「彼はバック体位が好きなんだけど、挿入するとどうしても痛みが出る。」といったような悩みはよく聞かれるものです。実際に、バックが苦手な女性は結構多いといわれています。セックスで痛みを感じていても、彼に言いづらく、困ってしまっている方もいるかもしれません。しかし、バック体位の痛みは、工夫次第で気にならなくなることもあります。
見た目のエロさも快感も大きいバックは、ぜひ今後も続けてもらいたい体位です。「痛い」と感じてしまうことで「自分の体の構造が他の人と違うのかも…」と不安になってしまう女性もいることでしょう。そこで、今回は、バックセックスが痛い原因とその対処法を紹介していきます。
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バック体位のセックスの特徴
バックは、ペニスが奥まで入りやすく、快感を感じやすい体位です。また、締まりもよくなるので、男性も気持ちよく動けるでしょう。少しSっ気のある男性は、バックを好むといわれています。これは、バックが男性の支配欲を満たす体位であるからだと言われています。
女性が好きな体位の上位にバックはランクインしていることが多いのですが、女性が苦手な体位の上位にも、バック体位は上げられることが多いものです。バックで快感を感じられるかどうかは、大きな個人差がありますが、工夫をしていくことで、気持ちよく感じられるようになることもあります。
セックスの中でも人気度が高く、快感度、刺激度、密着度どれをとっても高い水準をもつ体位、それが「バック」です。様々なバックという体位を知って、最高のセックスライフを手に入れましょう。男女のマンネリ回避にも非常に有効です。
バック体位のセックスが痛い原因7つ
■1.子宮口がいたい
膣の奥には子宮口がありますが、ここは固くなっていて、慣れていないと当たると痛いことがあります。バックでは奥までペニスが入りやすいので、この子宮口にペニスがダイレクトに当たりやすく、痛みを感じやすくなります。初めから子宮口で快感を感じることができる女性は少ないので、バックが痛い女性は子宮口が痛いこと多いです。
■2.男性の動きが激しい
バックであると、男性は動きやすいので、より激しい動きをしてしまうのも原因です。膣はデリケートなので、しっかり濡れていないと、激しい動きについていけません。バックで挿入すると、乾いてしまったり、傷ついてしまったりすることで、痛みを感じることがあります。また、射精時には動きが激しくなって、奥までついてしまう男性もいるようです。
■3.上付きである
膣は、おなか側によってついている人と、お尻側によっている人がいるそうです。おなか側によっていることを上付き、お尻側だと下付きといいます。膣に近い方から挿入すると、快感を感じやすいといわれています。
バックの場合だと、お尻側に膣がついている下付きの人の方が、気持ちよくなりやすいです。ですから、逆に上付きの人は、バックで痛みを感じやすくなってしまいます。
■4.お尻側に問題がある
バックで挿入すると、お尻側にも刺激が伝わりやすくなります。腸に何らかの問題があるとき、挿入すると痛みを感じます。便が肛門近くまできていると、ペニスにあたることがあります。また、腸が刺激に弱いなどの場合もあります。
■5.ペニスの形が合わない
奥をついたときに、正常位では痛くなくても、バックでは痛いという時は、ペニスの形があっていないのかもしれません。膣は子宮に向かってカーブしており、個人差が大きいです。また、ペニスの反り具合や形も個人差が大きいです。まだ、膣は柔軟なので、ある程度の対応はできます。しかし、ペニスは固いので、どうしても形が合わないと、痛みを感じることがあります。
■6.生理前後である
生理の前後は、子宮や膣周りの筋肉や皮膚が敏感になっているため、セックスの時に痛みを感じやすくなります。特にバックは、子宮に刺激を与えやすいので、生理痛の様な痛みを感じてしまうことがあります。
■7.病気がある
性交痛を感じる病気もあります。性器の病気や、性病など、その原因は様々です。対策をたくさんしてみても、性交時に痛みを感じる場合は、病院を受診してもいいかもしれません。
バック体位のセックスが痛いときの対策10個
■1.奥まで突かないようにする
バックが痛いのは、子宮口が痛い場合が多いです。そのため、奥が痛いと感じた時は、その痛いところまで挿入しないようにしてもらいましょう。男性側で調節してもらうのが、一番やりやすいです。ゆっくり挿入してみて、痛いと感じるところを探して、それ以上入れないようにしましょう。お尻に、こぶしや手のひらを置いておくと、男性がそれ以上奥に挿入できないので、男性も調節しやすくなります。
■2.締りを良くする
