普通のセックスから一歩進んだ、「アナルセックス」に興味を持っている方は多いでしょう。しかし、アナルセックスはそれなりに準備が必要です。ここでは、アナルセックスに必要な準備や注意点を解説します。
アナルセックス前に必要なもの
アナルセックスをする際、通常のセックスのように準備無しでいきなりペニスを挿入してはいけません。
腸内に内容物が残っている状態であれば排出、またはペニスに付着してしまいますし、気分も萎えてしまいます。(スカトロ趣味の方は別)
さらに、敏感なアナルが傷ついたり、さまざまな感染症のリスクなどもあるでしょう。アナルセックスをしたいのであれば、まず道具をいくつか用意する必要があります。
まず、浣腸です。これで腸内をキレイサッパリさせます。そして、ポンプ。腸内をお湯できれいしましょう。
後はローション、そしてコンドームです。アナルセックスをする場合、一般的なセックスよりもアイテムが必要ですがそれだけリスクがある、ということを覚えておきましょう。
アナルセックス前の準備とやり方・手順6ステップ
アナルセックスの準備からやり方までの手順を解説していきます。
■①相手に同意を得る
アナルセックスを行なう際の大前提として、相手の同意を得ることを忘れずに行なっておきましょう。
女性器の裏側に存在しているアナルは、普段排泄を行なっていることで身近な存在であることから、セックスの延長線上で行なえるものと思われがちです。
さらに、AVやアダルトアニメや漫画などで主人公が、“ここはどうなってんだ!?”といって無理矢理アナルにペニスを突っ込み、最初は戸惑っているもののすぐにアヘ顔になってしまう…という描写が多く描かれています。
「初体験の時と同様に、最初は痛がるけれどすぐに快楽へと変わるだろう」というのは男性の思い込みです。
細菌感染の可能性や腸内の内容物の飛散、さらにケガなどアナルは、しっかりと開発しておかないと“快楽”ではなく、“苦しみ”しか味わえない危険な行為なのです。
どうしてもアナルセックスをしたい方は、まず相手の同意をしっかりと得ることから始めるべきでしょう。しっかりと説得した後、相手が理解を示してくれたらスタートラインに立てるのです。
■②浣腸で排出
相手の同意が得られたら次は浣腸です。浣腸自体は薬局などに売っていますが、いろいろとあるのでリスクが少ないものを最初は選びましょう。
やり方としては、お風呂場かトイレで浣腸をアナルに入れ、もよおしてきたらできるだけそれをふんばって出し切ります。
医療用ではないですし、完全に無くなってしまう…というところまでいけないかもしれません。
それでも、頑張ってみましょう。ちなみに、人によってはセックス直前にしても全然出し切れない方もいます。そういった方は、3日前などに行なっておくと安心でしょう。
また、気になるからといって何度も行なうとアナルを傷つけてしまう可能性もあるので注意しながら利用してください。
■③アナルを洗浄
腸内に溜まっていた内容物をたっぷりと排出できた後は、アナルの洗浄です。当たり前ですが、内容物が出た後のアナル内はそれらのカスなどが残っています。
せっかく内容物を無くしたのに、そのままペニスを入れたら二人ともげんなりしてしまう恐れがあるのでやめておきましょう。
まず、アナル内を洗うためにはプラスチックのシリンジだったり、ポンプなどが必要です。どちらでも問題はありませんが、自分にあった方を選ぶことをおすすめします。
お湯が望ましいですが、あまり高温だと腸内にとってリスクなので、かなりヌルいお湯といったものを利用するのがおすすめです。
シリンジやポンプなどは、一回ではなかなかキレイにすることができないので数回繰り返しましょう。とはいえ、潔癖な方は何度も水分をアナルに注入してしまうのですが、あまりやり過ぎるとトラブルを招くので多くても3回程度にしておいた方が良いでしょう。
その後、腸内にお湯が残らないように脱糞時のようにかなりふんばってお湯を出し切ってください。ちょろちょろとしか出なくても、確実に排出されているので続けてみましょう。
■④プレイのようにしてあげる
さて、アナルの洗浄なのですが、女性一人ではなかなかうまくいかない…ということもあります。
ポンプなどであれば女性だけでもできますが、それでもシリンダーなどの方が効果が高いので徹底する方はパートナーに手伝ってもらった方がうまくいきます。また、アナル内にプレイではないにせよ、異物を入れるというのはかなりリスクです。
通常、アナル口は排出を行なうところですので入口部分はかたく閉ざされているでしょう。
そこに入れやすくするためには、まず男性側が女性器をプレイの流れのように優しく愛撫したり触ったりしてリラックさせてあげましょう。
