ポリネシアンセックスのやり方とルールは？体位と楽しむ方法とコツ7個

あなたはポリネシアンセックスを知っていますか？　ポリネシアンセックスのことを何となく知っている方もいれば、初めて耳にした方もいるでしょう。ポリネシアンセックスはセックスを行うことに変わりはありませんが、通常のセックスとは違い独特の世界観を持ったセックス方法と言えるでしょう。また、ポリネシアンセックスは様々なメリットがあり、是非体験してほしいおすすめのセックス方法です。

早速、『ポリネシアンセックスのやり方とルール』『ポリネシアンセックスのおすすめの体位』『ポリネシアンセックスの楽しみ方やコツ』などをご紹介します。ポリネシアンセックスを体験すると、セックスに対する考え方が変わるかもしれません！

ポリネシアンセックスとはオーガズムを得るために肉体的欲求を解消するセックスではなく、精神的快楽を追求したセックス方法です。愛し合う2人の心のつながりを再確認するセックス方法で、数日間かけて行うため通常のセックスとは全然違います。お互いの心を通い合わせながらセックスを行うことで、究極の快楽を味わえるのが特徴です。

ポリネシアンセックスの発祥は、オセアニア海洋の地域であるポリネシアン地方です。もう少し細かく説明すると、ミッドウェー諸島・アオテアロア・ラパヌイの3つの島があり、この3つの島を線でつなげると三角形になります。三角形の中には、フィジー・サモア・トンガ・クック諸島なども含まれていて、まとめてポリネシアンと言います。ポリネシアンセックスは古くから伝わるセックス方法で、現地の人々にとっては当たり前のセックス方法です。現在でも南国に暮らすカップルの間では、ポリネシアンセックスが行われています。

ポリネシアンセックスのことをよく知らないと、スローセックスとの違いがわからない方もいるでしょう。ポリネシアンセックスとスローセックスは、"ゆっくり行う"ところは共通しています。でも、ポリネシアンセックスは数日間かけて行うセックス方法で、快楽を日々積み上げていき長きにわたって快楽が続くのが特徴です。ポリネシアンセックスは極上のセックスで、快楽という扉を数日間かけてゆっくり開けていくことで身も心も開花していきます。

一方、スローセックスはポリネシアンセックスのように何日もかけて行いません。スローセックスは前戯と挿入をそれぞれ1時間かけて行ったとしても2時間で終わります。もう少し長くセックスをしたとしてもせいぜい3時間でしょう。愛撫に時間をかけたり様々な体位でゆっくりピストンするなど、スローを意識したセックス方法ではありますが、ポリネシアンセックスのように長時間快楽を楽しむことはできません。

ポリネシアンセックスは通常のセックスとは違うため、初めてポリネシアンセックスを行うカップルはやり方を理解してからスタートしましょう。また、満足できるセックスを体感するためのルールもあります。早速、ポリネシアンセックスのやり方とルール7個をチェックしましょう。

ポリネシアンセックスは5日間かけて行うため、2人で話し合って日程を決めるところから始めます。また、女性は生理とかぶらないように計算しないといけません。ポリネシアンセックスは5日間のうち1日目～4日目は愛撫だけで、最終日の5日目のみ愛撫と挿入を行います。

ポリネシアンセックスの特徴である精神的な快楽を得るためには、5日間という日数は必要です。そして、ポリネシアンセックスのクライマックスである5日目に向けて、愛し合う2人の気持ちを高ぶらせるためにも1日目～4日目の愛撫は欠かせません。ポリネシアンセックスを行うカップルは5日間かけて行うルールを守りましょう。

ポリネシアンセックスの1日目～4日目は愛撫だけを行いますが、ポリネシアンセックスの愛撫方法は少し変わっています。まず、お互い裸になったら横向きの体勢になり、顔を合わせて30分程度見つめ合いましょう。見つめ合っている間、できればパートナーの体に一切触れないのが理想です。

30分間見つめ合うことができないカップルは、もう少し時間を短縮しても構いません。ポリネシアンセックスで精神的快楽を得て満足するためには見つめ合う行為は欠かせないため、少しであれば時間を短くしても大丈夫です。また、30分間見つめ合う行為は慣れるまで恥かしく感じるかもしれませんが、意外と新鮮でドキドキする方もいるでしょう。

