ぬるぬる感があるのでローションの代わりにするのにおすすめです。ただし、シャンプーを塗ってから激しくこすると泡立ちをするので、その辺の調整は必要になります。

ただし、シャンプーには弱酸性やアルカリ性のものが多いので、使用箇所に傷などがあると、ひりひりしたりするので注意が必要です。

リンスもシャンプーと同じように程よい粘度があり、オナニーをするときのローションの代用品には向いています。保湿効果もシャンプーにはあるので、使用後の感想も其処まで気にする必要はありません。この辺がシャンプーとは少し違う点でもあります。

シェービングクリームは髭をそるときに使うのが一般的ですが、ローションと同じように滑りを良くして髭をそるためのものなので、オナニーをするときのローションの代用品にはもってこいのものです。

ただし、種類によっては塗るとひりひりしたりすることもあるので、使う種類には注意しなければいけません。ミスと混ぜることで粘度を調節することも可能です。

ワセリンは肌の乾燥を防ぐときに使うものです。肌に塗ってから乾燥を防ぐものなので、同じようにローションの代用品としても使えます。また、使ったときに粘度が持続するのもワセリンの特徴です。無駄な成分が入ってないため、身体にも優しいローションの代用品と言えるでしょう。

ゼリーは、ローションの代わりにするには丁度良い粘度をしていて、おすすめです。できるだけ柔らかいゼリーであれば、オナニーをするときにバイブなどにコンドームを装着して塗って使うと挿入もスムーズにできます。

ただ、使った後のべたべた感や臭いなどは気になります。その点だけをわかって行えば、ローション代わりには効果的な代用品になります。

プリンは、粘度と言う面ではそこまではないので、本来のローションの目的のオナニーでバイブを使ったスムーズな挿入というのはできません。しかし、プリンをぐちゃぐちゃにしてからプリンまみれになって、こすれる音も興奮する要因になります。

クレンジングオイルもローションの代用品になります。女性ならば誰もが使っているクレンジングオイルなので、オナニーをするときにローションがなければ、クレンジングオイルを代用することは可能です。

ただし、使用後はカサカサに乾燥するので、その辺はわかってから使いましょう。

石鹸は、水に溶かしてから、好きな粘度にできるので、ローションの代わりになります。自分の好みの粘度に調整すれば、オナニーをするときに使えるのです。ただ、気を付けなければいけないのが、泡立てをしてしまうとローションとして使いにくくなります。

ヘアオイルはベビーオイルとよく似ていて、粘度や滑りはローションの代わりには最適です。ヘアオイルの良い点がもう一つあって、香りが非常に良いことです。香りが好きで、オナニーをするときのローションの代用品として使っている人もいます。

とろみ剤はオナニーのローションの代用品に使うには申し分ありません。一般的に、料理や飲み物のとろみ付けをするときに使うものなので、ローションに最適と言えます。男性がオナホに入れてから挿入して使うときにも最適です。

オロナインは、粘度と使った後の後処理は普通ですが、安全面では十分なので、安心してオナニーの時のローションの代用品として使えます。逆に傷などがあると治るかもしれません。そういう面では、安全・安心のローションの代用品と言えます。

水を数滴たらして混ぜると、ぬるぬる度をアップさせることも出来ます。

ココナッツオイルは、バターのようにぬめりが出るので、オナニー時のローションの代用品になります。ココナッツオイルは母乳にも含まれている成分で身体にも良いものなので、安心してローションの代用品として使えるのです。

抗菌効果もあり、オナニーの時に使うと健康にも良いかもしれません。

ゼリー飲料がありますが、これもローションの代用品には最適です。粘度も十分にあり、使用後の洗浄も簡単に水で流せます。オナニーをするときのローションの代わりに使うのにはお手軽で使い勝手が良いゼリー飲料ではないでしょうか。飲料用なので、臭いも良く、使っているときも良い香りがします。

