好きな人でオナニーする理由14個！男性・女性で心理が違う？

好きな人ができた時。燃えるような恋心を抱くと同時に、その人と体を交えたいと思ってしまうのが人間です。しかし、まだ付き合っているわけでもないですし、下手なことをして嫌われてしまうのも怖い。だからこそ、多くの人たちは好きな人を想像しながら股間に手を添え、こすったり指を入れたりオナニーをしてしまうのです。

ここでは、私たちが好きな人でオナニーをしてしまう理由を考えていきます。ぜひ、参考にしてみてください。

好きな人、というのはどういう人なのでしょうか。私たち人間が恋に落ちるメカニズムというのは、未だはっきりと分かっていません。しかし、前頭葉など理性を司る部分が不活性になったり、動悸が激しく不安になったり、間違いなく“恋”をすると心に変化が起こることは間違いありません。

好きな人ができた方は、その人と結ばれたいため接触回数を増やすザイアンスの法則を利用したり、さしすせその法則を使ったり、引き寄せの法則などを利用しようとします。そして朝起きて夜眠るまで、ずっと好きな人についてとにかく妄想の連続。

気がつくと、その人のことを想像しながら股間に手が伸びてしまい、都度オナニーをしてしまうのです。好きな人に対する気持は男女変わりませんが、中には性的な目で見てしまうこともあるようです。

まず、男性が好きな人を思ってオナニーしてしまう理由を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

恋をすると、鬱と似た症状が起こると言われています。それだけ不安が常につきまとうのが恋ということですが、だからこそ気持ちのはけ口が欲しい、と男性は思ってしまうようです。常に、好きな女性のことで頭がいっぱいなのでイライラしてしまい、この気持をどこにぶつければ良いか分からなくなります。
そのため、誰もいないリラックスできる空間になった時に、思い切り好きな人を脳内で抱きしめたところを想像してペニスを擦るのです。

射精すれば、ひとまず心がすっきりすることを覚えたため、やりきれない気持ちの時にそれを利用してしまうのです。不安を軽減するためにしているのですが、結果的に寂しくなってしまう人もおりその内情は複雑なようです。

男性はエロい女性が大好きです。M気のある男性であればもちろんですが、S気のある男性であってもスケベな女性に大興奮してしまいます。好きな人ができた時、当然純粋な気持ちで接するわけですが、ふとオナニーする時はドスケベ設定にしたくなるのです。

自分のペニスを甘えた声でせまったり、騎乗位でガンガン腰を振って来たり、後ろから無理矢理ペニスをしごかれたり…。好きな人がいやらしくセックスをしているところを想像するだけで、オナニーが数倍捗るわけです。変態的かもしれませんが、男性は少し虐められることを求めているのです。

好きな人がとても身近な存在ではなく、やや遠く憧れの存在という場合もあるでしょう。身近すぎる場合、オナニーのネタとしてリアルすぎるのですが、遠い相手だと憧れているからこそオナニーしたくなります。

憧れの相手と夢のような時間を妄想の中だけでも過ごしたい、という強い思いから股間に手が伸びてしまうようです。オナニーの中では、○○ちゃん！○○ちゃん！と、野獣のように求めている自分がおり、そんな気持ちがまたペニスを握る手のスピードを加速させます。

本気で好き、という内容とは違うかもしれませんが、憧れのアイドルを妄想してオナニーしてしまう心理と似ているのかもしれません。「ボクだけの○○ちゃんが目の前にいる…」と、いう夢を妄想内で毎晩楽しんでしまうのです。

男性は視覚から刺激を受けることで、興奮するようにできています。そのため、可愛く無く、胸もウエストもヒップも平板な女性を見ても簡単には興奮しません。しかし、好きな人ができると実在するその人の何割も魅力的に見えてしまいます。

例えば、好きな女性が一重まぶただったとしても、その一重にエロさを感じます。巻き髪であればその毛先、ふっくらとした胸元やシルエットがはっきりとしたヒップ…。その人本来のレベル以上それがにエロく見えてしまい、脳裏に焼き付いてしまいます。

そのため、好きな人の部位を想像した瞬間にムラムラしてしまい、股間を擦りたくなってくるのです。妄想の内容は人それぞれですが、その誇張されている部位を責めたり、見つめられたり、自分のペニスを擦り付けたいする内容が多いかもしれません。好き、という感情というよりも何かに執着している状況ですが、インパクトが強いだけにオナニーをやめることができなくなるのです。

好きな人ができた時、目を合わせたり、軽く会話をしただけで胸の鼓動が止まらなくなります。誰もが経験する純粋な感情なのですが、変態プレイが好きな人の場合、妄想ではかなり先までいってしまっているのが特徴です。

