足ピンオナニーをすぐに直す改善方法10選！男女別のやり方も解説！

オナニー方法はたくさんありますが、足ピンオナニーを知っていますか？　足ピンオナニーは、とても気持ちいいことで有名です。また初めてオナニーをした時、足ピンオナニーとは知らずにしていた男女もいるかもしれません。

足ピンオナニーは男女問わず強い快感を得られるため、「足ピンオナニーばかりしている！　」という方も珍しくありません。でも足ピンオナニーは中毒性があるため、やりすぎるとセックスでイケなくなる方もいます。

そこで今回は足ピンオナニーのデメリット、足ピンオナニーを改善してセックスでイケる方法等をチェックしましょう。また足ピンオナニーのやり方、気持ちいい理由も併せてご紹介します！

オナニーをする体勢は様々です。イスに座りながらオナニーする男性もいれば、四つん這いの体勢でオナニーする女性もいるでしょう。足ピンオナニーもその一つです。足ピンオナニーの意味について知らない方のために、説明しましょう。

「足を真っ直ぐにしてピンと伸ばす＝足ピン」と言い、この状態でオナニーすることを足ピンオナニーと言います。足ピンオナニーは、男性や女性にも愛されているオナニーの方法の一つです。中には足ピンオナニーばかりしている方もいます。

では何故、足ピンオナニーが男女に愛されているのでしょうか？　セックスでイク瞬間を思い出して下さい。足先に力が入ったり、膣やお尻に力が入ることはありませんか？　

足ピンオナニーはセックスでイク時の感覚に近く快感が増すため、イキやすくなるのが特徴です。また男性の場合は足ピンすることで前立腺が刺激されて感度が高まる、女性の場合は膣に力が入るためイキやすくなる等と、言われています。

足ピンオナニーのやり方は難しくありません。足を真っ直ぐ伸ばした状態でオナニーすれば、足ピンオナニーができます。足ピンオナニーの基本的なやり方をご紹介します。

最もオーソドックスなやり方が、布団やベッドで仰向けになって足ピンする方法です。

布団やベッドに仰向けになったら女性は乳首やクリトリス、男性は乳首や陰嚢等を愛撫して気分を高めていきます。

気分が高揚してきたら足ピンオナニー開始です。両足は大きく広げるよりも閉じて足ピンした方が快感度が高まります。足ピンは足先に力を入れれば入れる程、持ちいいです。足ピンの状態で女性はクリトリスや膣を刺激して、男性はペニスをシゴきましょう。

足ピンオナニーは下半身に力を入れて、足をピンとまっすぐ伸ばした状態でクリトリスを刺激する方法です。なので足ピンオナニーは外イキと言われる、クリトリスを刺激してオーガズムに達するイキ方になります。また女性は外イキで絶頂に達することが多く、比較的簡単に快感を得ることができます。

下半身に力を入れてクリトリスを刺激すると、力を入れていないときに比べて刺激された感覚がはっきりと伝わるので、より気持ちよくなります。さらにその感覚に慣れてしまうと、下半身に力を入れないとイケない体質となってしまい、セックスでイケない原因にも繋がります。

女性同様、男性も足ピンオナニーをしている人は意外と多くいます。足ピンオナニーをすることによって感度を上げて、より刺激的なオナニーを楽しんでます。

やり方は女性同様に太腿やふくらはぎに力を入れて、つま先を伸ばすようにしたり肛門を締めたりしてオナニーをします。足全体に力をいれることによってより感度が上がります。また射精の瞬間に息を止める人もいます。

足ピンオナニーは床オナニー同様、癖になってしまうと通常のセックスではイケなくなってしまいます。足に力を入れないと射精ができないため、とくに正常位でイクのが難しくなってしまいます。また下半身に力を入れる体勢をつねに模索しているため、気持ちよくイクことができません。

床オナニーはその名の通り、床やベッドにペニスを擦りつけて射精する方法です。腰を振りながら射精をするので、セックスに近い状態で快感を得ることができます。ただし、床やベッドなど固いものに擦りつけるオナニーなので、強い刺激に慣れてしまいます。そのため、通常のセックスだと刺激が弱くイケなくなってしまいます。