豆乳をローションの代用品にするには、レモン２個・無調整豆乳500ml・消毒エタノール50mlの3つがあれば簡単に作れます。作り方は、豆乳を鍋にいれて温まってきたところに、レモン汁を入れて、最後に消毒エタノールを入れて混ぜ合わせれば完成です。

卵をローションの代用品にできるの、と思うかもしれませんが、できるのです。卵をローションの代用品にするには、卵白の部分だけを使います。黄身は使えないので捨てるか、料理に使ってください。

実は卵白は女性の相駅そっくりなのです。オナニー時のローションの代用品にするには最適なものではないでしょうか。気を付けなければいけないのが、卵アレルギーの人が使うと大変なので、その点は十分に注意してから使ってください。

ジャムはローションの代用品になります。ただ、糖分が多く含まれているので、オナニーで使った後はべとべとになり、洗い流すのが大変です。性行為の時にローション代わりで使うと、ジャムは舐めながら食べられるので、いつもとは違う感覚になります。

つぶこんにゃくはローションの代わりになりますが、特におすすめなのが、男性のオナホールに入れてから挿入すると、女性器そのものになり、名器と言えるようなすごい快感を得られることでしょう。

オールインワンジェルは化粧水・乳液・美容液が一緒になってできています。もともと化粧水・乳液・美容液の３つは全てローションの代用品になるものなので、その3つが1つになっているオールインワンジェルは、間違いなくローションの代用品には向いています。

スライムはローションとして使えます。スライムの粘度はある程度ありますが、使用後に洗い流すのには手間がかかります。他のローションの代用品と違い、スライムは形を自由に変えられるので、違った快感をオナニーで得られます。

専用のローションが今手元にない、買うと高いのでなにか身近なもので作れないものなのかと思ったときに、身近な食料品を使ってロ－ションの代用品は作れるのです。ここでは、食料品を使ってローションを自作する方法を3個解説します。

ローションの代用品として小麦粉・片栗粉で自作する方法があります。ちょっと意外かもしれませんが、この2つを使ってローションの作り方を紹介します。作る前に、1回で使い切れる量だけを作るようにしましょう。次に残しておくことは考えない方が良いでしょう。

100mlの水に小匙1(5グラム)を入れてから沸騰させて溶かしていきます。溶けると、とろみが出てくるので、このとろみがローションの代わりになるのです。小麦粉や片栗粉のどちらを使っても構いません。

アロエでもローションの代わりに自作することができます。アロエは切断するとぬめりをもった液がでてきます。このぬめりをローションとして有効活用できます。

準備するのはアロエ5gとラベンダーウォーター10gです。作り方は簡単で、アロエにラベンダーウォーターを混ぜるだけで完成します。女性であれば、自作できるでしょう。

グリセリンと水を使ってローションの代用品にすることもできます。作り方は簡単で、ローション5g～10g程度を水道水50ml～100mlの中に入れてから混ぜ合わせれば完成です。材料もグリセリンと水だけなのでお手軽なローションの代用品になるのです。

粘土を調整するには、グリセリンの量を多くすれば、高くなり、水を多くすれば低くなります。グリセリンさえあれば、誰でも作れるローションです。

ローションの代用品を100均で販売しているもので自作する方法があります。その方法を5個解説します。

100均で販売しているベビーオイルをそのままローションとしても利用できます。100均ですが無香料なので、安全面も十分に考慮されているので、おすすめです。

100均で販売しているマッサージオイルをそのままのオナニー時のローションとしても十分に利用できます。感度を高めたいときは、マッサージオイルと片栗粉・小麦粉を入れてから少し湯煎してから混ぜるとそのままオナニーの時に利用できます。

100均で販売しているボディローションは、ラブローションと非常によく似ています。100円のボディローションをラブローションの代わりにそのまま使えるのです。粘土もラブローションに近い状態なので、有効ですが、泡を立てないようにしてから使うようにしてください。

