オナニーには、“正しいオナニー”と“間違ったオナニー”があります。間違ったオナニーを続けてしまうと射精障害など、さまざまなトラブルに発展します。今回、正しいオナニーの知識について解説していきます。
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正しいオナニーをしないのは危険?
男性の中には、手でペニスを握り締めて擦るだけではなく、さまざまなオナニーを試した方もいるはずです。
その中には手では味わえない強烈な快楽へ誘ってくれるものなどもあり、いつの日からか変わったオナニーを続けてしまっている方もいるのではないでしょうか。
これらのほとんどが、“正しくないオナニー”であり、さまざまなトラブルを巻き起こします。早漏や遅漏、EDなどを引き起こす危険性です。
特殊な刺激、特殊なシチュエーションのみにしか興奮しなくなり、女性との本番セックスに支障が出ることはよく聞く話です。さらに、ペニスの変色や変形、内容によっては性病に感染することすらあります。
“近頃、ペニスがおかしい”とか“女性とのセックスが気持ちよくない”と感じている方は、今すぐに正しいオナニー方法へ修正することをおすすめします。
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正しいオナニーのやり方とポイント7個
「正しいオナニー」とは一体何なのでしょうか。ここからは、正しいオナニーのやり方とポイントについて解説していきます。
■①低刺激でのオナニー
正しいオナニーの基本は、“ペニスに強い刺激を与えない”ことです。
なぜ、強い刺激を与えてはいけないのかというと、私たちは全てにおいて順応するという能力を持っているからです。食べ物で例えると分かりやすいですが、味つけの濃いハンバーガーをたくさん食べた後、味つけの薄いハンバーガーを食べると味気なく感じます。
後者は、肉本来のうまみを活かした高級ハンバーガーだとしても、濃い味付けになれるとそれを美味しく感じられません。
さらに、初めてライブでロックを聞いた時の音量の大きさに度肝を抜かれたことがあっても、その後にさまざまなライブに参加し続けると、音量が小さいことに苛立ちすら覚えてしまいます。このように私たちは強い刺激になれると弱い刺激に満足できず、より強い刺激を求めてしまうのです。
それは、オナニーも一緒です。後述しますが、強い刺激をペニスに与え続けて射精し続けるオナニーを主体としている方は、実は刺激がとても弱い女性器に挿入しても満足することはできません。
結果、中折れして相手に迷惑をかけるという結末を招いてしまうのです。
正しいオナニーの基本として、軽くペニスを握って擦る程度の力加減のオナニーへ戻すように努力してみてください。最初は難しいと思うので、少しずつ時間をかけて戻すようにしましょう。早漏や射精障害の予防や改善に繋がるはずです。
■②妄想オナニー
AVを見てオナニーをする男性は多いはずです。さらに、アニメや漫画、グラビア画像など、現代は視覚刺激を与える、“オナニーのおかず”が無限に存在しています。
実は、こいうった強い視覚刺激に頼り続けるオナニーは正しくないオナニーに繋がると考えられています。その理由はシンプルで、“AVのような過激なシチュエーション”や“誰もが羨む美貌と体の持ち主”、“自分の理想とする世界観”のみに興奮するようになってしまうからです。
結果、実際のセックス相手と理想のギャップを埋められず射精障害にいたる、というわけです。
正しいオナニーをするのであれば、妄想に切替えていきましょう。最初は官能小説や音声だけでも構いません。
妄想でオナニーを繰り返していくうちに実際の女性とのセックスに特別感が出るため、じっくりとセックスを楽しめるようになるのです。
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■③ローションを使ったオナニー
ラブローションと耳にして、非常にエロティックでアブノーマルなアイテムと想像する方が多いでしょう。
確かにAVなどでは、女優をベトベトにしてそれにペニスを擦り付けたり、テカッた体で激しくセックスをするなど、とても“正しいオナニー”に使用するにはかけ離れたアイテムに思えます。
しかし、ローションは正しいオナニーへ修正させるための、重要なアイテムでもあるのです。まず、ローションは気持ちいいですが弱く擦っても気持ちいいため強い刺激をペニスに与えずにすみます。