アナルに何かを入れる、という行為と“気持ちいい”をうまく連携させることができれば、アナルが開きやすくなりシリンダーなどが入れやすくなるでしょう。あくまで優しく、アナル口が傷つかないようにゆっくりと入れていくのがコツとなります。
■⑤ローションを使う
しっかりと腸内がキレイになったことを確認したら、軽くアナル付近にローションを塗りたぐっていきましょう。
アナル内は膣内のように愛液が溢れるようなことはありませんので、常に乾燥状態になっています。
当然ですが、乾燥している部分にペニスを突っ込めば痛みを伴い、最悪出血からの細菌感染という恐れすら出てきます。
そういったことを避けるために、かなりアナルセックス前にローションを周辺に塗ったり、指につけて軽くアナル内を湿らせておくことが大切です。
■⑥リラックスして安心させる
アナルセックス前に必ず行なわなければいけない行動ではありませんが、女性が初心者だった場合、アナルセックスは不安要素しかありません。
セックスをすることですら不安だったり、クンニやシックスナインも恥ずかしいという女性も少なくないでしょう。そんな女性に、まさかアナルに入れていいか…という提案はある意味無謀でもあります。
アナルセックス前の物理的な準備は基本中の基本ですが、精神的な部分のケアも準備段階で終えておくことをおすすめします。
愛しているからやりたい、優しくするから安心してほしい、ゆっくり二人だけの世界を築こう…。
対象の女性が安心するような言葉をかけてあげることで、その後のアナルセックスがとてもやりやすくなります。ぜひ、参考にしてみてください。
アナル拡張のやり方・広げる方法は?肛門拡張の危険性と注意点6個 | inbee【インビー】
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アナルセックスの流れ
まず、唇や首筋、胸元などを愛撫しながら相手の気分を高めていきましょう。そして、膣内を手でいじってあげたり、クンニしたりして相手を興奮させていきます。
相手がアナル初心者だった場合、できれば最初は通常のセックスをしてもいいでしょう。
普通のセックスをして愛し合っている、ということを確認してからの方が女性はアナルセックスに移行しやすいと考えられます。さて、本番のアナルセックスにいきましょう。
まず、事前にローションなどを塗っているとおもいますが、男性はまず自分の指にローションを塗って穴付近をマッサージするように和らげます。アナルが開きやすくなってくるので、指を先っちょから、ゆっくりと入れていきます。相手が気がつかないレベルで第二間接まで入ったら二本目も挿入。
特に相手が痛みを感じなったら、ローションをたっぷりと塗りたぐったペニスをゆっくりと挿入しましょう。
ピストンは落ち着いて、痛みを与えないようにするのがコツです。その後、相手が中イキしたことを確認したら終了。無理に長引かせると痛みを伴うだけですので、良き所でプレイを終わりにしましょう。
アナルセックスの楽しみ方5個
アナルセックスは、リスクを伴う危険なセックスです。とはいえ、“怖い”とか“危険”とかそんなことばかりを考えてプレイしていたら、全然楽しくありません。ここでは、アナルセックスの楽しみ方をいくつか紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
■①挿入時にすぐに動かず言葉責め
軽く前述したように、アナルセックスではあまり激しいピストン運動をしない方が良いでしょう。
慣れてきたらメチャクチャ激しい動きで相手をおかしくさせる、というピストンを推奨している方もいますが、やはりリスクがあります。相手を傷つけたり、自分のペニスを強烈に痛めてしまっては何ら意味がありません。
アナルセックスを楽しむためには、物理的快楽を中心とするよりは精神的繋がりを求めた方が良い結果をもたらすでしょう。
まず、アナルにペニスを挿入したら最初は動かずに言葉責めをして二人の興奮度を高めましょう。
“すごい…俺のちんちんが、○○ちゃんのオシリの穴に入っちゃったよ…”など、異物が入っているのにも関わらず、二人で興奮しているというシチュエーションを作り上げます。
“どう?オシリの穴に、オレのおちんちんの存在感じる?”とか“こんなことやっちゃって、もう他の人には本当のことは話せないね…”など、そういったことを二人だけの秘密として話し合い盛り上げましょう。
気分をどんどん盛り上げることで、アナルセックス自体が楽しいものになっていき、何度でも挑戦したくなるはずです。
■②女性器も同時攻め
