女性が絶頂（オーガズム）に達するときの感覚と絶頂する方法11個

女性の絶頂（オーガズム）は男性の絶頂（オーガズム）よりも、はるかに気持言いと言われています。「女性は絶頂（オーガズム）を得ると、どんな感覚になるのか？　」気になっている男性も少なくないでしょう。また女性であっても、絶頂（オーガズム）を体感したことがない人は、とても興味深いことでしょう。

女性が絶頂（オーガズム）に達した時の感覚は、人それぞれです。何も考えられないくらい気持ちいい、全身の痙攣が止まらない、頭がパニック状態になる等……　まさに十人十色です。

そこで今回は、女性が絶頂（オーガズム）に達するときの感覚や達する方法等について、詳しくご紹介していきます。女性だけでなく男性も必見の内容です！

女性は絶頂（オーガズム）に達すると、頭が真っ白になるくらい気持ちいいと言われています。でも女性の絶頂（オーガズム）について深く考えることは、あまりいないのではないでしょうか？　

女性は絶頂（オーガズム）を迎えると、膣の収縮がおこり痙攣し始めます。女性によっては膣以外に、全身が痙攣する人もいるでしょう。痙攣が落ち着くと膣は少しづつ緩み始め、絶頂（オーガズム）を迎える前の状態に戻ります。

「女性の絶頂（オーガズム）は妊娠率を上げるために膣が収縮する」と、様々な研究でわかっています。絶頂（オーガズム）を迎えた膣はまるで掃除機……　たくさんの精子を吸い上げ、卵管まで精子を誘導します。

海外の大学が男性と女性の絶頂（オーガズム）について、研究を行いました。では最初に男性の結果から見ていきましょう。

男性は絶頂（オーガズム）を迎えると、満足感や嬉しさを感じました。ただし、女性も絶頂（オーガズム）を迎えた時に限ります。

個人差はありますが、多くの男性は「自分が女性を絶頂（オーガズム）に導いた！　」という気持ちを抱きます。そして自信に満ち溢れ、「自分はたくましくて強い男！　」と自画自賛したり、強い達成感があることもわかりました。

次は女性の絶頂（オーガズム）について、研究結果を見てみましょう。男性は女性を絶頂（オーガズム）に導くと達成感等を得ます。そのため女性を絶頂（オーガズム）に導こうと必死になります。

この時、女性は男性を傷つけないため、期待に応えるため、感じる努力をします。女性は全く感じていなくても男性のために、「絶頂（オーガズム）を迎える演技をする場合がある」ということがわかりました。さらに「絶頂（オーガズム）に導いてくれない男性は下手！　」と認識します。

絶頂（オーガズム）に対する価値観等は男性女性によって違うことが、わかったのではないでしょうか？

女性は絶頂（オーガズム）に達した時、全員が同じ感覚になるわけではありあません。感じ方には個人差があります。

絶頂（オーガズム）に達すると膣や全身が痙攣する人は多いですが、「絶頂（オーガズム）を迎える時は必ず○○がある」「パニック状態になる」等があります。

では女性が絶頂（オーガズム）に達すると、どのような感覚になるのでしょうか？　いくつかご紹介します。

身体の中が熱くなり急に汗が出てくる人もいるでしょう。その後、強い快感に襲われ一気に絶頂（オーガズム）を迎える人もいます。この時、膣や全身の痙攣が始まり、痙攣を止めようとしても止めることはできません。

しばらく痙攣は続き、痙攣が止んだら脱力感に襲われます。その後は何とも言えない心地いい波に全身包まれるでしょう。

女性は絶頂（オーガズム）に達すると、まるで激しいスポーツをした後のように、ぐったりします。女性によっては動くのが難しい人もいます。

女性が絶頂（オーガズム）を迎える時は快感が少しづつ強くなっていきます。

強い快感に襲われるまでの間は、「少し気持ちいい」と「凄い気持ちいい」を繰り返します。快感が強くなってくるとリズムをとるかのように、しばらく一定のテンポをキープした状態になります。その後はさらに快感のテンポが早くなっていくでしょう。そして絶頂（オーガズム）に達します。

女性の中には快感が強くなってくると、あまりにも気持ち良くて絶頂（オーガズム）を迎える前に、頭の中がパニック状態になってしまう人もいます。そのため「もうダメ！　やめて！　」と思ってしまうかもしれません。でもそのまま続けえると、味わったことのない快感を堪能できます。

女性の絶頂（オーガズム）は膣や全身が痙攣しますが、絶頂（オーガズム）を迎える前は、いつも身体のある部分に異変があらわれる、という人もいます。ある部分とは筋肉と太ももです。