イク瞬間になるまで下半身に力を入れるのをやめてみましょう。イク感覚になってから力を入れて射精をしてください。まずは下半身に力を入れる時間を短くすることが重要です。慣れてくると下半身に力を入れなくても気持ちいい快感を感じることができます。最初はふわふわして物足りないと感じてしまうかもしれませんが、時間を掛けてスローセックスをしていると思ってその感覚を楽しんでみましょう。
またペニスの握りを弱くするのもひとつの方法です。握りが弱く勃起さえできないというひとは、オナ禁をしてしばらく過剰な刺激を与えないようにしてみてください。

足ピン以外の方法でオナニーをしたことがある男女なら、足ピンがとても気持ちいいことがわかるでしょう。足ピンオナニーが気持ちいいのは、下半身に力が入っているからです。

足ピンオナニーは足先に力を入れるだけでも気持ちいいでしょう。さらに太腿やふくらはぎ、お尻や腹筋に力を入れると筋肉に負荷がかかります。筋肉に負荷がかかるとクリトリスや膣、ぺニスに緊張感が伝わるためイキやすくなるのが特徴です。

男性はあまりの快感にすぐ射精をしてしまう、女性は何度もイク等、足ピンオナニーは強い快感を得ることができるため、足ピンオナニー中毒になる男女も少なくありません。

足ピンオナニーは下半身に力を入れることで強い快感を得ることができますが、特にお尻の穴をできるだけ長く締める、腹筋に力を入れる等するとさらに強い快感を味わえます。

また足ピンオナニーは足先、太腿、ふくらはぎ、お尻の穴、腹筋等の力を入れたり抜いたりと、力加減をコントロールすることができるのも特徴です。足ピンオナニーが気持ちいいの理由の一つとして、快感を自分好みに調整できるという点も含まれています。

足ピンオナニーはとても気持ちいいですが中毒性があります。初めて足ピンオナニーをすると、今までのオナニーでは味わったことのない快感に包まれる男女もいるでしょう。

一度、足ピンオナニーの快感を覚えると、次回のオナニーでも足ピンをする男女がほとんどです。オナニーをする度に足ピンオナニーをしていると、次第に身体が慣れてきます。特に足ピンオナニーのやり過ぎには注意しましょう。

足ピンオナニーに慣れてくると様々なデメリットがあります。オナニーやセックスに影響することもあるでしょう。では足ピンオナニーの慣れによって表れるデメリットについて、いくつかご紹介します。

運動不足だと自覚している、身体が硬い男女はいませんか？　足ピンオナニーは特に下半身に力を入れるため、運動不足や身体が硬い方は注意が必要です。最悪、足ピンオナニーをしている最中に足がつる可能性があります。

足がつったことのある方でなら、ツライ感覚がわかるでしょう。足ピンオナニーの最中に足がつるのを防ぐためにも、できるだけ運動不足を解消しましょう。健康促進にも繋がり、足ピンオナニー中に足がつるのを防げるため一石二鳥です。

足ピンオナニーは下半身に力を入れるため、運動不足の男女は筋肉痛になる恐れがあります。普段から激しい運動をしている、筋トレを日課にしている男女は下半身に筋肉がついている方も多いはずです。そのため足ピンオナニーの後に筋肉痛に襲われることはないでしょう。

でも下半身の筋力が少ない方は下半身に力を入れ続けると、足ピンオナニーの最中、足が震えるかもしれません。

足ピンオナニーをしている最中は気持ち良くなってイクために、足ピンをして下半身等に力を思いっきり入れる、オナニーに集中する等の男女も多いでしょう。足ピンオナニーでイった後は下半身が筋肉痛になり、しばらくはツライかもしれません。

足ピンオナニーのやり過ぎには注意しましょう。何故なら足ピンオナニー以外の方法ではイキにくくなる、または、イケなくなるからです。

足ピンオナニーは他のオナニーに比べ気持ち良くイキやすいため、足ピンオナニーばかりしていると身体が慣れてしまいます。足ピンオナニー以外のオナニーでは感度が落ちるため、イキにくくなる等の弊害があり最悪、セックスでイケなくなる可能性もゼロではありません。