30分間じっくり見つめ合ったら抱き合います。たっぷり見つめ合った後のハグは、パートナーの体温が心地良く愛おしさも増すでしょう。すると、少しづつ気分が高まっていき、愛するパートナーの体にもっと触れたい気持ちになります。気分が高まってきたら軽いキスや濃厚なキスをしたり、耳・うなじ・首筋・鎖骨・背中・胸・乳首・太ももなど(性器以外)を1時間かけて愛撫するのが、ポリネシアンセックスで快楽を得るポイントです。

1時間かけて丁寧に愛撫すると、いつもとは違う快感を味わうことができたり幸せな気持ちになります。また、ポリネシアンセックスでは通常のセックスでは触れない場所を愛撫すると、新しい快感を発見できることもあるため、様々な場所を積極的に愛撫しましょう。

ポリネシアンセックスでは1日目～4日目は愛撫のみを行うルールですが、性器だけは愛撫してはいけません。抱き合ってキスをしたり、お互い、様々な場所を愛撫しているとペニスは勃起してマンコは愛液で溢れてくるでしょう。

また、性器がうずきパートナーにペニスやマンコを触れて欲しい気持ちになりますが、ポリネシアンセックスで満足するならグッとこらえて我慢することです。その代わり、我慢した後のぺニスの挿入は今まで味わったことがないくらい気持ち良く、精神的に満たされます。

ポリネシアンセックスの最終日である5日目を迎えたら、挿入に向けてたっぷり愛撫しましょう。まずは、ポリネシアンセックスの1日目～4日目まで行っていた愛撫を同じように行うため、この段階で性器に一切触れてはいけません。性器以外の場所に触れる愛撫は最低でも1時間行いましょう。

お互い、性器に全く触れず1時間以上愛撫を続けているとそろそろ我慢の限界がやってきます。ここまでくれば気分や興奮度もクライマックスに向けて高まっているため、性器の愛撫を解禁しましょう。性器への愛撫も1時間かけてフェラやクンニなどを行うため、5日目のポリネシアンセックスの前戯は2時間かかります。

2時間の愛撫を行ったらいよいよ挿入です。ゆっくりペニスの根元まで挿入したら、30分間はピストンしないで挿入した状態をキープしましょう。この間は、抱き合ったままキスをしたり愛を耳元でささやくなどして、さらに2人の気分を高めていきます。

ポリネシアンセックスは心のつながりを追及したセックスのため、ピストンをしなくても2人の体が1つになっている喜びを感じ幸福な気分に包まれるはずです。とは言え、30分間ピストンしないと男性によっては萎えてくるでしょう。ペニスが小さくなってきたら、少しだけピストンをして再び勃起させます。

ペニスを挿入して30分経過したらゆっくりピストンしましょう。ゆっくりの感覚は人それぞれですが、自分が思っている以上に遅く動くように意識することをおすすめします。ゆっくり動くとマンコの触感や生温かさをより体感できたり、女性は勃起したペニスをじっくり味わうことができるため、ポリネシアンセックスの満足度を上げることができるはずです。そして、ほんの数分間(3分～5分など)ゆっくりピストンを行ったら、再び動きを止めて挿入した状態をキープしましょう。40分間これを繰り返し行います。

ポリネシアンセックスの場合は激しくピストンする必要はありません。と言うのも、1日目～4日目で2人の気分や快楽を高めているため、ゆっくりピストンするだけでも十分感じてオーガズムを迎えることができるからです。

ポリネシアンセックスは精神的快楽を得て満足するセックス方法であり、肉体的欲求を解消する行為ではありません。そのため、"必ずイカせないといけない！　"という義務感から開放され、心に余裕を持ちながらセックスできるのがメリットです。ポリネシアンセックスは様々なプレッシャーがないため、心からセックスを楽しめるでしょう。

ポリネシアンセックスのメリットは他にもあり、マンネリセックスから抜け出すきっかけになります。愛撫やペニスの挿入を5日間かけて行うのがポリネシアンセックスの魅力でもあるため、マンネリセックスを迎えたカップルにとっては新鮮に感じるはずです。通常のセックスよりもはるかに時間をかけるポリネシアンセックスなら、丁寧な愛撫を体感できたり愛情を再確認できます。

