気持ちいいキスの仕方20選！初心者の基礎知識とトレーニング法！

あなたは愛する人と気持ちいいキスをしていますか？

唇は第二の性器と呼ばれている性感帯です。キスはセックスと同じように性的興奮し、愛情を確かめ気持ち良くなる行為でもあります。特に愛する人とのキスは長時間していても苦にならず、気持ちいいと感じるものです。

愛する人と気持ちいいキスをしたいと思うのは当然のことです。気持ちいいキスとは上手、下手ということではありません。「上手にキスをしよう！　」と頭で考えているうちは気持ちいいキスはできません。自分の心を開放しリラックスをすることで自然と心地良いキスができるのです。

そこで今回は最高に気持ちいいキスの仕方、気持ちいいキスのテクニック等について詳しくご紹介します！

キスはカップルにとって欠かせない行為です。愛する人とのキスは最高に幸せな気持ちになります。セックスの時はもちろんですが、愛情表現するためにキスする、デートの帰り際にキスをするカップルも多いでしょう。

特に男性よりも女性の方が「キスが好き！　」という人が多いことを知っていますか？　女性にキス好きが多いのは、キスが気持ちいいからです。もちろん、男性の中にもキスが好きな人もいます。

では、最高に気持いいキスをするためにはどうしたらいいのでしょうか？　「最高に気持ちいいキスをしたい！　」という人は必見です。初心者の方にもわかりやすく解説をしているのでぜひご覧ください。

キスは種類が豊富でやり方も様々です。気持ちいいキスは人によって感じ方が違いますが、あるアンケートで「あなたにとって気持ちいいと感じるキスは？　」と質問したところ、特に5つの回答が多かったそうです。

ムードたっぷりで素敵なシチュエーションであっても、キスした時に口臭があると一気に興冷めします。たとえ、愛する人であっても口臭が酷すぎる場合はキスを拒んでしまうかもしれません。

キスには唇を軽く重ねるキスや、舌と舌を絡めるキスまであります。特に舌と舌を絡めるキスの時は、お互い口を開けるので口臭があると最悪です。ムードも壊れてしまいます。

キスする時の最低限のエチケットとして口臭対策をすることは大事です。デート前に歯磨きをする等して、パートナーへ不快感を与えないように心がけましょう。

デートの前日はニオイがきつい食べ物は控えるようにしましょう。例えば、ニンニク、餃子、焼肉等です。

ニオイがきつい食べ物を口にした時、口臭が臭いと感じる理由は消化と関係しています。消化をする際、食べ物を分解しながら消化しています。分解し消化する時にニオイの成分が食道に込み上げてくるので、口を開けた時に臭いと感じます。

ニンニク等ニオイがきつい食べ物を口にした時、マウスウォッシュで口をゆすぐ、ミントタブレットを食べる等して口臭対策をしても一時的にニオイを抑えることはできますが、時間が経過するとニオイが発生するので口臭が臭くなります。

口臭が臭くなるのは食べ物だけではありません。緊張をすると唾液の分泌量が減りニオイがきつくなることを知っていますか？　

唾液は口の中の菌の繁殖を抑え口臭を防いでいますが、唾液の分泌量が減ると口の中の菌が繁殖するので口臭の原因になります。デート中、緊張してしまい口の中が乾いている時は注意しましょう。口臭がキツくなっているかもしれません。

万が一、マウスウォッシュやミントタブレット等がなくても唾液の分泌を促して口臭を消す方法があります。それは、歯の裏や表面を舌で舐めることです。前歯から奥歯まで歯全体を舌で舐めまわします。

梅干等の酸っぱい食べ物を想像するだけでも、唾液の分泌が促されるのでいいでしょう。

デート前にニオイがきつい食べ物を控え、唾液の分泌を促す等の口臭対策をしても口のニオイが消えない場合は、口腔内に何かしらの原因があるかもしれません。歯医者で口腔内をチェックしてもらいましょう。

