女性のイク瞬間や感覚とは？女性がイク方法14個を徹底解説！

AVを見ていると女性のイク瞬間を見ることができます。最高の快楽を感じている女性の様子を見ると、なんだか不思議な気持ちになるでしょう。

俺は女性にイク快感を与えたことがあるのだろうか？
私はイク感覚を体験したことがあるのだろうか？
どうやったら女性はイクことができるのだろうか？

心も身体も感じ方もセックスは男女で違いがあります。また人によっても異なることも多いでしょう。だからこそセックスは難しく、そして面白いのかもしれません。しかしせっかくセックスをするのであれば、イクという絶頂を体験したいと思うでしょう。

そこで今回は女性のイクを徹底的に分析していきたいと思います。女性をイカせたい男性も、イク快感を味わいたい女性も…イクことに興味がある男女はぜひ読んでみてください。

男性のイクと、女性のイクには大きな違いがあります。実は女性のイクは、男性よりも何十倍もの気持ち良さがあるとも言われているのです。では、女性のイクってどんな感じなのでしょうか。

まずイクというのは、セックスにおいての絶頂を意味します。男性でいうところの射精と同じです。

これは人によっても異なりますし、イク場所によっても異なります。そこで女性がイク時の快楽を別のことに例えて表現してみましょう。少し想像しやすくなるはずです。

女性はイク前になると身体がどんどん熱くなる感覚に襲われ、イクと全身の血が煮えたぎるように身体が熱くなります。イク時は激しい運動をした時のような状態になるため、顔が火照り赤みを帯びます。

気持ち良くなると身体に力が入ります。特に女性器や足先に力が入ります。しばらくアソコや足先に力を入れていると、少しづつ気持ち良くなっていく感覚がわかるでしょう。そのまま力を入れ続けているとさらに気持ち良くなります。イメージとしては大きな波が襲ってくる感覚です。

イク前になるとアソコがうずくような感覚になり、しばらくすると子宮がうずいてくる女性もいます。気持ちいいのとムズムズ感が交互にやってくる感じです。この感覚がしばらく続いた後、今度は下腹部にどんどん気持ちいい波が襲ってきて絶頂を迎えます。

イメージとしては下腹部の中に風船がありイク時に爆発する感覚です。その後は身体全体に快感が一気に走り、強い快感が数十秒続きます。強い快感は少しづつおさまっていきますが、弱い快感はしばらく続くでしょう。

女性がイクためには、ただ闇雲にセックスをすれば良いというわけではありません。二人で快楽を探求し追求して、やっとイクということが出来るのです。

ここからは女性がイク方法を紹介していきます。人によってポイントは異なりますので、色々と試してみてください。

女性がイクための一番の方法は、クリトリスを刺激することです。女性の大半はクリトリスでイクことができています。

女性のクリトリスはとても過敏です。シャワーをあてるだけでもビクビクと感じてしまう人が多いくらいです。逆に力を与えてしまうと痛みを感じる部分でもあるので慎重に優しく触る必要があります。

女性のクリトリスは転がすイメージで、触りましょう。クリトリスを見つけたら、まずは人差し指と中指でクリトリスを優しく撫でるようにします。そして指の間で優しく挟んだり、つまんだりします。その都度どのような刺激が気持ちいいのかを確認すると良いです。

少しするとクリトリスは硬くなってきます。あとは時間をかけてクリクリと優しく指で転がすと、女性は徐々に興奮が高まり絶頂を迎えるのです。

膣の中にはGスポットと呼ばれる性感帯があります。場所でいうと恥骨の裏のあたりになります。膣の中に指を入れた時に第二関節のあたりに触れる部分で、少しザラザラとした感触があります。

Gスポットは訓練によって感じることのできる場所です。最初から男性器を挿入しても気持ちいいと感じないのと同様です。自分で触ったり、彼に触ってもらうことでGスポットを鍛えましょう。

感じやすくなれば、挿入の時に彼と一緒にイク感覚を味わうことができます。

イクというのは、身体的なことだけではありません。脳内や心も含めてイクことを体感できるのです。そのためには、体から声を発する必要があります。気持ちのいい声を出すことで脳内が「私は気持ちいいことをしている」と思い込むのです。

少し体に刺激があった時には、我慢せずにどんどん気持ちのいい声を出しましょう。脳内を気持ちよくすることは、イクことへの第一歩となるのです。

女性がイクことは容易なことではありません。しかし意気込みすぎてしまうと、だんだん焦りになってしまいます。男性も女性も焦ってはイクことができません。

クリトリスもGスポットもすぐにイクことができる部位ではありません。何度も訓練を重ねて、少しずつ快楽を覚えていくのです。とにかく焦らずにゆっくりとセックスを楽しむことが、イクことへ繋がるということを忘れないでください。