本当はそんなことを言う勇気は無いのですが、だからこそ好きな人を妄想の中でだけでも弄びたいのです。変態プレイというのは人によって尺度が違いますが、SMプレイであったり、屋外でリモコンバイブを使ったり、青姦でしゃぶらせていたり、そういった内容を妄想します。

好きな人が自分が思う理想の変態プレイをしている、と思うだけで股間がぞわぞわしだしシコシコしてしまうわけです。届かない相手だからこそ、より変態プレイを求めてしまうのかもしれません。

前述したように、好きな人ができると心が苦しくなります。とはいえ、好きな人ができることは素敵なことですし、生きる活力となります。世の中には、好きな人ができずに困っている人も少なく無いですし、そもそも自分なんか選んでもらえないと最初から諦めている男性も多い世の中です。

そんな中、好きな人ができて、もしかしたら付き合えるかもしれないという「充実度」に溺れたい自分もいるのです。自分はリア充である、という充足感をさらに感じるために好きな人でオナニーしてしまうのです。しかし、現実はまだ手に入れたわけではないのでリア充というわけではないのですが、人生が楽しくなってしまっているため股間もいつも以上に元気です。
名前を叫びながら、ペニスを擦るたびに満足感が満たされていくのです。

好きな人ができると、その人が異性と楽しそうに話しているだけでイライラしてしまうものです。人間は所有欲が強いため、好き＝自分だけのもの…という発想になってしまいます。アイドルが知らない男性と付き合っているということを知っただけでもイライラしてしまい、相手を憎みだすのと一緒の発想であり、それは日常的に起こる感情なのです。

そのためか、妄想の中だけでも束縛したいという気持ちが強くなり、彼女の笑顔やエッチな姿、自分だからこそ見せる表情などを想像しながらオナニーしてしまうわけです。妄想の中だけでも、「君はボクのモノだから、誰にも渡さないよ」と思い、嫉妬心がペニスを握る手に力をこめさせるのです。

好きになってしまった以上、執着してしまうのは仕方がありません。それを現実にするとストーカーになってしまうため、妄想の中だけで好きな人を独り占めしたくなるのです。

次に、女性が好きな人でオナニーしてしまう理由を紹介していきましょう。

好きな人ができた時、その人のことを考えるだけで寂しくなる、ということもあります。女性は、“男性を好きになってあげている”、という上から目線のようなイメージを持たれているのですが、本当は「男性に守ってほしい」というのが本音です。

好きな人ができると、その人がそばにいないことが不安に思ってしまい、自分は見すてられたのではないかと妄想してしまうのです。この寂しさを紛らわすために色々なことを試すのですが、本気で好きになった人は脳裏から離れず、結果的に股間に指が伸びてしまいます。

好きな人に優しく包まれているところを想像しながら股間を慰めるだけで、心がぐっと落ち着きます。このサイクルになれると、就寝前はいつでもオナニーをしたくなってしまうのです。

街中で急にオナニーをし始める女性はいませんが、それでもムラムラはします。男性以上に、女性は幸せそうなカップルや家族に敏感であり、そうでない自分を寂しく思ってしまいます。好きな人がいなければ、特にスルーできるのですが、やはり心から好きな人がいるとその寂しさは倍増。
自宅に帰って好きな人とイチャイチャしているところを想像しながら股間を慰めてしまうのです。また、映画やドラマ、バラエティなどでも幸せそうなカップルが登場します。

そこで、イチャイチャしている姿やラブシーンを見てしまうと、自分も好きな人にそういう風になりたいと思い、気がつくと指が陰部を触っているのです。他人の幸せそうな姿がきっかけとなる、というのは女性ならではと言えるでしょう。

女子会という言葉があるほどに、女性は話好きです。男性と違い、女性は自分の恋愛の話を話題の中心にすることが多いのですが、その時エロ話も当然飛び出します。男性の場合、“まあ、なかなか夜は充実しているよ”程度で話を終わらすことが多いのですが、女性は細かなところまで話合います。
彼の大きさ、気持いい体位、さらに舐められるのが好きだとか…。こういったリアルな話を聞いた後、自分の好きな人はどのようなプレイが好みなのか気になってきます。

自宅に戻って想像していると、妄想の中の彼の指が乳首を触ったりアソコを触ったり、勃起したペニスが背中に当たったり、そんな妄想で頭がいっぱいになります。結果的にムラムラが止まらなくなり、オナニーをしてしまうのです。

中には、彼を思い過ぎてバイブやローターで慰める方もいます。エロい話から妄想が止まらなくなるため、それを収めるためもオナニーしているのではないでしょうか。

好きな人と対峙している時、女性も強い緊張状態にあります。可愛く見えているだろうか、ムダ毛は処理できているだろうか、変な発言をしてヤバい子だと思われてしまっていないだろうか…。男性はそこまで女性のことを見ていないのですが、女性はやはり好きな人には“可愛い”と思われていたいので、こういった感情を止めることはできません。