また、ポリネシアンセックスを行うと、今まで味わったことのない快感を得られるのもメリットです。女性の場合はペニスを挿入されると、すぐにオーガズムを迎えたり連続で何度もイク方もいます。一方、男性もペニスを挿入しただけで射精したり、数回ゆっくりピストンしただけで射精する方も少なくありません。

ポリネシアンセックスのデメリットは、お互いのスケジュールを合わせないといけないことです。ポリネシアンセックスは5日間連続で行い、期間中は1日数時間必要とします。そのため、カップルによっては仕事などでスケジュールが合わず、ポリネシアンセックスをしたくてもできない場合もあるでしょう。

また、ポリネシアンセックスは特殊なセックスで、お互い了承しないとできないのもデメリットです。ポリネシアンセックスは精神的快楽を目的にしたセックス方法のため、パートナーによってはポリネシアンセックスをする意味が理解できない方や、面倒に感じる方もいます。ポリネシアンセックスを無理に行ったところで成功するのは難しく、パートナーに不快な思いをさせることになるでしょう。

もう1つのデメリットは、ポリネシアンセックスの5日まで射精を我慢しないといけないことです。射精をしないでひたすら我慢し続けるのは男性にとってかなりツライことでしょう。特に、性欲が強い男性で毎日のようにオナニーで射精している方は、5日間も射精を我慢するのは苦痛かもしれません。

ポリネシアンセックスは通常のセックスと違いますが、体位に関しては2人が満足できれば何でも良いです。とは言え、ポリネシアンセックスにはおすすめの体位が3つあります。ポリネシアンセックスをする時は是非、3つの体位を取り入れてみましょう。

通常のセックスでも正常位をするカップルは多いですが、ポリネシアンセックスでも正常位はおすすめです。正常位は女性が仰向けになり、男性が女性の体の上に乗る体位ですが、男性は上体を前に倒してペニスを挿入すれば密着感を味わえます。また、キスをしたり、お互いの吐息や体温を感じることができるスタイルです。

反対に、男性は上体を起こしてペニスを挿入したまま女性の乳首を愛撫したり、ゆっくりピストンを行っている最中に女性が感じている表情を観察しましょう。正常位は数あるセックス体位の中でも王道のスタイルですが、様々な楽しみ方ができる体位でもあります。ポリネシアンセックスでは1時間10分ペニスの挿入を楽しめるため、挿入の序盤と後半に正常位を取り入れても良いでしょう。

座位は抱きしめたりキスをしながら挿入できるため、密着しながらセックスがしたい女性から支持されています。一方、ペニスへの刺激が少なく早漏男性にも向いている体位です。座位は激しい動きがしにくい体位で、ペニスを挿入したままキープしたりゆっくりピストンを行うポリネシアンセックスに向いています。また、お互いの温もりや密着感をたっぷり堪能できたり、安心感や幸福感にも包まれる体位で、ポリネシアンセックスの中盤に取り入れると盛り上がるでしょう。

ベッドで座位を行う場合、男性は上体を起こして両脚を軽く開き、女性は男性の上に跨るように腰を下ろしましょう。そして、女性は男性の首に両手を回し、男性は女性を抱きしめて体を支えてあげます。ベッドでも座位はできますが安定しにくい体位のため、できればソファーで行うのがベストです。ソファーは背もたれがあることで体が安定し、お互い疲れにくくなり長時間ペニスの挿入が楽しめます。

ポリネシアンセックスは側位もおすすめです。側位のやり方ですが、女性は男性に背を向けたら、ペニスを挿入しやすくするためにお尻を軽く突き出します。男性はペニスを挿入したら女性を抱きしめめたり、背後から女性の乳房や乳首を愛撫しましょう。

側位も座位と同じように激しい動きがしにくい体位のため、早漏男性に向いています。また、ポリネシアンセックスをしている最中、どうしても表情が気になってしまう女性はいませんか？　側位なら男性に背を向けた状態でペニスを挿入したりピストンを行うため、表情を気にすることなくポリネシアンセックスを楽します。