実際、男女問わず足ピンオナニーのやり過ぎにより、セックスの時にイケなくなった方は多いです。

足ピンのやり過ぎは他のオナニーやセックスでイキにくくなる、または、イケなくなると説明しました。どちらも問題ですがイクまでに時間がかかっても、イケるならまだいいでしょう。特に問題なのはセックスの時にイケなくなることではないでしょうか？

以前は正常位でイケた男性、騎乗位で何度もイッていた女性も足ピンオナニーのやり過ぎでイケなくなった方もいます。

セックスの時、足ピンオナニーの状態に近い体位をしてもイケない男女も多いです。「足ピンオナニーのせいでセックスでイケなくなった！　」と、深刻な悩みを抱えている方も少なくありません。

足ピンオナニーはとても気持ちいいですが、やり過ぎるとセックスでイケなくなる等の悪影響を及ぼすこともあります。足ピン中毒から、セックスでイクために改善しましょう。早速、足ピンオナニーの改善方法を10個ご紹介します。

足ピンオナニーを直してセックスでイクためには、荒治療的な方法をするのもアリです。2週間程度オナニーを禁止にします。オナニーをする頻度は個人差があるため、例えば2週間に1回する方は4週間程度、毎日や1週間に数回する方は2週間程度オナニーを禁止しましょう。

オナニーを禁止することで足ピンの癖や足ピンオナニーの快感を遠ざけることできます。オナニーを禁止する期間はオナニーをする頻度によりますが、できるだけ長期間行った方が効果的です。

一定期間オナニーを禁止したら、その後のオナニーは足ピン以外の方法ですることをおすすめします。足ピンの癖や足ピンオナニーの快感が遠ざかっていれば、他のオナニー方法やセックスでもイクことができるでしょう。

足ピンオナニーはとても気持ちいいため、病みつきになる男女も少なくありません。足ピンオナニーを直してセックスでイクためには、足ピンオナニーをやめることです。

足ピンオナニーの快感を身体や脳が覚えているため、足ピンオナニーの誘惑に負けそうになるかもしれません。ツライかもしれないですが、心を鬼にして足ピンオナニーを我慢しましょう。足ピンオナニーを急にやめるのは難しいかもしれませんが、セックスでイクためには最も有効な方法です。

足ピンオナニーをやめるのは最も有効な方法ですが、どうしても足ピンオナニーをやめられない男女もいるのではないでしょうか？　足ピンオナニーがやめられない男女は、足ピンオナニーの時間を短くしましょう。

やり方はイク寸前まで時々足ピンの状態でオナニーをして、イキそうになったら足ピンをやめます。セックスの時も同じです。例えば正常位の場合、女性はイク寸前までは足ピンの状態でもいいですが、イキそうになったら足ピンをやめます。

足ピンオナニーの時間を短くする練習をすることが大事です。オナニーはもちろん、セックスの時でも足ピンオナニーの時間を短くするようにしましょう。

足ピンオナニーばかりしているとセックスでイキにくくなる、または、イケなくなります。そのためセックスをする度に、「今日こそはセックスでイケるかな？　」「セックスで必ずイク！　」等と思ってしまう男女はいませんか？　

自分で自分を追い込んでしまうとセックスがプレッシャーになり、頭の中はセックスでイクことでいっぱいになるでしょう。セックスは頭で考えてするものではありません。本能のまま感じるのがセックスです。本能で感じるからこそ、気持ちいいいセックスができます。

セックスでイクために、自分にプレッシャーを与えるのはやめましょう。まずは「セックスでイク」ということを頭から離して、楽な気持ちでセックスすることが大事です。

セックスでイクために、あぐらオナニーをしましょう。あぐらオナニーは足ピンオナニーの特徴である、足を真っ直ぐにして下半身に力を入れることができません。でも足ピンオナニーの癖がついている男女は、あぐらオナニーをしても足先等に力を入れてしまうでしょう。

