胸を揉む男性心理12個を解説！おっぱい星人の彼氏の本音とは？

男性が選ぶ女性の部位をランキングにしたら、恐らく1位か2位に胸が入るのではないでしょうか。胸が膨らんでいる、ということだけでも十分に女性らしさを感じさせ、さらには柔らかく、どうしても男性心理としては揉んでしまいたくなるものです。
世の中の多くの男性に見られるのが、「おっぱいが大好き！！」という意見であり、もしかしたらあなたの彼氏も四六時中、アナタの胸を揉んでいるのではないでしょうか。

今回、ここでは彼氏や男性がなぜ胸を揉んでしまうのか、という心理的な理由から、おっぱい星人になってしまう本音などを探っていきたいと思っています。ぜひ、参考にしてみてください。

まず、根底として男性は何故、女性の胸が好きなのでしょうか？男にも胸は無いわけではありませんが、あの女性特有の柔らかさや揺れ、体のラインを曲線的に描く独特の美しさは、男性がどう頑張っても手に入れられるものではありません。

逆に、女性にとって男性特有の筋肉部位に惹かれるように、男性も女性の胸に惹かれ、どうしても揉みたくなってしまうわけです。

ただ、ここで注目すべきが「おっぱい星人」の存在です。おっぱい星人とは、別にほかの星からやってきた異質の新人類というわけではなく、とにかくおっぱいが大好きで、胸を揉むことが中毒になってしまっているような人たちです。

良い女＝胸が大きくてキレイ、という構図が脳内回路としてできあがっており、男性の中でも特に胸に対する執着心が強い、という男性のことなのです。

ここからは、男性が女性の胸を揉みたくなってしまう、その心理を12個紹介します。

一度も女性と付き合ったことがない、という男性でなければ、多くの男性は女性の胸を揉んだ経験があるはずです。ましてや、女性であれば自分の胸の柔らかさを幾度となくチェックした経験があるはずです。その時、ほとんどの人たちが柔らかくて、気持ちいい、というイメージを持ったはずです。

女性は普段、触っているので気がつかないかもしれませんが、男性にとってみれば、そこまで柔らかな部位は体に存在していません。太っている人の脂肪や陰茎部分の袋は柔らかいのですが、そういった部分の柔らかさとは比較になりません。

男性としては、あの柔らかいものを触っている時の癒される感覚が好き、ということになります。

また、男性も女性も母親に抱かれていた頃に、胸の感触の中で過ごします。女性は、自らその母に近づいてくために、胸に対して執着心を持ちませんが、成長していくに連れて男性は胸に触ることが許されなくなります。

つまり、「無意識のうちに母親の胸を求めている」、ということも考えることができます。やはり、あの柔らかさに包まれたい、というのは男性がおっぱい星人になってしまう、ひとつの理由としてあるわけです。

彼氏がおっぱい星人で困ってしまう、という女性は少なくはないでしょう。ずっと自分の胸を揉んでくるもんだから、一体この人はどうなっているのか…、と嬉しい反面不安になることもあるはずです。

男性心理としては、「この胸は俺のものだ！！」という、強い所有感がそういった行為に及ばせている、と考えられます。

当然ではありますが、街中でやや胸が大きな女性がいた時に、急に後ろから胸をわしづかみにしたとしたら、犯罪です。あっという間に性的暴行罪的な罪で刑務所行きでしょう。しかし、それが自分だけの彼女やパートナーとなった場合、許可は不要とはいえど、彼女側の承諾があれば問題はなく揉み続けることが可能です。

「他の男性はこの胸を揉めないのに、俺はいつだって揉めるんだ！」という、胸への強い所有感は男性にしかわからないでしょう。

逆に、女性が男性の寝顔が好き、という話を良く聞きますが、男性の寝ている無防備な顔は自分の前でしか見せないという所有感が働き、よりその男性への愛情が深まっていく、という心理に近しいものがあるのです。おっぱい星人は、胸を所有したがるために、常に揉んでくると理解しておきましょう。