ポリネシアンセックスは海外発祥のセックス方法ですが、もちろん日本人カップルでも楽しむことができます。でも、ポリネシアンセックスを成功させて楽しむためには7つの方法やコツがあります。では早速、見ていきましょう。

ポリネシアンセックスを成功させて楽しむためには、5日間連続で日数を確保することです。さらに、ポリネシアンセックスの1日目～4日目は1時間30分・5日目は3時間30分程度かかるため時間の確保も必要です。例えば、土日や祝日が休みのカップルは1日目～4日目は平日に行い、最も時間を必要とする5日目を休みの日に設定すると良いでしょう。

仕事や家事など、時間に追われて忙しいカップルも多いですが、ポリネシアンセックスは5日連続で行うのが成功させるコツです。5日の間で1日でもポリネシアンセックスができない日があると、2人の気持ちを高めることができず十分に満足することができません。最上級のセックスを体感したいカップルは、5日間連続でポリネシアンセックスを行いましょう。

通常のセックスは夜に行うことが多いですが、ポリネシアンセックスを成功させて楽しむなら午前中がおすすめです。ポリネシアンセックスは1日に要する時間が1時間以上かかることから、集中力が高い午前中に行うのが良いと言われています。午前中は仕事へ行く前でバタバタしていたり子供の世話などで忙しい方も多いですが、極上の快楽を体感するならできれば数時間早く起きて行いましょう。

ポリネシアンセックスは5日間連続で行ったり時間帯は午前中が良いなど、日にちや時間の縛りがあります。でも、1ヶ月間毎日続けるわけではなく1ヶ月の中のわずか5日間と思えば、気持ちが少し楽になり前向きに考えられるのではないでしょうか？　"早起きは三文の徳"と言いますが、まさにポリネシアンセックスにピッタリの言葉です。午前中に早起きをして1時間30分～3時間30分ポリネシアンセックスを行えば、2人の愛や絆はさらに深まります。

ポリネシアンセックスを成功させて楽しむなら、"集中力が高い午前中に行うのがおすすめ"とご紹介しましたが、集中できる環境で行うことも大事です。ポリネシアンセックスを行う時は、スマホや携帯電話をマナーモードにするか電源を切りましょう。固定電話があるならコール音が鳴らないように受話器を外します。

スマホや携帯電話・固定電話は当たり前にある便利な連絡ツールで、普段であれば電話の音は気にならないでしょう。でも、時間をかけるポリネシアンセックスでは集中力が必要で、電話の音が鳴ると集中力が途切れる原因になります。また、電話の音だけでなく周囲の音がうるさいと集中しにくいため、ラブホテルでポリネシアンセックスを行うのも良いでしょう。

ポリネシアンセックスの前は何も食べず空腹状態で行うのがベストです。と言うのも、お腹が一杯になり満腹中枢が満たされると性欲が落ちるため、時間をかけて愛撫やペニスの挿入を行っても快感を最高潮に高めることができません。また、集中力が落ちたり眠気に襲われる原因にもなります。

ポリネシアンセックスを成功させて楽しむなら、お腹がグーグー鳴っても良いくらいです。空腹状態でポリネシアンセックスを行うと、視覚・聴覚・触覚が敏感になり気持ちや快感を高めていくことができます。

空腹状態でポリネシアンセックスを行うのがベストですが、どうしても何かを口にしたい時は、緑茶・紅茶・ハーブティー・果物などを少しだけ摂りましょう。お茶や果物などに含まれている成分はリラックス効果や集中力を高めてくれる効果があるため、ポリネシアンセックスに最適です。

簡単に説明すると、緑茶のカフェインは脳を刺激し集中力を高め、紅茶に含まれているアミノ酸(L-テアニン)はリラックス効果があります。ハーブティーを飲むなら緊張をほぐす作用がある、カモミール・ローズマリー・ペパーミントがおすすめです。

ポリネシアンセックス前に果物を食べるならバナナを摂りましょう。バナナには集中力を高める物質のセロトニンを作る材料や、ビタミンB6が含まれています。つまり、バナナを口にするとセロトニンを作りやすくなるわけです。ただし、お茶もバナナも過剰摂取すると逆効果になるため、少しだけ飲むか食べるようにしましょう。