さらに、強く握ろうと思っても手が滑りますし、ローション自体がペニスと手の緩衝材のような役割になるため、ペニスが乾燥した状態よりも低刺激オナニーを行なうことができるわけです。ローションにもさまざまな種類がありますが、おすすめは女性の愛液に近いようなタイプです。
かなり粘度が高いものでも良いのですが、本番セックスを想定しながらオナニーをした方が効果的です。注意したいのが、アルコールなどが入っているような代用品です。
ペニスが傷んでしまったり、トラブルが起こるのでできるだけ専用ローションを購入するようにしましょう。
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■④オナホール
オナホールは、いつものオナニーを数倍捗らせる画期的なアイテムです。
オナホールは手よりも気持ちよさが際立っているため、正しくないオナニーと思われがちですが、利用するアイテムによっては射精障害を改善してくれる優れものでもあるのです。オナホールの多くは、膣内を模して設計されています。
そのため、ペニスを膣内に入れている時のような感触でオナニーを行なうことができ、本番を意識したトレーニングができます。軽く前述していますが、間違ったオナニーは本番セックスとギャップのあるオナニーです。
できるだけ、本番セックスに近づけるオナニーをするためにはオナホールは必須アイテムと言えるでしょう。
例えば、「TENGA Healthcare」というアイテムは、早漏や遅遅などの男性に向けて開発されたトレーニング用のオナホールです。このように、ペニスのことを考えて作られたアイテムをチョイスするように心掛けましょう。
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■⑤リラックスしながら行なう
勃起は、リラックス状態である副交感神経が優位の状態で起こります。海綿体にしっかりと血液が届いており、リラックスしているからこそギンギンのペニスになるわけです。ただし、射精をする時はストレス反応である交感神経が優位になります。
つまり、勃起をさせた後に緊張状態となると射精しやすくなる、ということも考えられるわけです。
さて、それを踏まえて正しいオナニーをするために、終始リラックスした状態で射精をするということを心掛ける必要性があります。“足ピンオナニー”という言葉を耳にしたことがある方も少なくないでしょう。
足をピンと伸ばすと体は緊張状態になるため、交感神経優位な状態を作り出すことができます。こういった状態でのオナニーを続けていると、足を伸ばさないと射精感が襲って来ず、本番セックスでイキにくくなってしまうのです。
そのため、あぐらをかいたり、椅子にすわってのんびりしながらゆったりリラックスした状態でオナニーをするようにしましょう。これにより、セックス時にタイミングよく射精をすることができるので、射精障害改善にも役立ちます。
■⑥適度なオナニー
正しいオナニーというと、前述してきた、“やり方”についてが基本です。
ただし、どんなに正しいオナニーを行なっていたとしても注意したいのが、その回数です。とある研究によると月に21回以上のオナニーをする男性は、前立腺がんのリスクが低くなるなど、オナニー自体は体に良いという意見が多くなってきています。
過度なオナ禁は逆に射精障害などを引き起こすこともあるため、適度な回数のオナニーは必要になってくるでしょう。
しかし、この適度な回数というのはハッキリとしたデータはなく、人それぞれのペースの平均値を出すしかありません。とはいえ、1日に5回以上オナニーをするのはやり過ぎと言えるでしょう。
AV男優などは、それ相応の対処を続けているため可能でしょうが、一般的な男性の場合は射精障害になる可能性があります。できるだけ、激しい回数を避け、1日1回程度のオナニーにするように心掛けた方が良いのではないでしょうか。
■⑦催眠オナニー
近年、話題になっているのが催眠オナニーです。催眠オナニーは、音声だけを聞いて手をペニスに触れないでオナニーをする方法です。
それ専用のエロボイスなども販売されていますが、かなり高度なオナニーですので、最初は手を添えても良いでしょう。部屋を暗くしたリラックスした状態で他の音声が無いようにヘッドフォンを装着し、ゆっくりと時間をかけて低刺激でオナニーをしてみてください。
