初体験。男女問わず、誰もが一度はこの日を経験することになるはずです。百戦錬磨のセックスのプロであっても初体験の日は忘れることが無い、と言われているほど、人生にとって重要な1日です。さて、そんな初体験セックスなのですが、誰しも「あるある」な思い出がいくつかあるはずです。
ここでは、そんな初体験セックスのあるあるネタについて紹介していきます。
大学生のセックス事情は?女子大学生と出会ってセックスする方法11個
https://in-bee.net/media/articles/203JDとエッチしたくないですか? 日本の男性は海外に比べ、若い女性とセックスしたがる傾向が強いようです。年齢を重ねても若い女性とセックスしたいと思うのは、男の性(さが)でしょうか。今回は、女子大学生と出会ってセックスする方法等をご紹介します。
初体験を経験する平均年齢
初体験とは、男性のペニスが女性のアソコにしっかりと挿入できた状態…つまり、セックスをすることに対して使われる言葉です。特に、学生の頃などは誰もが性に強い興味を抱いているため、初体験がこの頃に行われることが多いと言われています。
しかし、初体験を経験するのはどの程度の年齢が平均値なのでしょうか。
とある業者の調査によると、初体験の平均年齢は男女ともに20.3歳と言われており、高校を卒業した後に経験していることが分かります。しかし、これはあくまで平均値であり、童貞や処女を卒業する人たちの年齢は多岐に渡ります。
データによると、沖縄県は特に初体験が早く19.5歳、最も遅いと言われているのが茨城県で21.0歳というデータがあります。
近年では、セックスの低年齢化が著しいと言われており、女性が特に早く初体験をしているというデータもあるようです。初体験というと、学生時代というイメージがあるようですが、案外20歳前後が平均値だったようです。
初体験セックスの思い出あるある10個【男性編】
ここからは、初体験セックスの思い出あるあるの男性編をお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてみてください。
■①どこが穴か分からなかった
男性の初体験セックスあるあるの多くは、女性器がどこにあるか分からなかった、というものです。男性にとって女性器はまさに神聖なる領域であり、自分では決して分からないエルサレム的存在です。
何となくAVやアニメなどで見ていても、実際本番のセックスになると自分のペニスをどこに入れて良いか分からないもの。
焦って女性器周辺を先端で突いてしまった経験を持っている男性は多いのではないでしょうか。最終的に、女性にリードしてもらう形で挿入が成功することが多いですが、一部は間違ってアナルに挿してしまう人もいます。
初体験セックスというのは、全てが新鮮で驚きの連続である、ということが良く分かるエピソードなのではないでしょうか。
■②コンドームを付け忘れる
初体験時、とにかく男性は興奮で頭がパニック状態になっています。気持よくなりたいというよりは、早く挿入したいという焦りがあるため、経験者に比べて手元がおぼつかないことが多々あります。そんな状態ですので、思わずコンドームを付け忘れて挿入しようとしてしまう、という人が少なくありません。
もちろん、互いにそういったことは注意しようと思っているのですが、パニック状態に陥ってしまっているため、大胆な行動に出てしまうのです。これから先、初体験される方は注意しましょう。
■③思ったような気持よさではなかった
初体験セックスの男性あるあるの中でも比較的多い思い出が、思ったより快楽を得られなかった、というものです。どんどん馴れてくれば、気持よさを感じることができるでしょうが、最初は違和感があるため快楽に感じないのかもしれません。
また、オナニーのように自由が利かないこと、緊張状態であること、女性に気を使った結果など、快楽を感じさせにくくなる要因が多岐に渡ります。
■④中折れ
だまだ性欲十分で元気な時であっても、緊張などから中折れしてしまった、という初体験セックスの思い出を持っている男性は少なくありません。
中折れは、勃起不全が関連していると言われていますが、そうで無い場合も多々あります。例えば、冷静に自分を鑑みた時に「オレ、今キモイかな?」とか「犯しているみたいで嫌だ」とか「下手と思われたらどうしよう」など、緊張と不安によるストレスで萎えてしまうこともあるのです。
初体験のように、デリケートな精神状態の時には特に起こりやすいですが、初体験ですので仕方ないとも言えるでしょう。
