乳首でイク方法18選！乳首イキのやり方5つも紹介！

乳首は、女性にとって感じやすい性感帯の一つです。セックスの前戯として、乳首を触られることでエッチな気持ちを高めていくこともできます。また快感を得ることで、愛液が溢れてくることもあるでしょう。

では性感帯である乳首だけで、イクことは可能なのでしょうか。実際に乳首イキをした経験のある女性は少なく、絶頂をむかえるほどの快楽を得るのは難しいことです。

しかし、乳首イキは体感できます。すぐにできなくても、開発していくことで乳首だけでもイクことが可能になるのです。

そこで今回は、乳首でイク方法と気持ちいいセックステクニックについて紹介していきます。乳首イキを極めたいという女性は、ぜひ参考にしてください。

乳首イキとは、その名の通り乳首だけで絶頂をむかえることをいいます。女性であれば、クリトリスもしくはGスポットでイクことが多いでしょう。乳首は愛撫の一環だと捉える人の方が多いです。

しかし乳首は、性感帯の一つとして発達している部位。だからこそ、開発しやすい部位でもあるのです。パートナーと一緒にでも1人でオナニーをしても良いでしょう。開発を重ねることで乳首が敏感に発達し、最終的には乳首イキが実現します。

ここで勘違いしてしまう人もいるのですが、バストと呼ばれる乳房は脂肪のかたまりです。乳房を揉むと気持ちいい感覚になりますが、実際に性感帯ではないのでイクことはできません。どんなに回数を重ねても感度に変化はでないでしょう。

開発してイクことができるのは、乳首というピンポイントな部分です。開発を重ねると、少し指が乳首に触れただけでも体がビクンと反応します。最終的に責め続けられることで絶頂をむかえることができる性感帯なのです。

乳首には神経がたくさん存在しており感覚刺激に敏感です。さらに乳首へ刺激を与えると、脳内のオキシトシンというホルモンの分泌を促すことがあります。オキシトシンは愛情や快感と関連しており、刺激によって快感や興奮を感じます。

乳首イキの基本的なやり方は、乳首を開発して感じやすくしていくことからです。つまりスグに乳首イキをしようとしても、できるものではありません。乳首への刺激を続けていくことで、イキやすい乳首に変えていくのです。

では、どのように乳首を開発していけば良いのでしょうか。まずは基本的なやり方を紹介します。

手始めとして、乳首にソフトな刺激を与えていきましょう。いきなり強い刺激を与えてしまうと、繊細な乳首には痛みを感じてしまうこともあります。

まずはTシャツなどの薄手な服の上から、乳首周辺をコリコリと刺激をしてください。これは女性自身ができる開発方法ですので、家にいるときは意識して乳首に刺激を与えてみると良いでしょう。

服の上からでも触っていると乳首はピンと立ってきます。立った状態の乳首は、とくに感度がいい状態です。そこをさらに責めることで、刺激が加わり開発されていきます。

ソフトな刺激に慣れてくると、だんだん物足りなさを感じます。そうなったら刺激を強くしていきましょう。

直接乳首を指で、
・摘まむ
・弾く
・引っ張る
・こねくり回す
といったような刺激を与えます。

このような少し強めの刺激でも気持ちいいと感じるようになれば、乳首が開発されてきている証拠です。乳首イキをするのに、かなり近づいているといえるでしょう。

乳首だけでイクというは、難しい感覚です。絶頂というゴールが見えづらいので、どこまで乳首を責め続ければ良いのかと悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで慣れるまでは、乳首と合わせてクリトリスも責めてみてください。乳首で感じながら絶頂をむかえる感覚を体で覚えることできます。

ここでポイントとなるのは、あくまでメインは乳首であるということです。クリトリスを中心にして乳首は触れる程度にしてしまうと、結局はクリイキの感覚しか残りません。乳首を激しく責めたうえで、おまけとしてクリトリスへの刺激を添えるようにしてください。

男性は、乳首イキという概念がありません。乳房を揉みながら乳首を触ったら、すぐに女性器の方へ移行してしまう人が多いでしょう。

ここで、乳首を責め続けてもらうことをお願いしてみてください。ソフトな刺激から少しずつハードな刺激へ変えてもらいます。そして指だけでなく、舌を使って舐めまわしてもらいましょう。