気持ち良くなってくると全身に力が入る女性もいます。そのためでしょうか？　絶頂（オーガズム）に達する前になると、全身の筋肉が急にこわばり身動きできなくなる女性もいます。その後、太ももがわずかに痙攣し始め、一気に汗が吹き出し絶頂（オーガズム）に達します。

また男性は絶頂（オーガズム）を迎えると眠くなる人が多いですが、女性の中にも眠気に襲われる人もいます。

女性の中には絶頂（オーガズム）を迎える前、呼吸が早くなり快感が全身に走る人もいます。呼吸も早く、とても気持ちいいため頭がボッーとします。

絶頂（オーガズム）に達すると身体が硬直し動けなくなり、自分ではどうすることもできない状態になるでしょう。そしてまるでダムが崩壊するような感覚に襲われます。

身体は身動きできないですが、溢れ出てくる強い快感を全身で受け止めます。「このままずっと、気持ちいい波に包まれていたい」という気持ちになるでしょう。

絶頂（オーガズム）はとても気持ちいいと耳にしていても、やり方がわからない女性もいるでしょう。絶頂（オーガズム）はセックス経験がある、なしに関係なく女性であれば必ず体感できます。

また男性の場合、女性を絶頂（オーガズム）に導くことができない人は、やり方が間違っているかもしれません。

では早速、女性が絶頂（オーガズム）に達する方法をご紹介します。

クリトリスは多くの女性が気持ちいいと感じる性感帯です。膣よりもクリトリスの方が感じやすいため、絶頂（オーガズム）を体感したことがない女性は、クリトリスを刺激してみましょう。

クリトリスには様々な神経があり性的興奮させ、愛液の分泌を促す効果があります。またペニスのように大きく膨らんできます。

クリトリスを直接刺激する時は、ローション等で濡らしてから刺激しましょう。（乾いている状態で刺激すると痛みを感じます。）指の腹を使って優しくゆっくり上下左右、撫でるようにします。気分が高揚してきたら少しづつ刺激を強くしていき、指を動かすスピードも速くしていきましょう。

しばらくクリトリスを刺激し続けると、絶頂（オーガズム）に達するはずです。

女性は膣で絶頂（オーガズム）を迎えることもできますが、開発する必要があります。膣は開発しないと何も感じません。特に膣の絶頂（オーガズム）を体感したい女性は、Gスポットを開発しましょう。

Gスポットの場所は膣の奥にはありません。女性によって若干異なりますが、膣口から3cm～5㎝のところにあります。女性は仰向けになり、手のひらを上に向け、中指を第二関節まで挿入したら上に向って中指を軽く曲げます。上下左右に中指を動かしGスポットを探しましょう。ザラザラしているところがGスポットです。

最初は気持ちいいと感じませんが、慣れてくると膣全体が気持ち良くなってきます。中には尿意を感じる女性もいるでしょう。でもそのままGスポットを刺激し続けると、絶頂（オーガズム）に達します。

膣内にはポルチオと呼ばれている部分があり、ここも絶頂（オーガズム）ポイントです。Gスポットやクリトリスの絶頂（オーガズム）とは、また違った快感を味わえます。Gスポットと同じくポルチオで絶頂（オーガズム）を得るには、膣を開発する必要があります。

ポルチオで絶頂（オーガズム）を体感したい女性は、Gスポット等を刺激して何回か膣で絶頂（オーガズム）に達してから刺激しましょう。膣内の感度が高まっているため、ポルチオでの絶頂（オーガズム）を得やすいです。

ただしポルチオは膣の奥の方にあるため、指で刺激するのは難しいです。そのためバイブ等を使って刺激するといいでしょう。ポルチオはデリケートな部分なため慣れないうちは優しく刺激し、慣れてきたら激しく刺激しましょう。

女性の性感帯はあらゆるところにあり、代表的なのがクリトリスと膣内です。でももう一つあります。それは乳首です。クリトリスと同じくらい多くの女性が感じる部分です。

乳首をたっぷり愛撫しながらクリトリスを刺激すると、さらに感度が高まるため、多くの女性は絶頂（オーガズム）に達します。

Tシャツ等、生地の薄い服の上から手のひらを使って円を描くように乳首を転がす、上下にさする、軽くつまむ等しましょう。ある程度焦らしたら今度は直接、乳首に触れます。服の上から愛撫する時と同じように手のひらや指を使って刺激します。セックスの時、男性は手で愛撫したら乳首を舐めたり吸いましょう。

感度がいい女性は、乳首だけで絶頂（オーガズム）に達する人もいます。

女性が絶頂（オーガズム）に達する方法は、性感帯を刺激するだけではありません。集中することも大事です。どんなに気持ち良くても、男性がテクニシャンでも、女性は集中していないと絶頂（オーガズム）を迎えることはできません。