実際のセックスでも、相手の声が耳元で聞こえていますしシチュエーションも暗い部屋で行なうはずです。できるだけ、セックスに近いシチュエーションでオナニーをするようにしましょう。
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やめたほうがいいNGオナニー方法4個
ここまでは、正しいオナニーについてお伝えしてきました。ただし、自分のオナニーが本当に間違っているのか分からないという方もいるでしょう。
ここからは、やめた方が良いNGオナニーについてお伝えしていきます。
■①床オナニー
間違ったオナニーの代表格なのが、“床オナニー”です。床オナニーというのは、そのネーミングの通り床を利用したオナニーのことです。
半勃起または勃起していない状態のペニスをフローリングや布団、畳などに擦り付けてオナニーを行います。
それだけであれば、あまり危険なオナニーとは思えませんが、実はかなりペニスに強い圧力がかかります。上からペニスを押しつぶし、尚かつそれを床などで擦るわけですから強烈な圧となります。
最初は、痛みを伴うかもしれませんがだんだんクセになってきてしまい、この強い刺激でないと気持ちよくなくなってきてしまうのです。
危険性の高いオナニーで、最悪ペニスがあらぬ方向に曲がってしまったり、勃起不全になったり、膣内射精障害が発生するなど、本番セックスに多大なるトラブルを巻き起こします。
子どもの頃から続けているという方も少なくなく、できるだけ早く正しいオナニー方法に修正することをおすすめします。
■②過激過ぎる映像を見ない
特異なプレイを行なっているAVや自分の好みだけのAV女優、アニメキャラなどをおかずにするオナニーをやめてみましょう。たまに見る程度であれば良いですが、あまりにも本番セックスとギャップのあるプレイ内容を見続けてしまった場合、本番セックスで勃起すらしなくなってしまいます。
脳内が激しい映像やシチュエーションを求め続けてしまうため、妄想オナニーなどに徐々に戻すようにしていきましょう。
■③短時間オナニー
時間が無い時でもオナニーをしたい、と思う方もいるでしょう。普段はゆっくりと好きなようにオナニーをしている方で、どうしても急いでいる用事の前に射精するのは問題ないでしょう。
しかし、普段のオナニーをかなりの短時間で終わらすクセを持っている方は射精障害などに発展するリスクがあるので、ぜひやめてほしいと考えています。
例えば長過ぎるオナニーも問題ですが、勃起させて2分以内などに射精してしまうオナニーを行なう方が危険です。オナニー内容がどんなに正しいとしても、早く射精することになれてしまうと、本番オナニーの時に長いセックスができなくなってしまいます。
フェラチオであっても5分以上やられるとイライラしてしまいますし、挿入して数分以内に発射できないと、普段のペースが崩れてしまうため中折れしてしまうこともあるのです。できるのであれば20分、30分以上のオナニーを心掛けるようにしましょう。
■④尿道オナニーなどマニアックなオナニー
過激なオナニーと言えば、床オナニーだったり足ピンオナニー、何らかの異物の圧力をかけて行なうオナニーが一般的です。
これらのオナニーは、間違いなくNGオナニーなのですが、マニアックなオナニーも間違ったものですので注意が必要です。そのひとつに、尿道オナニーがあります。
これは、尿道にガラス棒や医療用の尿道カテーテルを尿道に入れ、ドライオーガズムを得るという特殊なオナニーです。
かなりの知識が必要になり、リスクも高いのですが計り知れない快楽を得られるということで一部の人に人気があります。また、アナルオナニーによるドライオーガズムも同様ですが、こういったマニアックなオナニーを続けると当然、一般的な快楽が物足りなくなっていきます。
極稀に、というのであれば良いですが、あまりこういったオナニーに没頭するのはやめた方がよいでしょう。
まとめ
ここでは、正しいオナニーのやり方やNGオナニーについてお伝えしました。自分でいかようにもできるオナニーだからこそ、正しいオナニーの基本を覚えておく必要があります。
正しいオナニーは、女性とのセックスも良いものにしてくれるでしょう。
ぜひ、今回の記事を参考に自分のオナニーを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