男性が胸を揉む、という行為は、当然ですが性的な意味合いが含まれています。研究者でも無い限り、ただ義務として情動を起こさず、胸を揉み続けるというのは難しいものです。

AVをはじめ、漫画や映画など、女性の胸を揉むというシーンは性的行為を想起させます。裁判官が難しい顔をして判例を読み上げているシーンで、被告の男性が弁護士の胸を揉みながら不安そうな顔をするでしょうか。

性的行為の前戯であったり、エロティックな声を出してくれるなど、やはり性的興奮を得ることが手っ取り早く可能である、というところも揉みたくなる心理のひとつです。

男性は、女性に比べて生殖本能が強く、チャンスがあれば自らの種を残そうとする本能を働かせます。つまり、前述したように、自らが所有できている女性の場合は外敵がいないシチュエーションとなるため、性的興奮を無意識に得るために、胸を揉んでしまうわけです。

先ほどの話に通じますが、胸を揉むという行為は基本的には日常ではありません。大学の講義中、授業中、会社の打ち合わせ中に好みの女性の胸を揉みながら過ごす人はいません。

彼女の胸を揉み続けるおっぱい星人は、普段叶えることができない、こういった非日常を手に入れられた喜びを噛み締めている、と考えてください。男性は、女性に比べてやや突拍子も無いことを喜ぶ神経回路となっています。

人気キャラクターの世界をモチーフとしたテーマパークなど、非日常的な状況を好むのは女性というイメージが強いですが、性的なシチュエーションとなると、やはり男性の方が強い好みを発揮するようです。

男性からしても、女性の胸を揉むという行為は簡単に許されるものではない、ということは重々承知です。何度も言いますが、お気に入りのカフェの店員を見つけて、挨拶代わりにいきなり胸を揉んだら、警察沙汰でしょう。

しかし、その店員が彼女であった場合、胸を揉んだとしても相手の了承があれば、別に問題がありません。もちろん、揉む場所にもよりますが、二人きりの部屋の中であれば、彼女も特に彼氏の行為を咎めはしないでしょう。

とはいえ、おっぱい星人が胸を揉んでしまう心理理由のひとつに、「愛情の確認」があることは忘れてはなりません。

女性だって、彼が好きだけれども、何となく嫌な日があります。さらに、少し関係性が冷めてきた時、そういった行為に及ぶ発想にいかないのが女性です。つまり、胸を揉んでも許されている、という愛情確認のために思わず揉んでいる、という男性もいるのです。

なかなかユニークな男性心理なのですが、男性は揺れるものに興奮を覚えます。本能として、狩りをして生きてきた生物のひとつであり、揺れるものは獲物である、という認識が備わっているといわれています。

そして、揺れ動くものを見ると、捕獲するために緊張が高まり、思わずガシッと捕まえたくなるわけです。

男性は胸が揺れている映像が何故か好きなのですが、こういった背景があり、揺れておらずとも「胸＝揺れる」というイメージから、思わず掴んでしまうわけです。

性的興奮と似ている男性心理ではありますが、それとは少々違います。抑制された気分の開放、というのは要するにストレス解消に近しいニュアンスだと思っていただけるといいでしょう。

普段、満員電車や渋滞する道など、移動手段からストレスは発生します。仕事、勉強、人間付き合いなど、生きているだけでも人生にはストレスが溜まります。胸を揉む、という行為は普段日常で最も抑制された行為です。

道行く女性を見て、「この人と性的行為をいまここでしたい」という欲求は、あまりにも非現実的ですし、自らもそれなりの作業量が必要となります。しかし、胸を揉むのであれば、さほど作業量は必要ではありません。

とはいえ、犯罪行為になりますし、考えなかったフリをしてその気分を抑制します。しかし、仕事で上司に文句を言おうと考えるのと同様に、手に届きそうで届かない、絶妙な欲求不満的ストレッサーとなることには間違いありません。