女性がイク時は、余計なことを考えずにセックスに集中して快楽を感じられる時です。女性は男性とのエッチよりも一人エッチでイクことができるという人が多いです。理由としては、一人でならエッチに全神経を集中できるからです。

そこで彼とのセックスでも集中できる環境を作りましょう。

関係ないことのように感じますが、実は冷え性の人はイクことが難しい身体なのです。冷えは身体を鈍感にさせます。つまりは、性感帯も感じにくい部位になってしまうのです。子宮も冷えるとイク感覚が鈍ってしまいます。

反対に身体の温度を上げると、血流が良くなり感度も良くなります。少しの刺激にも敏感に反応し、イキやすい身体になるのです。

規則正しい生活をして、女性が陥りやすい冷えを撃退してください。

イクためには、妄想も必要な力になります。彼との変わらないセックスだと、少し興奮度が低くなってしまうことがあるのです。そこで興奮を高めるために、様々なシチュエーションを妄想してみましょう。これにはAVで勉強するのも良いでしょう。

性感帯は、刺激すればするほどに感じやすくなります。月に1回濃厚なセックスをするよりも、毎日オナニーをした方が感じやすい身体がつくられるというわけです。

彼と毎日欠かさずセックスをするのは、難しいことでしょう。そこで毎日オナニーをして感じやすい身体をつくりましょう。

オナニーのポイントは、クリトリスとGスポットを触り鍛えることです。自分でなら気持ちいいと思える加減で時間をかけて行えます。脳内で自由に妄想をしながらオナニーをすれば、オナニーでいける身体になるでしょう。

オナニーでイクことができれば、彼とのセックスでもイキやすくなります。自分の希望とする部位や触り方を教えても良いでしょう。

人は少しでも緊張していると、身体に力が入り硬くなってしまいます。この状態ではイクことは難しいでしょう。イクためには、身体に力が入っていないリラックスした状態でセックスをすることが大切です。

つまり大好きな人との初めてのセックスでは、絶対にイクことなんて出来ないのです。何度もセックスをして、彼とのセックスに余裕が出てきた頃にイクことができるものなのです。

少しでもリラックスするためには、自分の身体に自信を持つことも必要です。贅肉やムダ毛のない完璧な身体であれば、何かを隠して恥じらうことはありません。自信を持って堂々とセックスすることができます。

セックスには自信も必要です。自分の身体やイケないことに引け目を感じずに、自信を持ってリラックスした気持ちでセックスを楽しめるようになりましょう。

セックスでイクためには、正常位はおすすめできません。女性がイクには騎乗位が良いでしょう。

まず騎乗位は女性の自由度が高い体位です。角度や速さも自分で調整することができるので、気持ちの良いポイントで挿入ができます。また騎乗位はGスポットを刺激することができます。奥まで男性器が届くので、より刺激しやすくイキやすくなるのです。さらに騎乗位はクリトリスにも男性の骨が当たって刺激が加わります。

ここまでイクための条件がそろっているので、何度か騎乗位でセックスをしてみましょう。気持ちの良いポイントを見つけることができれば、女性のペースでイクことが可能になるはずです。

セックスでもオナニーの場合でも、クリトリスを刺激する時には体温が温かい方がイク確率は高くなります。気持ち良さが倍増するのです。

冷たい指でクリトリスを触っても気持ちよく感じません。刺激が強いだけで、痛みに感じてしまうこともあるのです。指を温めて触ると、それだけで気持ちよく感じます。感度が高まるのです。

お湯に指をつけたり、お風呂で身体を温めてからセックスを行うこのもイク方法の一つです。

興奮度を高める上では、コスプレをするのも一つの方法です。いつも通りのマンネリとしたセックスでは気持ちが高揚しないという人もいるでしょう。そんな時には、コスプレをして違う自分になりきってみましょう。

少し淫らな自分を演じることでも、気持ちが高まります。頭も身体も興奮状態になることで、セックスにも気持ちが入りイクことができるのです。

男女がお互いの性器を舐めあうシックスナインも女性がイクのには良い方法です。シックスナインはとても恥ずかしいものです。でも恥ずかしいという羞恥心は興奮を高める大きな要素になります。