虫歯や歯周病等のトラブルがある場合は、自分なりに口臭対策をしてもニオイを消すのは難しいでしょう。虫歯等が見つかった際はしっかり治療すれば、臭い息からキレイな息へ改善できるはずです。


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気持ちいいキスをするにはキスした時、唇の感触も大事です。特に男性は女性とキスした時、柔らかい唇を好みます。理想の唇はプルプルでふっくらとした柔らかい唇です。

唇が乾燥しガサガサ、ひび割れ、皮むけの状態でキスしても男性は気持ちいいとは感じません。言うまでもないですが、唇を重ねた時の感触がとても悪いからです。

乾燥しやすい秋や冬は唇の保湿ケアをしっかりすることが大事です。女性はプルプルでふっくらとした柔らかい唇を目指しましょう。

乾燥する秋や冬は唇パックをして、プルプルでふっくら柔らかい唇になりましょう。唇パックは自宅で簡単にできるので、週に2回から3回程度行うといいでしょう。是非、試してみてください。

乾燥した唇、ひび割れした唇に潤いを与えしっとりさせる方法です。市販のリップクリーム、または、はちみつを唇に塗ります。乾燥しないよう唇にサランラップをあて10分程度待ったらサランラップを外します。

唇の皮がむけが気になる時はシュガースクラブパックをしましょう。皮むけが解消されてツルンと潤いのある唇になります。はちみつに砂糖を混ぜたら唇に塗り、指で優しく円を描くようにして唇をマッサージします。しばらくマッサージをしたら、唇にサランラップをあて5分程度待ったらサランラップを外します。

デート当日はメイクに気合が入るので、リップメイクも抜け目なくする女性が多いでしょう。しかし、赤いリップや濃いブラウン系等、派手な色のリップは男性ウケが良くありません。プルプルでふっくら柔らかい唇であっても「キスしたらリップが自分の唇につく」と思う男性が多いので控えましょう。

グロスも女性は良く使うでしょう。グロスはツヤがでて唇もふっくらするので良いですが、塗りすぎ注意です。男性からは「キスした時ベタつきが気になる」という声が多いので、唇の中心に少量を塗る程度にして塗りすぎを防ぎましょう。

男性ウケが良く気持ちいいキスができるのは、リップクリームです。色付きリップ等もあるので上手に活用しましょう。

最高に気持ちいいキスをするためには、まず、セックス同様リラックスすることが大事です。リラックスをしていない状態でキスをすると、唇や舌に力が入りお互いに気持ちいいと感じるキスができません。

リラックスをすると心に余裕ができるので気持ちいいキスができます。また、気持ちいいキスができるようになると、本能でキスができるようになるので自然に気持ちいいキスができるようになります。

本能に従ったキスができるようになるとキスに自信が持てるでしょう。自信のあるキスはお互いに心地良く、気持ちいいと感じることができます。

「自分のキスはどう思っているのだろうか？　」「キスが下手だと思われていないか？　」など不安に思い、自信のないキスすると頭で考えてしまい本能に従ったキスをすることができません。

キスが上手、下手ということを意識するのはやめましょう。愛する人と心からキスをし楽しむという想いでキスすることが大事です。

キスに自信がつくと自然とパートナーをリードできるようになります。ムードたっぷりの雰囲気作りができるようになり、気持ちいいキスができます。

例えば手を繋ぎながらキスする、頭を撫でながらキスする、時に会話しながらキスする、アイコンタクトをしながらキスするなど、ボディタッチや心を通わせながら気持ちいいキスができるようになります。

キスに自信がつくと頭で考えなくても本能のままに、感じるままにパートナーをリードしながら気持ちいいキスをすることができます。

キスする時は目を閉じてするカップルもいれば、お互いに目を開けてするカップルもいるでしょう。キスする時、目を開けてするのか？　それとも目を閉じてするのか？　は個人の好みです。必ず目を閉じてするという決まりもありません。