そんな時、彼女と一緒にいると、その抑制させたさまざまなストレスを、「外ではできない、ちょっと悪いこと」という感覚で、胸を揉むことに投影させていると考えられます。お酒を飲み、上司の悪口を仲間と大声で言い合っている時の発散に近い、とイメージしてもらえばわかりやすいでしょう。

おっぱい星人というと、「胸だけに興味を持っており、それが誰でも良いだろう」というイメージを持たれがちです。

しかし、おっぱい星人は胸が好きなのと同時に、「こんな良いおっぱいを提供してくれて、本当にアリガトウ!!愛している!!」という、そういったメッセージが込められています。

つまり、パートナーなどの胸を揉む行為の裏には、「アナタに好意を持っていますよ」という、愛情のアピールなのです。

おっぱい星人の男性は、胸であれば誰のでも揉むと思われていますが、本当に愛している人たちの胸でなければ、揉み続けることはできません。愛されている、という感覚であれば、さほどおっぱい星人にも偏見を抱かなくなるでしょう。
、

おっぱい星人の男性が胸を揉む、というのは基本的には退行という、人間に備わっている制御本能のひとつです。

平易な言葉に置き換えると、「幼児がえり」というものであり、子どもや赤ん坊などのクオリティに自分の感性をレベルダウンさせている、ということです。これは、甘えたいという心理と同時に、「構ってほしい」というサインです。

子どもが母親に構ってほしい時、ダダをこねたり、わざと服を汚すといった行為に近しいものです。また、女性は母性を備えているので、退行するものに愛情を注ぎたくなります。結果、このルーティーンが日々行われているのです。

男性が胸をずっと揉んでる、という行為に関しては、フェティシズムという性癖が関係することもあります。

胸に異常に興奮を覚えるとか、胸というものに対しての執着が強い場合、異様に女性の胸を揉み続けるおっぱい星人になりがちです。

心理としては、胸が揺れている姿を見てオーガズムを体験し、それらが強烈な記憶として残っている…など、胸に対する自分の中での良いイメージが関係します。例えば、脚ばかりにこだわる男性の場合、脚に関連する出来事で強いオーガズムを感じたことが、強い情動として甦ります。

男性の場合、性行為に関してはノーマルセックスであっても、胸は視界に必ず入ってきますし、本能的に好きであるという作用も働くため、フェティシズムになりやすいと思われます。

胸を揉んでいることが、面白い。こういうと、少しおかしなイメージがありますが、前述した通り、男性の胸と女性の胸は似て非なる物です。丸みがあり、さらには柔らかい、ぷるんぷるん揺れるしそれが興奮に繋がる。

膨らみによって、その興奮度合いが違うなど、男性にとっては永遠の研究テーマに値する、神秘の部位ともいえます。

バカらしい、と思われるかもしれませんが、おっぱい星人はこの特異な部位に興味津々であり、常に「面白い」といった心理で接しています。

ネコやイヌなどの愛玩動物をいつまでも見てられるとか、触っていたいなど、興味が強く、その存在自体が面白いからともいえます。おっぱい星人になってしまう男性にとってみれば、その対象が胸であり、ついつい揉んでしまうわけです。

男性が胸を揉むという行為に関して、所有しているから、という心理を先に伝えました。また、それと似たようなものですが、支配的な気分に浸れるというのも強い理由のひとつです。

胸を揉んでいる時には、後ろから揉んだり、前から揉んだり、相手が抵抗できないような自分の支配下にいるようなエロティックなスタイルになります。

また、性的行為をしている時であれば、相手は多少は感度を高めており、それに伴った恍惚の表情を浮かべます。胸を揉むことで、「この女性を支配し、コントロールしている」という快楽がつきまとい、胸を揉み続けてしまうと考えられます。