通常のセックスとはやり方が違うポリネシアンセックスは、5日間全て愛撫を行うのが特徴です。ズバリ、ポリネシアンセックスを成功させて楽しむコツはたっぷりの愛撫にあります。1日目～4日目までひたすら愛撫しか行わない理由は、ポリネシアンセックスの最終段階であるペニスの挿入に向けて、2人の気持ちを高めたり快感を上げていくために必要だからです。

ポリネシアンセックスの愛撫は1時間30分～2時間もかかることから、大変なイメージを抱いている方もいるかもしれません。でも、ポリネシアンセックスは日が経つにつれ幸福感や快感を得ることができるため、1日目よりも2日目・2日目よりも3日目というように満足度が上がっていくのを実感するはずです。ポリネシアンセックスの最終日に向けて、お互いの体をたっぷり愛撫して究極の快楽を味わいましょう。

ポリネシアンセックスの成功のカギは愛撫やペニスの挿入が全てではなく、セックス後の行動次第では成功させることができません。ポリネシアンセックスを成功させて楽しむなら抱き合ったまま会話をしたり優しいキスをするなど、甘い時間を過ごすのがコツです。ポリネシアンセックス後に余韻に浸ると愛情や幸福感を感じることができるため、精神的な満足感を得やすくなります。

あなたはセックスをした後、すぐに寝たりタバコを吸うなどしていませんか？　特に、男性は当てはまる方が多いでしょう。ポリネシアンセックスを2人で楽しむなら愛撫やペニスの挿入後は、愛情のシャワーをお互いたっぷり浴びるかのように、ラブラブな時間を過ごすことです。

ポリネシアンセックスはちょっとしたことで快楽が半減したり楽しめなくなる他、最悪な結末を迎える可能性もあります。ポリネシアンセックスを最後まで楽しむためにも、必ず3つの注意点を守りながら行いましょう。

ペニスを挿入してから30分間はピストンなしの状態をキープするのが、ポリネシアンセックスのやり方です。ただし例外があり、ペニスが萎えた時だけ勃起させるために少しだけ動いて復活させます。この時、少しだけ動くのがポイントで絶対に激しくピストンしてはいけません。激しくピストンすると射精する可能性が高く、ポリネシアンセックスを楽しむことができなくなるため注意しましょう。

ポリネシアンセックスでは5日目にようやくペニスの挿入ができるため、激しく腰を振りたくなる方もいるかもしれません。でも、ポリネシアンセックスを楽しみたいカップルは、途中でペニスが萎えたとしても"少しだけピストンして勃起したら動きを止める"ことを意識して、ペニスの挿入を継続させましょう。

ポリネシアンセックスは5日目にペニスを挿入するため、ムラムラした気持ちが抑えられない男性や女性もいます。性的欲求が高まっているとオナニーをしてスッキリしたくなりますが、ポリネシアンセックス期間中はオナニーをしてはいけません。

ポリネシアンセックスはペニスの挿入に向けて気持ちや快感を高めていくセックスの方法のため、期間中にオナニーをしてしまうと数日間の行為は水の泡になります。究極のセックスを体感するために5日間だけはオナニーを我慢しましょう。

妊娠を望んでいないカップルは、ペニスを挿入する前に必ずコンドームをつけることです。ポリネシアンセックスの5日目は性的欲求がかなり高まっているため、コンドームなしでペニスを挿入したがる男性もいます。確かに、コンドームをつけない方が気持ちいいでしょう。でも、快楽を優先しコンドームをつけないでポリネシアンセックスを行えば、妊娠する可能性はゼロではありません。

安全で楽しいポリネシアンセックスを行うならコンドームの装着は必須です。もし、男性がコンドームをつけないでペニスを挿入しようとしたら女性は拒み、コンドームをつけるようにお願いしましょう。でも、男性の中には"射精しそうになったら外出しをする！"と言って、何が何でも生でしたがる方もいます。外出しは避妊にならないため、女性は惑わされないように注意しましょう。

海外発祥のポリネシアンセックスは、少し特殊なセックス方法ではありますが日本人でもできます。ポリネシアンセックスは今まで体感したことのない気持ちや快楽を得ることができるため、新たなセックス方法として開拓できるはずです。ポリネシアンセックスのやり方やルールを理解して極上のセックスを体験しましょう。