キスの時に目を開けているか？　閉じているか？　によって気持ちいいキスになるか？　という別れ道でもあります。

例えば、キスする時、毎回目を開けている人は目を閉じると、気持ちいいと感じることもあるかもしれません……

キスする時、毎回目を閉じてキスするならあえて、目を開けてキスしてみましょう。最初は恥ずかしいかもしれないですが、慣れてくると愛する人と見つめ合いながらキスしているのが心地良くなってきます。

目を開けてキスをすると視覚が刺激され、気持ちいいキスへと変化します。そして、気分が高揚し性的に興奮してくると「もっとキスしたい！　してほしい！　」と思うようになります。

毎回、目を閉じてキスをしているのなら、目を開けてキスすると新鮮な気持ちでキスすることができるので試してみましょう。

毎回、目を開けてキスするなら、目を閉じてキスしてみましょう。目を閉じることで視覚が奪われるので、パートナーの吐息、唇、舌の感触等を敏感に感じるとることができます。目を閉じることで性的興奮し熱いキスができるはずです。

ただ目を閉じてキスするのも良いですが、タオルやアイマスク等を使って目隠しするのも気分が盛り上がり気持ちいいキスができます。いつもと違うキスを堪能したいカップルは、目隠しながらキスをしてスパイスを加えるのもいいでしょう。

基本的に唇にキスすることが多いですが、キスをする場所は唇だけではありません。頬、額、鼻、耳、首等、身体の様々な部分にキスしてみましょう。

耳や首は性感帯なので気持ちいいキスを味わうことができます。軽くキスしたい時は頬や額にする、鼻は遊び半分でキスする等、気分やシチュエーションで様々な場所にキスをするのもいいでしょう。

愛し合っている者同士であれば身体のどこにキスをしても、されても気持ちいいと感じるはずです。

意識して音や声を出しながらキスをするのもいいでしょう。キスの最中に音や声を出しながらすると、いつものキスとは違う気持ち良さを味わえます。

キスはセックスと似ているところがあります。セックスの時に小さいな声で喘ぐ、大きな声で喘ぐ等の演技をすると興奮し感度が上がり絶頂を迎える女性がいます。喘ぎ声を演技することて自分で自分の気分を盛り上げているということです。

キスにも同じことが言えます。意識して音や声を出すと、気分が盛り上がるので気持ちいいキスができます。

気持ちいいキスをするのなら吐息まじりに甘い声を出すといいでしょう。特に濃厚なキスをしている時にすると、お互いに興奮し気分が盛り上がるのでキスだけで感じてしまう人もいるでしょう。吐息まじりに甘い声を出しながらするキスは、セックス中でも使えます。

喘ぎ声のように大きく声を出すのではなく、優しくささやくような甘い声を吐息まじりに出すのがポイントです。無言でするキスよりも2人の心の距離がさらに近くなり、良い雰囲気でキスすることができます。

吐息まじりに甘い声を出すのもいいいですが、音を出しながらキスするのも気持ちいいです。音を出すキスのことをリップ音とも言います。

前戯やセックス中にキスしながらチュッチュッという軽い音、ジュルジュルという濃厚な音を立ててした経験はありませんか？　音を立てながらするキスを気持ちいいと思った人もいるでしょう。軽いキスでも濃厚なキスでも音を出すことで聴覚が刺激されて興奮し気持ち良くなります。

キスで興奮し気持ち良くなりたい人や、セックスアピールしたい人は音を立ててキスしましょう。

セックスにマンネリがあるように、キスにもマンネリがあります。交際したばかりの頃やキスを覚えたての頃は緊張感や照れ等があり、新鮮味のあるキスをしていたはずです。

しかし、時間の経過と共にキスに慣れ、ドキドキするようなキスではなくマンネリキスになります。マンネリキスになると気持いいキスではなく、ただ単にキスをしている状態になります。