女性の胸は、なぜ男性にとっては揉み続けたくなるような魅力があるのでしょうか。ここで、紹介していきましょう。

まず、シンプルな理由としては、「女性らしさの象徴」だからです。男性のような顔つきの方であったとしても、やはり胸の膨らみがあるだけで、一気に女性として認識するように我々は脳はインプットされています。男性には無い、特有の女性らしさこそ、男性が魅力と感じている部分でしょう。

また、柔らかそうなイメージも男性の心を刺激します。男性は、女性に癒しを求めます。女性に対しては筋肉質で硬質なものよりも、やはり柔らかく、母性を感じさせるイメージを求めており、それが胸にあたるわけです。

張りつめていた緊張をほどいてくれる、ということからも、男性は女性の胸に強い関心を抱くわけです。

おっぱい星人の男性たちが胸を揉んでしまう心理でもお伝えしていますが、胸が揺れ動く姿は、男性にとってみれば興奮そのものです。

本能から、揺れ動くものが男性は視覚的に興奮を覚え、さらには性的イメージの強い胸であれば、それを見ているだけでドーパミンが放出されるでしょう。

グラビアアイドルが縄跳びをしたり、タイトな服、水着で走ったりするシーンが求められる理由は、この胸の揺れにあるわけです。

女性の美しさは、顔がキレイとか、整っている、髪の毛が美しいなど、さまざまあるようですが、 胸のバランスも重要です。

ウエストがくびれており、胸とヒップがしっかりと出ている体型こそ、美しい体型といわれています。人は男性に限らず、美しいものは無意識に魅力的と感じるようにできている、という研究発表は数多くあります。

胸が強調されたニットなどを着ていると、男性にとってはエロティックな気分になるのと同時に、「きれいな体型だ」と、本能的に胸から視線を外せなくなるのです。

男性は女性の胸を見た時、「これやってみたい…」と少なからず思います。一体、どんなことをやってみたいのでしょうか。

男性は、エロティックな妄想が大好きです。特に、大きな胸の女性を見た時に真っ先に思ってしまうのが、触ってみたい、というところを通過して「アソコを挟んでみたい」という欲求です。

パイズリと呼ばれる性行為の技法のひとつですが、視覚的興奮、支配的欲求が満たされるなど、男性にとっては非常に嬉しい行為のひとつです。また、胸にアソコを擦りつけたいなど、こういった支配的行為をしたくなるのも、男性心理のひとつです。

大きな胸、さらにはほど良いサイズの胸の場合、揉みたいのと同時に顔を埋めたいという欲求もあらわれます。

やはり、男性は母親に感じていた母性がどこか無意識に入り込んでおり、女性の胸を見ると顔ごと飛び込みたくなってしまう、といわれています。また、そこから顔を近づけて舐めてみたいとか、そういった性的行為に繋げたいイメージも持つことが多々あります。

おっぱい星人は、女性の胸を揉むことに粉骨砕身、神経を日々集中させています。理想的な胸を発見した時、男性の欲求はただ揉むだけではなく、それを「エロティックに揉んでみたい！！」と思う強い情動に駆られます。

「後ろからわしづかみ」したり、
「相手を四つん這いにさせて後ろから揉みたい」、「キスしながら揉みたい…」など、とにかくただ正面から揉むのではなく、興奮を伴った揉み方で楽しみたい、という欲求が付きまとうようです。

胸を揉む男性心理としては、裸で揉むのではなく、着衣で揉みたいという心理もあります。

そのため、制服姿であったり、タイトなニット、ドレスなど、自分好みの服装をさせて、その姿特有の胸の膨らみを楽しみたい、とも思っています。

これも、グラビアアイドルなどが、さまざまな服装をさせられる、という男性目線の欲望に則した結果でもあります。

男性のほとんどが、おっぱい星人といっても過言ではありません。それは、胸が本能的に好きであり、ずっと見続けていたい、揉み続けたい、と思わせる魅力を持っているからです。

ぜひ、彼氏が胸を揉み続けて困っている、という方がいたら今回の記事と照らし合わせ、一度問いただしてみると良いでしょう。決して、彼がおかしいわけではないのです。