足ピンの癖がついているとどんな体勢であれ、力を入れないでオナニーするのは至難の業です。どうしても力が入ってしまうなら、お尻の穴や膣だけに力を入れるようにしましょう。あぐらオナニーでお尻の穴や膣だけに力を入れると、男性は前立腺が刺激されるため気持ち良く、女性は膣が締まることでイキやすくなります。

あぐらオナニーを繰り返し行い慣れてくると、足ピンの癖が改善されてセックスでもイケるようになるでしょう。

あぐらオナニー以外の体勢でオナニーをしても、足ピンの癖を改善することができます。ポイントはセックスをする時の体位でオナニーすることです。セックスの体位と同じ体位でオナニーすることで、よりセックスでイク時の感覚を体感できます。

例えばバックは、男女共に気持ちいいと感じるセックス体位の一つです。男性はバックの時、基本的に四つん這いになることはないですが、オナニーをする時は四つん這いになります。

男女共に四つん這いの状態でクリトリスや膣、ペニスをシゴきましょう。気持ち良くなってくると自然と腰が動くため、セックスをしている状態に近くなりイク練習ができます。

男性は前立腺オナニーをして足ピンオナニーを改善しましょう。前立腺オナニーは女性のように何度もイクことができる他、ペニスをシゴく快感とは比べ物にならないほど気持ちいいと言われています。前立腺オナニーの快感を知れば足ピンオナニーの癖が改善され、セックスでイケるようになるでしょう。

前立腺オナニーはアナルに指やアダルトグッズを挿入して、前立腺を刺激します。体勢は男性によって様々ですが、あぐらオナニーの時と同じように、お尻の穴以外は力を入れないようにするのがポイントです。

前立腺オナニーは足ピンオナニーを超えるくらい気持ちいいでしょう。でも通常のオナニーとは違うため事前準備をしたり、個人差はありますがコツを掴むまで時間がかかります。

足ピンの癖が強い男女は、膝を曲げるオナニーではイケない方もいるのではないでしょうか？　あぐらオナニー等、膝を曲げた状態でイケない男女は立ちながらオナニーをして、イク練習をしましょう。

やり方は軽く足を開きながら立ち、クリトリスや膣を刺激したりペニスをシゴきます。立ちながらするオナニーは気持ち良くなってくると、立っているのがツラクなってくるため、イキそうになると足がガクガクして膝が曲がる男女もいます。立っていられなくなる方もいるため、壁の近くでオナニーをしましょう。

立ちながらオナニーをすると自然と膝を曲げた状態でもイケるようになるため、セックスでもイケるようになるでしょう。

あなたはオナニーをする時、乳首も刺激していますか？　乳首が感じる男女はチクニー(乳首オナニー)もおすすめです。チクニーも足ピンを改善する効果的な方法のため、乳首が気持ちいい方はクリトリスや膣、ペニス等の性器に一切触れないで乳首だけで気持ち良くなりましょう。

Tシャツやキャミソール等の上から乳首を愛撫して、気分が高揚してきたら直接、乳首に触れて刺激しましょう。また乳首にローションを塗ってから刺激すると滑りが良くなり、とても気持ちいいです。チクニーを極めると乳首だけでイケるようになるため、チクニーにハマる男女もいます。

チクニーの快感を知りチクニーでイクことができれば、足ピンの癖も自然と改善されるでしょう。

アダルトグッズを使って足ピンの癖を改善しましょう。アダルトグッズは一定のリズムで性感帯を刺激したり、ペニスを強く締め付けるオナホ等もあります。アダルトグッズは体勢関係なく、気持ち良くなれるのが特徴です。またアダルトグッズなら足ピンをしなくてもイキやすいでしょう。

足ピンをしながらアダルトグッズを使えば、さらに強い快感を得ることができます。でも足ピンの癖を改善するために、膣やお尻の穴以外に力を入れるのはやめましょう。

足ピンオナニーはセックスでイキにくくなる、またはイケなくなるという、リスクと隣り合わせです。くれぐれも足ピンオナニーのやり過ぎには注意しましょう！