既に開発されている乳首であれば、パートナーからの刺激を受けて敏感に反応します。少し触られてだけでもビクビクと反応し、喘ぐ姿を見ればパートナーの興奮も増していくこと間違いなしです。

乳首の責め方には、
・触る
・摘まむ
・回す
・つねる
・引っ張る
・撫でる
と少しずつ方法を変えていく必要があります。

しかし指や舌だけでは限界があるでしょう。そこでアダルトグッズにも手助けしてもらうと、さらに乳首イキしやすくなります。

また後の章で詳しいグッズについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

乳首でイクには、乳首を開発してイキやすい体を作っていくことが大切です。そのうえで、やはりセックスそのもののテクニックを加えることが必要となるでしょう。

では、乳首でイクことを重点にしたときのセックステクニックにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここからは具体的な方法を紹介していきます。自分に合うものを見極めつつ、パートナーともさまざまなものに挑戦してみてください。

乳首イキをするのに、必要不可欠なのは温かさです。冷えた場所、冷たい指では乳首は感じにくくなってしまいます。

まずは、部屋を温めてください。そして、お互いの体温を上げるためにもお風呂に入ることをおすすめします。体温や指先、そして乳首そのものが温められた状態で乳首を責めるだけで、感じ方は大きく異なります。できれば体温である36度よりも温かい指先の方が敏感です。

お風呂のお湯を39度くらいに設定して、浴槽に浸かりながら乳首を責めるのもおすすめですので試してみてください。

通常のセックスで乳首に刺激を与える時間はどれくらいでしょうか。平均的には5～10分ほどというカップルが多いです。

基本的には乳房や乳首は愛撫の一環として、キスの後に気持ちを高める要素として触るくらいのものでしょう。あまり時間をかけないという男性の方が圧倒的に多いです。

しかし男性が乳首に時間をかけないのは、最終的なゴールが女性器にあるからでしょう。乳首でイクという認識がないので、乳首を触ることに重きをおいていないわけです。

そこで、乳首イキを前提にして時間をかけて持続的に刺激を与えてもらいましょう。

ここで大切になるのは、
『自分の意識を乳首に集中させる』
ということです。

乳首が気持ちいい！と脳の感覚を高めていくことで、乳首イキが実現します。乳首への刺激はパートナーに任せて、いろいろな方法で刺激を与えてもらいましょう。

30分以上持続しておこなうことで、どんどん感度が良くなり乳首だけでも絶頂をむかえられるようになるのです。

乳首が一番気持ちいいと感じるには、圧迫するようにすることです。つまりは乳首を摘まむようにするのが、イクためには効果的な方法です。

しかし一定の圧迫では気持ちいい感覚がとても薄くなります。感度を高めるためには強弱の変化をつけるのが良いでしょう。

少し痛いと感じるくらい強めに摘まんでみたり、優しく弱く摘まんでみたり・・変化をつけながら乳首を揉むようなイメージで触ると良いです。

乳房ではなく、乳首を揉み続けることで、乳首が敏感になりイクことはできるようになるでしょう。

乳首には多くの神経があります。この神経を優しくひねることで、乳首の神経が敏感に反応するのです。この神経も一定の刺激には、鈍感になってしまいます。同じ場所を同じようにひねるだけでは、感じ方が鈍くなってしまうのです。

そこで、さまざまな方向から強弱をつけつつひねるようにしてください。多方向から変化ある刺激を与えることで、乳首の神経が過敏に反応します。ひねられることが快感になり、感度が増していくのです。

乳首の中には側面と先端があります。

ひねる・摘まむという刺激の与え方は、どちらかというと側面に加わる刺激です。しかし乳首で一番感度が良いのは乳頭である先端です。一番先の部分こそが、一番の感じやすい部位であるのです。最終的に乳首イキする時には、この先端に刺激が必要となるでしょう。

この先端はとにかく繊細で敏感な部位です。力は入れずにソフトに掻くように擦ってください。人差し指で細かい振動を与えつつ、かなりソフトに触ったり少しだけ指を立ててカリッと掻くなどと変化をつけながら触りましょう。
カリカリカリカリ・・という細かい振動と刺激が最高潮に達した時、乳首イキすることができるのです。