■⑤即イキ
中折れをしてしまった、という初体験あるあるを持っている男性もいますが、逆に挿入した途端にイッてしまった、という男性も少なくありません。女性という存在が家族にお母さん、おばあさんしかいないとか、女性と話したこともほとんど無いなど、女性に免疫が無い男性に起こりがちです。
挿入した時の喘ぎ声、顔、さらに締め付けや目の前にいる女体など、自分にとってのキャパシティを完全に超えてしまい制御不能になると考えられます。とても落ち込んでしまうようですが、徐々に馴れていくことにより、コントロールできるようになるので安心してください。
■⑥イケなかった
男性とひと言で言っても、その性質はさまざまです。互いに緊張し過ぎていた初体験の場合、興奮する材料が少ないため、イケずに終わってしまう…ということもあるあるな思い出として定番です。遅漏、というわけではなくても、どう動けば良いか分からなかったり、何となく想像と違う快楽刺激だったり、いろいろな理由でイクことができない男性も一定数いるのです。
■⑦強い絆を感じた
カップルによって、フィニッシュまで到達するストーリーは違いますが、最終的に絆を感じたという男性は多いようです。
セックス中、さらにオーガズムを感じることで脳内の愛情ホルモンが多く分泌されることから、相手との信頼関係がさらに強固になります。また、セックスを終えた後の彼女の赤らんだ顔を見ると、より幸せな気持ちが高まるため、「この子とセックスできて良かった」という、良い思い出になるのです。
■⑧相手がエロくてびっくり
人によりますが、女性のエロいということは都市伝説だと思っていた男性は少なくありません。女性はセックスが嫌いなのではなく、信頼できる相手であれば、いつまでも幸せを感じていたいと思います。
また、男性以上に快楽が脳内で続くため、それを味わった女性はセックスの虜になると言っていいでしょう。初体験時、女性が腰を振ったり、卑猥な言葉を発したり、思いもよらなかったエロな一面に
動揺してしまうことがあるようです。
嬉しい反面、そのエロさはどこで身につけたのか…と不安になることもあるのです。
■⑨案外臭う
初体験セックスというと、挿入時の思い出が多いと感じますが、初体験からクンニに挑戦するカップルも少なくありません。男性は、女性は全員体から香水が溢れている、と思うくらい良い香りがするものだと信じています。
しかし、女性も人間です。臭いものは、臭いということを初体験を通じて知ることも多いようです。特に、アソコなどはAVやエロ漫画で「えっちなにおい」とか「おいしいお汁」など表現されていますが、それを信じきっている場合、案外普通に臭うことで困惑してしまうようです。
馴れてくれば、エッチで美味しい臭いになっていきますが、最初はびっくりするでしょう。
■⑩別の可愛さを知る
「ねえ、顔見せてよ」とか「こっち向きながら舐めて」とか、AVで男優が女性の顔を見たがるシーンは少なくありません。初体験セックスをした時、セックス中だけに見せる女性の可愛さに気がつく男性は多く、この可愛い顔があるからこそ興奮できることを知ります。
おっぱいを揉みたい、挿入したい、という欲望もありながら、可愛い顔でセックスをしたいという新しい欲望が生まれることも、初体験セックスのあるあるです。
初体験セックスの思い出あるある10個【女性編】
初体験セックスの思い出あるあるの女性編を見ていきましょう。男性とは違う、女性ならではの思い出ばかりです。
■①痛過ぎてびっくりする
初体験セックスをした、ということは処女膜が破られペニスが膣内に貫通した、ということです。何となく痛いとは誰もが耳にしていながらも、実際にペニスが入ってくると強烈な痛さに頭がおかしくなりそうになる、という方も少なくありません。
また、相手が童貞の場合、濡れていない状態で挿入することもあり余計痛みを感じてしまうこともあるようです。
■②ペニスの大きさに衝撃
父親や祖父など、身近な男性の男性器を見たことがある女性は多いでしょうが、完璧にいきり勃った“ガチ”のペニスを見る経験のある処女は少ないでしょう。そのためか、初めてみるペニスの大きさに衝撃を受けてしまい、一瞬引いてしまうこともあるようです。また、この大きなブツが自分に入ってくるのか、という不安も煽ってしまうようです。
■③よく分からない感覚
痛くて仕方が無い、という方もいますが、全ての女性が痛いわけでもありません。中には、何らかの理由で処女膜が破れていたり、あまり痛みを感じない女性もいるようです。