いつでも洗い流せるように、お風呂場で使用することをおすすめします。膣内の粘膜に入ると痛みを感じるボディーソープもあるので注意してください。

オリーブオイルもラブローションの代用になります。ベビーローションよりも粘土があるので、使いやすいです。ただ、オリーブオイルは食用油なので、身体に使うときはパッチテストを一度やってからアレルギー反応を起こさないかを確認して、安全性が確認できてから使いましょう。

オナニーをするときにローションを使うと、感度も上がり快感を得やすくなります。そこで、専用のローションではなく自作ローションを使用すれば量産できるので、オナニー回数を気にすることなくローションを使えるのです。

ただし、自作ローションの場合、安い費用で量産できるので、大量に造り過ぎてオナニーのやりすぎだけは注意しなければいけません。実際に自作ローションを使ったオナニーの方法を紹介します。

オナニーをするときに自作ローションを使用しますが、いきなり感じる大事な個所にローションを塗ってからおないーをするのではなく、身体にローションをなじませることが大切です。まずは、手などに自作ローションを塗ってから体になじませます。

それから敏感な箇所にローションを塗った指やローションを直接塗っていきます。

自作ローションを身体になじませた後、お目当ての敏感な箇所を刺激していきます。直接性器を触るのではなく、その周辺のローションを塗った指でひだの部分をゆっくり触ってからなじませていくのです。同時に、クリトリスも触っていきます。

ある程度自作ローションを性器周辺から膣の方にまでなじませていければ、次は刺激を高めていきます。ローションを塗ることで、刺激が普段の数倍高まるのです。

膣周辺や膣の表面が自作ローションで馴染んできて感度が上がってきたら、ゆっくり指を動かしていき、より感度を高めていきます。

性器や膣の感度が上がってきたら、指のピストンやクリトリスを触る速度を徐々に上げていきます。最高に感じるようになるまでには、高速の刺激を続けなければいけません。相当疲れるので、最後のいく瞬間までしっかりやり続けることが重要になります。

ただし、やりすぎだけは注意しなければいけません。

ローションの代用品を使用するときは、いくつか注意しなければいけないことがあります。
オナニーをするときに、ローションの代用品を使うときの5つの注意点を解説します。

ローションの代用品をオナニーやオナホールで使用するときは、使用期限には注意しなければいけません。もととなる材料にも期限があるので、その期限を把握しておいて、期限内で使うようにしてください。

もし、期限を過ぎて使ってしまうと、身体に悪影響を与える恐れがあるからです。期限には十分に注意しましょう。

自作ローションや市販の代用品として使うものの中には、コンドームなどを溶かす成分などが含まれている恐れがあるので、注意しなければいけません。

ローションもそうですが、代用品もオナニーやオナホールで使用するときに指や男性器を動かす時に早すぎるのはあまりよくありません。ローションを塗っているとスムーズな動きで感度が上がりやすくなります。つい、速度を早くしてしまいがちです。できるだけ、やりすぎには注意してください。

ローションの代用品を使うとき、尿道に入らないように気を付けなければいけません。ローションの代用品のため、刺激が強い成分のものもあります、そんな代用品を使うと尿道に入ると、アレルギー反応を起こすこともあります。

ローションの代用品として使う食品などに対してアレルギーがあるときは、絶対に浸かってはいけませんし、アレルギーがないときでも、刺激が強すぎて肌に悪影響を与えるものもあります。その辺は、使用する前に十分に確認してから使いましょう。

オナニーをするときやオナホールにローションを使って滑りを良くしたり感度を上げたりしますが、もし、なかった時に、代用品に家庭内で使っている日用品や・食材などに使えるものがあり、おすすめの27選を紹介してきました。

ローションを自作してから使うこともできて、その造り方や使うときの注意点も解説してきました。今後、ローションを自作したり代替品を使いたいというときは、紹介してきました代用品を参考にしてください。