焦らされて高揚することで、より感度を高めるという方法があります。とくに乳首イキするのであれば、焦らすことは大きな効果があるでしょう。

すぐに乳首を触らずに、最初はキスだけで気分を高めてください。そして乳房だけを揉んでもらいましょう。もう乳首は立った状態なのに、あえて触らないのです。

ビンビンになった乳首は、触ってほしくて仕方がないでしょう。それでも他の部位ばかり責められることで、どんどん焦らされます。

そこで少し時間をおいてから、乳首に刺激を与えることで高揚していた気持ちが一気に解き放たれます。そして最高の快楽を得ることができるのです。

乳首に加わる振動は、とても細かいものまでキャッチします。実は指などの直接与えるものだけではなく、空気の振動でも乳首は敏感に反応するのです。

通常男性が言葉を発すると200ヘルツの振動が起こります。乳首の神経は100～300ヘルツで反応するので、男性の声の振動であれば十分に反応するのです。

セックスの時には、乳首を触ってもらいながら乳首の近くで多数の言葉を発してもらってください。振動だけではなく、脳の興奮を高めることができるので相乗効果で気持ちよくなるでしょう。

乳首は触り続けていると、摩擦で痛みを感じてしまうことがあります。そこで少し水分があると良いでしょう。お風呂場や唾液でも良いですが、もっと感度を高めるのであればローションがおすすめです。

ローションを乳首周辺に塗り、ヌルヌルにすることで少しの刺激でも気持ちよさが格段に上がります。温感ローションを使用すれば、ヌルヌルするうえに温かみまで出るのでさらにイキやすくなるでしょう。

なかなか乳首では感じにくいという人におすすめなのが、乳首を押し込むようにして触る方法です。

まず人差し指を立てて乳首の先端にあてます。そのまま真っすぐ乳首を理没させるように押し込んでください。乳首の神経を圧迫させることで、感度が良くなるのです。
理没させたら、そのまま人差し指を回すようにして乳首をコリコリと触りましょう。

左右の乳首を直接同時に圧迫刺激してもらえば、乳首で感じにくい人でも大きな快感を得ることができるのです。

実際は乳首に触れず、数ミリ浮かせた状態で乳首の上で指を躍らせる方法です。空気や風の抵抗で、微妙に乳首に感覚が加わるのですが実際には触れていないという状況です。これによりかなりの焦らし効果があります。早く触れてほしい気持ちから、自分で乳首を動かしてしまう人も多いでしょう。

少し触れたところで、そこから薄く撫でるようなイメージでソフトタッチをします。強い刺激も気持ちいいですが、乳首はソフトタッチにも敏感です。数ミリ浮かして触りつつ、たまに触れてしまうくらいのギリギリのところを責めてもらうことで興奮と刺激が出るのです。

乳首だけでは興奮要素が足りない場合には、キスをしながら責めるようにしましょう。セックスをする時、まずはキスから始める人が多いです。そして乳首に移行していくでしょう。

そこをキスしたままの状態で、乳首責めに移行します。キスへの刺激と乳首への刺激が同時に加わることで、より高い感度となります。
口に優しく柔らかい刺激を与えてもらい、乳首には少し強めの刺激を与えると、体全体で強弱の刺激が加わるのです。

それが自分の興奮を高めて、気がつくと脳が絶頂を感じているでしょう。

最初にも紹介しましたが、乳首だけの感度では満足できない場合にはクリトリスと一緒に触ることから始めていきましょう。クリトリスは多くの女性がイキやすい場所です。最初は乳首とクリトリスを同時に刺激していても、クリトリスの方が断然感度が良いでしょう。

しかし持続して行うことで、乳首の刺激とクリトリスの刺激がリンクしてきます。クリトリスの気持ちよさが、そのまま乳首の気持ちよさになってくるのです。

数回試したあとに、乳首のみを刺激すると頭の中でクリトリスの刺激と同等に評価されます。そして驚くほど気持ちよくなるのです。
そのまま乳首を触るだけでも、乳首イキができるまでになるでしょう。