また、ペニスが小さいとか完全に勃起していなかったなど、さまざまな要因も関連して、“これは挿入されているの?”と思ってしまうことも、初体験セックスのあるあるです。痛いと聞いていたわりには、何か良く分からない感覚。こういった女性もいるのです。
■④ムダ毛処理を忘れて集中できなかった
男性にとっては、とにかく女性器にいきり勃ったペニスを入れることが第一優先ですので、初体験時は女性をあまり見ていないことが考えられます。
しかし、女性はいつ何時もキレイに見られたいため、ムダ毛もすぐさま発見してしまいます。初体験時にムダ毛処理を忘れていることに気がつき集中できなかった、という思い出のある女性は少なくありません。特に、それを指摘された日にはある意味、一生忘れられないトラウマとなってしまうようです。
■⑤膣ナラで爆笑
ペニスの挿入時、膣内に空気が入り込み膣ナラが出てしまうことがあります。これは、セックスする上で仕方が無いことですが、初体験時は面白くなってしまい、互いに爆笑してしまうこともあるようです。そのままセックスが進められば良いですが、中には面白くなってしまい萎えてしまうことがあるようです。
■⑥愛情を強烈に感じた
初体験セックスの思い出は、悪いものばかりでもありません。女性は、相手から愛情を感じることが快楽刺激に繋がるため、初体験時にそれを最も人生で強く感じる瞬間を味わいます。この人に愛されている、求められている、という欲求がセックスによって満たされることを知り、相手をより好きになってしまうのも初体験後のあるあるでしょう。
■⑦彼が逞しく見える
普段、一緒に過ごしている時とセックス時であれば、当然男性の雰囲気は変わります。女性は、普段は自分が尻にしいていてもセックス時は男性にリードしてもらいたい、という感情が働きます。そのため、正常位時であったり、バック中、騎乗位など相手がより男性的に見えて逞しく感じるようです。初体験セックスで相手の逞しさを知ることで、より相手に愛情を感じるわけです。
■⑧大人になったと実感する
童貞を卒業するのも誇り高いことですが、処女喪失も女性としては誇り高いステータスのひとつです。男性から求められている、というのは女性の心の欲求を満たすためには重要なポイント。初体験セックスが痛かったり、うまくいかなかったとしても、自分はもう処女ではなく、男性と交わったという事実が嬉しく思えるわけです。
また、セックスを体験したことで男性を見る目なども変わってくるため、一つ上のランクに行けたと思うのではないでしょうか。
■⑨自分が思いのほかエロいことを知る
痛い、辛い、恥ずかしい。女性の初体験セックスではこういった思い出が多いですが、セックス中に気持良くなってしまい、自ら求めてしまう女性も少なくありません。腰を動かしたり、相手に早いピストンを求めたり、自分が思いのほか“エロかった”ことを知るのも、初体験セックスの思い出あるあるです。
■⑩死ぬほど恥ずかしかった
男性は視覚から快楽刺激を得るため、明るい状態でセックスをしたがります。一方、女性はそこまで視覚刺激は必要ないため、できるだけ暗くしたいと思います。初体験時、男性の言うことを聞いて明るみでセックスをするカップルも多いですが、やはり死ぬほど恥ずかしかった、という思い出を持っている方は少なくありません。
赤の他人に裸を見られたり、感じている姿を見られることは、女性にとってはやはり恥ずかしいことなのです。
まとめ
ここでは、男女の初体験セックスの思い出などを紹介してきました。男性、女性共に初体験において思うことが色々あることがお分かりいただけたかもしれません。大人への階段を上るためには、初体験は避けて通ることができないイベントのひとつです。
懐かしい、と思い出にふけった方もいるでしょう。まだ童貞や処女の方もこれらの思いを参考にして、ぜひ初体験に向けて努力を続けてみてください。
高校生のセックス事情とよくある体験10個!エッチの注意点まとめ
https://in-bee.net/media/articles/209甘酸っぱい思い出。高校生の頃、セックスをしたことがある方はどれくらいるでしょうか。したことが無い、という方も多いはずですが、とはいえ、恋人をつくり、その延長線上で我慢ならずヤッてしまった…という方は多くいるようです。高校生の頃のセックスは、成人後の大人のセックスとはまた違った事情があり、探っていくと案外ユニークです。ここでは、高校生のセックス事情、または高校生の頃のセックスあるあるなどを紹介しています。