気持ちいいキスを取り戻すポイントは仕草です。特に男性は女性が恥ずかしがる、照れるという仕草に心奪われるものです。

マンネリキスから気持ちいいキスへシフトするために、恥ずかしがる、照れる仕草を意識しながらキスをしましょう。

具体的な方法は「何だか恥ずかしい」と言い上目遣いでパートナーのことを見たら、キスすることに躊躇します。そして、軽いキスを唇にして離します。離したらすぐに目線を下に向ける等します。キスしそうでしない、唇がつきそうでつかない等の仕草をして照れるのもいいでしょう。

少しわざとらしく見えるかもしれないですが、男性は女性の恥ずかしがる、照れる仕草が好きです。気持ちいいキスをするために試してみましょう。


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愛する人とのキスは格別で愛情を感じることができ、幸せなひとときでもあります。愛情を確かめ合うことができるのもキスです。キスには様々な種類やテクニックがあり、唇と唇が軽く触れる軽いキスから、パートナーの舌を吸い込む激しいキスまで多種多様です。

そして、気持ち良くないキスよりも、気持ちいいキスをしたいと誰しもが思っているはずです。では、気持ちいいキスをするためのテクニックを見ていきましょう！

気持ちいいキスは唇や舌の使い方が全てではありません。雰囲気によっても気持ちいいか？　気持ち良くないか？　が決まると言っていいでしょう。特に女性はセックスとキスの雰囲気を重要視しています。

「パートナーと一緒に気持ちいいキスがしたい！　」と思うのであれば、キスをする下準備として良い雰囲気づくりをしましょう。たとえ上手にキスができなかったとしても、良い雰囲気でキスができたのであれば気持ちいいと感じるキスになります。

キスをしながらボディタッチをすると気持ちいいキスができます。また、リラックスし心に余裕ができると頭で考えることなく自然とパートナーの手、脚、耳、頭等に触れながらキスすることができます。

自然とパートナーに触れながらキスをするのが難しい人は、キスをする前からボディタッチをしましょう。ボディタッチをすることでリラックスでき、そのままの流れでキスすることができます。

ボディタッチをしながらするキスは2人の距離を近づけます。2人の距離が近づくと良い雰囲気づくりにもつながるので、気持ちいいキスができるでしょう。

激しいキスが上手な人や激しいキスが好きな人もいますが、最初は優しくソフトなキスから始めましょう。理由は最初から激しいキスをするとパートナーが引いてしまう、ムードが壊れる等の恐れがあるからです。

唇の感触を味わうように優しくそっとキスをしましょう。軽いキスなので物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、優しくソフトなキスを繰り返ししていると気持ちいいと感じるはずです。

最初は優しくソフトなキスをしますが気持ちいいと感じてきたら、少しづつ激しいキスをしていきます。

軽いキスを何回か繰り返した後、パートナーの上唇や下唇をパクッと食べるようにして反応を見ます。興奮している、嫌がる素振りがないこと等がわかれば、長くて濃厚なキスをします。さらに、お互いの気分が盛り上がってきたところで唾液が垂れるほど激しいキスをたっぷりしましょう。

少しづつ激しいキスをしていくことで気持ちいいキスができ、気分も高揚しやすくなるので、このままセックスするカップルもいます。

キスを積極的にするのもいいですが、時には引くということもしてみましょう。引くというのも、気持ちいいキスするためのテクニックです。引くというのはパートナーに委ねる、パートナーのペースに合わせるということです。

例えば、あなたはディープキスをしたいと思っている時にパートナーはフレンチキスを何度もしてきたとします。決してディープキスはせず、フレンチキスをしましょう。

パートナーのことを気遣ってキスすることは、気持ちいいキスにつながります。時にパートナーに委ねる、パートナーのペースに合わせるということも大事です。

気持ちいいキスにするために、わざと焦らすというテクニックもあります。焦らしは言ってみればお預け状態です。たっぷりお預けしてからキスをすると興奮度が上がり気持ちいいキスができます。