アナルだけだとなかなか感じにくい、という女性もいるでしょう。そういった方のために、アナルだけでなく女性器部分も同時に攻めるという方法がおすすめです。
例えば、アナルにペニスを挿入している最中に片手でクリトリスなどを優しく弄ってあげてください。もちろん、手マンができるならそれを併用しても構いません。
女性の集中をクリトリスに逸らすだけでも、アナルに対しての恐怖心や違和感が無くなっていくはずです。
さらに、クリトリスへの刺激に気持ちよさをアナルの気持ちよさを勘違いするようになれば、多少早めのピストンをしても相手は痛がらずよがってくれるでしょう。
■③常にローションは切らさない
アナルセックスを楽しんでいると、つい普通のセックスをしている時のような錯覚に陥ります。通常のセックスの場合、女性は膣内から愛液をたっぷりと放出するのでペニスを一度も抜かずとも長期的にセックスをすることができます。
しかし、アナルは自ら愛液などを放出することはないですし、時間が経ってくれば当然ですがペニスは乾いてしまいます。
そうなれば男性側はもちろん、女性側は快楽から痛みへとその刺激が変わっていってしまいます。アナルセックスを楽しむためには、一定時間経ったらどんどんペニスにローションをプラスしてベトベトにすることをおすすめします。
少し、ローションを使い過ぎでは?と思うほどで結構です。アナルセックスは、ローションをたっぷりと使った方がずっと気持ちよく楽しめる性行為なのですから。
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■④中イキさせる
初めてアナルセックスを楽しむ際、とにかく目標はアナルにペニスを挿入することです。
穴があれば男性は誰でもペニスを差し込むことができると思いがちですが、前述しているようにアナルは排出すべき部位ですので、何かを入れるのには強く抵抗してきます。
そのため、最初は、精神的、物理的に挿入しやすくする努力を行なってからアナルセックスが成功することだけを目標にすべきでしょう。
さて、そんなアナルセックスに慣れてきたら次の段階は、“中イキさせる”です。
アナルにGスポットなどは存在しませんが、それでもペニスが入っている角度や圧によって性感帯が刺激されて中イキできると考えられています。
実際、そういった体験をしている女性は多いですし、双方が正しい知識を学ぶことでアナル内で二人でオーガズムを味わうこともできるかもしれません。
ただし、激しくピストン運動をすればオーガズムに辿り着くというわけではありません。むしろ、どこをどういったように刺激すれば良いのかを学べば、下手に動かずとも互いに気持ちよくなることができるでしょう。
■⑤アダルトグッズを使ってみる
アナルセックスと言えば、当然ペニスが膣内に入っている状態です。しかし、よりアナルセックスを楽しむためには、アナル専用のアダルトグッズを併用するのが効果的です。
アナル用のアダルトグッズは、一般的なそれに比べれば品数は少ないですが、イボがたくさんあったり、電動だったり、ユニークなものが多く見受けられます。
安全面に考慮しながらではありますが、アナルセックスをする際にアダルトグッズもプラスすることで、より互いの気持ちを縮めることができ最高の快楽を得ることができるでしょう。
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アナルセックスの体位
アナルセックスとひと言で言っても、さまざまな方法があります。その中でも、悩んでしまうのが体位でしょう。
一般的なセックスであれば、“48手”などと呼ばれるようにさまざまな体位があります。
そのため、アナルセックスでいろいろな体位を楽しみたいと思う方がいるでしょうが、正直アナルはある位置などの関係でバックスタイルがもっとも合っていると考えられます。
正常位でも可能ですが、なかなか体勢を維持するのが難しいですし、騎乗位も女性がアナルセックスに慣れていないと上手に動かすことができません。
上級者であれば、少し無理な体勢の体位を選んでもいいでしょうが、初心者の方であればひざをついたバックスタイル、または立ちバックなどがおすすめでしょう。ちなみに、屈曲側位や屈曲位などもバックには向いている体位と言われているので試す価値はあります。
アナルセックスの注意点7個
アナルセックスに興味を持たれた方も多いかもしれません。しかし、アナルセックスには注意点が数多く存在します。ここでは、アナルセックスの注意点について簡単にまとめてみました。
■①浣腸は必ずしておく
アナルセックスをする前の準備段階でお伝えした浣腸。案外、時間もかかりますし女性にとってはとても恥ずかしい行為です。