特にセックスの時は裸になるためスタイルやムダ毛、ニオイ等が気になる女性も少なくないでしょう。また喘ぎ声や、感じている時の顔を気にする女性もいます。

でも絶頂（オーガズム）を体感したいなら、気持ちいいことに全神経を集中させることです。頭と身体を快感で埋め尽くすくらいの気持ちで、セックスやオナニーをしましょう。

もしも集中できないなら、アイマスクをして視界をふさいだり、耳栓で音をシャットアウトするのもおすすめです。

女性は絶頂（オーガズム）を迎えるために、精神を解放をしましょう。できるだけ心を無にして本能のままに、感じるままに心を委ねます。

特に絶頂（オーガズム）を体感したことがない女性は、緊張や不安を抱いている人も多いでしょう。絶頂（オーガズム）を迎えるまでの感覚を知らないため、先に進むのが恐怖に感じる女性もいます。でもその先には絶頂（オーガズム）が待っています。

精神を解放をし感じるままに心を委ねると、絶頂（オーガズム）を迎えることができます。

女性の場合、絶頂（オーガズム）を迎えるためにはムードがとても重要です。特に男性は注意しましょう。あなたはセックスしたい気持ちが勝り、ムード作りがおろそかになっていませんか？

女性は精神の集中や解放をしないと、絶頂（オーガズム）に達することができません。そのためムードが全くない状況でセックスした場合、絶頂（オーガズム）を迎えるのは難しいでしょう。

女性はエッチなムードや、ロマンチックなムードの中でセックスすると気分がより高揚し、性的興奮度や感度も高まります。男性は女性に配慮してムード作りにも力を入れましょう。

気分を高揚させ性的興奮度を高めると、女性は絶頂（オーガズム）を迎えやすいです。その一つの方法として官能小説やAV鑑賞があります。一切、性感帯に触れないで官能小説やAV鑑賞をするのがポイントです。

いつも以上にムラムラしたり、膣がムズムズするでしょう。女性は「性感帯に触れたい！　触れて欲しい！　」という衝動に駆られますが、できるだけ我慢しましょう。焦らすことでさらに感度が高まります。

またセックスする時は、男性と一緒にAV鑑賞をすることをおすすめします。女性はAV鑑賞でいつも以上に性的興奮しているため、性器に触れたら愛液で溢れているでしょう。感度も高まっているため、性感帯を刺激すれば絶頂（オーガズム）に達するでしょう。

喘ぎ声を我慢している女性はいませんか？　オナニーでは思う存分喘ぎ声を出している女性は多いでしょう。でも「セックスの時は喘ぎ声を出すのが恥ずかしい！　」という人がいます。絶頂（オーガズム）を体感したい女性はオナニーの時だけでなく、セックスの時も喘ぎ声を出しましょう。

実は喘ぎ声には自己催眠効果があるため、女性は絶頂（オーガズム）に達しやすくなります。

喘ぎ声を我慢しないで感じるままに出すと、気分や感度も高まります。また精神の解放にも繋がるため、絶頂（オーガズム）に達するでしょう。

セックスで女性が絶頂（オーガズム）に達しないのは、男性のテクニックに問題があるかもしれません。

男性は女性が感じる部分を刺激していると思っているでしょう。でも実は、あまり感じない部分を刺激していたり、刺激する強さが間違っている可能性があります。

セックスで女性を絶頂（オーガズム）に導くためには、男性のテクニックはとても重要です。女性はセックスで絶頂（オーガズム）に達することができないと、「男性が下手！　」と思う場合があります。

一番いいのは女性に感じるところを教えてもらうことです。また刺激の強弱や愛撫の仕方、動かし方等を女性から教われば、セックスで女性を絶頂（オーガズム）に導くことができるでしょう。

女性が絶頂（オーガズム）を迎える方法は、指やペニスだけではありません。大人のおもちゃもあります。様々な方法を試しても絶頂（オーガズム）に達しない女性はオナニーやセックスの時、大人のおもちゃを使ってみましょう。

大人のおもちゃは刺激も強く、一定のリズムで刺激するため女性は絶頂（オーガズム）に達しやすくなります。大人のおもちゃはローター、バイブ、電マ、ディルド等があります。

多くの女性が感じるクリトリスを、ローターや電マを使って刺激しましょう。ローターや電マなら、今まで一度も絶頂（オーガズム）を体感したことがない女性でも、絶頂（オーガズム）に達するはずです。

膣が開発済みの女性は、バイブやディルドで膣内を刺激しましょう。

女性は男性と違い絶頂（オーガズム）に達するのは難しいですが、必ず絶頂（オーガズム）に達します。是非、参考にして女性は絶頂（オーガズム）を体感しましょう！