さらに舌先の柔らかい部分で女性器を舐めてもらうことは、柔らかくて温かく気持ちの良い刺激になります。レロレロとした感触が妙に快感を感じ、時間をかけて舐めあうことで女性はイクことができるのです。

セックスの挿入で女性がイクためには、どう挿入するかがポイントではありません。どうしてから挿入するかが大切です。まずは膣内の感度を十分に高めておきましょう。

膣内の感度を高めるには、まずクリトリスへの愛撫です。クリトリスを愛撫することは、全身の感度を高めることになります。ある程度クリトリスを含めた性感帯を愛撫し、膣内を十分に気持ちよくさせてから挿入しましょう。

そうすることで、少しの刺激にも敏感になりイクことにも近づけるでしょう。

ここからはオーガズムと性感帯を解説していきましょう。イクことは、オーガズムを感じるという言い方もあります。このオーガズムについて、また女性の性感帯についても合わせて紹介していきます。

オーガズムとは、イクの同義語です。セックスで絶頂を迎えた時の言葉として使います。身体のメカニズムでいうと、膣で痙攣が起きる状態のことです。膣がギュッと萎縮して、その後弛むという動きが規則的に繰り返されます。そして膣から体中に力が入ります。

オーガズムという言葉は、「オーガニズム」「オルガズム」「エクスタシー」などと少し異なる言い方もあります。どれも呼び方が違うだけで、同じ意味となります。

性感帯とは、刺激することで大きな性的快楽を起こす部分のことをいいます。女性にも性感帯があり、性感帯を知り刺激することがイクためには大切となります。人により性感帯は異なりますが多くの人が快感を得る場所を紹介していきます。

クリトリスは、ほとんどの女性が性感帯となる場所です。クリトリスを優しく撫でるだけでも、大きな快感があります。男性でいうペニスと同じような部分となるでしょう。かなり敏感で些細なことでも刺激を感じる部分です。

クリトリスは膣と陰毛の間に存在しています。コリコリとしたポイントになる部分を見つけたら、クリトリスです。ブルーベリーほどの大きさで、小さく丸いような感触があります。

口の中には性感帯が集合しています。特に普段自分では触れないように部分は、敏感です。唇の裏や舌の裏、歯茎の部分も性感帯となるでしょう。舌を少し硬めにして、口の中のあらゆる部分を刺激すると興奮します。

胸は女性の敏感な部分です。性感帯としては、胸よりも乳首という方が正しいかもしれません。乳房から乳首にかけては特に感じやすいでしょう。

普段触られることのない部分だからこそ刺激が強く感じるという女性もいます。肛門部分を優しく指でなぞったり、舌先で舐めると快楽を感じます。

女性がイクために、セックスを必死になって行うカップルは多いです。しかし女性がイクことに関して、注意すべきこともありますので知っておきましょう。

どうにかして女性がイクところを見たいと頑張る人は多いでしょう。しかしセックスはイクことが全てではありません。イクことしか考えていないと、女性は何も感じないつまらないセックスになってしまう可能性もあるのです。

女性がイクための性感帯は、非常に敏感な部分です。神経がたくさん集まっている繊細な部分でもあるのです。そのため少し方法を間違えてしまうと、痛みを感じてしまいます。優しく確認しながら、触るようにしましょう。

女性の中には、必死にイカせようと頑張る男性の為にイク演技をする人もいます。それこそAV女優のように「イクー」なんて声を出してアピールをするのでしょう。

この演技は意外と男性は気付きません。女性がイッたと言えばイカせることが出来たのだと信じて満足するでしょう。でもこれでは、あなたはその彼とのセックスでイクことはありません。一生演技を続けることになってしまいます。

なかなかなイクことができないと、つい申し訳なく思ってしまうことがあります。でもセックスは二人で開拓していくことです。演技はせずに、模索しながらセックスを楽しんでください。

イクことを目標にセックスをしていると、イクことが出来なかった時に男女ともに残念な気持ちになってしまいます。でもセックスはイクことが全てではありません。セックスそのものが気持ちいいことは、お互いに伝え合いましょう。

女性がイクことは、簡単なことではありません。男性よりもイクことが難しく、繊細だといえるでしょう。だからこそイッた時の快感は大きいものにもなるのです。

イクための方法を14つ紹介しましたが、人によっても気持ち良さを感じることには違いがあります。焦らずに色々な方法を試してみましょう。二人で試行錯誤しながら身体を開拓させていくことでも、イキやすい身体になっていきます。

イクことが全てではありませんが、セックスするならぜひ最高のイク感覚を味わってみてください。