そのため、この作業を省いてしまう方も少なくないのが現状です。しかし、清潔な状態でないとアナルセックスは細菌感染の危険性だったり、精神的にダメージを負うことにもなりかねません。
スカトロなど、特殊な性癖を持っている方はアナルセックスが浣腸変わりということもあるのですが、初心者の方は必ず浣腸を使うことをおすすめします。
■②ローションも必至
アナルセックスを行なう際、ローションが無いようだったらその日はプレイをやめた方が良いでしょう。
ローションは、潤滑剤としてセックスなどで活躍しますが、アナルは基本的に乾燥しているので絶対に必要と言っても過言ではありません。
アナル口のヒダや中など、乾燥状態で無理矢理引っ張ったり刺激を与えると出血してしまうことがあります。そこから、細菌感染なども考えうるので絶対にローションを利用しましょう。
■③コンドームは必須
アナルセックスをする際、絶対に忘れてはいけないアイテムがコンドームです。仮に、アナルセックスをしようと思ってコンドームが無かったら絶対にやめた方が良いでしょう。
アナルは、どんなにキレイにしたとしてもさまざまな細菌が存在します。
そこに、ペニスを突っ込めば性病になってしまう恐れだってあるのです。アナルセックスをするなら、絶対にコンドームは忘れないようにしましょう。
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■④アナルから膣にはいってはいけない
前述したように、膣内でセックスをして相手の気分を高めた後、アナルセックスをするのは問題ありません。とはいえ、できればコンドームは変えた方が安心ではあります。
絶対やってほしくないのが、アナルセックスをした状態のペニスを膣内に挿入することです。
膣内はとても敏感な場所であることは想像できるでしょうが、その中に細菌感染リスクのあるアナル挿入後のペニスが入ってくれば炎症や性病などさまざまなトラブルの発生が考えられます。
もし、どうしてもしたい場合はコンドームを新しいものに変える、ペニスをしっかりと殺菌してから挿入することをおすすめします。
■⑤トラウマ
物理的な注意点が数多く指摘されるアナルセックスですが、精神面にも目を向けるべきでしょう。
仮に、まだ性的行為に理解が無い若い子だったり、相手に嫌われるのが怖くてアナルセックスを許諾する女性なども少なくありません。
そういった場合、あまりの痛さや異常さに行為自体がトラウマ化してしまうこともあるのです。
相手がアナルセックスにトラウマを抱いたら最後、もう二度とその人とはできないでしょう。アナルセックスを楽しみたい方は、時間をかけてじっくりとアナルセックスを理解させるしかなさそうです。
■⑥さまざまな感染リスク
細菌感染の話を先にしましたが、アナルには数多くの危険な細菌が潜んでいます。
アナルセックスを行なう際、生なんてもってのほかですが、なかにはアナルを舐める「アニリングス」を取り入れている方もいます。
しかし、肛門内や肛門周辺には無数の雑菌だけでなく、赤痢アメーバやA型肝炎などが潜んでいると言われています。
もし、それらが体内に入れば体調不良を起こしてしまうことは誰が考えても分かります。絶対に、舐めたり生でやったり、アナルに入れた指を舐めるような行為は謹んでください。
■⑦通常のセックスで感じなくなる
女性というより男性への注意点ですが、アナルセックスにハマるとそこから抜け出せなくなる危険性があります。アナルはそもそも何らか異物を挿入する場所ではありません。
そのため、膣内に比べて異様に締まりが良いところが特徴です。例えば、床オナニーやかなり力強くペニスを握るオナニーをしている方がいます。
強い刺激でオナニーを行なって射精を続けていると、その圧力に慣れてしまい女性の膣内でイケなくなる射精障害を引き起こす危険性があります。
もし、アナルセックスばかりをしているとそれに慣れてしまい、最終的に普通のセックスが物足りなくなってしまうリスクもあるのです。
アナルセックスを許してくれるパートナーがいれば別ですが、もしその人と別れて普通の方と付き合ったらトラブルに発展してしまう可能性があります。アナルセックスは、ほどほどに抑えておくことが必要でしょう。
まとめ
ここでは、アナルセックスの準備ややり方、注意点などをまとめました。アナルセックスは、リスクしかないのでやめた方が良いという方も多くいます。
しかし、徹底して安全面に考慮すれば最高の快楽を得ることができる、“禁断のセックス”でもあります。
ぜひ今回のやり方を参考にして、安心・安全なアナルセックスを楽しんでみてください。
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