奥まで入ってしまわないように、膣の締りを良くして、彼のペニスを止める方法もあります。最初は難しいですが、コツをつかむと簡単です。締りがよくなると、お互いの快感も増えるので、一石二鳥です。バックの時に、太ももを閉じて、力を入れるようにするとうまくいきます。
■3.ローションを使う
挿入が痛い原因は、ちゃんと女性の膣が濡れていないということもあります。女性の愛液の出具合には個人差があります。AVのようにずっと出ているものでもありません。プレイの途中で足りなくなってしまうことは、よくあることです。また、バックが痛いと思ってセックスしていると、膣は濡れなくなってしまいます。
ローションは、ぬるぬるが続きやすいものも売っていますし、足りなくなったら足せばいいだけなので結構便利です。濡れが足りないなと思ったら、ローションを準備してみてもいいでしょう。
■4.体位を変える
バックが痛い場合は、気持ちいいのは男性だけですから、体位を変えてしまうのもいいでしょう。正常位や側位、騎乗位など、気持ちいい体位はたくさんあります。特に上付きの方は、正常位がおすすめです。
しかし、どうしてもバックに挑戦したいという時もあるでしょう。そういう時は、バックの種類を変えるのも手です。立ちバックや、寝バックは、ペニスが奥まで入りにくくなっていますから、痛みを感じにくいです。
立ちバック
お互いが立った状態か、膝立ちした状態で行います。壁や机などに手をついて、体を支えつつ、挿入していきます。身長差がありすぎると難しい時もあります。しかし、顔が近い体位なので、キスをしたり、愛撫をしたりできて、イチャイチャすることができます。
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寝バック
男性がいきやすいといわれている体位です。締りも格段に良くなるので、バックで痛いと感じてきたら、寝バックに誘ってみるのもいいかもしれません。ペニスの長さがある程度あった方がやりやすいのですが、慣れれば気になりません。バックのまま、2人でうつぶせに寝転ぶと、寝バックの体位になります。女性は足を閉じておくと、締りがよくなって気持ちいいです。
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■5.少しずつ慣らしていく
子宮口や膣の痛みは、セックスに慣れることで緩和していくケースがあります。特に子宮口は、「最初は痛かったが段々と気持ちよくなってきた」と感じる人も多い部分です。パートナーの男性と一緒に、子宮口を開発していくとバックの痛みを感じなくなるでしょう。
■6.体調を整える
腸の調子が悪い時に、バックが痛い場合は、体調を整えることが大事です。おなかの調子が悪いと、セックスに集中できません。どうしても体調がよくない場合は、きちんと伝えてお休みしましょう。
■7.しっかり前戯する
濡れていない一番の原因は、前戯が不十分であるということです。どうしても男性のリードに頼ることになりますが、前戯をしっかりしてもらうことが大事です。前戯をすることで、バックの痛みを軽減するだけでなく、セックスのクオリティを上げることができます。
■8.背中をそらせすぎない
バックの時に、背中をそらせてしまうと、奥まで入ってしまうために、痛みを感じることがあります。また、そらせ具合によっても、挿入時の角度が変わり、痛い場合があります。背中をそらせていると、視覚的にはエロいのですが、女性側で痛くない角度に調節しておきましょう。
■9.イク時はバック以外にする
挿入が痛い場合、激しく動かれるのはできれば避けたいところです。男性は、射精するときに動きが激しくなりがちです。また、調節しているつもりでも、射精の快感に集中してしまって、突いてしまうことがあるでしょう。ですから、イク時はバックではなく、他の体位を選んでもらうようにするといいでしょう。
■10.無理のない挿入角度を探す
挿入時に痛みを感じる場合は、挿入する角度や姿勢を工夫してみれば、痛みを感じずに挿入できるかもしれません。セックスはお互いが気持ち良くなることが大切です。自分勝手なプレイはやめ、お互いにコミュニケーションを取りながら、気持ちいい挿入角度を探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
楽しいセックスにしたいのに、痛みを感じてしまうと辛い面があります。バックは奥まで入りやすい体位なので、子宮口に痛みを感じやすい場合が多くありました。また、他にも原因があり、セックステクニックから、体質の問題まで様々でした。
しかし、奥まで入れないなど、痛くならない対策をすることで、バックでも痛みを感じにくくなっていきます。また、子宮口は強い快感を感じることができる場所なので、開発していけるのも魅力です。2人で工夫をして、楽しいセックスライフを送っていただければと思います。
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