やり方は簡単です。唇が触れそうになった瞬間に止める、離すといった行動をとりましょう。いわゆるキスの寸止めです。焦らした後のキスは軽いキスから始めます。濃厚なキスをしたがるかもしれないですが、ここでも焦らし軽いキスからしましょう。

相手の目をじっと見つめ、逸らさないようにします。初めは互いに、恥ずかしいかも知れませんが、視線を逸らさないことが大事。

見つめているうちに、徐々に照れモードから、エッチモードに雰囲気が変化してきます。目は口ほどに物を言う、です。

囁く程度の小さな声が聞こえると言うことは、つまりお互いが近い距離にいるということです。こんなシチュエーションなら小声で「好きだよ」「愛してるよ」「キスしたい…」などと囁いてみるのも効果的です。
照れてしまうという人でも囁くような小声なら実践出来るのではないでしょうか。

前述の様なシチュエーションにある場合、相手は「いつキスされるのだろう」と期待と不安で身構えているかも知れません。
そんな時に、相手の不意をつくようなタイミングでキスをするのも効果的です。驚きと同時にさらにドキドキしてしまうでしょう。

但し、不意をついたタイミングだと驚くと共に怒ってしまうケースも考えられます。互いの思いが通じ合っていると確信できた時に、実践することをおすすめします。

キスをしているうち、どんどん興奮が高まるとディープキスをしたくなります。
しかし、単に激しければ良いわけではなく、気持ちいいキスのためには、それなりのテクニックが必要です。

相手の上あごや歯を舌でなぞったり、相手の舌を吸ったり、吸わせたりすれば、互いの興奮度も高まります。繊細な舌の使い方は気持ちいいキスのための大切なテクニックです。

唾液も気持ちいいキスのためには大切です。激しいキスをすれば、互いの唾液が絡み合います。その音がエロティックで、さらに興奮度を高めます。

互いが唇を離したとき、唾液が糸を引くこともあります。興奮が高まっているカップルにとっては、さらに興奮度を高めるでしょう。
たっぷりの唾液も気持ちいいキスのためには大切な要素になります。

ずっと同じ角度からキスしていると互いに飽きがくるし、首筋にも痛みを感じませんか？興奮度ＭＡＸのムードも台無し。
そんな時は、キスの角度を変えてみてはいかがでしょう。

唇の正面から、左へ右へと唇を合わせる角度を変えてみるなど変化をつけてみましょう。
互いの好む角度が見つかるかもしれません。
普段気にしないかもしれませんが、これも大切なテクニックと言えます。

キスをしているときに、彼女から香る、ほのかな心地よい匂い。シャンプーだったり香水だったり…匂いは記憶に長く残り、状況をよみがえらせてくれます。だからこそ、好まない匂いだったりすれば全てが台無しになってしまうことも…。

お互いに匂いには注意をはらいたいものです。
気持ちいいキスと、心地よい匂いはセットで記憶に刻まれます。匂いもキスのテクニックとして重要です。

キスをしているときに、周りが騒がしいと集中できませんよね。
そんな時、互いの耳をふさいで無音状態にしてみるのもテクニックの一つです。

耳をふさぐと聞こえるのは互いの唾液が絡み合うエロテックな音だけです。これは、興奮度を高めます。さらに、無音だと世界に二人だけになったような気分にもなれます。
気持ちいいキスのために、ぜひ、試してほしいテクニックです。

キスの経験が少ないと互いに緊張し、体もガチガチになってしまいます。
前述した囁きとは異なり、この場合は互いの緊張を解くための〝会話〟を指します。いわば、キスに至るまでの準備です。

互いが緊張感で頭も体も固まっていたら、気持ちいいキスにはなりません。
他愛もない会話で良いのです。それによって緊張感が解け、体の余分な力も抜け、キスをするための準備ができるわけです。