しかし、こういった緊張状態の時に男性から“今日も、キレイだね”とか“笑顔が今日もイイ感じだね”など、優しい言葉をかけられると、舞い上がってしまうほどテンションが上がります。好きな男性からかけられたその言葉は、その日ずっと脳内を駆け巡っており、就寝時まで響き渡っています。女性は、シチュエーションをしっかりと思い出すことができるので、思い出がいつまでもリアルに脳内に刻まれます。

その優しさから、どんどん彼のことが好きになってしまい、オナニーせずにはいられなくなってしまうわけです。ちょっとしたことなのですが、幸福感に満たされるのが女性の特徴でしょう。

仕事やプライベートなど、私たちは常にストレスと隣り合わせで生きています。本来、ストレスは何もしていなくてもかかってくるので避けることは不可能ですが、キャパシティを超えるストレスを受けるとなると話は別です。

カフェで甘いものを飲んだり、お気に入りの場所に行ったり、友人とおしゃべりしたりさまざまな対処法があるのですが、やはり性的満足でストレスを緩和することを選ぶ女性も少なくありません。好きな人を想像したり、LINEしたり、少しでもいいから彼とのふれ合いを思い出すことで癒されていきます。

そして、難しいことを考えなくてもいいように好きな人を想像しながら、ベッドの中で股間を慰めます。疲れているからこそ、よりオナニーが気持よく感じ、好きな人との絆を自分自身が確かめることで安心して眠ることができるわけです。

男性もそうですが、女性は特にイベントの日に孤独でいることを嫌います。女性は、世間と自分を比較してしまう傾向が強いため、クリスマスやバレンタインなどのイベント時に彼と過ごせないことを寂しいと思います。

寂しさというか、虚しさをどうにかするため、好きな人とエロティックな夜をロマンチックに過ごせているところを想像しながら、陰部を慰めてしまうのです。特に、自分の誕生日に一人だけという場合、力を入れてオナニーをしてしまう傾向があるようです。

好きな人と触れ合う機会もあるでしょう。もちろん、任意で抱きしめたりすることはないでしょうが、ふと手が触れてしまったり、相手がスキンシップを軽くとってきたりシチュエーションはさまざまです。

男性自体もドキドキしてしまうのですが、女性も当然ドキドキします。異性が肌を触れ合わせると性的なことを司る脳内の部位が活性かするため、ムラムラしてしまいます。特にそれが好きな人であれば尚更です。

結果的に、自宅のベッドに横たわった時もその感触とドキドキを覚えており、彼の手が自らの陰部に添えられていることを想像してしまうのです。手の感触が残っているだけに、より具現的な妄想ができるため、感度も高まり気持よくなるのです。

最後に、男女のオナニーで異なるポイントを3つ紹介していきます。

女性は、男性からの優しい思いをきっかけにオナニーをする傾向があります。また、孤独に対する寂しさを軽減する目的もあるでしょう。

男性もそういった部分は少なからずありますが、やはり欲望が先走ります。抱いてほしい、愛してほしい…という女性の思いではなく、ヤリたい！挿れたい！という欲望からオナニーをするところなどは男女の違いと言えるでしょう。

妄想オナニーの中で、セックス相手を乱すのが男性オナニーの特徴です。女性は、男性が乱れたり自分が乱れるというよりは、男性が優しく包んでくれたりエロい言葉をかけて興奮させてくれたり、マイルドな妄想が中心です。

男性は、好きな人のメチャクチャ乱れた姿を妄想しながら股間を摩擦する傾向にあり、女性は相手からの愛情を基本に妄想するという違いがあるようです。

男性も女性も、寂しさや憧れ、癒しを求めて好きな相手でオナニーをするのですが、男性は時として好きではない女性でもオナニーをします。女性は、本気で好きな人ができた時はその人以外とセックスする妄想オナニーはしない傾向にあるのですが、男性は別です。

街中で理想的なおっぱいをした女性がいたり、タイトでエロい尻を見せつけて来た女性がいたりすると、ムラムラして股間を擦りたくなります。あくまで、“性のはけ口”として女性見ることができるのも、男性オナニーと女性オナニーの特徴でしょう。

ここでは、好きな人でオナニーをする男女の理由の違いについて考えていきました。好きな人ができると、その人のことが頭から離れなくなるので、妄想オナニーをしたくなるのは自然なことです。

また、叶わぬ恋であればあるほど、妄想がかきたれられオナニーが止まらないということもあるようです。好きな人でオナニーをしまくるのもいいですが、やはり現実的に付き合ってセックスをする快楽には敵いません。努力を続け、好きな人に告白して、いつかは恋を成就させましょう。