乳首イキに限らず、女性は絶頂をむかえる時には脳の刺激も重要な要素です。脳を興奮状態にして、セックスしていることで埋め尽くすのです。

そのためには、SMプレイなどで乳首をいじめてもらいましょう。自分がMになり、とことん乳首をいじってもらうのです。乳首を責められていじめられているという興奮を感じることで、脳への刺激も高まります。

プレイに集中すると、体が高揚することでイキやすい体になるのです。

乳首イキをするときは、リラックスした姿勢と状態であることが重要です。そこでおすすめの体位としては、ベッドの上で同じ方きで横になるのです。

女性が右向きに横になったら、その後ろに同じように右向きになって男性が横になります。そして後ろから乳首を触ってもらいましょう。後ろから触られることで、ゾクゾクとした感情がわいてきます。また表情を見られずにすむので、力を抜いてリラックスできるのです。

男性のペニスをお尻に押し付けてもらいつつ、乳首を刺激してもらうと興奮も加わるのでさらに感度が良くなるでしょう。

乳首を刺激されるとき、喘ぎ声が出る人と出ない人がいます。もしかすると少し「あっ」と声が漏れてしまうくらいの人が多いかもしれません。

喘ぎ声は意識して出すことで、脳の興奮を高めることができます。そこで、いつもよりも敏感に激しく声を出してみましょう。喘ぐことでエッチな気分になり、さらに全身の力を一度解放させる効果もあるのです。

「あぁぁぁ」と乳首の刺激に応えるように声を出してください。最初は意識して声を出していたのが、だんだん本気で気持ちよく我慢できない喘ぎに変わってきます。

「気持ちいい」
「もっとしてぇ」
といつも言わないような台詞を口にすることでも興奮するでしょう。

自分の感情を解き放つようにしてセックスに集中するのも一つのテクニックです。

乳首は圧迫することで感度が良くなりますが、反対に引っ張ることでも刺激になります。これは変化を与えるということで、大きな要素となるでしょう。

乳首の側面を摘まんで、そのままキュッと引っ張ります。そして少し痛みが出るくらい、そのまま乳首を引っ張り上げるのです。その状態で人差し指と親指をコリコリとこねるようにして回してください。

これにより一度、乳房と乳首が解放されたような状態になります。そこからまた圧迫させることで、変化が加わり感度も高まります。乳首は一定の刺激にすぐに飽きてしまう性質があるので、とにかく刺激方法を変えてみることがおすすめです。

目隠しをしたり、部屋の電気を消して視界を暗くすることで、体に加わる感覚が敏感になります。次にどこを何されるかわからないというドキドキとした興奮も加わります。

もし乳首が感じにくい場合には、一度目隠しをしてみましょう。同じ触り方でも乳首に指が触れただけで、体がビクンと大きく反応するのです。さらに責め続けることで、乳首イキまで到達することもあるでしょう。

ぜひ感覚を研ぎ澄ますような状態を作ってみてください。

さきほど声のヘルツで振動が加わるという紹介をしました。これとは別に愛の言葉をささやいてもらうことは、脳への興奮や刺激になります。

「すごく乳首がかたくなっているよ」
「もうビンビンだね」
「君のエッチな姿が最高に可愛いよ」
などとAVのようなエッチな言葉を耳元でもささやいてもらいましょう。

脳がエッチになると、イキやすい状態になります。脳の感度と乳首の感度を連動させるようにして、乳首イキできるようにしてください。

乳首イキのやり方でも紹介したように、乳首イキには役立つアダルトグッズがあります。指や舌だけでは、なかなか満足できない場合にはグッズを使用してみてください。

新しい快感や快楽を得られることでしょう。

乳首イキを経験したことのない人にとって、乳首でイクなんて半信半疑であるかもしれません。もちろん今日明日に乳首イキができるわけではなく、訓練や開発が必要となります。

しかし回数を重ねることで、乳首は最高の性感帯になるのです。少しの刺激でも、大きな快楽につながる部位となります。

乳首でイケるようになると、女性はもちろんですが男性も喜ぶでしょう。自分の指1本で女性が喘ぐ姿を見るのは幸福な瞬間です。

ぜひ回数を重ねて、乳首イキを体感してみてください。