長いキスの場合、いつ息をすれば良いのか、悩んだことはないですか。
我慢すれば苦しくなり、ムードをぶち壊すような息継ぎになってしまい、一気に冷めてしまいます。

キスのうまい人は、息の吐き方すらテクニックとして活用します。
タイミングは、互いの唇を離す瞬間。吐息が漏れ出すようなイメージを思い浮かべてください。

そして、徐々に吐息を荒々しくしていきます。互いの興奮の度合いを感じられ、気持ちいいキスになるはずです。ただし、鼻息は雰囲気を壊してしまうので、注意しましょう。

愛し合っているカップルだからこそ、気持ちいいと感じるキスが幾つかあります。その中には、ディープキスのように舌を使うキスがあり、ピクニックキスという種類があります。ピクニックキスは唇を一切使いません。舌のみでキスを楽しみます。視覚的にもエロティックなので目を開けてキスすると興奮するでしょう。

お互い口を開けたら舌を出し合います。舌に力を入れずリラックスしましょう。お互い舌先を舐め合う、突く、舌先をレロレロしてキスします。

お互いの舌を使ったキスはエロティックで気持ち良くなれます。ニプルキスもそのひとつで、軽いキスをし気分が盛り上がってきた時に使えるキステクニックです。パートナーの唇をソフトクリームに見立てながらキスをするといいでしょう。

パートナーの上唇を舌の先を使って優しく舐める、なぞる等して唇を唾液だらけにします。舌唇も同じようにします。舌先の力を抜く、力を入れる等して強弱をつけるといいでしょう。

パートナーの唇を舐めている人は唇の感触を堪能でき、逆に舐められている人はパートナーの舌の感触を堪能できるキスです。

スメルキスは鼻の頭のニオイを嗅ぎながらキスします。スメルキスは別名、鼻キスとも言われてます。少し独特のキスですが臭いフェチの人、パートナーの臭いが好きな人は気持ちいいと感じることのできるキスです。

唇と唇を重ね合わせるキスと同じように、お互いの鼻と鼻同士をつけます。パートナーの鼻の毛穴も良く見え、皮脂もつくのでスメルキスをする人は鼻パック等のケアをしっかり行うといいでしょう。

唇以外に身体にキスをしても気持ちいいですが変わったキスが好きな人、SM好きな人はキャンディーキスをしてみましょう。きっと、気持ちいいと感じるキスになります。

パートナーのどちらかにチョコレート等の甘い食べ物を口の中に入れます。キスをしながら口の中にある甘い食べ物を、口移しします。甘い食べ物が苦手な人はスナック菓子等で行いましょう。

口移しをしているうちに食べ物が溶けてドロドロになりますが、性的興奮し気持ちいいキスになります。

気持ちいいキスをするための仕方、テクニックをご紹介してきましたが、さらにキスの腕を上げるためにキスのトレーニングをしましょう。初心者の方はぜひ練習してみてください！

愛する人と最高に気持ちいいキスをするために、自宅でこっそり練習できます。日々キスのトレーニングをして練習をすれば、次回パートナーとキスした時、とても気持ちいいキスができるはずです。今日からでも実践できるトレーニング方法なので試してみましょう。

早速、キスのトレーニング方法をチェックしてみましょう。




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キスのトレーニングにはイメージトレーニングもありますが、キスは舌や唇を使います。まずは、舌や唇をトレーニングするのが基本となります。

食べ物を口にする、話す等、私達は筋肉を使い口や舌を動かしています。顔には様々な筋肉がありますが普段、全ての筋肉を使っているわけではありません。

舌、唇、指等を使ったキスのトレーニングをすることで普段使っていない筋肉を刺激し、ストレッチをすると動きが滑らかになり気持ちいいキスができるようになります。まずは舌、唇、指、物を使ったキスのトレーニング方法をマスターしましょう。

唇、指を使った基本的なキストレーニングです。とろけるような気持ちいいキスができるようになります。

①利き手の中指を使います。口を開け中指を下唇の右へ入れたら、左へ移動させます。特に力を入れず痛みを感じない程度の力で結構です。上唇も同じようにします。上唇と下唇を往復30秒程度かけて行います。

②①の動きを今度は、唇と指が触れそうで触れないようソフトタッチで行います。

③①の動きを行いますが、指は動かさないで唇だけを動かします。できれば10分行います。

ディープキスは主に舌を良く使うキスです。舌の動きを良くし気持ちいいディープキスができるようになるために氷を使ったトレーニングです。氷を使ったキスのトレーニングは長時間していると、舌や唇の感覚が冷えてくるので休憩しながら行いましょう。

①製氷機や氷を作るトレーで氷を作ります。

②氷をパートナーの舌に見立ててディープキスの練習をします。舌先を使って氷を舐める、唇と舌を使って吸い付く等します。

③氷が溶けはじめてきたところで、溶け出した水を吸うように舐めます。音を立てて吸う練習もします。

飴を使ったキスのトレーニングはディープキス、ピクニックキス、ニプルスキス等の舌をメインにしたキスの練習になるので舌の動きをスムーズにしてくれます。飴を食べた日はついでにトレーニングする、週に2回から3回はトレーニングするようにするといいでしょう。

飴の形状は四角や三角ではなく球状の飴を使います。球状の飴は不安定です。不安定だからこそ舌のトレーニングになります。

①飴を舌の上にのせたら軽く口を開け、飴が口から落ちないように転がします。難しい人は口を閉じた状態で行っても結構です。

②舌を出したら上に飴をのせて動かさないでキープする、時々、飴を舌の上にのせたまま舌を出し引きします。

舌、唇、指、物を使ったキスのトレーニングをマスターしたらイメージトレーニングをしましょう。

キスの仕方、基本の流れがわかり自分のものになると気持ちいいキスができますが、キスに不慣れな人、緊張しやすい人は気持ちいいキスをするのが難しいこともあります。どんな状況であれ、いつでも気持ちいいキスができるようになるためにイメージトレーニングをするといいでしょう。

イメージトレーニングを日々行うことで、気持ちいいキスができるようになり2人の気持ちがひとつになります。気分が盛り上がり情熱的なキスができるようになります。

イメージトレーニングをする際は恋愛映画を参考にするといいでしょう。恋愛映画は気持ちいいキスのお手本になります。また、気持ちいいキスをするための雰囲気づくりの参考にもなり、恋愛映画を何本か鑑賞していくうちに自分でも知らなかった好みのキス、キス展開も把握することができます。

気持ちを高ぶらせるキス、軽いキス、情熱的なキス、セックスへと誘うキス等、様々なシチュエーションで、幾つものキス展開があるので恋愛映画をたくさん鑑賞しキスのイメージトレーニングをして、自分のものにしましょう。

気持ちいいキスのイメージトレーニングにぬいぐるみを使うのも良い方法です。できれば人間のぬいぐるみが良いですが、犬、猫、キャラクター等でも結構です。ぬいぐるみをパートナーに見立ててキスのトレーニングをしましょう。

ぬいぐるみには顔、手足があるのでキスのイメージがしやすく、ボディタッチしながらキスのトレーニングができるのも特徴です。

①ぬいぐるみを自分の目の前に置き、目を閉じパートナーだと思いながらキスをします。

②キスのイメージができてキスすることに慣れてきたら、ぬいぐるみの顔、手足に触れながらキスします。

キスはセックスと同じように2人でするものです。一人よがりのキスでは気持ち良くなれません。パートナーに気遣いながら時に委ねる、リードするということも必要です。

気持ちいいキスをするためにはテクニックも確かに必要ですが、リラックスをし本能でキスをするとパートナーと心が通い、気持ちいいキスができるようになります。

是非、今回の内容を参考にして最高に気持ちいいキスをしましょう！初心者の方はトレーニングを重ねてキスの達人を目指しましょう！



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